本日、E3の開幕に併せて実施されたアルファテストが遂に終了し、海外で7月17日に開始されるPSプラットフォーム向けのベータテストに期待が高まる状況となっているBungieの新作「Destiny」ですが、先ほどSCEJAが本作の国内向け公式サイトを正式にオープンし、PlayStationプラットフォームの独占タイトルとして、9月11日にPS3とPS4版“Destiny”を発売する発表しました。
また、公式サイトのオープンに併せてプレスリリースも発行されており、本作の概要に加え、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアを率いる河野 弘氏のメッセージが公開されています。
先ほど、“Quantum Break”の日本語字幕入り予告映像をご紹介しましたが、この他「Xbox One」の注目作品を9月4日の国内ローンチに向けて紹介するラインアップ映像を含む多数の日本語字幕入りトレーラーが公開されました。
また、“Xbox One”の予約受付を開始するスケジュールも正式にアナウンスされ、“タイタンフォール”と“Kinect スポーツ ライバルズ”を同梱するXbox One + Kinect”の「Xbox One + Kinect (Day One エディション)」を含む本体とローンチタイトルの予約が6月21日に開始されることが判明。さらにローンチに併せて国内対応を果たすエンターテインメント系アプリの情報がアナウンスされています。
E3開催に先駆け、5月末にSam Lake氏が作品の概要とゲームプレイのスニークピークを提示し、今年8月に開催されるgamescomにて続報をアナウンスすると予告したRemedyファン待望の新作「Quantum Break」ですが、先ほどMicrosoftが国内向けに日本語字幕を用意した前述の予告映像と、昨年のE3開催時に海外でお披露目された開発映像を公開しました。
何れも新作の具体的なディテールが判りやすく解説されたRemedyファン必見の映像となっています。
先日、プロシージャル生成されたバリエーション豊かなオーク達やE3用のハイクオリティなCGIトレーラーをご紹介したMonolith Productionsの新作「Middle-earth: Shadow of Mordor」ですが、新たに本作のPS3とXbox 360版移植をWETシリーズや数々の版権/移植タイトルをはじめ、現在はPvPにフォーカスしたW40kの新作MMO“Warhammer 40,000: Eternal Crusade”の開発を進めているモントリオールのBehaviour Interactiveが担当していることが明らかになりました。
先日海外でローンチを果たし、好調なセールスが続いているUbisoftの「Watch Dogs」ですが、SweetFX等をはじめとする外部ツールの利用が主流となっていたPC版の解析が進み、内部データからリッチなビジュアルで大きな話題となった“E3 2012”開催時の設定を記録したファイルが発見され、これをMOD化するプロジェクトが始動し注目を集めています。
これは、Watch Dogsが使用しているUbisoft Montreal謹製のDisruptエンジンがファイルシステムにDunia 2のコンポーネントを利用(※ 初出ではなく既にAnvilNextとDuniaのシステムを一部利用していることが過去に報じられていた)していたことからunpackに至ったもので、既に当時の一部機能と幾つかの改善を有効化するMODがDL可能となっています。(参考:guru3dフォーラム)
なお、このリリースに合わせて“E3 2012”時の機能を有効化した美しいスクリーンショットと改善される機能のリストが公開されています。
先日開催されたEAのE3プレスカンファレンスを経て、PS4とPC向けのクローズドベータテストが実施されているVisceralの新作「Battlefield Hardline」ですが、週末にDICEのボスKarl-Magnus Troedsson氏が示唆した異なるコンテンツを用意するXbox One向けのベータテストの存在を裏付けるような未実装要素を示すプレイ映像と音声の解析情報が登場し注目を集めています。
洗練されたアフォーダンス(※ 元々“モノ”ありきな概念であることから新たに生じているとも言える)や直感的なUIを伴うデジタルデバイスの普及に伴い、所謂デジタルネイティブな子供達の登場にスポットが当たる機会が増えていますが、新たに3歳の女の子Pennyちゃんが完全にゲームのルールや仕組みを理解し、すいすいとレベルをクリアしていく「Portal 2」のゲームプレイ映像が登場し話題となっています。
Pennyちゃんが凄いのか、それとも直感的なデザインを実現した“Portal 2”が凄いのか、或いは想像力や帰納的なお約束による補足を必要としなくなった近年のビデオゲームと3D表現の向上が成し得た成果か、PS3コントローラーを器用に扱い危なげなく序盤をクリアしていくPennyちゃんの物凄い映像は以下からご確認下さい。
Techlandのお家芸とも言える面白そうな要素をあれこれ詰め込んだファンタジーな新作アクションとして注目を集め、今年5月初めに次世代機/PC向けの新作として再アナウンスされた「Hellraid」ですが、先日開催されたE3会場にて各所をリファインした新生“Hellraid”のハンズオフデモが実施され、次世代対応に伴うゲームプレイ要素の変化や改善、オンラインマルチプレイヤーの対応モードなど、幾つかの新情報が明らかになっています。
なお“Hellraid”は“Dead Island”の近接格闘戦闘に関する研究開発から派生した新作で、かつてRavenが開発を担当したidの“Hexen: Beyond Heretic”を思わせるような一人称視点のクラス制ファンタジーRPGアクション作品として、ローグライクなハック&スラッシュ要素と4人プレイヤーに対応するミッション/ストーリーオンラインCo-op、Wave形式のサバイバルが楽しめるアリーナモード、多彩な武器クラフト、TRPG的なゲームマスター要素を特色とすることが報じられていました。
