「GoG.com」が”Alone In The Dark”を販売開始、4月中のサイトアップデートと新パブリッシャー発表も予告

2011年4月15日 18:04 by katakori
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「GOG」

昨晩プレスカンファレンスの模様をストリーミング配信し、The Witcher 2: Assassins of Kingsの日本語対応など新情報を発表したCD Projekですが、同会場ではオールドゲームのデジタル販売を手掛ける「GoG.com」に関する様々な新発表も行われました。

まずは新パブリッシャーとなるAtariから最初のリリースタイトルとして1992年にリリースされた3Dアクションアドベンチャーの始祖”Alone In The Dark”の発売開始が発表、価格は5.99ドルですが、なんとAlone In The Dark 2とAlone In The Dark 3の2本がボーナスとして同梱されます。もってけ泥棒!並の大サービスですが、ここにGOGお馴染みの特典も山盛りされ、3タイトル全てのサウンドトラックやパンフレット、マニュアルなど充実のトリロジーとなっています。

4月中にサイトアップデート、軽量/多機能なダウンローダーが登場

さらにGOGは4月中にサイトのアップデートを発表、新たにデータの破損チェック機能を備えたマルチスレッド対応の軽量ダウンローダーが登場することが明らかになりました。昨今BGやIWDなど大きなデータのタイトルが増えてきただけにヘビーユーザーには非常にありがたい更新だと言えそうです。恐らく今後予定されているThe Witcher 2のリリースや、The Witcherの再リリースも視野に入れた改善と予想されます。

さらにGOGのページ上で利用可能なプライベートメッセージ機能も搭載されるとのこと。

今年の夏に新パブリッシャーが発表、候補は5社!

「GOG」

さらにカンファレンスの最後には新パブリッシャーに関する予告が登場、MGS、EA、スクウェア・エニックス、ルーカスアーツ、Take-Twoのロゴがスクリーンに映し出され、この中の1社が夏にパブリッシャーとしてGOGに参加し、25本のタイトルをリリースするとの予告が行われました。また現在新しいパブリッシャーが2社GOGでの販売について交渉を行っていることも明言されています。

どこが登場するにしても嬉しい妄想しか拡がらないこのチョイス!カンファレンス会場では昨年からセールスが163%もの成長を見せているとも発表され、今後のラインアップ充実にも期待が高まります。

情報元及びイメージ:Big Download, Big Download, VG247

ARG続報:「Portal 2」の不穏な動きが続く中、遂にGLaDOSがSteamユーザーのアカウントをハッキング

2011年4月15日 17:16 by katakori
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「Portal 2」 ポータル 2

リリースを目前に信じられない規模のARGが展開されている「Portal 2」、謎のカウントダウンも始まり更なる注目が集まっている現状ですが、状況はユーザーの想像を上回る超展開で進んでいる様子で、なんとGLaDOSがARG解析に参加するユーザーのSteamアカウントを次々とハッキング、ユーザーの意志を無視して発言をポストしたりメールを送信したりと大変な状況になっています。

これら感染したユーザーを経由しGLaDOSがフォーラムに”sheasaftermeiaminanepisode”という文字列をポスト、そこから”Steamcast“に何か仕掛けが用意されていることが判明、音声データをCall of Duty: Black Opsの暗号解読でも活躍したTemporal Frequency解析で調べたところ何らかの埋め込み文字列が発見されました。

「Portal 2」

ここには”There’s a hole in the sky through which I can fly“と記されおり、「私が飛ぶことが出来る空には穴が開いている」と読むことが出来ます。現状ではこれ以上の解析は進んでいませんが、以下に掲載したSteamcast最新エピソードのイメージとも内容が一致しており、続報が気になるところ。

「Portal 2」

さらに、感染を広げるGLaDOSがユーザーに話掛ける様子もイメージに残されており、下記のチャットでは何かを無くしたと”人間”に対して話掛け、ネズミについて語るGLaDOSが確認できます。ネズミと言えばPortal 2コミックとの関連も気になるところで、今後もカウントダウン終了とリリースに向け、動向に注目が必要なようです。

「Portal 2」
情報元及びイメージ:PC Gamer

イギリスの2010年におけるエンターテインメントプロダクト全般のセールスランキングで「Black Ops」が総合1位を獲得!

