暗号解読第7回:「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトに新展開、プレビューイベントで事件が

2010年5月29日 1:54 by katakori
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「Call Of Duty: Black Ops」 コールオブデューティブラックオプス

先日、Treyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」のプレビューイベントがCall of Dutyのコミュニティ向けに行われました。このイベントではTreyarchの開発者も参加したディナーも行われ、コミュニティの参加者達はその夜ホテルで一泊する事となりました。

このホテルで前述のプレビューイベントは別に、これまで当サイトで数回にわたってお届けしてきた暗号サイトGKNOVA6が新しい局面を迎えます。今回お届けする内容は未だ海外のコミュニティでも解析が進められている所ですが、GKNOVA6はとうとうネットを越え、現実世界での新展開を見せ始める事になってしまいました。

なお、前回存在が明らかになった”GK”と言う名の組織はこれまでの内容を考えると表向きの体裁としては企業である可能性が高い事から、これ以降”GK社”と記述する事とします。

さらにこれまでの経緯については以下のリストにまとまっていますので、興味が有る方は是非ご確認を。

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「Killzone 3」の直撮りプレイ映像が登場、低画質ながらスケール感アップの片鱗は感じられる

2010年5月28日 16:42 by katakori
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本日お知らせしたばかりの「Killzone 3」のプレビューイベントに関する話題ですが、先ほどイベントで行われたデモンストレーションの直撮りプレイ映像が登場しました。映像には北極にあるヘルガストの油田基地を舞台にした戦闘が収められており、ジェットパックのシーンこそ納められていないものの、広くなったレベルの様子や、”brutal melee system”のキルムーブ、多連装のミサイルランチャーなどを使用するシーンが確認でき、迫力ある環境破壊の要素なども見受けられます。

画質が低いのでなんとも言えませんが、本日公開されたスクリーンショットなどと合わせ見ても、かなり魅力的な進化を遂げている事が感じられます。これは公式トレイラーの登場がますます楽しみ!

情報元:VG247

「Call of Duty: Black Ops」プレビューイベントの”非”公式ティザー映像が登場

2010年5月27日 17:52 by katakori
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連日様々な情報をお伝えしているTreyarchの最新作「Call of Duty: Black Ops」、先日Treyarchでコミュニティ向けのプレビューイベントが行われ、その情報が28日(日本では29日か)に解禁される事になります。まだ、イベントで何が行われたのか明らかではありませんが、会場であるTreyarch本社への道のりから、何やら雰囲気抜群なイベント会場までの様子が納められた非公式のティザー映像が登場しました。ああ楽しそう……。

なお、このイベントは昨晩お知らせした暗号解析の内容とも連動しており、このイベントから新しい展開が起こる事になりますので、そちらの意味で気になる方も一度目にしておいた方が後の楽しみが増えるかもしれません。

情報元:Team.skd

SledgehammerによるCoDタイトルはFPSか、求人情報に”Call of Duty First Person Shooter”と記載

2010年5月27日 11:33 by katakori
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「Sledgehammer Games」 「Call of Duty」 CoD コールオブデューティ

第3のCall of Dutyタイトルデベロッパとして登場したSledgehammer Games、これまでの情報ではSledgehammerはCall of Dutyフランチャイズの拡張を行うタイトルを開発しているとアナウンスされており、TPSかそれともMMOかと予想されていました。しかし、どうやらFPSタイトルの開発が進められている模様です。

これはSledgehammerの求人情報から明らかになったもので、その募集内容には次のような文面が記載されています。

We are actively recruiting top talent for our Call of Duty First Person Shooter development team.
私たちはCall of Dutyファーストパーソンシューターの開発チームのための優秀な才能を募集しています。

なお、募集されているのは環境アートチームの開発ディレクターで2~3本のトリプルAタイトルの開発でマネージメントの役割を果たした人材を欲しているようです。

Sledgehammerが2011年にリリース予定のCall of DutyがもしFPSだとすると、どういった方法でフランチャイズの拡張が行われる事になるのか、先日大量に発見されたCall of Duty: ○○Warfareの絡みなども気になる所です。

情報元:NowGamer

「Killzone 3」特集にジェームズ・キャメロンの名、アバターが本作のクリエイティブに影響を与える

2010年5月27日 11:12 by katakori
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「Killzone 3」 キルゾーン 3

