今夏の製品版ローンチを前に、オーストラリアで事実上の発禁処分となってしまったCompulsion Gamesの期待作「We Happy Few」ですが、本日E3 2018の出展に向けた本作のプレビューが解禁され、大きく様変わりした最新ビルドのゲームプレイを収録したプレE3ティザートレーラーが公開されました。
今回のプレビューは、最新ビルドを用いた冒頭90分のハンズオンで、当初掲げていたローグライク要素がやや抑えられ、BioShockやDishonoredに近いスタイルのストーリー要素を強化したデザイン的な路線変更が見事に功を奏しているといった見解をはじめ、早期アクセス運用を通じて奥深いシステムに仕上がったステルスやクラフト、サバイバル要素、“We Happy Few”的経験を高く評価するインプレッションが多く見受けられ、発売スケジュールを含むE3の続報に大きな期待が掛かる状況となっています。
昨日、“Far Cry 5”シーズンパス購入者向けの早期アクセス配信が開始された「Far Cry 3 Classic Edition」(ファークライ3 クラシックエディション)ですが、新たにUbisoftがルークアイランドで繰り広げられるど派手な戦闘と本編のハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
本日、国内外で「Call of Duty: WWII」(コール オブ デューティ ワールドウォーII)の新たな期間限定イベント“Attack of the Undead”(アンデッドの襲来)がスタートし、多彩な新武器やゾンビテーマの多彩なコンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
また、イベントの概要をまとめた国内向けの情報も解禁され、各種アクティビティや新たなゲームモード3種の実施スケジュールに加え、ナチゾンビ“最後の帝国”の小屋をマルチプレイヤー向けに導入する新マップ、コミュニティチャレンジといった多彩な新コンテンツの概要が報じられています。
先日、発売日の決定が報じられたDigital Sun Gamesのデビュー作「Moonlighter」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、パブリッシャーを務める11 bit studiosがアイテム屋の主人である主人公ウィルの日常と冒険を描いた素敵なローンチトレーラーを公開しました。
先日、およそ2年半ぶりの再アナウンスと共にティザートレーラーがお披露目されたThe Farm 51の新作シューター「World War 3」ですが、新たに本作のゲームプレイを一部収録した新トレーラーが公開され、2018年秋にSteam Early Access版のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、ゲームプレイ映像のお披露目に併せて、バトルロイヤル要素を持つゲームモードやプレイアブルな勢力に関する幾つかのディテールが判明しています。
Unreal Engine 4を採用する“World War 3”は、僅か数年後の2020年代に始まる架空の第三次世界大戦が舞台となるオンラインマルチプレイヤーFPSで、搭乗可能なビークルやチームワークが重要となるゲームプレイ、動的な前線と戦略的計画が重要となるPvPvE要素、ポーランド軍を含む世界中のプレイアブルな兵士、ワルシャワやモスクワ、ベルリンを含む多彩なロケーションを特色としています。
また、“World War 3”は近く勃発する第三次世界大戦を現実味のある兵器で描くことに注力しており、GROMやSAS、SEALsに所属したベテランを含む軍事専門家の協力を得ているほか、ポーランドの武器製造メーカーPolska Grupa ZbrojeniowaやCentrum Symulacji OBRUMとの提携に基づく共同開発を進めていることが報じられていました。
昨晩、Bethesda Game Studiosが「Fallout」の何かを示唆する見慣れない色味の“Please Stand By”フッテージを公開し、世界中のファンが騒然とする事態となっていますが、その後Bethesdaが件の“Please Stand By”画面とVault Boyを映すユールログ系(あるいはOverwatchにおけるJeff Kaplan氏の暖炉配信系)の長時間配信を実施し、多数の開発者がちらりと登場する小ネタと今も続く放送の行方に注目が集まる状況となっています。(※ 現在は部屋の明かりが消え、“Please Stand By”画面の前でVault Boyが寝ている)
また、ティザーフッテージの公開に伴い様々な憶測が飛び交うなか、“Fallout: New Vegas”を手掛けたお馴染みObsidianが今回のティザーに言及。関与を期待する一部のファンに対して、控えめかつはっきりとObsidianが今回の件に関係していない旨を伝えています。
本日、PC向けの表現規制解除パッチに関する残念な話題をご紹介したMadmind Studioの野心作「Agony」ですが、先ほど予定通り本作の販売が開始され、未見のロケーションやゲームの概要、目を覆わんばかりの残虐描写、狂気に満ちた地獄のハイライトを収録したローンチトレーラーが公開されました。
先日、ジョーカーやリドラーの存在を示唆するカウントダウンサイトとティザーイメージが登場し話題となりましたが、先ほど予定よりも早くカウントダウンが終了し、LEGOシリーズ最新作「LEGO DC Super-Villains」のティザートレーラーが登場しました。