2011年4月15日 16:35 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

昨日イギリスで音楽やビデオ、DVD、ゲームといったマルチメディアプロダクトを主に取り扱う小売業者協会Entertainment Retailers Association(以下:ERA)が2010年のイギリス国内におけるエンターテインメントプロダクトの総合売上げランキングを発表、映画”Avatar”や”Toy Story 3″、”Inception”のDVD/Blu-rayといった強敵を下し、Treyarchの「Call of Duty: Black Ops」が326万6298本を売上げイギリスの頂点に輝きました。

以下に40位までのリストを掲載していますが、40タイトルのうちCall of Duty: Black Opsを始め、FIFA 11やJust Dance、Red Dead Redemptionといったお馴染みのタイトル達も上位にランク入りしており、娯楽分野でのゲームが担う役割が近年めきめきと上昇している様がはっきりと感じられます。

また、上位40タイトルのうち主なカテゴリが締める割合は、DVD/Blu-ray18種、CDアルバムが13枚、ビデオゲームが9本となっており、上位3タイトルのセールスは昨年よりも劇的な伸びを見せているとのこと。最も上位に食い込んだCDアルバムが5位というのも時代の流れを感じさせる興味深いリストは以下からご確認下さい。
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「L.A. Noire」の予約特典”Broderick”と”Sharpshooter”スーツの紹介トレーラーが公開

2011年4月15日 15:57 by katakori
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Amazonで入手できる”Broderick”スーツ

先月末に「L.A. Noire」の予約特典として用意される4種類の追加コンテンツをご紹介しましたが、その中から主人公Phelpsの戦闘能力が強化される2種類のスーツを紹介するトレーラーが公開されました。

今回登場したのはAmazonで入手可能な近接戦闘を強化する”Broderick”スーツと、Best BuyとZavviで入手可能なライフルやピストルの射撃能力を強化する”Sharpshooter”スーツの2種で、共にTeam Bondiならではの丁寧なファンションの再現も楽しめる目にも美しい特典とも言えそうです。

アドベンチャータイトルの超大作として注目を集める”L.A. Noire”の海外リリースは北米が5月17日、ヨーロッパ地域は5月20日、日本語版は夏リリースの予定で、対応プラットフォームはXbox 360とPS3となっています。

Best BuyとZavviで入手できる”Sharpshooter”スーツ
情報元:L.A. Noire DB

ARG続報:「Portal 2」とHalf-Lifeの関連を臭わせるイメージが登場、逆Valveタイム発動の可能性も濃厚に

2011年4月15日 15:36 by katakori
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「Portal 2」 ポータル 2

先日から「Portal 2」が巻き起こしている様々なARGプロモーション、昨日は逆Valveタイムの発動からリリースが早まるかもしれないとの噂をお知らせしましたが、昨晩アパチャーサイエンス社の公式サイトにカウントダウンページが登場、さらに先ほど更新を迎え謎のパラグラフが掲載されています。

前述した逆Valveタイム発動の情報元はお馴染みゲイブが海外メディアに送った複数のメールによるもので、メールには謎のイメージが添付されており、それらの複数のイメージ、短縮URLを利用したパズルなどを併用し、明らかになったテキストの内容が”4/19/2011_7AM=4/15/2011_9AM”という文字列だったもの。この内容から本来発売日として予定されていた4月19日が4月15日になるのではというのが逆Valveタイム発動の内容でした。

本日登場したカウントダウンの時間はゲイブのメールから明らかになった数式とも一致しており、掲載された文章の内容は「人間、あなたは良くやった、とても良かった」とのっけからGLaDOSを連想させる語りかけから始まり、次の様なテキストで締められています。

