先日、スーパーヴィランの最も忠実な部下“ヘンチマン”の解説映像をご紹介した期待の続編「Evil Genius 2: World Domination」ですが、2021年3月30日の発売がいよいよ目前に迫るなか、新たにRebellionが本作の概要を分かりやすくまとめたシネマティックトレーラーと世界征服の基本を紹介する入門用の101トレーラーを公開しました。
また、製品版の発売初日から利用できるフォトモードの実装が判明したほか、ローンチ後にリリースされるシーズンパスコンテンツのラインアップが報じられています。
昨年12月に、Steam PC版の販売が開始されたHonig StudiosとQuantumfrogの新作ステルスゲーム「El Hijo – A Wild West Tale」ですが、本日THQ Nordic Japanが国内向けのプレスリリースを発行し、PS4とNintendo Switch版“El Hijo”の発売日を発表。2021年3月26日に日本語版の発売を予定していることが明らかになりました。
行方知れずの母親を探す旅に出る少年El Hijo(エル・イホ)の物語を描く“El Hijo – A Wild West Tale”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年10月下旬にシリーズ最新作「Amnesia: Rebirth」のローンチを果たし、高い評価を獲得したお馴染みFrictional Gamesですが、新たにスタジオが公式Blogを更新し、本作と傑作「SOMA」の販売規模を報告。発売から5ヶ月が経過した“Amnesia: Rebirth”の累計販売が10万本を突破したほか、長期に渡って販売を持続しているPC版“SOMA”が100万本を突破したことが明らかになりました。
また、次回作に関する新たな取り組みも報じられており、新作の開発をスタートしたほか、現在スタジオが2つのプロジェクトに取り組んでいることが判明しています。
さらに、“Amnesia: Rebirth”向けの大型アップデートやセールも計画されており、近くアップデートに関する情報が告知されるとのこと。
先日、“夢かなう季節”に続く新シーズン“大樹に集う季節”がアナウンスされた「Sky 星を紡ぐ子どもたち」ですが、新たにthatgamecompanyが期間限定イベント“花笑む日々”(3月22日から4月5日まで)や新シーズン“大樹に集う季節”向けの準備、新機能“デイリー・ライト”、多彩な修正や改善を導入する最新アップデート0.13.0の配信開始をアナウンス。併せて、多彩な変更点の詳細をまとめた国内向けのパッチノートを公開しました。
また、thatgamecompanyのオンライン・エクスペリエンス・ディレクターTim Nixon氏が、キャンドルのかけら集めと精錬をより快適にするための新要素“デイリー・ライト”機能を紹介する日本語字幕入りの解説映像が登場しています。
Endlessシリーズのローグライクダンジョンディフェンス“Dungeon of the Endless”のモバイル向け完全版として、今年1月の“AMPLIFIED 2021”にてアナウンスされた「Dungeon of the Endless: Apogee」ですが、昨日予定通り日本語版を含む本作の販売が開始され、Playdigiousがモバイル版のハイライトを紹介するローンチゲームプレイトレーラーを公開しました。(参考:App Store、Google Play)
先日、核燃料物質の再処理設備を紹介する最終ティザートレーラーが公開されたSci-Fi工場建築運用シム「Satisfactory」のアップデート4ですが、本日Coffee Stainがアップデート4初のExperimentalブランチをリリースし、変更点の詳細を紹介する日本語字幕入りのパッチノート映像を公開しました。
これまでのティザーを通じて判明していた待望のティア8品やジップライン、資源採取用の大型加圧器、核再処理施設、資源を混ぜる混合機といった新要素に加え、高度な照明機能や輸送用ドローン、高度の調整やホバリングが可能な待望のホバーパック、量子加速器など、大量の新要素が確認できる最新の解説映像は以下からご確認ください。
2017年2月にアナウンスされ、独創的な世界観とビジュアルが話題となった“Feral Cat Den”のポイント&クリック型アドベンチャー「Genesis Noir」ですが、新たにデベロッパFeral Cat DenとパブリッシャFellow Travellerが待望の発売日をアナウンスし、Xbox OneとXbox Game Pass、Nintendo Switch、PC、Mac向けに2021年3月26日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
また、素敵なサウンドトラックに乗せて主人公ノー・マンとミス・マスの宇宙規模の愛と喪失の物語を描く素敵な新トレーラーが登場しています。
昨年11月に、モバイル向けの“Tomb Raider”シリーズ新作としてアナウンスされた「Tomb Raider Reloaded」ですが、2021年内と報じられた配信が待たれるなか、新たにタイとフィリピンのストアで“Tomb Raider Reloaded”の早期アクセス版がソフトローンチを果たし、近くその他地域向けの販売がスタートするのではないかと注目を集めています。
F2Pタイトルとなる“Tomb Raider Reloaded”は、Square Enix Londonと“G.I. Joe: War on Cobra”を手掛けたEmerald City Gamesが開発を担当するアクションアーケードゲームで、地下墓地や洞窟、滝を含むレベル環境を縦横無尽に駆け抜ける壮大な冒険、遺物の収集やトロフィーの獲得、スキルのアンロック、超自然的な敵との対峙、パズルといった要素を特色としています。
前回、「スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド」が4週目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesindustryがUkieに先駆けて3月7日週の小売販売データを報告し、PS5の在庫増に伴い、昨年11月のローンチから約4ヶ月を経た「Spider-Man: Miles Morales」が“スーパーマリオ 3Dワールド + フューリーワールド”と“あつまれ どうぶつの森”を抑え初の首位を獲得したことが明らかになりました。
