期待の続編“Rage 2”への開発参加とAvalanche APEXの提供をはじめ、マルメスタジオの新設、ノルディスク・フィルムによる買収など、忙しい状況が続いている「Avalanche Studios」ですが、新たにスタジオの創設者兼CCO Christofer Sundberg氏が未発表新作らしきゲームの直撮りイメージを公開。何やら近くセルフパブリッシング作品となる新IPのお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日のお披露目配信を経て、2年目と“孤独と影”の膨大な新コンテンツが明らかになった「Destiny 2」ですが、新たにBungieが6月5日分の開発作業のリリース予定表を公開し、1年目シーズン3の1.2.3アップデート“夏季の宴”と2年目2.0.0“孤独と影”向けに導入される新要素のラインアップが明らかになりました。
また、最新のロードマップ公開に伴い、1.2.3の配信が7月17日に決定したことが判明しています。6vs6のクイックプレイやゲーム内勝利の道のり、シェーダーの一斉削除機能、計500個の保存が可能となる保管庫の拡張、ゲーム内伝承など、興味深い取り組みが追加された最新の予定表は以下からご確認ください。
かつて“Valiant Hearts: The Great War”の開発を率いたYoan Fanise氏の新スタジオDigixartとBandai Namco、そして“ウォレスとグルミット”や“ひつじのショーン”シリーズで知られる名門アードマンが開発を手掛ける新作としてアナウンスされた期待作「11-11: Memories Retold」ですが、本日遂にアードマンの驚くべき絵画シェーダーを用いたインゲームトレーラーが登場し、PS4とXbox One、PC向けの発売日が2018年11月9日に決定したことが明らかになりました。
また、2人の主人公にスポットを当てる開発映像も公開され、主人公Harryをお馴染みイライジャ・ウッド、もう1人の主人公Kurtを映画“善き人のためのソナタ”や“ブリッジ・オブ・スパイ”で知られるドイツ人俳優セバスチャン・コッホがそれぞれ演じていることが判明しています。
第一次世界大戦が終結したリメンブランス・デー(ヒナゲシの花を象徴とするポピーデーとしても知られる)の日付を冠した“11-11: Memories Retold”は、塹壕で戦い兄弟と自身の足を失ったYoan Fanise氏の曾祖父の人生にインスパイアされた“Valiant Hearts”と同じく、第一次世界大戦における私的な物語を描くナラティブアドベンチャーで、歴史の悲劇を再び繰り返さないよう訴求する、ゲーミングコミュニティのための小さなヒナゲシの花のようなゲームを目指すと報じられていました。
昨年は、フロム・ソフトウェアの新プロジェクトやCampo Santoの“In the Valley of Gods”、人気シリーズ最新作“ソウルキャリバー VI”、“ベヨネッタ3”を含む多数のワールドプレミアをはじめ、“Death Stranding”や“GTFO”、“Metro Exodus”といった注目作の続報が解禁され、“ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド”が見事GOTYを獲得した“The Game Awards 2017”ですが、新たにGeoff Keighley氏が「The Game Awards 2018」を正式にアナウンスし、今年は2018年12月6日[木]の開催を予定していることが明らかになりました。
昨日、PTR向けにシンメトラの大幅な刷新や一部ロールの統合、推薦システムといった新要素が導入された「オーバーウォッチ」ですが、本日Blizzardが本作の発売2周年を祝うダブルXPイベントを発表。今週末の実施を予定していることが明らかになりました。
本日、E3 2018の開催に向けたSIEのカウントダウン企画がスタートし、第1弾のワールドプレミアとして水口哲也氏率いるEnhanceの新作「TETRIS Effect」がアナウンスされ、2018年秋の発売を予定していることが明らかになりました。
クレメンタインの物語を終える最終シーズンとして、今年3月に初のキーアートが公開された「Walking Dead: The Final Season」ですが、新たにTelltale GamesとSkybound Entertainmentが“The Final Season”エピソード1の配信日をアナウンスし、8月14日にPS4とPC、Xbox One向けのローンチを果たすことが明らかになりました。(Nintendo Switch版の配信は今年後半を予定)
また発表に併せて、美しく成長したクレメンタインとA.J.のやりとりを描いた新トレーラー“The Last Bullet”が公開されています。
三国志を描く“Total War”の歴史系完全新作として、今年1月にアナウンスされたCreative Assemblyの人気シリーズ最新作「Total War: Three Kingdoms」ですが、先ほどSEGAが本作のプレイアブルな主要人物の1人である曹操(Cao Cao)にスポットを当てる初のインエンジントレーラーを公開し、大規模戦や美しいビジュアルが確認できる興味深い映像が登場しました。
また、新トレーラーの公開に併せて本作の発売延期が報じられ、2018年秋を予定していたローンチを2019年春に変更したことが明らかになりました。
羅貫中の“三国志演義”をベースに2~3世紀の中国統一を巡る戦いを描く“Total War: Three Kingdoms”の最新映像は以下からご確認ください。
5月22日のPS4向けのオープベータテストを開始し、開幕から僅か4日で参加者が450万人を突破していたDaybreakのF2Pバトルロイヤルシューター「H1Z1」ですが、新たに本作の公式Twitterが最新のユーザーベースを報告し、オープンベータテストの開幕から10日で700万人を突破したことが明らかになりました。
