現在、Underworldシリーズの正統な後継新作“Underworld Ascendant”の開発を進めている「OtherSide Entertainment」が公式サイトで謎のカウントダウンを開始し、週末に何らかの発表を予定していることが明らかになりました。
また、このティザーサイトにはカウントダウンと共に進行するものと見られる文言が掲載されており、現在“S”の一文字だけが確認できますが、文言の表示には意図して“Industria Lt Std Solid”フォントが用意されており、これが初代“System Shock”のフォントに酷似(※ 以下に参考画像有り)していることから、“System Shock”の新作が登場するのではないかと注目を集めています。
ラスタライズ時にさえポリゴンを用いないボクセル/スプライン/ポイントベースの内製エンジンを利用した類の無いビジュアルとオブジェクト表現に加え、まるで魔法を見ているかのようなスカルプト/編集ツールが大きな話題となっているMedia Moleculeの新作「Dreams」ですが、新たに“PlayStation Experience 2015”関連のライブ配信アーカイブが複数登場し、未見の編集機能や油絵がそのまま3D空間で動き出すようなビジュアル、Double Fineのスタッフ達がチャレンジしたオブジェクトの作成が大きな話題となっています。
2013年6月にローンチを果たし、その後複数のスタンドアロン拡張を含む意欲的なアップデートが続けられていたRelicの人気RTSシリーズ最新作“Company of Heroes 2”ですが、新たに本編と全てのDLCを同梱するお得なバンドルパック「Company of Heroes 2 Master Collection」が本日ローンチを果たし、多彩な収録コンテンツを紹介する新トレーラーが公開されました。
U.S. ForcesとOberkommando Westを導入する“The Western Front Armies”や、バルジの戦いをベースにした“Ardennes Assault”、今年9月にリリースされイギリス軍にスポットを当てた“British Forces”など、多数のコンテンツを同梱する“Company of Heroes 2 Master Collection”の価格は42.99英ポンド/59.99ドル/54.99ユーロ/5,980円となっています。
先日、待望の正式アナウンスが行われ、同時にスタートしたfigのクラウドファンディングキャンペーンで早くも約200万ドルの調達を果たす状況となっている“Psychonauts 2”ですが、今回のfigページにはプロジェクトにまつわるFAQが掲載されており、傑作の続編「Brutal Legend 2」の登場を示唆する内容が大きな話題となっています。
先日、“PlayStation Experience 2015”のトリを飾るサプライ発表としてお披露目され、PS4/PC対応とEarly Access版発売、2016年夏のオープンベータテスト実施がアナウンスされたEpicの新作MOBA「Paragon」ですが、新たに本作初のオンラインテスト実施が決定し、早くも12月10日に開幕を予定していることが明らかになりました。
12月9日から12月30日まで、3週間に渡って行われる期間限定イベント“Sparrow Racing League”の開幕が迫る「Destiny: The Taken King」ですが、本日公式サイトにて来るイベントのクエストやバウンティ情報を含むさらなるディテールがアナウンスされ、レース後のドロップに攻撃力/防御力(光)の最大値が320の装備が含まれることに加え、クエストやバウンティ、エバーバースの新たな販売ラインアップなど、多数の新情報が明らかになっています。
また、新パッチの配信を含む“Sparrow Racing League”の開始時刻もアナウンスされ、開幕が8日PST午前10時(日本時間の12月9日午前3時)に決定したことが判明しています。
2014年3月にMajesco EntertainmentのインディーレーベルMidnight Cityがコンソール対応を発表したものの、その後Majescoの業績不振に伴うMidnight Cityの業務縮小から計画が頓挫していたコンソール版「Gone Home」ですが、新たにFullbrightのSteve Gaynor氏がスタジオの公式サイトを更新し、PS4とXbox One版「Gone Home: Console Edition」の発売決定を報告。なんと1月12日に海外ローンチを果たすことが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せてSteve Gaynor氏が作品の概要を紹介するアナウンストレーラーが登場しています。
予てから行われたクローズドベータの終了と1月の再開が迫るBlizzardのヒーローシューター「Overwatch」ですが、本日BlizzardのゲームディレクターJeff Kaplan氏がファンの様々な質問に答える開発映像が公開され、本作のローンチ後に登場する追加マップやプレイアブルヒーローが何れも全て無料コンテンツとして配信されることが明らかになりました。
