元Irrational Gamesや2K Australiaの開発者達が多数在籍するUppercut Gamesの新作として昨年7月にアナウンスされ、9月にSteam Early Access入りしていたアラビアンナイトテーマのFPSアドベンチャー「City of Brass」ですが、本日予定通りPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録した新トレーラーが公開されました。
“City of Brass”は、呪われた都市に侵入した盗賊の冒険を描くローグライク要素を持つ一人称視点のアクションアドベンチャーで、自動生成される都市やパーマデス、武器やアーマーアップグレード、強力な遺物を含む多彩なLoot、様々な支援やアンロックを提供するジン、固有の行動を備えた多彩なグール、ムチを用いた流れるような移動アクションといった要素を特色としています。
2月上旬にオブジェクトの乗り越えやよじ登りのアニメーションを含むパルクール移動やフリールック、Belayaマップの拡張といったコンテンツを含む“Alpha 10”アップデートが配信された分隊タクティカルシューター「Squad」ですが、新たに大規模な“Alpha 11”アップデートが配信され、イギリス軍や追加マップ、新武器を紹介するリリーストレーラーが公開されました。
“Alpha 11”アップデートは、予てから実装が進められていたイギリス軍やアニメーション周りの広範囲な改善、パフォーマンスの向上、(ビークルを含む)温度ベースの炎上システム、新ロール“Crewman”、L85A2やL129A1を含む多数の新武器、新ビークル、TOWミサイル、アフガニスタンが舞台となる新マップ“Kamdesh Highlands”、Kohat ToiとGorodokマップの拡張など、大量の新要素と改善を特色とするほか、日本語を含む多数のローカライズを導入しています。
先日、国内外で無料の体験版がリリースされ、5月25日の世界ローンチが3週間後に迫るQuantic Dreamの期待作「Detroit: Become Human」ですが、新たにSIEがSci-Fi的な近未来ではなく、現在と地続きの2038年を描く本作のアートにスポットを当てる開発映像を公開しました。
舞台がデトロイトに決定した背景や現実的な2038年の世界とファッション、アンドロイドのデザイン、未見のゲームプレイ、クランシー・ブラウンやジェシー・ウィリアムズを含むアクターの3Dスキャンなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、20日間に及んだ最新の期間限定イベント“Retribution”を無事に終えた「オーバーウォッチ」ですが、本日Activision Blizzardが2018年Q1の業績報告に伴い“オーバーウォッチ”の動向をアナウンスし、“Retribution”がこれまでに開催された同作の期間限定イベントにおいて最大の参加率を記録したことが明らかになりました。
かつて“Civilization IV”のリードデザイナーを務め、“Spore”の誕生にも貢献した元FiraxisのSoren Johnson氏が開発を率いたMohawk GamesとStardockの経済RTS「Offworld Trading Company」ですが、本日Steamにて本作のフリーウィークエンドがスタートし、シングルプレイヤーとマルチプレイヤーを含むゲーム本編が5月6日PT午後1時(日本時間5月7日午前5時)まで無料でプレイ可能となっています。
先日“Space Monkey Program”に基づく第2弾の進捗報告配信の実施をご紹介した期待作「Beyond Good and Evil 2」ですが、昨晩予定通りMichel Ancel氏やシニアプロデューサーGuillaume Brunier氏、コミュニティマネジャーCharlotte Dubdis女史が出演した40分弱のライブ配信が実施され、ワイルドな女性キャラクター“Shani”が戦う初の近接戦闘をはじめ、ジェットパックから戦闘機、大型の宇宙船まで全てがシームレスに遷移する移動など、未見のゲームプレイを含む配信アーカイブと2分強の新トレーラーが登場しました。
また、今回の配信では“Beyond Good and Evil”シリーズと来る続編に深く関係する作品世界の歴史が紹介され、(初代のプリクエルである)“Beyond Good and Evil 2”の開始前に初代の主人公“Jade”が生まれていることが判明しています。
本日、秋の大規模拡張に関する興味深い取り組みが報じられた「Destiny 2」ですが、新たにBungieが5月8日の“ウォーマインド”配信とシーズン3開幕に先駆けて、ウォーマインドの舞台となる火星の極冠やクロビスブレイ社の荘厳なロケーションをはじめ、謎の巨大生物、新レリックを含む戦闘など、多彩な新コンテンツにスポットを当てる開発映像を公開しました。
また、5月3日分の“今週のBungie”も更新され、大量のディテールが報じられています。今回は前述の開発映像に加え、最新の更新から3つのエキゾチックに関する刷新とサーバメンテナンス、ダウンロードサイズの話題をまとめてご紹介します。
5月8日のPC版発売が数日後に迫る傑作CRPGの続編「Pillars of Eternity II: Deadfire」ですが、新たにObsidianが主要キャラクター達のシネマティックとゲームプレイのハイライトを組み合わせたローンチトレーラーを公開。さらにFallout: New Vegasや前作Pillars of Eternityの楽曲も手掛けたコンポーザーJustin Bell氏による壮大なメインテーマがお披露目されました。
主人公の魂を奪いCaed Nuaを去った光と再生の神“Eothas”に加え、お馴染みの面々が姿を見せる最新映像は以下からご確認ください。