日本時間の9日深夜に大手プレスカンファレンスが開始され、その後4日間に渡って大量の発表と続報、プレビューが噴出した今年の「E3 2014」ですが、注目タイトルの映像だけでも1作品辺り数時間規模のゲームプレイや大量のディテールが報じられるなか、IGNとGameSpotがイベントの概要を見事に分かりやすく紹介する3本の映像を公開。僅か5分強で30本の新作から、周辺の特設イベントまで含む賑やかな全E3ブース、さらにイベントの規模とスケールの大きさを体現する文字通り“でかい”あれこれまで把握できる秀逸な内容となっています。
今年のE3を総括するおさらい映像としても有用な映像は以下からご確認下さい。
先日開催されたE3会場でプレイアブル出展が行われ、8人プレイに対応するWave形式のCo-opマルチプレイヤーモード“Chaos Squad”をはじめとするプレイ映像やプレビューが報じられたInsomniacの新作「Sunset Overdrive」ですが、新たにSunset Overdrive仕様のど派手なバスやMicrosoftストアで行われたストアイベント、E3南館の正門に登場した巨大Fizzy、賑やかなE3ブースの様子、会場に登場した栄養ドリンク“OverCharge Delirium XT”の自販機、“Into The Pixel”のアートワーク展示など、E3向けの出展内容を網羅した“Sunset TV”の素敵な最新エピソードが公開されました。
今回は、実に楽しそうなE3ブースの紹介エピソードに加え、本作がInsomniac史上最大のボリュームになると伝えるE3報告の番外編エピソード、さらに出展されたプレイアブルビルドの冒頭に収録された“Chaos Squad”モードの判りやすいチュートリアルも確認できる直撮りプレイ映像をまとめてご紹介します。
先日、新作“Halo 5: Guardians”の主要キャラクターとして登場する新スパルタン“Agent Locke”とアービター、そして過去の足跡を辿るバンドルとの興味深い関係性についてご紹介したXbox One版「Halo: The Master Chief Collection」ですが、新たにPolygonとIGNが美しく生まれ変わった“Halo 2: Anniversary”のフッテージや“Halo: The Master Chief Collection”の包括的なメニューとUI、システムを紹介する興味深い配信映像を公開しました。
今回はオリジナルの描画とAnniversary版の切り替えも含む最新映像と共に、膨大なコンテンツを導入する“Halo: The Master Chief Collection”の概要をタイトルと特典別に分かりやすくまとめたインフォグラフィックをご紹介します。
先日、海外ローンチを果たし、新IPの歴史的なセールスを樹立したUbisoftの“Watch Dogs”ですが、新たに6月26日の発売が迫る日本語版「ウォッチドッグス」の全容を国内向けに紹介する日本語吹き替え101トレーラーが公開されました。
本作の根幹を担うデジタルネットワークとハッキング、主要キャラクター達、キャンペーン中に発生するシームレスなオンライン要素、スタンドアロンなモバイルアプリを利用したマルチプレイヤー、多機能すぎるゲーム内スマートフォンの活用、吹き替えのクオリティまで、来る最新作の全体像がこれ1本で掴める最新映像は以下からご確認下さい。
先日、女優Camilla Luddingtonが新生ララを演じる直系の続編“Rise of the Tomb Raider”と、“Lara Croft and the Guardian of Light”系のスピンアウトとなる新作“Lara Croft and Temple of Osiris”がアナウンスされたCrystal Dynamicsの“Tomb Raider”シリーズですが、新たにスクウェア・エニックスが本シリーズの販売状況を含めた新作発表用のプレスリリースを発行し、2013年3月にローンチを果たし、シリーズの見事なリブートに成功した新生「Tomb Raider」の販売が遂に650万本を突破したことが明らかになりました。
現在PS4ユーザー向けに大規模なアルファテストが実施されているBungieファン期待の新作「Destiny」ですが、新たにEurogamerのお馴染みDigital Foundryがアルファビルドのフレームレートを含む技術的な解析を行い、まだアルファビルドながらPS4版“Destiny”が対戦型マルチプレイヤーを含め、非常にソリッドな30fps動作(ネイティブ1080p)を実現していることが明らかになりました。
今回はこの張り付くような動作が確認できる2本の検証映像に加え、アルファビルドに関する技術的なハイライトをまとめてご紹介します。
E3開催に先立ち放送された恒例の夏カンファレンスにて、満を持してKaer Morhen砦の仲間やダンデライオン、シリラ、イェネファーを含む主要キャラクターが姿を見せ、続くMicrosoftのE3プレスカンファレンスでは初のライブデモが実施されたCDPRの人気シリーズ最新作「The Witcher 3: Wild Hunt」ですが、新たに未見のゲームプレイを収録した4分弱の映像が登場し、そのクオリティの高さが話題となっています。
今回の映像は先日上映されたデモとIGNの配信がプレイしていた“The Ladies of Wood”クエストの中盤以前の展開を収録したもので、深い森の中でジョニーと呼ばれる言葉を失った子供の協力を得て女性の捜索を行うゲラルトの大きく改善されたフェイシャル(※ 前作は高いクオリティのビジュアルに対してフェイシャルだけは前時代的な品質だった)や、新たにズボン用スロットやStatsが追加されたインベントリ、シンプルなダイアログ、ごろごろ転がらなくなった回避行動と改善されたフローが印象的な戦闘、サイン使用時の物理表現といった改善/新要素がたっぷりと確認できます。
今回はこの期待値の高い映像に加え、新たに公開された不気味な“Wild Hunt”の面々を含むスクリーンショットとアートワークの数々をまとめてご紹介します。
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