海外のゲーム情報を取り扱うGamePro誌が最新号で「Killzone 3」の特集を行う事が明らかになり、カバーアートが公開されました。なんとその表紙にはジェームズ・キャメロンの名が記され、本作のクリエイティブに大きな影響を与えた事が記されています。

表紙の下部にはナチドイツと大自然、そしてジェームズ・キャメロンがKillzone 3のクリエイティブを形作る事を支援したと記されており、Killzone 3のモチーフなどについてGuerrilla GamesのHermen Hulst氏が登場し語っているとの事。

やはりジェームズ・キャメロンの名が上がると言う事は映画「アバター」の影響が濃いという事と同義と考えられ、前作の10倍も広大になるというKillzone 3がどのようなスケールの世界を描くことになるのか非常に楽しみです。

なお、GamePro誌最新号の発売は来週となっており、Fallout: New VegasやCastlevania: Lords of Shadowなどの情報も掲載されている事が記されています。

情報元及びイメージ:CVG

[Update] 暗号解読第6回:「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトにログインフォームが登場、そして……さらなる超展開が

2010年5月27日 3:19 by katakori
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UPDATE:5月27日10:05

公式トレーラーに登場した”GK”のロゴ画像を本文中後半部分に追加しました。以下、アップデート前の本文となります。

短い暗号と不可思議な短音のメロディ、そして奇妙な音から構成される今回の暗号

ここまで5回に渡ってお届けしてきた「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイトGKNOVA6の謎ですが、恐らく暗号は5回分だろうと予想された内容の解読が終わり、このサイトとTreyarchの関連、冷戦に絡む様々なモチーフ、そして前回は本作への布石とも考えられるような謎の組織や何らかの人体実験に纏わる文書などが登場し、ますます本作との関わりが気になって仕方がない状態になっています。

5回で暗号が終わりと思われたGKNOVA6ですが、先日なんとサイトが再び更新され、新たな暗号と共にTVモニターの画面にログインフォームが登場しました。どうやら今度はログインする為のパスワードを入手する事になるようです。

という事で解読の方を進めていきますが、今回はこれまでの展開さえ準備段階だったのかとも思える様な超展開が待ち受けています。これまでの経緯と今後について興味がある方は以下のリンクからご確認頂ければと思います。

ここからの解読内容はARG的なネタバレになりますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。

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Mac版Steamにいよいよ「Half-Life 2」が登場、なんと1984へのオマージュを捧げたトレイラーが公開

2010年5月26日 16:05 by katakori
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先日多くの対応タイトルと共にローンチされたMac版Steamですが、現時時間の明日5月26日にHalf-Life 2がEpisode 1およびEpisode 2と共に登場する事が明らかになりました。

これに合わせてCM映像の金字塔リドリー・スコットによる”1984″をもじったトレイラーが公開、アリックスがハンマーではなくバールを投げるお茶目な映像に仕上がっています。Mac版のHalf-Life 2シリーズは1984の如く今年を特別な年にする事となるか、今後のValveのMac展開に注目です。

Macintoshのローンチ時にスーパーボウルで放映されたオリジナルの”1984″
情報元:Shacknews

無償配布されているUDKのベータクライアントが大型アップデート、SteamworksとScaleformをサポート

2010年5月26日 15:40 by katakori
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「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」
Scaleform GFXによるFlashUIの例

昨年末から無償で配布される事となったUnreal Engine3をベースにしたゲーム開発環境のUnreal Development Kit(以下:UDK)のベータ版に大量のアップデートが行われた事が明らかになりました。なんと本家UE3に続いてValveのクラウドサービスSteamworksやFlashのUIを実装可能なScaleform GFXを新たにサポートする事となりました。

これ以外にも3本の新しいサンプルゲームが登場し、サンシャフトや広域なフォグ表現などの新機能やバグfix、64bitバイナリへの対応などかなり大量のアップデートが行われています。詳細は公式ページでご確認下さい。

今回はアップデートのハイライトを以下にまとめました。MODやゲーム作りに興味がある方は是非ご覧ください。

■ Scaleform GFx

Scaleform GFXにより実装されたUIの映像

Scaleform GFxによるUIはUnrealScriptかKismetを通じて動的なインタラクションを実現可能で、swfファイルのムービーをテクスチャに利用可能。

■ Steam

SteamはWin32版UDKゲームのデフォルトのオンラインサブシステムになりました。これによりマッチメイキングやフレンド機能、サーバーブラウジング等のオンラインサービスが利用可能に。

