昨年11月にMeta StoreとSteam向けのローンチを果たしたVR版「Among Us VR」ですが、新たにInnerslothが本作の世界的な販売規模を報告し、僅か2ヶ月強で累計100万本販売を突破したことが明らかになりました。
また、マイルストーンの達成に併せて、以下のような統計情報が報じられています。
昨年8月に放送された“gamescom: Opening Night Live”にて、Rockstar Northの元社長Leslie Benzies氏が開発を率いる新スタジオBuild A Rocket Boyのデビュー作としてお披露目された「Everywhere」ですが、しばらく続報が途絶えている期待作の動向に注目が集まるなか、新たにBuild A Rocket Boyが“Everywhere”の新情報解禁を示唆し話題となっています。
2021年9月のPC製品版ローンチを経て、昨年9月にはコンソール版のローンチを果たしたOwlcat GamesのパスファインダーRPGシリーズ最新作「Pathfinder: Wrath of the Righteous」ですが、シーズンパス2に含まれる第4弾DLC“The Last Sarkorians”のローンチが迫るなか、新たにOwlcat Gamesが本作の販売規模をアナウンスし、コンソール版を含む世界的な累計販売が遂に100万本を突破したことが明らかになりました。
発表を行ったOwlcat GamesのクリエイティブディレクターAlexander Mishulin氏は、今後もさらなる有料/無料DLCを含むより多くのコンテンツでパスファインダーの世界をより豊かにし続けると強調しています。
また、PS4とXbox One、PC向けに3月7日の配信を予定しているシーズンパス2第1弾DLC“The Last Sarkorians”のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。(※ Nintendo Switch向けのクラウド版DLCは後日配信予定)
DeadlightやRimeで知られるTequila WorksのStadia専用タイトルとして、2019年11月にリリースされたパズルアクションアドベンチャー「GYLT」ですが、予てから他プラットフォーム向けの移植が予告されていた本作の続報が待たれるなか、新たにTequila Worksが“GYLT”の新情報解禁を予告し話題となっています。
前回、人気シリーズ最新作“FIFA 23”が首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがGfKとUkieに先駆けて2023年1月15日週の販売データを報告し、1月20日にローンチを果たした「Fire Emblem Engage」(ファイアーエムブレム エンゲージ)が“FIFA 23”や“God of War Ragnarök”を抑え、初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
先日、Microsoftの大規模なレイオフに伴い、“Halo”シリーズの成功を支えたJoseph Staten氏や近作のリードデザイナーChristopher Blohm氏など、数十名規模のスタッフがスタジオを去ったと報じられ、その後スタジオが「Halo」シリーズの開発から撤退するのではないかとの噂まで浮上していた“343 Industries”ですが、新たに“343 Industries”がこの現状を受け声明を発表。今後も「Halo」シリーズの開発を継続すると明言しました。
先日、未発表新作3タイトルのキャンセルが報じられ、昨年7月から計7タイトルの計画が中止となっている“Ubisoft”ですが、新たにUbisoftがEurogamerの確認に応じ、キャンセルされたタイトルの1つが昨年4月にアナウンスされたPvPバトルアリーナ「Project Q」(コードネーム)であることが明らかになりました。
先日、シリーズに関する何らかの発表が予告されたThunderfulの「SteamWorld」ですが、新たにThunderfulが次期“SteamWorld”タイトルを紹介するライブ放送“SteamWorld Telegraph: Special Broadcast”の実施をアナウンス。2023年1月23日PT午前9時30分(日本時間の1月24日午前2時30分)の放送開始を予定していることが明らかになりました。
本日、Quantic Dreamがプレスリリースを発行し、2018年5月にリリースされた人気アドベンチャー「Detroit Become Human」の販売規模を報告。サブスクリプションサービス向けの配信分を除くPS4とPC版の累計販売が800万本のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
本日、Hollywood Reporterが独占情報としてトム・クランシーが1998年に発表した小説「Rainbow Six」(レインボーシックス)の映画化を報じ、“ジョン・ウィック”シリーズのチャド・スタエルスキが本作の監督を務めるのではないかと注目を集めています。
昨年5月にThunderful Gamesが実施した2022年第1四半期の業績報告にて、4本の新作開発が進行中だと報じられた「SteamWorld」シリーズですが、その後の続報が待たれるなか、新たにThunderfulが「SteamWorld」シリーズ関連の発表を予告。現地時間の2023年1月18日にお披露目を予定していることが明らかになりました。
2008年5月下旬の発表以来、計画のリブートやクリエイターMichel Ancel氏の退社といった紆余曲折を経て、2019年11月以降再び続報が途絶えている期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、昨年から収益の低迷に伴う未発表タイトルのキャンセルが続くUbisoftと(同スタジオ史上最も困難な状況に置かれているといっても過言ではない)本作の動向に注目が集まるなか、新たにUbisoftが「Beyond Good & Evil 2」の計画について言及。現在も本作の開発が進行中であることを明らかにしました。
かつてVisceral GamesでDead Spaceの誕生と成功を支え、その後Sledgehammer Gamesを率いたGlen Schofield氏の新スタジオ“Striking Distance”のデビュー作として2020年12月にアナウンスされ、昨年12月はじめに海外ローンチを果たしたSci-Fiサバイバルホラー「The Callisto Protocol」ですが、2月のシーズンパスコンテンツ展開が迫るなか、新たに韓国で本作の販売規模が報じられ、ローンチ初月に累計200万本を記録していることが明らかになりました。
“League of Legends”IP専門のサードパーティレーベルとして2019年末にアナウンスされ、これまでに2本のタイトルをリリースし、2本の新作リリースを控える“Riot Forge”ですが、新たに「Mageseeker: A League of Legends Story」と呼ばれる未発表スピンオフの情報が韓国の公的レーティング審査機関GRAC(ゲーム物管理委員会)に登録され話題となっています。
本日、Ubisoftが2022-23会計年度の財務目標に関する変更と、2023-24会計年度の目標を掲げる業績報告を行い、様々な要因が影響した収益の低迷に伴う今後数年間の戦略的な取り組みとして、未発表の新作3タイトルのプロジェクトを中止したことが明らかになりました。
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