先ほど、Gfk調査による最新の週間UKセールスチャートが発表され、前回“LEGO Batman 2: DC Super Heroes”を押さえ首位に輝いたSegaのオリンピックタイトル「London 2012: The Official Video Game」が2週目の首位に輝いたことが明らかになりました。
今回も上位のラインアップにはほとんど目立った動きが見られない状況ですが、40位以内にランク入りを果たした唯一の新作“Risen 2: Dark Waters”は初登場14位といささか残念な結果に終わっています。上位10タイトルの詳細は以下からご確認下さい。
2010年5月、スタッフミーティング中に突然の辞職を発表し社長職を退いたDarrell Rodriguez氏の後任として同年6月に「LucasArts」の新社長に就任していたPaul Meegan氏が本日LucasArtsを退職することが同社のCOOを務めるMich Chau氏の発表から明らかになりました。
今年のE3で注目を集めた“Star Wars: 1313”の発表ではフロントマンとして新プロジェクトをリードしたMeegan氏ですが、辞職の理由は今の所明らかにされておらず、後任人事も現段階では不明な状況となっています。
本日Activision Blizzardが発表した2012年第2四半期業績報告にて、Call of Dutyシリーズ向けのソーシャルサービスとして運用されている「Call of Duty Elite」の登録数が1200万を突破し、有料会員が230万規模に達していることが明らかになりました。
人気テーブルトークRPG“シャドウラン”やMechWarriorの原作者として知られるJordan Weisman氏が設立したHarebrained Schemesの新作“Shadowrun Returns”とは別に、Jordan Weisman氏協力の下でCliffhanger Productionsが開発を進めているシャドウランシリーズ新作「Shadowrun Online」が昨今注目を集める新ハード“Ouya”と“Linux”向けの対応を果たすことが明らかになりました。
本日Activision Blizzardが2012年第2四半期業績報告を行い、Blizzardの新作「Diablo III」の販売が遂に1000万本を超えたと明らかにしました。なお、この販売にはWorld of WarcraftのAnnual Pass(年間パス)に同梱されたDiablo IIIも含まれているとのこと。
また、Q2報告に併せて行われたカンファレンスコールにはMike Morhaime氏が登場し、エンドゲームコンテンツやこれまでの販売状況について以下のような言及を行いました。
数々の占いやお告げ、大予言でお馴染みWedbushの業界アナリスト、マイケル・パクター氏が先日行われたEAのQ1業績報告にて発表された「Star Wars: The Old Republic」のF2P導入に言及。F2P導入により多くのプレイヤーが参入し、MAU(月間アクティブユーザー)が5000万規模に達するとの見解を明らかにしました。
本日発表されたEAのFY2013Q1報告から、同社のデジタル販売プラットフォーム「Origin」が2,100万ユーザーに到達したことが判明(※ モバイル版の利用者900万ユーザーを含む)。1,100万ユーザー突破が報告された5月上旬から大きな成長を遂げていることが明らかになりました。
先月中旬にはOriginクライアントの1,200万ダウンロード達成や50社に及ぶパブリッシャー、57のインディデベロッパとの提携など、サービスが大きな成功を収めているといった発表も行われており、先ほどご紹介したBattlefield 3 Premiumセールスの好調と併せ、さらにシェアを伸ばすこととなりそうです。
本日Take-TwoがFY2013Q1報告に併せて開催したカンファレンスコールにて、同社のCOOを務めるKarl Slatoff氏がGearboxの新作シューター「Borderlands 2」の好調なセールスに言及し、現時点における予約本数が“Grand Theft Auto IV”と“Grand Theft Auto: San Andreas”に続くTake-Two史上3番目の規模に達していることが明らかになりました。
今年5月と7月中旬に2度のレイオフが敢行され、総制作指揮を務めたRich Vogel氏も去ったことが判明していたBioWareのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」ですが、本日行われたEAのFY2013Q1報告において本作の加入ベースが100万を下回る状況になっていることが判明。状況の打開に向け、今年の秋から新たにF2Pモデルを加入モデルと両建てで導入することが明らかになりました。
本日EAが行ったFY2013Q1報告から「Battlefield 3」向けの有料サービスとして登場した“Battlefield 3 Premium”の加入が130万を突破する規模に達していることが明らかになりました。
6月末には80万加入が報告されていたBattlefield 3 Premiumですが、来る新DLC“Armored Kill”の期待感やボリューム感のあるDLC展開により著しい成長を遂げている様子が窺え興味深いところ。なお、Q1報告に併せて行われたカンファレンスコールでは、Premiumによる6月の収益が3,700万ドルに達する状況となったことも強調されています。
本日行われたElectronic Artsの2013会計年度第1四半期業績報告にて、人気シューターシリーズ最新作「Battlefield 4」の発売時期に関する言及が行われ、2014会計年度内(※ 2013年4月~2014年3月)のリリースを目標としていることが明らかになりました。(※ 事前情報ではベータテストの開催が2013年秋とされている)
Medal of Honor: Warfighterの予約特典にベータテストへのアクセス権が同梱されることから存在が明らかになったBattlefield 4ですが、今回のQ1報告では発売時期以外の具体的な情報については触れられていません。
本日Entertainment Software Association(ESA)のRich Taylor氏が「E3 2013」に関する大きな発表が近いと予告していたことをお伝えしましたが、先ほどESAが開催スケジュールと開催都市に関する発表を行い、E3 2013が2013年6月11日から13日にロサンゼルスにて開催されることが明らかになりました。
毎週お馴染みGfk調査による最新の週間UKセールスチャートが先ほど発表され、Segaのロンドンオリンピック公式タイトル「London 2012: The Official Video Game」が前回まで5週連続で首位を独走していた「LEGO Batman 2: DC Super Heroes」を遂に下し首位を獲得したことが明らかになりました。
今月初めにシリーズ最新作“Might & Magic: Heroes VI”のプロデューサーを務めたBlack Hole EntertainmentのErwan Le Breton氏が、来るgamescomにて複数のM&M新作発表を示唆したことをお伝えしましたが、本日新たにUbisoftが「Might and Magic Heroes Online」のタイトル名を思わせる複数のドメインを取得したことが明らかになりました。
先日、BethesdaのマーケティングVPを務めるお馴染みPete Hines氏がPS3とPC版の「The Elder Scrolls V: Skyrim」“Dawnguard”について、現段階で具体的な発表とスケジュールに関する情報は無いと発言したことから、PS3/PC版“Dawnguard”がリリースされないのでは?といった不安を煽る報道が内外で話題となり、一部では30日間のXbox 360版先行配信自体が誤情報だったといった(という誤情報)も登場し混乱した状況となっていました。(※ 実際はPAX Primeにて30日間のXbox 360版DLC先行配信(第1弾及び第2弾に適用)が正式に発表済み。参考:過去記事)
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