昨日行われた2015会計年度の業績報告にて、2017年以降の発売が改めて明言されたCD Projekt Redの次回作「Cyberpunk 2077」ですが、来る最新作の現状に大きな注目が集まるなか、業績報告に併せて行われたカンファレンスコールの質疑応答にて、CD Projekt RedのボスAdam Badowski氏が“Cyberpunk 2077”について言及し、まだ成すべき多くの事が残されていると発言。お披露目までの道のりは遠いと明らかにしました。
北米向けの3月22日(日本語版は3月24日)発売が目前に迫るNadeoの人気シリーズ最新作「Trackmania Turbo」ですが、新たにUbisoftが本作のエクストリームなマルチプレイヤー要素を紹介する新トレーラーを公開しました。
2人のプレイヤーが同時に1台の車を操作する“Double Driver”モードをはじめ、4人プレイ可能な分割スクリーン機能、1画面内で無理矢理マルチプレイヤーレースを強行する“Mono Screen”(画面に上手く収まることが勝敗の鍵を握る)、トリックを決めることでブーストが得られる“Stunt”モードなど、実にTrackmaniaらしいカオスなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
“Unreal Engine 4”を利用したフォトリアルな数々のデモを手掛け、Epicのクリエイター支援プログラム“Unreal Dev Grants”を受賞したことでも知られる人気アーティストKoola氏が、フランス人アーティストViv氏と共に開発を進めている猫アドベンチャープロジェクト「HK」ですが、新たに昨年から公開が続けられている美しいインゲームフッテージや、ネコの可愛らしいアニメーションフッテージが話題となっています。
プロジェクト“HK”は、九龍城風の都市環境を探索するネコを主人公に描くアドベンチャー作品で、ゲームの設定やプロットに関する詳細は不明ながら、Unreal Engine 4上で動作するリアルな四足走行アニメーションや、小さなオブジェクトの上を落下することなく移動し、頭部が環境オブジェクトに埋まらないリアルなネコのコリジョンを特色としており、小さなリュックを背負った可愛いネコが複雑な環境を動き回る様子など、とても可愛らしい開発フッテージが確認出来ます。
2月中旬に冬テーマの新コンテンツやシステムを多数導入する拡張パック“Snowfall”のリリースを果たした人気都市開発シム「Cities: Skylines」ですが、本日迎えた発売1周年に併せて、Colossal Orderの主要な開発者達が本作の成功と取り組みについて語るアニバーサリー映像が公開され、“Cities: Skylines”の販売が遂に200万本を突破したことが明らかになりました。
先月上旬に正式アナウンスが行われ、オープンワールド作品となることが報じられたMode 7の人気シリーズ最新作「Frozen Synapse 2」ですが、新たに本作のプレアルファ版を用いたシングルプレイヤートレーラーが公開され、初の本格的なゲームプレイ映像が登場しました。
また、最新映像の公開に伴い、新たな舞台となるオープンワールド環境とプロシージャル生成を導入するほか、進入可能な夥しい数の建築物、コンポーザーKilduff-Taylor氏の再起用といった要素を特色とすることが判明しています。
昨日、フェイスが使用する新ガジェット“MAGロープ”の情報をご紹介した「Mirror’s Edge Catalyst」ですが、先ほどシリーズの革新的な移動システムや戦闘、オープン環境となる広大な都市の探索、アクションに応じて変化するダイナミックなサウンドトラックなど、来る最新作の興味深いディテールを未見のインゲームフッテージと共に紹介する開発映像が公開されました。
先日、クラシックなWW2シューターの復権を目指すオンラインマルチプレイヤーFPSとしてKickstarterキャンペーンを始動し話題となったDriven Artsの新作「Days of War」ですが、新たに本作の柔軟なインゲームエディタを紹介する2本のプレイ映像が公開されました。
昨晩、Kickstarterキャンペーンの成功で話題となった第二次世界大戦テーマのマルチプレイヤーシューター“Battalion 1944”の開発を手掛けるイギリスの“Bulkhead Interactive”が新作の発表を予告し話題となりましたが、先ほどBulkheadがSci-Fiテーマの新作アドベンチャー「The Turing Test」を正式アナウンスし、Xbox OneとPC向けの新作として今年8月の発売を予定していることが明らかになりました。
アラン・チューリングが考案した人工知能の判定テストの名を冠した“The Turing Test”は、木星のエウロパを調査する女性エンジニアAva Turingを主人公に、エウロパの謎と人間の知性にまつわる物語を描くアドベンチャー作品で、スクウェア・エニックスのインディー支援プログラム“Square Enix Collective”の作品としてリリースされるほか、EMTと呼ばれるデバイスを利用したパズルを特色とすることが判明しています。
Unreal Engine 4を採用したフォトリアルなビジュアルや主人公、主人公を監視する何らかの存在を示唆する不穏なアナウンストレーラーは以下からご確認下さい。
