本日PSNとWii U版がローンチを迎え、PCとXBLA版の発売も迫るDouble Fineの新作パズルアドベンチャー「The Cave」のローンチトレーラーが先ほど公開されました。
The Caveは、かつてティム・シェーファーと共にルーカスアーツの黄金時代を築き、2010年9月に紆余曲折を経てDouble Fine入りを果たしたロン・ギルバートが、マニアックマンション誕生以前からアイデアを温めてきた作品で、数々の独創的なプレイ要素を盛り込んだアドベンチャー性の強い横スクロールのパズルプラットフォーマーとなっています。
昨年はDS/3DS向けのゲーム化も果たされたキュートな人気アニメーション「Adventure Time」ですが、先日Ryley Swanさんが本作のオープニングをストップモーションアニメ風の3DCGで完全再現したファンメイド映像を公開し、その力作ぶりが注目を集めています。
先日、初の開発用コンソール出荷が行われたAndroidベースの新型コンソール機「OUYA」ですが、この初回分ハードを入手した開発者“code_zombie”氏がOUYAの本体やタッチパッド付きのコントローラーを始め、起動後のUIや開発用インターフェース、内蔵ブラウザを利用したYoutubeの閲覧に加え、氏が手掛けたAndroid向けの1人称RPG“Deadly Dungeons”を起動しプレイする様子をたっぷりと収録した興味深い映像が登場しました。
新年明けましておめでとうございます!旧年中はdoope!をご愛顧いただきありがとうございました。
2013年もより一層有用で楽しいニュースをお届け出来るよう努めて参りますので、どうぞこれからもお引き立ての程よろしくお願いいたします。
なお、2013年の通常更新は1月4日から開始させていただきます。
いよいよ今日で2012年も終わり、2013年の幕開けが数時間後に迫る状況となっていますが、今年は昨年以上の豊作となった大作タイトル群の充実や、クラウドファンディングの台頭によるニッチなタイトル市場の拡大、明暗分かれたクラウドゲーミングサービス、SOPA問題や現在も続く暴力ゲームの是非など、本当に様々な出来事があった激動の一年でした。
しかし、2013年は当サイトの注目タイトル発売日情報を見ても判る通り、既に夥しい量の注目タイトルが顔を並べており(※ ここにCoD新作とBattlefield 4が加わる)、来年ものっぴきならない1年となることは容易に想像が付くところです。
さらに、来年こそ何らかの具体的な動きがあるのではとされる次世代コンソールの動向や、大手各社が既にスタートしている次世代エンジン開発の状況を鑑みれば、2013年が今年以上に大変な年となる可能性は十分に高いと言えるのではないでしょうか。
という事で、今回は2012年に浮上したものの、年内に回収されなかった代表的な“噂”を整理し、2013年の動向に影響を与える(かもしれない)未確認情報を改めてふり返ってみたいと思います。
Kickstarterキャンペーンにて699ドル以上の資金提供を行ったユーザーに向けた開発用コンソール出荷を明日(※ 現地時間の12月28日)に控えるAndroidベースの新型コンソール機「OUYA」ですが、本日Boxer8が初の出荷に先駆け、限定仕様の本体とコントローラーの外観を含む開封映像を公開しました。
今回の初期出荷分開発コンソールとコントローラーは、製品版と異なる透明なプラスチック素材を用いたシースルー仕様となっており、映像には取り外し可能なコントローラーカバーを始め、簡単に分解可能な本体や外部インターフェースなど興味深いハードウェアのディテールがたっぷりと収録されています。
驚く程小さな本体を分解し、シンプルな構成の基盤を取り出す様子や、起動時のロゴ表示も見られる開封映像は以下からご確認下さい。
恐竜がテーマのレトロなマルチプレイヤーアクションレース“Dino Run”で知られるインディーデベロッパPixelJAMが“じゃがいも”をテーマにしたプラットフォーマー新作「Potatoman Seeks The Troof」をリリースし、Potatomanが“Troof”と呼ばれる何かを探すプロットの背景を紹介した謎の実写ローンチトレーラーが公開されました。
12月28日の開発用コンソール出荷が迫るAndroidベースのコンソール機「OUYA」ですが、今月10日からTwitter上で進められていた無料の開発コンソール/キットが得られるゲーム開発イベントを勝ち抜いた10本のバリエーション豊かなインディータイトルが発表されました。
今回は、今後OUYAのサポートによりOUYA版リリースの可能性を持つ10作品のプレイ映像をまとめてご紹介します。
深刻な経営状態が続く中、Humble Bundleにて販売されたバンドルが88万セット/500万ドルを超える売上げを達成した「THQ」が新たなプラットフォームとしてLinux市場の可能性を検討していることがJason Rubin社長の発言から明らかになりました。
早いもので12月もはや中旬に差し掛かり、年の瀬がいよいよ足音を立てて近づく状況となっていますが、VGAで一山越えた海外メディアも似た様子で、2012年を総括する様々な企画記事がちらほらと目立ち始める時期となりました。
そんな中、本日IGNが2012年に閉鎖された20の開発スタジオをまとめた企画記事を掲載し、一時代を築いた幾つかの名門を含むメモリアルな映像を公開しました。
APB:All Points Bulletinで爆死したRealtime Worldsとのすったもんだの末に“Crackdown 2”の開発をもぎ取ったRuffian Gamesが、なんと2009年以降にセガの横スクロール格闘アクションとして知られる「Streets of Rage」(国内ではベア・ナックル)のリブートを手掛けていたことが明らかになりました。
近年しばしば産業の問題として伝えられる開発費の肥大化や、大手パブリッシャーが進める合理化により、注目プロジェクトが頓挫する様子を目にする機会が増えていましたが、本日Whatculture!が“キャンセルされた偉大なビデオゲーム作品10選”と題し、“ダーティ・ハリー”やEAがスピルバーグ監督とタッグを組みDoug Church氏も開発に参加していた“LMNO”、発禁的な意味で明らかに駄目な“Thrill Kill”など、興味深い10本のキャンセルタイトルを紹介しました。
という事で、今回は本当に惜しかったタイトルから、はっきりとダメ臭が漂うぼんくらゲームまで、バリエーション豊かなキャンセル作品が並ぶ10本の映像をまとめてご紹介します。
注目タイトル発売日情報の過去分データとして2012年8月から2019年6月までの情報を掲載しています。
今日の休憩画像は、新シリーズが再び大きな人気を博しているイギリスの人気SFドラマ“ドクター・フー”に絡んだアイアンマンのコスプレと、Nerd Ache Cakesが焼き上げた“くまのプーさん”の可愛らしいケーキをご紹介します。
昨年、数年ぶりの新作From Dustをリリースしたエリック・シャイ氏が1991年に手掛けた傑作アクションアドベンチャー「Another World」(北米Interplay版は“Out of This World”、国内では“アウターワールド”として知られる)ですが、新たに本作の冒頭シーンを映像作品としてリメイクしたファンメイド映像が登場し、そのハイクオリティな再現ぶりが注目を集めています。
94年にリリースされたX-Comシリーズの第1作目“UFO: Enemy Unknown”や、“Ghost Recon: Shadow Wars”の開発で知られるストラテジージャンルのベテランJulian Gollop氏が、1985年に発売したZX Spectrum向けストラテジー作品「Chaos: The Battle of Wizards」のリメイク/続編開発に乗り出したことが明らかになりました。
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