先日、ロサンゼルスの“Meltdown Comics and Collectibles”ストアにて開催された素敵なローンチイベントのイメージをご紹介したStudioMDHRのデビュー作「Cuphead」ですが、新たにスタジオの公式Twitterがファンの質問に応じ、なんと本作のリテール版とコレクターズエディションの発売を計画していることが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーがトレーサーに続く“オーバーウォッチ”の第2弾figma「ゲンジ」をアナウンスし、刀や脇差し、手裏剣エフェクトを同梱する“figma ゲンジ”の予約販売を開始しました。(参考:Goodsmile Online Shop)
ゲームのあらゆるシーンが再現できる柔軟な可動域を持つ“figma ゲンジ”は2018年5月発売予定で、価格は7,800円。また、予約受付の開始に併せて細部のディテールが確認できるプロモーション映像と多数のイメージが登場しています。
先日、“CD Projekt”誕生をめぐる社会的・歴史的な背景や初期の取り組みをまとめた素晴らしい第1弾エピソードが公開された“Noclip”の「The Witcher」ミニドキュメンタリーシリーズですが、昨晩予定通り第2弾エピソード“Remembering The Witcher 1 & 2”が公開され、記念すべき初代「The Witcher」と野心作「The Witcher 2: Assassins of Kings」の誕生にスポットを当てる興味深い映像が登場しました。
“The Witcher 3: Wild Hunt”のリードワールドデザイナーBartosz von Ochman氏やリードクエストデザイナーMateusz Tomaszkiewicz氏達が語る初代の思い出やCD ProjektのボスMarcin Iwińsk氏が語る当時の綱渡りな経営状況、Atariとの出会いと困難な交渉、初代の発売を経て始動したコンソール向けの取り組みと“The Witcher: Rise of the White Wolf”(※ PS3とXbox 360向けのアクションで、当時Eidosのハイランダーゲームを開発していた仏Widescreen Gamesと共同で開発を進めていた)の頓挫、内製エンジンの開発に至る経緯とCD Projekt Redの誕生など、興味深いエピソードを懐かしいゲームプレイ映像と共に振り返る最新映像は以下からご確認下さい。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Fallout 4”のアナログサウンドトラックで知られるSpacelab9が、新たに「The Elder Scrolls V: Skyrim」のアナログサウンドトラックをアナウンスし、レコード4枚組の超豪華なボックスセットをまもなく発売することが明らかになりました。
腰から下が繋がったぐねぐね伸びる人間がボールを奪い合うマルチプレイヤーゲーム“Push Me Pull You”を生んだオーストラリアのインディーデベロッパHouse Houseが、新たに名称未決定の新作「Untitled Goose Game」を発表し、いたずらなガチョウが公園を手入れする管理人のおじさんを困らせる素敵なゲームプレイトレーラーを公開しました。
誰が指令を下しているのか分からないメモ書きのオブジェクティブ(庭園に入れ、管理人をびしょ濡れにしよう等)や驚くほど表情豊かなガチョウのアニメーション、緩いステルス要素やおじさんとガチョウの関係、ドビュッシーのミンストレル(プレリュード第12曲)、Co-opプレイといった要素が確認できるプレアルファビルドの映像は以下からご確認下さい。
昨晩、50秒のティザー映像が公開され、“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を描くことが判明したニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどオースティンで開催中の“Unite Austin 2017”イベントにニール・ブロムカンプ監督が登壇し、新たな短編映像作品「ADAM: The Mirror」をお披露目しました。
“ADAM: The Mirror”は、クリフハンガーで終了した“ADAM: Chapter 1”のその後を描く直接的な続編で、主人公ADAMを含むロボット達がコンソーシアムと呼ばれる組織の城塞都市から追放された犯罪者(元人間)であること、Mirrorと呼ばれるロボットがコンソーシアムによって消去されたADAM達の記憶の残滓を読み取る能力を持つこと、そしてADAMが何故城塞都市を追われたのか、“ADAM”シリーズの核心に迫る物語が描かれています。
Unityを用いたリアルタイム映像として僅か5ヶ月で製作され、GPUテッセレーションを利用したカスタムレンダリングテクスチャ(Mirrorの目)やフォトグラメトリーといった技術を活用した最新映像は以下からご確認下さい。
今年6月の“Volume 1 – Rakka”発売を経て、実験的な映像作品の公開と前代未聞のアセット販売を続けているニール・ブロムカンプ監督とOats Studiosですが、先ほどOats Studiosの新プロジェクトとなる2本の短編映画「ADAM: The Mirror」と「ADAM: The Prophet」がアナウンスされ、ゲームエンジンとしてお馴染み“Unity”が昨年6月にリアルタイムレンダリングのデモとして公開した短編映像“ADAM: Chapter 1”の続編を、なんと視聴者が自由に視点を変更できるインタラクティブな短編映画として製作していることが明らかになりました。
また、発表に併せて2人のロボットと出会った主人公ADAMのその後を描いた僅か50秒のティザートレーラーが登場しています。
先日、待望のゴールドが報じられ、カニエ・ウェストと母親、Only One、そしてタイミング的にも最悪なFlappy Birdのやり過ぎなパロディを描いたサウスパーク的トレーラーがお披露目された期待作「South Park: The Fractured But Whole」ですが、新たにUbisoftが10月17日の製品版ローンチに先駆けて、素晴らしいおならの音を募集するコンテスト“I Am The Fart”を発表。アメリカン・アイドル的なアプローチでコンテストの概要を紹介するトレーラーが登場しました。
2014年5月末の“GameSpy”閉鎖に伴い、マルチプレイヤーを含むオンラインサービスの提供が終了していたLucasArts版「Star Wars: Battlefront II」ですが、本日SteamとGOGが本作のマルチプレイヤーサービス復活を正式に発表。なんとサービス再開に併せてSteamとGOGのクロスプレイを実現したことが明らかになりました。
先日、“Noclip”による6パート構成のミニドキュメンタリーシリーズがアナウンスされた「The Witcher」シリーズですが、昨晩予定通り第1弾となる“The Story of CD Projekt”が公開。90年代にようやく民主化を果たしたポーランド固有の社会的な背景やスタジオのボスMarcin Iwińsk氏が語る統一労働者党時代の生活と西側文化との出会い、そこから誕生した“CD Projekt”の波瀾万丈な歴史など、“The Witcher”シリーズ誕生への知られざる道のりが語られる非常に興味深い映像が登場しました。
エース・ベンチュラやBaldur’s Gateなど、初期のCD Projektがポーランド語のローカライズを手掛けた初期の作品や、自社タイトル開発と“The Witcher”誕生の直接的な契機となったPS2版“Baldur’s Gate Dark Alliance”との出会いといったエピソードも確認できる第1弾映像は以下からご確認下さい。
“Botanicula”の開発を率いたJaromir Plachy氏と“DVA”の新プロジェクトとして昨年11月に正式アナウンスが行われたAmanita Designの新作「Chuchel」ですが、新たにAmanitaが公式Twitterを更新し、10月5日GMT午後4時(日本時間の10月6日午前1時)に本作に関する何らかの発表を行うことが明らかになりました。
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