■ Light Shafts

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

ポイントライトを新たにサポート、Bloomも閾値やTintプロパティなどが追加された。

■ Exponential Height Fog

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

新しく高さによって密度を変化させるフォグを実装、標準的なフォグの用にラインが出ない。2つのレイヤーでレンダリングコストなどを調整可能に。

■ Color Grading Blending

「Unreal Engine 3」 「Scaleform Gfx」

Crysis 2等でも見る事ができるポストプロセスのカラー調整機能。

情報元及びイメージ:VG247, UDK

Insomniacは多くのパブリッシャと対話、ソニーとの関係は未だ強く、メジャーネルソンは大歓迎

2010年5月26日 2:09 by katakori
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Insomniac公式サイトで公開された今回の契約に関する映像、提携について”とても興奮した”と発言するPrice氏

先ほど明らかになったInsomniac GamesとEA Partners間で交わされたマルチプラットフォームの新IP開発に関する提携ですが、海外情報サイトではInsomniacのTed Price氏とEA PartnersのDavid DeMartini氏が揃ってインタビューに答えており、今回のサプライズの背景が明らかになりつつあります。

Insomniacは今回の提携について公式のTwitterで直接多くのファンと質問やお祝いのやり取りをしており、そこではソニーとの関係が未だとても密接な物である事が語られています。

また、InsomniacのTed Price氏はインタビューでラチェット&クランクとResistanceのIPをソニーが所有している事を明かしており、今後もソニーと仕事を共にし続けると発言しています。やはり同シリーズは今後もPS専用タイトルとして展開は続けられる模様。

さらに同氏は今回のEA Partnersとの契約に先駆けて多くのパブリッシャと対話を重ねてきた事を明かしています。インタビューでは具体的な相手は明らかにされていませんが、Activisionとも対話したかとの問いに、否定も肯定もしないコメントを残しています。

また、元Infinity Wardメンバーを多く擁するRespawn Entertainmentとの契約も取り付けたEA PartnersのDavid DeMartini氏がRespawnの様子について触れ、E3での何らかの発表が行われる可能性が低いことを示唆、笑いながらRespawnが週末に大きな家具を運び込んでいた事を明かしています。

そして今回思わぬサプライズに大喜びしているのがやはりXbox 360勢、お馴染みのメジャーネルソン氏は自身のTwitterでInsomniacのTwitterに話掛け、このニュースを祝う為にXbox 360の開発キットを自分が届けにいくよ!と大喜びな様子でtwitしています。

コンソール版「APB:All Points Bulletin」の計画は進行中、よりコンソールにフィットした物に

2010年5月25日 19:10 by katakori
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「APB」

Realtime Worldsが開発を進めている「APB:All Points Bulletin」、PC版はいよいよ6月29日にリリースされる運びとなりましたが、アナウンス当初対応が発表されていたコンソール版については難航しているようで、まだ正式な発表は行われていません。

CrypticのChampions Onlineもやはりコンソールの対応に難航し、その夢が潰えた所ですが、どうやらRealtime Worldsはまだ本作のコンソール対応を諦めていない模様です。本作のリードデザイナーを務めるEJ Moreland氏はDevelopに対し「RealtimeはAPBのコンソール版を望んでいる」と語り、PC版とコンソール版の開発チームがそれぞれ違う設計哲学を持っていると続け、それぞれのシステムによりフィットする別のゲームになると発言しました。

Moreland氏はこの件について社内でのディスカッションが行われている事を明らかにしていますが、同時に本作の内容がプラットフォーム間で根本的に異ならない事も述べており、本作の特徴であるコンテンツ作成やオンラインの名声システムなどのコアなゲームシステムはコンソールプレイヤーの為の経験となると語られています。

なお、リリースや発表の時期関する詳細は発言されていませんが、PC版と近い頃に何らかの発表を行いたいとの意向を明らかにしています。

情報元及びイメージ:That VideoGame Blog

[Update] 噂の「PSP2」はダウンロード販売専用に?SCEのMichael Ephraim氏がインタビューで示唆

2010年5月25日 16:20 by katakori
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UPDATE:5月25日16:20

先ほどお伝えしたPSPの後継機に関する話題ですが、複数の情報サイトを確認した所、内容に紛らわしい箇所がありましたので、全体的に修正を加えました。スマートフォンの様な物になるとの内容について、実際のMichael Ephraim氏が語っているのは”後継機がスマートフォン市場と競合するような物になる”との事で、スマートフォンになると言う内容は、これまでの噂から判断された物でした。

