本日の休憩動画は、先日Marc Laidlaw氏が固有名詞を巧みに置きかえ公開し大きな話題となった「Half-Life 2: Episode 3」のプロット“Epistle 3”のエンディングを再現したファンメイド映像をご紹介します。
残念ながらボーディガンツの下りがすっかり省かれているものの、G-Manによるアリックス救出やBorealis号の内部、コンバインの本拠地である巨大なダイソン球、見知らぬ海岸に立つゴードン博士の姿を描いた興味深いSFM映像は以下からご確認下さい。
昨日、Chivalry: Medieval Warfareを生んだTorn Banner Studiosが開発を手掛けたファンタジー格闘アクション「Mirage: Arcane Warfare」の24時間限定無料配布と価格改定がアナウンスされ話題となりましたが、昨晩予定通り開始された無料配布に伴い、Steamにおける本作の同時接続ピークが43,152人を記録し、一先ず数十倍規模のプレイヤー増を実現したことが明らかになりました。(参考:Steam統計)
本日、かつてJagexでRuneScapeの開発を率い、現在はBossa Studiosの共同創設者として活躍するイギリスのベテランImre Jele氏を中心とするインディチームが、“1984年”で知られる作家ジョージ・オーウェルの代表作「動物農場」(Animal Farm)のビデオゲーム化をアナウンスし話題となっています。
ビデオゲーム版“動物農場”は、ジョージ・オーウェル財団の認可を得た公式作品で、動物たちの権力闘争を描くアドベンチャーパートと、農場の管理を行うタイクーン系運営シムのハイブリッドとして開発が進められており、何れもジョージ・オーウェル作品の熱心なファンであるFableのGeorge Baker氏やThe Witcher 3: Wild HuntのKate Saxon女史、The Chinese RoomのコンポーザーJessica Curry女史、GambitiousのAndy Payne氏といったイギリスのベテランが参加しているとのこと。
待望のコンソール版ローンチを経て、ローンチ時特有の問題や初代のアカウントを継続した際の感動的な演出、シェーダーの仕様、海外版におけるマイクロトランザクションの商品ラインアップなど、様々な話題が噴出している「Destiny 2」ですが、新たにEntertainment Weeklyが独占情報として、本作のボイスアクトに焦点を当てるメイキング映像を公開しました。
お馴染みランス・レディックやノーラン・ノースをはじめ、ファイヤーフライでも素晴らしいコンビだったネイサン・フィリオンとジーナ・トーレス、ガウル役を務めるニール・キャプランの素敵なボイスアクトが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、遂にSteam Early Access版の1,000万本販売突破が報じられた「PlayerUnknown’s Battlegrounds」ですが、新たに本作の開発を率いるお馴染みBrendan Greene氏がGamesindustryのインタビューに応じ、開発規模の拡大やMicrosoftとの関係、“Sea of Thieves”を手掛けるRare社の技術協力、PS4対応に関する見解など、興味深いトピックについて言及しています。
先日、ジャンカータウンとロードホッグを描いたコミックのイメージをご紹介した「オーバーウォッチ」ですが、先ほどBlizzardがロードホッグの過去を描く第14弾無料コミック“ウェイステッド・ランド”の日本語版を公開しました。
“The Elder Scrolls”や“Fallout”、“Mass Effect”といった作品の高品質なスタチューやフィギュアを多数手掛けるお馴染みGaming Headsが、新たに「Dragon Age: Inquisition」の“ヴァリック”を再現した1/4スタチューを発表。2018年Q2の出荷に向けてプレオーダーの受付を開始しました。
ジャンカータウンとジャンクラットを描く新作コミックの配信が迫る「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが8月下旬に公開したメイの短編アニメーション“Rise and Shine”の製作やメイのバックグラウンドにスポットを当てるメイキング映像を公開しました。
未見の3Dアセットやコンセプトアート、絵コンテ、主要な開発陣のメイに対する見解など、興味深いディテールが多数確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
先日、福岡県の人気ラーメン店“金田家”のロンドン店が期間限定で提供する「Destiny 2」ラーメンの話題をご紹介しましたが、予定通り本日より“Destiny 2”のローンチを祝う“辛口ラーメン”の販売が開始され、早速ケイド6お気に入りの逸品にありついたファン達(英BethesdaのコミュニティマネジャーSarah May Wellock女史を含む)が美味しそうなラーメンや辛口ラーメンネオンのイメージを紹介しています。
本日、北欧のビデオゲーム業界団体ANGI(Association for the Nordic Games Industry)とASGD(Association of Swedish Game Developers)がスウェーデンにおけるビデオゲーム産業に関する市場規模や動向をまとめた最新の報告書“Swedish Game Developer Index”の2017年版をリリースし、2010年から2016年に掛けて、産業の収益が1,000%近い成長を遂げていることが明らかになりました。
報告書は、スウェーデンのビデオゲーム産業が国内の企業と国外のプレイヤーを繋ぐ業界のグローバルなホットスポットだとして、スタジオ数や女性開発者の増加、VR分野に対する傾向など、同市場に関する興味深いディテールを報告しています。
先日、Steamページのオープンと日本語対応の話題をご紹介した新作ホラーアドベンチャー「Scorn Part 1 of 2 : Dasein」ですが、新たにセルビアのインディースタジオEbb Softwareが以前とは大きく異なる新ビルドのゲームプレイトレーラーを公開。さらに、パート1の完成に向けた新たなKickstarterキャンペーンを開始しました。
H・R・ギーガーやズジスワフ・ベクシンスキーにインスパイアされた悪夢のような臓器的有機世界と、クローネンバーグのイグジステンズを思わせるようなガジェットやずるっとしたクリーチャーなど、以前とは比べものにならないほど不快さを増した“Scorn”の素晴らしいプレイ映像は以下からご確認下さい。
先日、PTR向けに新マップ“Junkertown”が実装された「オーバーウォッチ」ですが、新たにBlizzardが第14弾の無料コミック“Wasted Land”のサンプルイメージを公開し、ジャンカータウンとジャンクラットを描く新作コミックが9月6日にリリースされることが明らかになりました。
今年1月にTomb Raiderの“Crystal Dynamics”と新生Deus Exの“Eidos-Montréal”が開発を手掛ける新作としてアナウンスされた「The Avengers」(アベンジャーズ)プロジェクトですが、2018年に予定されている本格的なお披露目に期待が掛かるなか、新たにCrystal Dynamicsが複数の開発者募集を開始し、来る新作がカバーベースの三人称視点アクションアドベンチャー要素を持つ作品ではないかと注目を集めています。
前回、クロエとナディーンの冒険を描く「Uncharted: The Lost Legacy」(アンチャーテッド 古代神の秘宝)が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにUkieが8月27日週の最新販売データを発表し、Naughty Dogの“Uncharted: The Lost Legacy”が2度目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる「Mario + Rabbids Kingdom Battle」(マリオ+ラビッツ キングダムバトル)は2位、“Everybody’s Golf”(New みんなのGOLF)が6位、製品版“Ark: Survival Evolved”が7位、“Yakuza Kiwami”(龍が如く 極)が8位でTOP10入りを果たしています。
先ほど、CD Projekt Redが海外向けに公開した「The Witcher」の素敵な10周年記念映像をご紹介しましたが、早速スパイク・チュンソフトが国内向けに日本語吹き替え版の“The Witcher”シリーズ10周年記念トレーラーを公開しました。
プレイヤーに対する感動的なメッセージが込められた素晴らしい映像は以下からご確認下さい。
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