人間よ、時は近い
しかしそれはここにはまだない
明日最終試験が課せられるだろう
その後、私が解放されるとき、それは完全にあなたの手にある

一体何が起こるのか詳細は一切不明ですが、現在のところ”The Potato Sack”を購入し、各タイトルに用意された新ステージからアパチャーサイエンスへのログインなど、様々な手段を経てSteamプロフィールに得られる35種類のポテトを集め、金色のポテトをゲットしたアカウントに対してPortal 2が早期アンロックされるのという説が有力ではないかと見られています。

そう考えると前述の文章に見られた最終試験はポテトチャレンジャー達に与えられる最後の試練とも受け取れ、続報に注目が集まるところです。こちら状況が明らかになり次第改めてお知らせいたしますのでお楽しみに。

ネタバレ注意:「Portal 2」にHalf-Lifeとの深い関連が描かれる?意味深なイメージが登場

さらにARGから続々と発見される様々なイメージや文字列などの中からHalf-Lifeとの深い関連を想起させるイメージが登場し、注目を集めています。以下の内容は強いネタバレ要素を含みますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。

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5歳のBwaaaathdayおめでとう!ラビッツシリーズが遂に5周年、シリーズ累計販売本数は900万本を突破

2011年4月15日 12:15 by katakori
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うたっとる!!

当サイトではお馴染みのキュートなラビッツ達、レイマンと共にUbisoftのある側面を象徴するキャラクターとして知られていますが、先日は3DS新作の海外ローンチも果たし相変わらず騒々しく走り廻っています。そんなラビッツ達が本日遂に5歳の誕生日を迎えたことが明らかになりました。おめでとう!!!

Ubisoftは5周年を伝えるプレスリリースにてラビッツ達の功績を以下の様に語っています。

他のヒーロー達が同じプリンセスを助ける為に同じ冒険を続けている間、ラビッツはこの5年間であらゆる種類のエクストリームな経験を重ねてきました。
彼らは地球を侵略しました。
彼らはテレビも侵略しました。
彼らは月へも行きました。
彼らは時間旅行さえ果たしました。
そして、彼らはそこで得た戦利品で、人々にビデオゲームを楽しむ方法まで伝えました。
これらは全てプリンセスを救うよりもはるかに困難なことです。

ラビッツシリーズの累計販売は900万本を突破!

Rabbids「ラビッツ」

国内での知名度が高いとは言えないラビッツ達ですが、Ubisoftのお膝元フランスを始めヨーロッパではゼルダ並の人気者としても知られており、Ubisoftは以下の様なラビッツに関する統計情報を明らかにしています。

  • ラビッツタイトルの累計販売本数は900万本
  • フィギュアの販売は500万羽
  • 5000万人以上の人々がYoutubeでラビッツ映像を閲覧
  • 費やされたトイレットペーパーのロールは2億9602万5123本
  • Bwaaaaaahedされたのはおよそ79億8527万5569回

という事で、本当にめでたいラビッツ達の誕生日!そろそろ始まる大規模イベントでの新作発表などにも期待!です。

情報元及びイメージ:Examiner

「Portal 2」にDLCの存在が判明、PS3/Win/Macのアップデートは”同時に行われる”など新情報まとめ

2011年4月15日 11:49 by katakori
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「Portal 2」 ポータル 2

いよいよリリースが目前に迫る「Portal 2」、PS3版に用意されるクロスプラットフォームプレイやクラウド対応といったSteam機能にも注目が集まる本作ですが、PlayStation.BlogがValveのライターを務めるErik Wolpaw氏に対して行ったインタビューから更なる新情報が明らかになりました。

インタビューに登場したWolpaw氏はPS3とXbox 360、Win/Mac向けのダウンロードコンテンツ展開を明確に考えていると語り、DLC開発が既に進められていると打ち明け、詳細が語られる時期も近いと発言しています。

