今年9月にスクウェア・エニックスが欧州共同体商標意匠庁に商標を出願したことが判明していた“Deus Ex Universe”ですが、先ほどEidos Montrealが公式Blogを更新し、PCと次世代コンソール向けのDeus Exシリーズ最新作を含む「Deus Ex: Universe」プロジェクトを正式に発表し、1枚のコンセプトアートと壮大な計画の概要が明らかになりました。
昨日、ティザーサイトのカウントダウンが終了し、異形と呼ぶに相応しい謎の機械が登場するクリス・カニンガム的テイストの実写映像が公開されたFrictional Gamesの新プロジェクトと思われる「SOMA: Partial System Reconstruction」ですが、公式サイトにて新たなカウントダウンが開始され、数日後に第2弾のケースファイルが登場するのではないかと注目を集めています。
また、以前ご紹介した記事にて、ティザーサイトの背景から“COGITO ERGOSUM”(※ 我思う、ゆえに我あり)の文言が発見されたことをお伝えしましたが、公式サイトに表示された女性AIの顔らしきアニメーションに再び断片的なテキストが発見され、これを組み合わせたところ、数在るフィリップ・K・ディック作品の中でも非常に難解な作品として知られる“ヴァリス”の冒頭に記された一文が見つかりました。
先月中旬に販売が開始された「BlizzCon 2013」のバーチャルチケットですが、新たに公式サイトが更新され、チケットに同梱される恒例のインゲームアイテム4種の概要とイメージが公開されました。
昨日、待望の先行ベータ開始を迎えた「Battlefield 4」ですが、ファンコミュニティの期待値や盛り上がりも相当なレベルに達しているだけあって、これまでご紹介した真面目なゲームプレイ以外にも、早速エクストリームなプレイやベータ時期特有のお祭りとも言える豪快なバグなど、愉快なプレイ映像やスクリーンショットが登場しています。
という事で、今回は前作でも大きな話題となった伸びる男の復活や、かつてエレベーターだった残骸が引き起こす驚きのバグ、あらぬ所に出現するボート、前作で血を吐くような苦労を重ねて面白映像を作成した方には垂涎のスペクテーターモードを用いたシネマティックな素敵映像、危機一髪の脱出劇など、今から本編のリリースが待ち遠しいプレイ映像とイメージをまとめてご紹介します。
先だって開催されたPAX Prime会場にて出展されていたRazやDogenを含む「Psychonauts」の可愛らしいフィギュア達ですが、新たにDouble Fineの公式ストアにPsychonautsフィギュアの商品ページが登場し、ランダムな単品ボックスと全10体を同梱したコンプリートセットの販売が開始されたことが明らかになりました。
先日、“Amnesia: The Dark Descent”や“Penumbra”シリーズで知られるスウェーデンのデベロッパFrictional Gamesがティザーサイトをオープンし、カウントダウンを開始したとご紹介しましたが、先ほどカウントダウンが終了し「SOMA: Partial System Reconstruction」と題されたタイトルと共に、大量のケーブルが接続されたコンピューターらしき謎の機械を描いた実写映像“Vivarium”が公開されました。
今年7月にPongやオデッセイと並び、ニューヨーク近代美術館のコレクションに収蔵されることが報じられたMojangの大ヒットタイトル「Minecraft」ですが、新たにイギリスの歴史深い国立博物館として知られるロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館に本作の素敵な現代アート作品が展示されていることが明らかになりました。
かつて、1975年にSteve JacksonやJohn Peakeと共にGames Workshopを設立し、80年代には“火吹山の魔法使い”等の作品で世界を席巻したファイティング・ファンタジーシリーズを誕生させた後、95年のEidos入り以降は同スタジオの社長としてTomb RaiderやThief、Deus Ex、Legacy of Kain、Hitman、Kane & Lynchシリーズの誕生を支えたイアン・リビングストン御大がEidosとスクウェア・エニックスを退社し、今後は近年精力的に活動していた教育とビデオゲーム産業の育成に向けた取り組みに注力することが明らかになりました。