以下、修正を施した本文となります。非常に紛らわしい表現となっていた事をお詫びして訂正いたします。

SCEオーストラリアのマネージングディレクターを務めるMichael Ephraim氏がGametpotのインタビューに登場、これまでセールスが奮わなかったPSPGoについて言及し、この中で存在が噂されるPSPの後継機について、UMDドライブを用いないデジタル流通を利用するデバイスとなる事を示唆しました。

Ephraim氏はインタビューでPSP goが将来への道を切り開いたと述べ、後継機が物理的な小売りパッケージを捨てたPSP goの例に習った物になると明かしました。さらにEphraim氏はこれから登場する様々な携帯コンソールだけでなく、スマートフォン市場とも直接競合する事になると、今後の市場の動向について示唆しています。

さらに氏はPSP goのローンチにより市場に対する理解がより深くなった挙げ、「PSP goの登場を嬉しく思っている」と発言し、近いうちに改めてPSP goのプロモーション展開を始める事を明らかにしています。

PSP2がCellのQuadコアで動作しタッチスクリーンを有し、3G通信機能を持つなど、様々な憶測が飛び交っているPSP2の事前情報ですが、SCEのMichael Ephraim氏による今回の発言で、E3に向けてさらなる盛り上がりを見せる事になりそうです。

また、昨年の2月にはアースワーム・ジムを手掛けたShiny EntertainmentのDavid Perry氏がPSP2がUMDドライブを全て廃する事になるとTwitしていました。

情報元:CVG, VG247, The Inquirer, Edge

「Halo: Reach」のリリース日が9月14日に決定、国内でも9月15日に発売!

2010年5月25日 11:21 by katakori
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「Halo: Reach」 ヘイローリーチ

先日終了したベータテストにはHalo 3ベータを大きく上回る270万人もの参加者が集ったBungieの最新作「Halo: Reach」ですが、そんな本作のリリース日が世界的に9月14日、国内では9月15日に決定した事が明らかになりました。国内の発売もほぼ遅れなく、非常に嬉しい限りです。

なお、このリリース日設定はActivisionから11月に発売予定のCall Of Duty: Black Opsとの競合を回避するためのものではないかともされています。

情報元:CVG

リック君手加減無し!「スプラッターハウス」の新トレイラーとプレビューが登場

2010年5月25日 10:34 by katakori
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スピード感最高の新トレイラー、容赦無いゴア表現が凄いww

Bottlerocketからナムコの社内チームによる開発に移行され、2月にはとうとう公式映像やスクリーンショットが登場した「スプラッターハウス」、これぞ血の海!といった仕上がりに生まれ変わった本作の新しいトレイラーが公開されました。映像ではリック君がこれでもか!と暴れる様子が、素晴らしくMetalなBGMにより凶悪さを倍増させ魅力的に描かれています。最高!

さらに海外情報サイトではプレビュー情報なども登場。本作の物語は完全に初代スプラッターハウスのリメイクとなっており、リック君が誘拐された恋人ジェニファーを助ける為にウエスト博士の邸宅を突き進む懐かしい内容ですが、どうやら少しアレンジが加えられている模様で、博士の邸宅は様々なステージのハブとして機能しており、ここを基点にリックはステージを攻略していく事になります。

リックのアクションには突撃、ダッシュ、投げ、スプラッターアタックが揃っており、スプラッターアタックはキルムーブとして機能している様で、目玉ごと押し込んで頭部を破壊する動作など、かなりのゴア表現が実現されている模様です。さらに自由に使えるマジックパワーとして床から巨大なスパイクで突き上げるような攻撃も存在してます。

さらに本作では戦闘要素に加えてパズル要素も盛り込まれているようで、プレビューでは閉ざされたドアを開ける為に巨大なトゲが多く生えた口に敵の体を突き刺し、ドアを開けるといった仕掛けなどが登場した様です。

さらにオリジナルをリスペクトした懐かしい横スクロールの疑似2Dステージと、エレベーターステージも登場、エレベーターステージでは複数Waveによる敵の攻撃に耐える必要があります。