目立った新作もなく、“Spider-Man: Miles Morales”が首位となった以外前週に続いて大きな動きが見られない最新の上位10作品は以下からご確認下さい。
2019年末にアナウンスされ、同年10月にWizards of the Coast傘下となったモントリオールのTuque Gamesが開発を手がけることが判明していたCo-opアクションRPG「Dark Alliance」ですが、その後しばらく続報が途絶えていた本作の進捗に期待が掛かるなか、先ほどWizards of the CoastとTuque Gamesが本作の発売日を発表。PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けの新作として2021年6月22日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Dark Alliance”は、お馴染みアイスウィンド・サーガをテーマに、アイスウィンド・デイルを旅するドリッズト達の戦いを描く新作で、ドリッズト・ドゥアーデンとキャッティ・ブリー、ブルーノー、ウルフガーの戦闘が確認できる初のゲームプレイトレーラーと、Game Informerによる11分半に及ぶ本格的なプレビュー映像が登場しています。
先日、Microsoftによる“ZeniMax/Bethesda Softworks”の買収完了に伴い放送され、様々な取り組みや独占に関する興味深い見解が提示されたXboxとBethesdaのオンラインラウンドテーブル「Bethesda Joins Xbox – Roundtable」ですが、新たにBethesdaが数日前に追加された日本語字幕の適用を国内向けにアナウンスしました。
馴染み深い中心人物達の興味深い対談や新たなパートナーシップに基づくアドバンテージ、直近の取り組み等に興味がある方は、日本語字幕で先日の放送を改めて振り返っておいてはいかがでしょうか。
本日、スクウェア・エニックスがプレスリリースを発行し、3月18日の配信開始を予定していたPS5/Xbox Series X|S向けダウンロード版「Marvel’s Avengers」の配信開始日時を僅かに変更したことが明らかになりました。
新たな解禁日時は2021年3月19日午前1時となっていますので、プレイ中の方は最新のリリース情報を確認しておいてはいかがでしょうか。(パッケージ版は変更なし)
本日、未発表のPS4/Xbox One/Nintendo Switch版がブラジルのレーティング審査を通過し話題となった人気サイバーパンクホラーの次世代機向けリマスター「Observer System Redux」ですが、その後の確認と発表が待たれるなか、新たにNAパブリッシング株式会社がリマスターの日本語PS4対応を正式に発表。アナウンス済みのPS5版と併せて、2021年6月10日に日本語吹替PS4/PS5版「オブザーバー:システムリダックス」を発売することが明らかになりました。
プレスリリースによると、日本語吹替版“オブザーバー:システムリダックス”の主人公ダニエル・ラザルスキ(ルドガー・ハウアー)は声優の浪川大輔氏が担当するほか、PS4版はPS5向けの無償アップグレードにも対応するとのこと。
字幕入りのトレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
昨年、Obsidianの傑作RPG“アウター・ワールド”がベストゲームライティング部門を制したネビュラ賞ですが、本日SFWAが第56回ネビュラ賞の部門別ノミネート作品をアナウンスし、ベストゲームライティング部門にノミネートされた6作品のラインアップが明らかになりました。
お馴染み「Hades」や昨年1月に完結した傑作アドベンチャー「Kentucky Route Zero」、魂の物語を瑞々しく描いたThunder Lotusの新作「Spiritfarer」に加え、傑作ホラー野球シム「Blaseball」、地下鉄で活躍するゴーストバスターズ達を描く壮大なインタラクティブ小説「The Luminous Underground」、香水と記憶にまつわる物語を自動生成する独創的な「Scents & Semiosis」を含むノミネート作品のラインアップは以下からご確認ください。
UPDATE:3月16日12:15
新たにNA PUBLISHINGが、6月10日発売の日本語PS5とPS4版“オブザーバー:システムリダックス”の字幕入りトレーラーを公開しました。
以下、新トレーラーを追加した更新前の本文となります。
昨年11月にPS5とXbox Series X|S、PC向けの海外ローンチを果たした人気サイバーパンクホラーの次世代機向けリマスター「Observer System Redux」ですが、新たに本作のPS4とXbox One、Nintendo Switch版がブラジルのレーティング審査を通過し、近く現世代機に対応するのではないかと注目を集めています。
昨年2月にPCと次世代コンソール向けのリメイク新作としてアナウンスされ、先日スペインのバルセロナを拠点とするTHQ Nordicの新スタジオAlkimia Interactiveが開発を担当すると発表されたリメイク版「Gothic」ですが、新たに本作のSteamページがオープンし、未見の新スクリーンショットが数枚お披露目されました。
なお、リメイク版“Gothic”の開発を担当するAlkimia Interactiveは、これまでTHQ Nordic Barcelonaと呼ばれていたRPG専門の新スタジオで、かつてJoWooDやEA Phenomic、Grimlore Gamesで活躍した経歴を持つReinhard Pollice氏がスタジオヘッドを務めており、今後数ヶ月のうちにリメイク版のお披露目が行われる予定となっています。
先日、t0stと名乗るプログラマがPC版「Grand Theft Auto Online」の(状況やスペックによっては5分を超えることもある)長いロード時間の技術的な要因を探りあて、このロード時間を約70%短縮する修正プログラムをGitHub経由で公開し話題となっていましたが、新たにRockstar Gamesがこの問題に言及。内部調査の結果、t0st氏の指摘が事実だったことを認め、近日中にこの修正を公式アップデートとして導入することが明らかになりました。
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