今年1月末に“Gears of War”IPをMicrosoftに売却し、新IPの開発に注力していることを明言していたお馴染みEpicですが、本日Epicのプロダクト開発VPを務めるPaul Meegan氏が「Unreal Tournament」の未来を5月8日木曜に実施するTwitch配信にてお披露目すると発言し、すわUT復活かと大きな注目を集めています。
2012年6月にアナウンスされたものの、その後続報が途絶え2013年4月の名門“LucasArts”のライセンスビジネス移行に伴う内部スタジオ閉鎖によってプロジェクトがキャンセルされた「Star Wars 1313」ですが、その後多くの流出情報から若きボバ・フェットの成長にフォーカスしたダークな物語と惑星コルサントの深部に広がる犯罪世界“Level 1313”を描いていたことなど、多数のディテールやイメージ、アートワークが流出し、開発中止が惜しまれる状況が続いていました。
そんな中、CVGが未見のコンセプトアートを公開し、非常にユニークなデザインの装備を身につけたボバフェットのメンターらしきマンダロリアンの姿やコルサントの深部らしきロケーションなど、改めてキャンセルが惜しまれる期待感の強いイメージが多数登場しました。
先日、ロサンゼルス・クリッパーズのオーナーで不動産王として知られるドナルド・スターリング氏が、自宅で交際相手の女性と口論した際に口にした強い人種差別発言を録音したテープが流出し、複数のスポーツメディアがこれを報じたことから、選手の抗議行動やNBA史上初のオーナー永久追放処分、さらにはオバマ大統領までもがこれを非難するコメントを発表し、未だアメリカの根底に残る人種差別の存在が浮き彫りになる大変な事態となっていますが、この事件に対して昨年10月にTurtle Rock Studios入りを果たし、期待作「Evolve」のコミュニティマネジャーに就任していたお馴染みJosh Olin氏が個人的な見解をTwitterで提示。発言の一部がドナルド・スターリング氏を擁護しているとして炎上し、即日Turtle Rockを解雇される結果となってしまいました。
先日、今後実装される新要素に関する概要や実装時期、進捗に関する情報をご紹介したスタンドアロン版「DayZ」ですが、新たにDean Hall氏が本作の販売状況に言及し、昨年12月17日にローンチを迎えたSteam Early Access版の発売から僅か5ヶ月弱で販売本数が200万を突破したことが明らかになりました。
かつてMonolithが開発を手掛け、スピンアウトを含む3本のシリーズタイトルがリリースされたものの、Monolithをはじめ、SierraやVivendi、Activision、Warner Bros.まで絡む複雑な権利関係から入手が困難な状況が続いている傑作スパイFPS「No One Lives Forever」シリーズですが、新たに“System Shock 2”や後期“Wizardry”シリーズ、Humongous EntertainmentのSCUMMエンジン作品といった現世代PC向けのリマスターを手掛けるNight Dive Studiosが“The Operative”と“No One Lives Forever”、“A Spy in H.A.R.M.’s Way”、そして“Contract J.A.C.K.”の商標4種を米国特許商標庁に出願し、シリーズ関連タイトル3作品の再リリースが実現するのではないかと大きな注目を集めています。
今月初めにGlu Mobileがマルチプレイヤーサービス“GameSpy”の全サービス停止を正式に発表し、5月31日のサービス終了に向けて大手各社が対応に追われる状況となっていますが、新たにサーバサポートが切れた大量のPC/Macタイトルに対応するクライアント導入型のオンラインマルチプレイヤーサービス“GameRanger”がGameSpy閉鎖に伴いオンラインサービスが終了するPC版の「Halo: Combat Evolved」とデモ版、さらにマップ制作やCo-opプレイを導入した「Halo: Custom Edition」に対応を果たしたことが明らかになりました。
先ほど、SCEAがサンマテオ本社で開催したインディーイベントにてアナウンスされた12本のPS4向け新作をご紹介しましたが、このイベントに登壇したPlayStationのVP Adam Boyes氏がセルフパブリッシングタイトルを軸とするインディー作品の販売動向や規模について言及し、現在100本を越えるインディータイトルの開発が進められていることが明らかになりました。
本日、素晴らしい造型のマーベルキャラクター達が登場する新エディション“Disney Infinity: Marvel Super Heroes”が正式にアナウンスされたDisney Interactiveの人気フランチャイズ「Disney Infinity」ですが、ロサンゼルスで実施されたお披露目イベントに登壇したJimmy Pitaro社長が本シリーズの販売状況に言及し、世界的な累計売上げが既に5億ドル規模に達していると明らかにしました。
先ほどRockstar Gamesタイトルの対応状況をお知らせした“GameSpy”閉鎖に伴う採用タイトルのオンライン機能に関する問題ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが国内向けに初代“Borderlands”や“Civilization”シリーズを含む2Kタイトルの対応状況を正式にアナウンスしました。
これは、多くのパブリッシャーやデベロッパにマッチメイキングや統計トラッキングを含むオンラインサービスを提供していたGlu Mobile傘下のGameSpy Technology社が、2014年5月31日を以て全てのオンラインサービス停止を発表したことから、大手各社が採用タイトルの対応に追われているもので、2Kタイトルの対応状況は以下のようになっています。