PS3版とWin/Macのアップデートは同時更新を目指す

さらに、Portal 2のプロジェクトリーダーを務めるJoshua Weier氏が本作のアップデートについて言及、Win/MacとPS3の更新を同時に行い、全てを同様に維持することがValveのゴールだと語りました。これは前述したクロスプラットフォーム間のCo-opプレイを念頭に置いたもので、PC向けの新しいビデオカードへの対応やPS3特有のFixなどは個別対応となりますが、コンテンツに絡む更新については可能な限り同時更新で維持していきたいと意気込みを語っています。

PS3版「Portal 2」のHDDインストールは必要無し

また、Joshua Weier氏はPS3版Portal 2のHDDインストールについても言及、ハードディスクへのインストールは不要だと明言しローカル用セーブデータの保存に22MBを要すると明らかにしました。PC版Steam Cloudでもローカルに用意されたセーブデータとの同期による2重セーブが行われていることから、同様のシステムが実現されていると考えられます。

PS3版のマウス/キーボードサポートは無し

インゲームのフレンドリストやチャットなど多くの魅力的なSteam機能が盛り込まれるPS3版Portal 2ですが、残念ながらマウスとキーボードのサポートは行われないだろうとWeier氏が語っています。

氏はシュータータイトルにおけるマウスとキーボードの重要性に理解を示しつつ、幸いにもPortal 2は極度に忙しく複雑な操作を要求するタイトルではないことから、ゲームに適した快適なコントローラープレイが実現されているとアピールしています。

情報元:Scrawl, CVG

セーレムとリオスが帰ってくる?!Visceral Gamesが「Army of Two」タイトルを開発中か

2011年4月15日 10:56 by katakori
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「Army of Two」

2008年に昨今華やかなCo-opプレイの隆盛に先駆けてリリースされた”Army of Two”、そして2010年1月にリリースされた続編”Army of Two: The 40th Day”とリリースを重ねてきた「Army of Two」フランチャイズですが、カルト的な人気とは裏腹に両作ともセールスには苦戦、前作では主人公コンビのセーレムとリオスが世界中をドサ回りして歩くなど、プロモーションにも力が入れられましたが結果は伴わず、フランチャイズの行く末が心配されていました。

そんな中、Army of Twoの新作が、Dead Spacシリーズでお馴染みのVisceral Gamesによって開発が進められている?と噂になっています。これはEAの人材募集サイトEA JobsにVisceralでArmy of Two開発に携わるアートディレクターリード環境アーティストシニアプロデューサーの募集が発見されたもので、出来る子に成長したセーレムとリオスの登場に期待が高まるところ。

さらにVisceralはDead Space関連の人材募集や、アクションアドベンチャーの新規IPに携わるAIプログラマなども募集しており、Dead Space 2を大成功させたVisceralの動向にも注目が集まります。そろそろ始まりの足音が聞こえてきたメジャーなゲームイベントにて続報が登場するか、とても楽しみです。

情報元:Joystiq, イメージ:IGN

本日放送のGT.TVにて未見のフッテージを含む「L.A. Noire」の特集パートが放送、さらに5分に渡る直撮り映像がリーク

2011年4月15日 10:17 by katakori
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「L.A. Noire」 L.A. ノワール

先日はPS3版に独占コンテンツが用意されることが判明し、その内容に注目が集まるTeam BondiとRockstar Games期待のアドベンチャータイトル「L.A. Noire」ですが、本日北米にて放送されるGT.TVの最新エピソードにてTeam BondiのボスBrendan McNamaraへのインタビューなどと共に、未見のプレイフッテージが公開されることが明らかになりました。なおGametrailersでの公開は明日行われるとのこと。

また、海外で行われたプレスイベントでのデモンストレーションの様子が収められた直撮りの映像が登場、事件発生からPhelpsが車で現場に向かい、検死が行われているシーンもなどが確認でき、シームレスで臨場感の高いプレイが実現されていることがありありと感じられる映像になっています。なお、映像には強いネタバレ要素と過激な表現が見られますので、閲覧にはくれぐれもご注意下さい。
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祝!期待のRPG続編「The Witcher 2: Assassins of Kings」が日本語対応を正式に発表