先日から、ベータ版パッチの運用が進められていたPC版「Fallout 4」ですが、先ほど幾つかの修正と改善を実装するPC版1.2アップデートが正式に配信され、今週中にコンソール版のアップデートを予定していることが明らかになりました。
先日、台湾のレーティング審査を通過し、登場が噂されていたコンソール版「Dirt Rally」ですが、先ほどCodemastersがPS4とXbox One、PCのリテール版リリースを正式にアナウンスし、発売が2016年4月5日に決定したことが明らかになりました。
先日、スキルとタレント、パークに分類されるエージェントのカスタマイズに関する情報をご紹介したUbisoftの期待作「Tom Clancy’s The Division」ですが、先ほどUbiBlogにて最新のベータテスト情報がアナウンスされ、12月に予定されていたXbox One版予約購入者向けのベータが延期となり、代わりに12月9日から13日に掛けてXbox One版のアルファテストを実施することが明らかになりました。
これに伴い、Xbox One版ベータの開催が2016年初頭に行われるほか、PS4とPC版の予約購入者向けベータも当初の予定通り2016年初頭の実施を予定していることが判明しています。
以前に“Destiny”のギャラルホルンやベックス・ミソクラストを精巧に再現した実物大LEGOで話題となったZaziNombiesさんが、新たに「Call of Duty: Black Ops III」のスペシャリストFirebreakが使用するPurifierの実物大LEGOを発表。予てから非常に凝ったギミックが特徴だったZaziNombiesさんの作品ですが、遂に本物の炎を轟々と噴射するに至るとんでもない映像が登場しています。
UPDATE:12月7日22:32
新たに国内の任天堂公式サイトも“Minecraft: Wii U Edition”の発売決定をアナウンスし、国内の発売が海外版と同じ12月17日に決定したことが明らかになりました。価格は税込3,888円で、追加パックについても海外と同様のラインアップが利用可能となっています。
11月中旬にPEGIレーティングの通過が発見されたものの、その後情報が削除され話題となったWii U版“Minecraft”ですが、先ほど任天堂とMojang、Microsoftが「Minecraft: Wii U Edition」の発売決定を正式にアナウンスし、海外ローンチが12月17日に決定したことが明らかになりました。
“Minecraft: Wii U Edition”の価格は29.99ドルで、幾つかのDLCを同梱した状態で発売されるほか、ローンチに併せてスター・ウォーズやドクター・フー、シンプソンズといった既存のDLCが多数発売されることが判明。さらに、今後任天堂テーマのDLCもリリースされる予定とのこと。
前回、ブラックフライデーを含む11月22日週において好調な販売を続ける「FIFA 16」が見事首位を獲得したイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGfK Chart-Trackが11月29日週の最新データを発表し“FIFA 16”が“Call of Duty: Black Ops III”や“Star Wars Battlefront”を抑え首位を保持したことが明らかになりました。
また、今週初登場となる“Just Cause 3”は見事Fallout 4を抑え4位、同じく初登場となる“Tom Clancy’s Rainbow Six Siege”は6位でそれぞれトップ10入りを果たしています。
なお、“Just Cause 3”は前作の初週販売に対して46%増を記録したとのこと。
2016年2月10日の発売がいよいよ2ヶ月後に迫るCampo Santoの期待作「Firewatch」ですが、2日間に渡って開催された“PlayStation Experience 2015”会場では本作のプレイアブル出展が行われており、Campo SantoのSean Banaman氏がプレイアブルなビルドを実際にプレイし紹介するライブ配信映像が公開されました。
ワイオミング州の深い森を舞台に展開する“Firewatch”は、これまでの生活を捨て山火事の監視員となったばかりの主人公“Henry”が森の調査と監視にあたる中で遭遇するミステリーや人間関係を描く一人称視点の探索系アドベンチャー作品で、TelltaleやKlei、Lucasfilm、Double Fineといったスタジオで活躍したベテラン達が開発を手掛けるインディータイトルとして注目を集めていました。
森の奥深くでロケット花火を打ち上げビールを飲んで騒ぐティーンへの対応や、上司で唯一の会話を交わす相手でもある女性“Delilah”とのやりとり、報告時に登場する選択肢、夕暮れに探索する燃え落ちた山小屋の内部と可愛らしい珍客、スタジオジブリ作品やThe Last of Usといった数々のポスターアートで知られるOlly Moss氏と元Double FineのJane Ng氏が手掛けた美しい自然環境など、非常に興味深いゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認下さい。
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