先日、遂にアルファ版販売とプレオーダーが開始され、8月15日の製品版(PC/Xbox One)ローンチが迫るLazy Bear Gamesの新作「Graveyard Keeper」ですが、新たに本作のパブリッシャーを務めるtinyBuild GAMESが“Peaceful”と題したトレーラーを公開。“Stardew Valley”を思わせるのどかな雰囲気で、死体の火葬や魔女の火刑、死体の解剖、余分な死体の遺棄など、目も当てられない罰当たりな日常を描いた映像が登場しました。
本日SIEが国内向けに「Days of Play」と題した11日間に及ぶ特別セールをアナウンスし、限定デザインのPS4をはじめ、PS4 ProとPS VRを同梱する数量限定パック、150タイトルを超える人気タイトルが最大88%オフで購入できるセール、PS Plusのお得な利用権など、多彩なキャンペーンを用意した大規模セールを6月8日から6月18日に掛けて実施することが明らかになりました。
また、“Days of Play”のアナウンスに併せて、俳優山田孝之を起用したキャンペーンのCM映像が登場しています。
昨年4月にモバイル版(Android/iOS)の販売が開始され、高い評価を獲得したDeemedyaの愉快なパズルアドベンチャー「The Office Quest」ですが、新たに本作のPC版がSteamでローンチを果たし、ゲームプレイのハイライトを収録したトレーラーが公開されました。
モバイル版と同じく日本語対応済みの“The Office Quest”は、毎日同じことの繰り返しで退屈な職場をあの手この手で抜け出すおじさんの脱出と冒険を描くパズルアドベンチャーで、着ぐるみ姿の可愛らしいキャラクターやカートゥーン風のセピアなアートスタイル、スラップスティックなシナリオ、本格的なパズルを特色としています。
ポーランドのインディーデベロッパIce Code Gamesが開発を手掛けるPC向けの新作として今年1月にアナウンスされた1CのサイバーパンクRTS「Re-Legion」ですが、新たに1Cが初のゲームプレイを収録したティザートレーラーを公開しました。
カルト教団の預言者が市民を戦闘ユニットに変え戦う独創的なメカニクスや舞台となる2083年の未来都市、リソースやコマンド、オブジェクティブが確認できるHUDなど、興味深いディテールが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
昨年3月にジェームズ・キャメロンの人気映画シリーズ“アバター”をビデオゲーム化する新作としてアナウンスされ、“Tom Clancy’s The Division”を生んだお馴染みMassive Entertainmentと、Battlefieldシリーズの立役者Patrick Bach氏が率いる新スタジオUbisoft Stockholmが共に開発を進めているUbisoftの「Avatar」新作ですが、新たにUbisoftがIGNの確認に応じ、最新作の発売時期に言及。少なくとも2020-21会計年度(2020年4月1日から2021年3月31日)までに発売されることはないと明らかにしました。
先日、待望のお披露目を果たし、“Just Cause”シリーズや“MAD MAX”でお馴染みAvalanche Studiosの参加や新たな主人公とオーソリティの戦いを描くプロットの概要、Avalanche APEXの採用など、多数のディテールが明らかになった続編「Rage 2」ですが、先日公式Twitterが本作の改善について言及し、来る続編は全ての要素が初代よりも優れた作品になると明言。エンディングについても“あの”初代から改善されると語り話題となっています。
先日、ピンボールとプラットフォーマー、オープンワールド、メトロイドヴァニア、アドベンチャーを融合させたゲームプレイと主人公ヨクの懸命なアクションが確認できる10分強のゲームプレイをご紹介した期待作「Yoku’s Island Express」ですが、本日架け橋ゲームズが本作の日本語版発売をアナウンスし、Nintendo SwitchとPC(Steam)版を海外と同じ5月30日にリリースすることが明らかになりました。
島の新しい郵便屋さんとして赴任した愛らしいフンコロガシ“ヨク”の壮大な冒険を描く“Yoku’s Island Express”は、かつてStarbreezeで初代The DarknessやChronicles of Riddick: Escape from Butcher Bayといった傑作の開発を率いたベテランが在籍するVilla Gorillaのデビュー作で、多彩なジャンルを組み合わせた奇想天外なゲームプレイに加え、多数のサイドクエストやアクティビティを用意したオープンワールド世界の郵便配達、島に眠る古い神にまつわる壮大な冒険と謎、巨大なボス戦といった要素を特色とする新作として注目を集めていました。
日本語版初のゲームプレイ映像を含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
2013年4月のKickstarterキャンペーン成功と2014年9月のSteam Early Access入りを経て、昨年9月下旬に待望のPC/Mac/Linux版ローンチを果たしたPixel Dash Studiosの「Road Redemption」ですが、新たに本作の公式Twitterがファンの質問に応じ、現在Nintendo Switch対応を計画していることが明らかになりました。
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