現在PS4向け新作“Killzone Shadow Fall”の開発を進めているオランダのデベロッパGuerrilla Gamesですが、新たにShadow FallのリードデザイナーEric Boltjes氏がEurogamerのインタビューに応じ、既にShadow Fallの作業を終えた数人のデザイナー達が“Killzone”とは全く異なる新IPの開発に着手したと報告しました。
前回、歴史的なローンチを成功させた“Grand Theft Auto V”が見事初登場1位を獲得したイギリスの週間セールスチャートですが、先ほど9月22日週の最新販売データが発表され、先日ローンチを迎えた人気シリーズ最新作の現行機版「FIFA 14」が昨年から大きくセールスを落としたものの、見事“Grand Theft Auto V”を抑え、初登場1位に輝いたことが明らかになりました。
“Black”や“Bodycount”で知られるお馴染みStuart Black氏が去り、新たにFar Cry 3のナラティブデザイナーを務め、Warhammer 40K: Space Marineのディレクターとして活躍したRaphael van Lierop氏が開発を率いることとなったCity Interactiveの新作「Enemy Front」ですが、WWIIサンドボックスシューターとして再始動を果たした本作のコンポーザーに、Mass Effect 3やBorderlands、God of Warシリーズといった数々の作品でスコアを手掛けたベテランCris Velasco氏が起用されたことが明らかになりました。
今回の起用は、City Interactiveが新たに発行したプレスリリースから判明したもので、発表に併せて数枚の新スクリーンショットと、来る新作に関する幾つかの具体的なディテールが判明しています。
LSDやサイバーパンクを世に広め、70年代以降のフラワームーブメントやサイケデリック始めとするカウンターカルチャーの形成に大きな影響を与えた学者ティモシー・リアリーですが、新たにニューヨーク公共図書館がリアリーのアーカイブから未発表のビデオゲームプロジェクトに関する資料やプログラムを発見し、一部動作する状態にまで復元したプログラムのループデモと幾つかの資料の展示を開始したことが明らかになりました。
先ほど、興味深い検証を行うMythbustersの第2弾エピソードをご紹介した「Grand Theft Auto V」ですが、新たに本作の尋常ではないゲーム世界の作り込み具合を象徴するディテールにスポットを当てたプレイ映像が登場し話題となっています。
車に踏みつぶされる植物や、歩く際にかかとからぺたぺたと一瞬離れるサンダル、ヘリに巻き込まれ死亡する鳥、車道のぼこぼこした段差舗装、リアルな挙動を魅せる車道中央のボラードとクラッシュクッションなど、ビリーバブルなゲーム世界を実現するために呆れかえるほど執拗に作り込まれた“ちょっとしたディテール”の映像は以下からご確認下さい。
先日、愉快な第1弾エピソードをご紹介したお馴染みDefendTheHouseによる「Grand Theft Auto V」のMythbusters映像ですが、昨日6種の興味深い検証を行った第2弾エピソードが公開されました。
今回は、前回に引き続き楽しい検証とGrand Theft Auto Vの異様な作り込みが確認できる映像をご紹介しますが、検証の内容には軽度ながらネタバレ要素が含まれますので、閲覧には十分にご注意下さい。
“Grand Theft Auto V”の歴史的な成功に続いて、10月1日の「Grand Theft Auto Online」ローンチを目前に控えるRockstar Gamesですが、新たに本作の開発を率いたお馴染みDan Houser氏がPolygonのインタビューに応じ、マルチプレイヤーやオンライン要素がとかく耳目を引く昨今における、シングルプレイヤーを好む大観衆の存在や、“Grand Theft Auto Online”に本編と異なるリリース日を用意した戦略的な理由、オープンワールドゲームとオンラインの関係など、一見相反するようにも見える要素に興味深い見解を提示しています。
2010年にリリースされ、今もカルト的な人気を誇る“Amnesia: The Dark Descent”や“Penumbra”シリーズで知られるスウェーデンのデベロッパFrictional Gamesが新たに次回作の存在を示唆する“Next Frictional Game”のティザーサイトを公開しました。
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