先日、カナダのトロントで発生した痛ましい事件を受け、コンソール版の発売が延期となっていたRocketcat GamesとMadgardenのロードトリップアクションRPG「Death Road To Canada」ですが、本日パブリッシャを務めるUkiyo Publishingが、海外コンソール版の新たな発売日をアナウンスし、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けのローンチが5月8日に決定したことが明らかになりました。
先日、初のQ&A映像が公開され、対応プラットフォームが明らかになったFrogwaresファン待望の“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、新たにFrogwaresが第2弾のQ&A映像を公開。今回は正気度のビジュアル的な表現や戦闘システム、カメラオプションにスポットを当てる内容となっています。
先日、海外Nintendo Switch対応がアナウンスされた初代“FRAMED”と続編“FRAMED 2”を同梱する完全版「Framed Collection」ですが、新たにLoveshack Entertainmentが、傑作2本のゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開し、本作の発売が2018年5月17日に決定したことが明らかになりました。
6月5日の発売が目前に迫るゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、先ほどDontnodが本作の戦闘にスポットを当てる新トレーラー“Becoming the Monster”を公開。吸血鬼となった主人公が“誰”を獲物とするか、その判断がプレイヤーに委ねられる本作において、欲望のままに市民の血を貪り吸血鬼の強力な能力を得ることを選んだ場合のど派手な戦闘を紹介する必見の映像となっています。
獣に近いヴァンパイア“Vulkods”との戦闘や吸血シーン、非常に強力な吸血鬼のスキルなど、未見のゲームプレイを多数収録した最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、待望の第3弾トレーラーがお披露目され、ジョン・マーストンの登場やプリクエルを描くプロットの概要を含む多数のディテールが明らかになった「Red Dead Redemption 2」(レッド・デッド・リデンプション2)ですが、先ほど海外で幾つかのハンズオフプレビューが解禁され、未見のロケーションや美しい自然、躍動感溢れる戦闘シーンが確認できる複数の高解像度スクリーンショットが登場しました。
アーサー・モーガンをはじめ、馬や狼、牛を含む野生動物、広大な自然の圧倒的なディテールが印象的なイメージは以下からご確認ください。
先日、パラグライダーやグラップリングフックを利用した、タリオンとは全く異なるゲームプレイがお披露目された「Middle-earth: Shadow of War」(シャドウ・オブ・ウォー)の第2弾ストーリー拡張セット“Desolation of Mordor”(モルドールの荒廃)ですが、5月8日の配信が迫るなか、新たに“モルドールの荒廃”の冒頭を描いたシネマティック映像がお披露目されました。
ミナス・イシルを奪還するための兵を募るべく砂漠の都市リスラドを訪れたバラノール隊長が、兄“Serka”との予期せぬ出会いを果たす様子を描いた最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外の一部小売が対象となる予約特典として、アナログサウンドトラックの同梱が報じられたDontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、6月5日の海外ローンチが迫るなか、チェロと電子音楽を主体とする本作の前衛的な楽曲にスポットを当てるメイキング映像が公開されました。
アンサンブル・アンテルコンタンポランのチェリストEric-Maria Couturierによる見事な演奏をはじめ、Remember MeやTechnomancer、Get Evenといった作品の楽曲を手掛けたコンポーザーOlivier Deriviere氏が主人公との適合を念頭に置いた多彩なアプローチなど、“Vampyr”の力強い楽曲の一部が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨晩、待望の第3弾トレーラーが公開され、正式に前作のプリクエルを描くことが確定した“Red Dead”シリーズ最新作「Red Dead Redemption 2」(レッド・デッド・リデンプション2)ですが、今回の映像もやはり情報量が多く、お馴染みジョン・マーストンをはじめ、再登場を果たす数人のキャラクター、初登場となる重要人物らしきキャラクター、2016年に流出した真偽不明のマップとの奇妙な合致など、幾つか興味深いディテールが浮上しています。
先日、バトルロイヤルモードのスタンドアロン化が報じられたHi-Rez StudiosのF2Pヒーローシューター「Paladins」ですが、新たにHi-Rezがおよそ2年半に渡って継続してきた本作のベータ終了を報告。2018年5月8日にPS4とXbox One、PC向けの製品版ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、来る5月8日の製品版入りに先駆けて、本作の多彩なヒーロー(チャンピオン)達を紹介するローンチトレーラーが公開されたほか、本日から2週間に渡ってローンチを祝うインゲームイベントが開催され、全てのベータプレイヤーに(5ドル相当の)200クリスタルや特別なベータアバターを配布することが判明しています。
昨年6月に待望の再アナウンスが行われ、12月上旬にはハイブリッド達や宇宙船のプロシージャル生成技術にスポットを当てるライブ配信が行われた期待作「Beyond Good & Evil 2」ですが、新たに本作のコミュニティ開発プログラム“Space Monkey Program”が最新の進捗報告を行う第2弾のライブ配信を発表。日本時間の本日深夜、5月4日午前1時に放送を開始することが明らかになりました。
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