本日待望の日本語版ローンチを果たし、海外の大きな盛り上がりと併せて、大量のニュースが報じられている「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、海外では愉快なプレイ映像や各種ファンメイド、多彩なイースターエッグ、技術系の検証からロケーションの比較まで、多数の関連映像やイメージも注目を集めています。
という事で、今回は本日登場した“The Division”関連の映像をまとめてご紹介。コンソール版の張り付くような30fps動作が確認できるDigitalFoundry謹製のパフォーマンス検証から、ブルックリンエリアの美しいタイムラプス、ゲーム内のグラフィティを手掛けたアーティストL’Amour Suprimのインタビューを含む現実とゲームのニューヨーク比較映像、Fury Fingersの愉快なファンメイド映像など、何れも必見の内容となっています。
スタジオの大きな再編を経て、Torchlightシリーズを一旦休眠させたRunic Gamesが新IPとして開発を進めている新作アクションアドベンチャー「Hob」(PS4/PC)ですが、新たに絵本のような本作のゲーム世界に暮らす可愛らしい“Duck Deer”と、これを襲う巨大なクリーチャーを映した新トレーラーが公開されました。
先日、海外版の発売日が5月24日決定、予約購入者向けの先行アクセスを含むオープンベータテストの実施がアナウンスされた“Overwatch”ですが、先ほどスクウェア・エニックスが国内向けに日本語PS4版「Overwatch」の5月24日発売決定を正式に発表。海外と同日リリースを実現したうえ、さらに海外の一般アクセスよりも2日早い、5月3日からPS Plusの加入を必要としないオープンベータテストを実施することが明らかになりました。
また、発表に併せて発売日の決定を知らせる新トレーラーが登場しています。
最新の吹き替えトレーラーとベータテストの開催スケジュールを含むリリース情報は以下からご確認下さい。
UPDATE:3月10日14:30
第1弾メイキング映像を国内向けの字幕入り映像に差し替えました。以下、更新前の本文となります。
昨日、シリーズの中心人物達が最新作について語るメイキングのティザー映像をご紹介した「Uncharted 4: A Thief’s End」ですが、先ほどNaughty Dogの開発者達が“Uncharted”フランチャイズの進化や“The Last of Us”の功績を振り返り、最新作の挑戦について語る興味深い第1弾のメイキング映像“The Evolution of a Franchise”が公開されました。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、海外版のローンチ以降、チュートリアルエリアのセーフハウス内に用意されたPCを利用し、ミッションを有効化する最序盤の展開において、エージェント登録用のPCが1度に1人のプレイヤーしか受け付けないことから、ゲーム内で長大な行列が生じる状況となっています。
さらに、このPCを利用したミッションが有効化できない不具合が一部で生じているほか、本作のプレイヤーモデルに用意されたコリジョンの干渉に伴い、行列の現場によっては、最前列で登録を済ませた(或いは有効化できなかった)プレイヤーが移動できないといった状況も発生しています。
このプレイヤーのコリジョンは小さなドアを経由した移動を妨げる場合もあり、意図的に悪用するケースも見られる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGameSpotの確認に応じ、他のプレイヤーに移動が阻害される場合については、容易にこれを回避できることが明らかになりました。
先ほど待望の国内解禁を果たした「Tom Clancy’s The Division」(ディビジョン)ですが、新たにUbisoftが本作の多彩なグループ作成機能を紹介する第1弾のチュートリアル映像を公開しました。
ゲーム内のマッチメイキングステーションを利用したグルーピングや対象のプレイヤーを直接招待する方法、ミッション開始時のメニューから募集可能なマッチメイキング、メガマップ経由でアクティビティ(ミッション/フリーローム/ダークゾーン)に併せて募集可能なオートマッチ、ダークゾーン内部のグルーピングまで、プレイヤーの状況に応じて容易且つ気軽なマルチプレイを可能にする“The Division”のグルーピング機能の概要は以下からご確認下さい。
先日、代替カバーアートがクラシックの名シーンに決定したidの新生「DOOM」ですが、先ほど本作の新たなマルチプレイヤートレーラーが公開され、四肢と血が舞う激しい銃撃戦や、強力な地獄の悪魔の戦闘能力を紹介する素晴らしいゲームプレイ映像が登場しました。
また、新トレーラーの解禁に併せて、Wolfenstein: The New Orderの予約購入者を対象とするクローズドベータ(PS4/Xbox One/PC)の実施が3月31日から4月3日に決定し、来るベータが先だって発表されたWarpathモードに加え、2つのマルチプレイヤーマップを導入することが判明しています。
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