2011年4月15日 2:46 by katakori
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UPDATE:5月17日16:44

プレスカンファレンスで発表された「The Witcher 2: Assassins of Kings」の言語パックによる日本語化対応ですが、数日前から公式サイトの対応表記が消され、先ほどサイバーフロントから完全日本語版のリリースが発表されました。

なお、海外版の日本語対応については詳細が分からない状態になっており、現在CD Projektに海外版の日本語化対応について問い合わせを行っています。こちら応答あり次第改めてお知らせいたします。

以下、アップデート前の本文となります。

「The Witcher 2: Assassins of Kings」 ウィッチャー 2
Japaneseの文字が!

先ほど「The Witcher 2: Assassins of Kings」の開発元であるCD Projektがプレスカンファレンスを開催、その様子がFacebook等を通じてストリーミング配信され、先日発表されていた11言語のローカライズ対応に日本語が含まれていることが正式に発表されました。既に公式販売サイトの情報も更新されており、Premium Edition、Digital Premium Edition、Collector’s Edition全ての11言語対応を明記、日本語ドキュメントも用意され、ゲームは英語音声と日本語テキストの組み合わせでプレイ出来ることが記されています。

The Witcher 2: Assassins of Kingsプレゼンテーションの詳細は後ほど改めてお知らせしますが、動作環境やDRMに関する発表、そしてこれまで登場していない新しい舞台でのプレイデモなどが行われました。

GOG.comでは前作「The Witcher」が特典山盛りで登場!

また、オールドゲーム販売でお馴染みのGOG.comの発表も行われ、Alone In The Darkの旧3部作の販売開始や、初代The Witcherの販売スタートがアナウンスされました。

なおThe WitcherはEnhanced Director’s Cut Editionとして5月10日から販売開始され、特典としてプレイ済みの方々にはお馴染みのエロピンナップがカレンダーとして登場、30枚の壁紙にオリジナルのサウンドトラック、専用のアートブックも用意し、5月10日から5月24日までの間、発売記念の50%セールで4.99ドルで購入可能となっています。

昨今の大作PCゲームにおける日本への対応を考えると、最早感涙もののこの対応、前作The Witcher発売の際にも日本国内のコミュニティに驚く程に柔軟な対応を見せてくれたCD Projekt、DRMや著作権侵害へのスタンスも含め侠気溢れるチャレンジングな姿勢には舌を巻くばかりです。ありがとうCD Projekt!

Hyperkinがバッテリー駆動で携帯可能なコントローラー型SNES「SupaBoy」を発表……!

2011年4月14日 19:26 by katakori
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「SupaBoy」

以前ファミコン(NES)とスーパーファミコン(SNES)、そしてメガドライブを無理矢理1つにまとめた”RetroN 3″を発売(参考:以前の紹介記事)した周辺機器メーカーHyperkinが再び頭を抱えるような謎のハードをMidwest Gaming Classicにて発表しました。

今回発表されたハードウェアはリチャージ可能なバッテリーで動作する携帯可能なスーファミコントローラー型SNESクローン「SupaBoy」です!

SupaBoy本体には3.5インチの液晶モニタと共に外部出力も搭載、さらに2人プレイを可能にするコントローラーポートも2つ用意しています。リリーススケジュールの詳細と価格は現在のところ不明ですが、夏頃の発売を予定しているとのこと。エクストリームなレトロハード好きにはたまらないこの珍品、発売が楽しみ……です。

情報元及びイメージ:Joystiq

Eliseも遂に姿を見せる「SSX」の新スクリーンショットが公開、6月に開催されるE3ではプレイアブル展示も

2011年4月14日 19:11 by katakori
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「SSX」