敵モンスターは、無数の牙で覆われる口のモンスターやら弱そうなスケルトン、滑空するモンスターから植物ぽい敵、スプラッターハウス2に登場した赤ん坊の敵まで登場し、バリエーションは非常に豊かに見え、さらに映像では巨大ボスの存在も確認できます。ボス戦はQTEが効果的に使われており、しっかり個性的なキルムーブが用意されている模様。

映像から確認出来るプレイの様子や今回のプレビュー内容からは新生スプラッターハウスがGod of WarやDante’s Infernoといったスタイルのタイトルになっている事が見て取れます。さらにこれまでのスプラッターハウス3作も同梱される今回の新生スプラッターハウス、リリース時期はハロウィン近くとされており、対応プラットフォームはPS3とXbox 360が予定されています。

情報元:GameSpot, IGN

ケーキは嘘だけど……みんな大好き「Still Alive」、個性的な演奏してみた映像7連発!

2010年5月24日 17:17 by katakori
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バイオリンとピアノ、純朴な曲調に心が洗われる

先日はMac版Steamのリリースに併せ無料公開され150万DLを記録した”Portal”、実に緻密に構成されたストーリーと多くの萌えっ子な無機物達、そしてやはりJonathan Coultonが手掛けた本作のテーマ曲である「Still Alive」の素晴らしさは他に類するタイトルが見あたらない程素敵な物です。

という事でみんな大好きStill Alive!を演奏してみた映像から個性的な物を7選、今日はお届けいたします。どれもにっこりしながら安心して聞ける素敵クオリティな演奏者が揃っています。GLaDOS萌え必聴!

コモドール64の演奏……レトロなリアルGLaDOSと言った趣、しかしMOS SIDいい音!

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暗号解読第5回:「Call of Duty: Black Ops」の暗号サイト、”GKNOVA”とは一体何か?

2010年5月23日 13:16 by katakori
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短い暗号と不可思議な短音のメロディ、そして奇妙な音から構成される今回の暗号

いよいよ暗号解析も5回目、前回はとうとうこの暗号サイトとTreyarchの関連が明らかになり、「Call of Duty: Black Ops」の主人公達S.O.G.チームの名前も登場し、なんとなく核心に近づいてきた雰囲気が感じられます。

海外の情報サイトやCoDコミュニティに届いた謎の郵便物から始まったこの暗号サイトGKNOVA6の謎、Call of Duty: Black Opsのモチーフである冷戦に絡む情報が様々散見される事となったこれまでのいきさつは、以下のリンクにまとめてありますので、興味のある方はご確認下さい。

という事で、暗号サイトのTVモニターのランプの数を考えると今回が最後と思われる5回目の暗号、前回のシンプルな内容とは一転、かなり手強そうな気配漂うボリュームある物になっています。ただし、直接的な音声による暗号は”M O D N S A M 55“の一種類となっています。またTVモニターには何らかの模様が描かれており、こちらも内容が気になるところ。

以下、解読を進めていきますが、ARG的なネタバレになっていますので閲覧にはくれぐれもご注意下さい。また、今回の解読は最後(と思われる)の暗号に相応しく、かなりの大ボリュームとなっています。内容の性質上かなりの長文記事になっておりますので、こちらもご注意下さい。

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Xbox所有者の半数以上が「Project Natal」を購入予定、市場調査の結果から

2010年5月22日 15:18 by katakori
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「Project Natal」 プロジェクトナタル

コンシューマー市場のリサーチを行っているOTXが来るマイクロソフトのモーションコントローラー「Project Natal」についてマーケティング調査を行ったところ、Xboxオーナーや非所持層も含め多くの興味を集めており、Xbox所有者の半数以上がNatalを購入予定である事が明らかになりました。

北米で行われたこの調査は、1週間に1時間以上ビデオテームをプレイする14~34歳の1500人を対象に行われ、Natalを購入するか?との質問に18%の回答者が”ほぼ購入する事に間違い無い”と回答、さらに56%の回答者が”購入するだろう”と回答しました。

さらにNatalの使用に最も興味を持っているジャンルはギアーズやHalo、Call of Dutyなどシュータージャンル(50%が回答)である事が明らかになり、以下にストリートファイターや鉄拳などを含む格闘ゲーム、GTAやバイオハザードといったアクションアドベンチャー、RPG、音楽ゲームなどが続いています。

「Project Natal」 プロジェクトナタル

さらに購入の要因になる要素として、59%の回答者が“安い価格設定”を挙げており、以前PS3の購入に絡む調査でも明らかになった”特定のゲームタイトルを楽しみにしている”層は18%と、かなり低い数値に止まりました。