先日、カナダのApp Storeでソフトローンチを果たし、その他地域向けの販売が待たれる状況となっていたたモバイル版「ARK: Survival Evolved」ですが、新たにStudio Wildcardが本作の発売日をアナウンスし、iOSとAndroid向けの世界的な配信が6月14日に決定したことが明らかになりました。
Rebellionが新IPとして開発を進めている古代エジプトテーマの4人Co-opサバイバルシューター「Strange Brigade」(PS4/Xbox One/PC)ですが、新たにRebellionが未見のゲームプレイフッテージを収録したE3ティザートレーラーを公開。新たなゲームプレイや開発者インタビューを含む続報の解禁を予定していることが明らかになりました。
4,000年前に存在し、神話や歴史の記録から葬られた邪悪な女王が復活した1930年代のエジプトを舞台に、イギリスの秘密情報部に所属する調査チーム“Strange Brigade”の戦いを描く最新映像は以下からご確認ください。
昨年10月に海外ローンチを果たし、高い評価を獲得したAirship Syndicateのデビュー作「Battle Chasers: Nightwar」ですが、新たにSIEJAが国内向けに日本語PS4版“Battle Chasers: Nightwar”の販売を開始し、ゲームプレイのハイライトを収録したローンチトレーラーを公開しました。
“Battle Chasers: Nightwar”は、Darksidersを生んだ中心人物の1人で人気コミックアーティストとしても広く知られるJoe Madことジョー・マデュレイラが新スタジオを設立し、自ら未完の代表作“Battle Chasers”をビデオゲーム化した(ジャンルゲームとしての)JRPGで、クラシックなターンベース戦闘や仕掛けを満載したダンジョン、熱いアニメーションパートとストーリーを特色としています。
爆走するトラックの上を飛び移りながらゴールを目指すエクストリームな物理ベースのプラットフォーマーアクション“Clustertruck”や、棒人間達が戦うスマブラ風の物理ベースオンライン格闘ゲーム“Stick Fight: The Game”といった個性的な作品で知られるスウェーデンのインディーデベロッパLandfall Gamesが、本日PC向けの新作「Totally Accurate Battlegrounds」(PUBGならぬTABG)を突如リリース。Landfallお得意のぐにゃぐにゃな棒人間達が激突する物理ベースの愉快なバトルロイヤルパロディが登場しました。
“Totally Accurate Battlegrounds”は、(SUPERHOTとClustertruckをむりやり組み合わせた2016年のSUPER TRUCKに続いて)2017年のエイプリルフールにリリースされたDayZパロディ“Totally Accurate Battle Zombielator”をベースに誕生したバトルロイヤルゲームで、射撃の反動でプレイヤーがノックバックするような物理演算要素や巨大なマップ、キャラクターカスタマイズを特色としています。
リリースに併せて、ローンチから100時間限定の無料配布(終了後は4.99ドル)が行われていますので、Totally Accurateシリーズの最新作が気になる方は早めに入手しておいてはいかがでしょうか。
3月下旬に高度な新陳代謝シミュレーションとプレイヤーキャラクターに埋め込まれたコントロールユニットから得られる驚く程細かいバイタルとHUDの情報をご紹介したCroteamとGamepiresの新作「SCUM」ですが、新たにGamepiresが本作のプレアルファビルドを利用したキャラクターメイキングとカスタマイズの解説映像を公開。キャラクターの体格がアトリビュート値と直接リンクする仕様や、アトリビュートの違いがゲームプレイに与える影響、アトリビュート毎に用意されたスキルのラインアップ、愉快なギターバトルなど、今回も過剰な作り込みが確認できる必見の映像となっています。
筋力がスタミナに与える影響をはじめ、同じく筋力値によって変化する銃のリコイル、近接戦闘時におけるキルスピードの差、持久力によって変化する筋肉量やヘルス、敏捷性によって変化するリロード速度、知力で上下するスキルプールポイント、0.1刻みで消費可能なスキルポイント、スキルのxp取得、スキルやアトリビュートによって変化するクラフト素材の獲得量や利用可能なツールの差など、非常に細かな変化を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、Armaシリーズのナンバリングやスピンオフをまとめた新バンドルの販売を開始したお馴染みHumble Bundleが、新たにDaedalic Entertainmentの独創的な作品を多数同梱する「Humble Daedalic Bundle 2018」の販売をスタートしました。
“Deponia”シリーズをはじめ、2つの物語と2人の主人公、1つの壮大な体験を描くThe Dark Eyeシリーズのポイント&クリックアドベンチャー“Memoria”やストラテジーRPG“Caravan”、Daedalicと作家デイン・クラムスが手掛けた“Anna’s Quest”、幼い兄妹が狭間の世界を旅するアドベンチャー“Silence”、地球への帰還を描く壮大な宇宙探索ローグライク“The Long Journey Home”、将軍を守る忍者や芸者達の活躍を描く傑作ステルスアクション“Shadow Tactics: Blades of the Shogun”といった注目作を同梱する豪華な“Humble Daedalic Bundle 2018”のラインアップは以下からご確認ください。
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