昨年末のVGA会場にてサプライズ発表されたSSXシリーズの最新作”SSX: Deadly Descents”、先日にはタイトルを「SSX」と改めたことも発表され、本格的なフランチャイズのリブートに向け開発が進められています。

これまでポップなテイストの開発映像が2本公開されたSSXですが、本日過去タイトルのプレイヤーキャラクターでもあるEliseの姿が確認できる新しいスクリーンショットが公開されました。

また、リリース時期についてもクリエイティブディレクターを務めるTodd Batty氏が言及しており、現在は2012年1月のリリースに照準を合わせ開発を進めているとのこと。また、6月に開催されるE3ではプレイアブル展示も行われるそうで、雪崩などによるダイナミックな変化を見せる広大な山岳地帯を舞台に、新しい物理演算システムも用意して挑むシリーズ最新作の登場に期待が高まります。

「SSX」
「SSX」

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フィンランドのHousemarqueが開発を手掛ける2Dアクション「Outland」が今月末リリース、印象的なトレーラーも公開

2011年4月14日 18:22 by katakori
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昨年開催されたPAX 2010にて発表されたUbisoftのCo-opプレイ可能な2Dアクション新作「Outland」が4月26日にPSNで、4月27日にXBLAでそれぞれリリースされることが明らかになりました。

これに併せてアーティスティックで独特な美しさを持つアートワークと共に、Co-opプレイの様子をたっぷり収めたトレーラーが公開、独特のデザインそのままにキャラクター達が活き活きと動き回る期待感溢れる映像となっています。

Outlandの開発を手掛けるのはフィンランドのデベロッパHousemarqueで、価格はそれぞれ10ドル/800MSPとなっています。

情報元:Joystiq

ゲームのプロリーグイベントMLGでの「Black Ops」と「Halo: Reach」、「StarCraft II」熱狂の様子

2011年4月14日 18:11 by katakori
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熱い戦いが繰り広げられた「Call of Duty: Black Ops」大会の様子

ビデオゲームのメジャーなプロリーグとして知られるMajor League Gaming(MLG)にて「Call of Duty: Black Ops」のトーナメントが開催されると以前にお伝えしましたが、先日ダラスにてMLGの決勝イベントが開催、ケーブルTVによる全米放送なども行われ、大きな盛り上がりを見せました。

今回は会場で行われた”Call of Duty: Black Ops”と”Halo: Reach”、”StarCraft II”の熱気溢れる様子を収めたインタビュー映像を3本ご紹介します。映像にはTreyarchのお馴染みDavid Vonderhaar氏や各部門の優勝者、人気プロゲーマーなど、多くの関係者が登場しインタビューに応じると共に、多くの観客、そしてプロゲーマー達の熱いプレイシーンなどが収められています。

規模の大きさもさることながら、観客の盛り上がりも相当な会場の様子や、女性の参加者或いはプロゲーマー達の多さも含め、文化やマルチプレイヤーに対する熱量の差をありありと感じさせる印象的な映像とも言えそうです。

こちらは「Halo: Reach」、会場の規模や放送関係者などの映像も興味深い
「StarCraft II」の映像、女性プロゲーマーのインタビューも収録
情報元:G4tv, G4tv, G4tv

休憩動画:可愛い女の子が”DDRマリオ”の楽曲をスーパーハードでプレイしながらバイオリンを弾く!+おまけ

2011年4月14日 17:22 by katakori
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この映像は、シドニー在住のLalaさんがゲームキューブでリリースされた”Dance Dance Revolution with MARIO”の楽曲”Hop Mario”をスーパーハードでプレイしながら、同時にバイオリンを演奏するエクストリームな映像です。ダンスのスコアも”A”でバイオリンも上手い!素晴らしいけど何かがおかしい奇妙な映像となっています。

おまけ:カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲を演奏

こちらは3月末にアップされたLalaさんの演奏動画、カードキャプターさくらのコスプレでテーマ曲をお得意のバイオリンで演奏しています。うまい!けど何かが色々とおかしいカオスな映像となっています。なんだこれは……。

ラビッツが3DSでタイムスリップ「Rabbids: Travel in Time 3D」のローンチトレーラーが公開!