また、Natalの認知度については44%の回答者がその存在を知っていながらも、そのうちの20%がNatalがモーションコントローラーであることを知らない事が明らかになっています。来月開催されるE3で様々な発表が行われる予定のProject Natal、今回の調査結果からもかなりの興味を惹いている事は明らかで、価格設定やその機能性が気になるところです。

情報元及びイメージ:IGN

Ravenの次回作「Singularity」に登場するタイムマシンデバイスの解説映像が登場

2010年5月22日 11:33 by katakori
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昨年”Wolfenstein”のリメイクをリリースした老舗デベロッパのRaven Softwareが開発を手掛ける次回作「Singularity」、本作は時間を操る事が可能になるTMD(Time-Manipulation Device)が特徴的なタイトルで、このデバイスを戦闘やオブジェクトを利用したパズルなどにも利用し、プレイを進めていく事になります。

そんなTMDを戦闘で利用した際の機能にスポットを当てた映像が公開され、TMDから射出した球体の空間内のみ時間の流れが極端に遅くなる効果が判りやすく解説されています。無数の銃弾が目の前をスローモーションで過ぎ去るシーンは実際にプレイしたらかなり臨場感溢れる物になりそうです。

このTMDにはこれ以外にも対象を過去に戻したり(人間に使用すれば子供に……)、逆に対象の時間を極端に早く進ませ年をとらせたり、映像に見られた”静止”効果、衝撃波による攻撃、さらには過去や未来の別の時間からオブジェクトに記された情報を得る能力なども盛り込まれています。

本作にはマルチプレイも用意される事が明らかにされており、このTMDデバイスがマルチプレイでどのように使用されるのかが楽しみな所です。

Raven SoftwareがUnreal Engine 3で開発中のSingularity、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3で、リリースは2010年6月29日の予定となっています。

情報元:G4

「Killzone 3」が海外情報紙で特集、ジェットパックが登場しヘルガストの文化が描かれる事に

2010年5月22日 10:25 by katakori
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「Killzone 3」 キルゾーン 3

なかなか正式なアナウンスが行われず内部情報や噂が先行していた「Killzone 3」ですが、今回もリークながらとうとうその存在が確実な物として明らかになりました。これは海外のゲーム情報紙Gameproの特集記事がリークされた物で、存在のみならず本作が噂通り3D対応を果たす事、ジェットパックが新登場、そしてヘルガストの文化が描かれる事など、内容についても楽しみな情報が出てきています。

  • ヘルガストに人間性が残されている事が描かれる
  • 故郷は遠く、敵の数は圧倒的、そんな感覚を抱かせる
  • クエンティン・タランティーノが第二次世界大戦のドイツ軍と対ナチ部隊を描いた映画「イングロリアル・バスターズ」に似ている
  • 北極のレベルが登場する
  • ISA(惑星間戦略同盟)のキャプテンNarvilleを救出するミッションがある
  • 3D立体視でのゲームプレイが可能になる
  • 3Dメガネが必要で、3Dエフェクトはまさに”クレイジー”
  • スタンした敵に残酷なトドメを刺す近接戦闘行動が登場する
  • スケールは前作より大きくなる予定
  • ジェットパックは驚く程軽量で機敏な物、他ゲームのジェットパックよりも簡単にコントロール可能
  • “Wasp”と呼ばれる新武器が登場、敵に雨のように多数のロケットを放つ
  • ヘルガストの文化が描かれる
  • ヘルガストの言語が存在し、ゲームで聞く事ができるだろう
  • 様々な部隊が登場する
  • 3Dエフェクトが正しく動作するためには3DTVの正面に座る必要がある
  • Killzone 3の3D機能は”Game Changer”と呼ばれる
  • ジェットパックは武器の役割を兼ね、機関銃をその上部に備えている
  • ジェットパックでヘルガスト兵を撃つと、花火の様に爆発する
  • ジェットパックをコントロールでは、空中でバーストさせる事により遠くへ移動する事が出来る
  • ジェットパックはスーパーマリオやアンチャーテッドで見られる物と似ている
  • あるミッションでは氷河から氷河へジェットパックを使用して移動する事になる
  • 雪原のステージが多く登場する
  • ゲームはかなり完成しているように見える
情報元:VG247, All Games Beta
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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
「4コマ:攻撃しようにも」
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