本日、Microsoftが上海のBesTVとの提携に基づく「Xbox One」の中国展開決定と9月ローンチを正式にアナウンスし、お馴染みYusuf Mehdi氏やBesTVの母体であるShanghai Media GroupのVP Zhang Dazhong氏らが来る中国展開に向けたビジョンや意欲を語る公式プロモーション映像が公開されました。
先日、コンソール版のセーブデータ移行に関するアナウンスが行われた「Minecraft」ですが、昨日NotchがPC/Mac版“Minecraft”の販売が遂に1,500万本を突破したと発表。今年2月3日にご紹介した1,400万本突破から2ヶ月足らずで100万本の販売を達成したことが明らかになりました。
現在、“The Walking Dead”のシーズン2と“The Wolf Among Us”シーズン1を進行しながら、新作“Tales from the Borderlands”の開発を進めているお馴染みTelltaleですが、昨年末のVGXイベントにてサプライズ発表され、その後続報が途絶えている「Game of Thrones」のビデオゲーム化にフォーカスしたインタビューをThe New York Timesが掲載し、Telltaleがゲーム版“Game of Thrones”のストーリーコンサルタントとして、原作である“氷と炎の歌”シリーズを生んだお馴染みジョージ・R・R・マーティンのアシスタントでSF作家でもあるTy Corey Franckを起用したことが明らかになりました。
先日から、大手パブリッシャーによる新作と思しき商標登録が続く状況となっていますが、新たにWarner Bros. Entertainmentが2009年にMidway Gamesを取得した際に権利を手に入れていた新生“Area 51”シリーズの「BlackSite: Area 51」を新規商標として米国特許商標庁に出願していたことが明らかになりました。
2012年6月にLEGO社のライセンス取得が発表され、昨年8月末にファミリー向けの新作MMOとして正式アナウンスが行われたFuncomの新作「LEGO Minifigures Online」ですが、“Age of Conan”と“The Secret World”の苦戦に伴う厳しい経営状況が続くなか、LEGOライセンス取得直前に合意していた米投資会社Yorkville Advisorsとの提携に基づき、“LEGO Minifigures Online”の開発資金として970万ノルウェークローネ(約160万ドル/1億6,400万円)の調達に成功したことが明らかになりました。
昨晩、海外でハンズオン情報が解禁され、大量の映像や新情報、取り組みが報じられる状況となっている「Destiny」ですが、新たにBungieのデザイナーTyson Green氏が“Destiny”のローンチ後にプレイヤーによって駆動されるインゲーム経済の導入を明言し、アイテムトレードの仕様に関する幾つかの興味深い情報を明らかにしました。
先日発売されたGeoff Keighley氏のドキュメンタリー“The Final Hours of Titanfall”にて、Infinity Ward時代から続くActivisionとの激しい法廷闘争に伴う当時の混乱やJason West氏との軋轢など、Titanfall誕生にまつわる興味深い経緯が明らかになったRespawnのボスVince Zampella氏ですが、新たに氏がスロットマシンメーカーWMSのプロダクトヘッドを務めたLarry Pacey氏と共にモバイルゲーミングにフォーカスした新スタジオ「Nuclear Division」を設立したことが明らかになりました。
昨日、ニューメキシコで実施された発掘作業によりAtari 2600版“E.T. The Extra-Terrestrial”のカートリッジが出土し、大きな話題を集めているXbox Entertainment StudiosのXbox専用映像コンテンツですが、先ほどXbox Wireが更新され、スティーブン・スピルバーグ監督が製作を手掛ける“Halo”のTVシリーズや、リドリー・スコット監督の“Halo”デジタルフィーチャーといった注目作を含むXbox Entertainment StudiosのXbox向けオリジナル番組「Xbox Originals」の第1弾ラインアップが今年6月に放送を開始することが明らかになりました。
また、現在放送が予定されている番組ラインアップに関する概要も報じられ、前述したいわゆるアタリショックとE.T.にまつわる都市伝説を検証するドキュメンタリー“Atari: Game Over”(仮題)が“Signal to Noise”と題されたドキュメンタリーシリーズの第1弾作品となることや、西部劇をテーマにした人気TRPG“Deadlands”の映像化、Mass Effectシリーズでお馴染みの俳優/コメディアン/脚本家セス・グリーンとRobot Chickenを生んだクリエイターが製作に名を連ねるストップモーション作品、Warren Ellisのハードボイルドな探偵スリラーもの“Gun Machine”の映像化、SNL出身のサラ・シルバーマンやスーパーバッド、スコット・ピルグリムのマイケル・セラが起ちあげたYoutubeベースのコメディチャンネル“Jash”の新しいコメディー番組などなど、にわかには信じられないほど豪華な製作陣とバリエーション豊かなプログラムが並ぶ状況となっています。
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