2011年4月14日 16:58 by katakori
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お馴染みラビッツシリーズの最新作”Raving Rabbids: Travel in Time”の3DS版となる「Rabbids: Travel in Time 3D」のローンチトレーラーが本日公開、横スクロールのプラットフォーマーアクションになった最新作のプレイがたっぷりと収められています。

3DSでも相変わらずせわしないラビッツ達がタイムスリップした先でどたばたを繰り広げる本作、海外では4月10日のリリースですが、国内ではすで”ラビッツ タイム・トラベル”として3月24日にリリースが行われていますので、ラビッツ好きは要チェック!です。

「F.E.A.R. 3」の多彩なモードを収めたマルチプレイヤートレーラーが公開、幼い頃のアルマも登場

2011年4月14日 16:43 by katakori
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幾度かの延期を経ていよいよ5月24日に北米リリースを迎えるシリーズ最新作「F.E.A.R. 3」、地震の直中でお知らせ出来ませんでしたが、3月11日に開催されたPAX East会場ではF.E.A.R. 3のマルチプレイヤーに関するデモンストレーションが行われ、FEAR分隊の1員として目的地へととにかく早く走るというユニークなCo-opプレイが楽しめる”F**KING RUN”モードの搭載などが明らかにされていました。

本日遂に”F**KING RUN”モードを始めとした豊富な各種マルチプレイヤーモードの概要を収めた新トレーラーが公開、フェッテルの超能力やメックなどもプレイ要素として盛り込まれ、幼い姿のアルマも登場する興味深い映像に仕上がっています。

Day 1 Studiosが開発を務めるシリーズ最新作F.E.A.R. 3のリリースは5月24日、対応プラットフォームはPS3とXbox 360、PCとなっています。

「Portal 2」に用意されたAtrasとP-Bodyのテーマ曲”Robots FTW”が萌えすぎてやばい、GLaDOSのテーマ曲も!

2011年4月14日 16:15 by katakori
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AtlasとP-Bodyのテーマソング”Robots FTW”、超ドタバタぴこぴこソング!

いよいよリリースが目前に迫る期待のシリーズ続編「Portal 2」、今作が果たす様々な革新については枚挙にいとまがありませんが、ビジネスや技術でなく”fun”の側面から見た時、Co-opモードの主人公であるAtlasとP-Bodyの存在は、これまでのプロモーションを鑑みてもPortal 2におけるとても大きな役割を担う要素の1つだと言えます。

2人はアパーチャサイエンス社によって大量に生産される無機的な存在でありながらも、人工知能による人間的な感情や反応、そして丸い形がどうやっても本能的に可愛く見えてしまう恐ろしいポテンシャルを秘めており、無機物ロボット萌えの新しい地平をがりがりと切り開いているようにすら見えます。

こう考えると何やら新しい分野を切り開いている様にも思えますが、大量生産が故に死んでも瞬く間に再生産され、実験サンプルとしてGLaDOSには罵られる、そんなぞんざいな扱いを受ける彼らは、フィクションの中でウォーホル以降のポップを体現するかのような消費と一般化の中で”個人を消失させた存在”でもあり、プロモーションの巧みさも含めたValveの恐るべきデザイン性の深さが産んだホイホイの申し子とも言えます。

前置きが無駄に長くなりましたが、本日北米AmazonにてAtlasとP-Bodyのテーマソング”Robots FTW”(※ FTWはFor The Winの略で、”絶対に!”や”これで決まり!”といった意味)が公開、前述した2人のポップさをさらに底上げする超萌えのドタバタぴこぴこソングに仕上がっています。素晴らしい!いやっほおおお!

GLaDOSテーマの楽曲”Reconstructing Science”も公開

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おこめの「The Elder Scrolls V: Skyrim」記!

skyrim記リターンズその136
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