先日、今月後半のリリースが予告された日本語PS5版「ARK: Survival Ascended」ですが、新たにスパイク・チュンソフトが国内向けのプレスリリースを発行し、PS5向けダウンロード版「ARK: Survival Ascended」の販売開始を正式にアナウンスしました。(参考:PS Store)
オンラインマルチプレイ用のアジアサーバー新設や早期購入キャンペーン、個人の実況/編集動画に対する収益化を許諾とガイドラインを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によって、大規模な再編や統合、レイオフが続いている“Embracer Group”ですが、新たにEmbracer Group傘下の名門で、新生Deux ExやMarvel’s Guardians of the Galaxy、新生Thiefといったタイトルで知られる「Eidos-Montréal」の公式Xが声明を発表。開発チームや管理部門、サポートサービス部門を対象とする97名ものレイオフを実施したことが明らかになりました。
先日、2024年1月分無料配布ゲームの第3弾として“Atari Mania”と“Lost Lands: Sand Captivity”の無料配布を開始したPrime Gamingが、昨晩1月分無料配布ゲームの第4弾として、アタリのクラシック“Yars’ Revenge”の現世代リメイク「Yars: Recharged」と画家を目指す主人公が一番の作品を完成させるまでの物語を描く“Behind the Frame: The Finest Scenery”のVR版「Behind the Frame: The Finest Scenery VR」の期間限定無料配布を開始しました。
UPDATE:1月26日0:36
Microsoftが実施したビデオゲーム部門のレイオフについて、長年Blizzard Entertainmentで活躍し、2021年に大きな問題となったActivision Blizzardのハラスメント問題を経てBlizzard Entertainmentの新社長となり、その後Activision Blizzardの社長に就任していたベテランMike Ybarra氏が自身の退社を報告。MicrosoftによるActivision Blizzardの買収を見届け、スタジオを去る決断を下したことが明らかになりました。
また、The Vergeの確認に応じたMicrosoft StudiosのMatt Booty氏がMike Ybarra氏の退社を認めているほか、Blizzard Entertainmentの共同創設者であり、長年SVP兼チーフデザインオフィサーとして活躍したAllen Adham氏の退社に加え、Blizzardが2022年に発表した新作サバイバルゲーム(参考:過去記事)のキャンセルを報告しており、今後はBlizzardがいくつか抱えていた初期段階の有望な新プロジェクトの1つに注力すると伝えています。
以下、更新前の本文となります。
昨年後半から、世界中で大規模なレイオフが続いていますが、新たに海外メディアの報告から「Microsoft」がビデオゲーム部門を対象とする1,900人規模のレイオフを実施したことが判明。Activision BlizzardやZeniMax、Xboxの従業員がレイオフの対象となっていることが明らかになりました。
先日、幾つかの未公開フッテージを収録した本格的な解説映像をご紹介したObsidian Entertainmentの新作「Avowed」ですが、“Pillars of Eternity”のEora世界が舞台となるアクションRPGの仕上がりに期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるゲームディレクターCarrie Patel氏とゲームプレイディレクターGabe Paramo氏がPC Gamerのインタビューに応じ、“Avowed”に登場するコンパニオンやパーティ管理の概要、さらに一人称視点の近接戦闘に対するアプローチとFatsharkタイトルの影響、Pillars of Eternityのクラス制を廃した新たなビルドシステム等に関する興味深いディテールが明らかになりました。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、Larian Studiosの傑作CRPG「バルダーズ・ゲート3」がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2024”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、「バルダーズ・ゲート3」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む2部門を制したことが明らかになりました。
また、高い評価を獲得したRemedy Entertainmentのシリーズ最新作「Alan Wake II」が“バルダーズ・ゲート3”と同様に最多2部門を制したほか、Tango Gameworksのリズムアクションゲーム「Hi-Fi RUSH」や“サイバーパンク2077”の大規模拡張パック「仮初めの自由」、「スーパーマリオブラザーズ ワンダー」、「Resident Evil 4」(BIOHAZARD RE:4)といった作品が受賞を果たしています。
先日、スピンオフゲームの噂をご紹介したNetflixの人気アニメ「キャプテン・レーザーホーク: ブラッドドラゴン Remix」ですが、“Far Cry”シリーズを含むフランチャイズの動向に注目が集まるなか、先ほどUbisoftが本作の公式ボーイズラブマンガ「Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix – CRUSHING LOVE」(16才以上対象作品)のトレーラーを公開し、2024年1月23日の発売を予定していることが明らかになりました。(参考:TOKYOPOP)
「Captain Laserhawk: A Blood Dragon Remix – CRUSHING LOVE」は、ドルフ・レーザーホークとアレックスの情熱的で波乱に満ちた恋の背景と、ドルフの悲劇的な過去を描くアニメ本編のプリクエルで、発売に先駆けて数枚のサンプルページが登場しています。
昨年4月にアナウンスされ、実写と見紛うような品質のビジュアルとボディカメラ視点の挙動で世界中のゲーマーを驚かせた“UNRECORD”に続いて、昨年9月にフランスのインディデベロッパReissad Studioがアナウンスし話題となった後発のボディカメラ視点マルチプレイヤーFPS「Bodycam」ですが、その後の進捗と仕上がりに期待が掛かるなか、昨日「Bodycam」が初の公式プレイテストを実施。これに参加したjackfragsが早期アクセステスト版のゲームプレイを紹介する16分強の本格的なゲームプレイ映像を公開しました。
Unreal Engine 5によるフォトリアルなビジュアルとプレイヤーの感覚を揺るがすようなカメラ視点の挙動、6vs6のチームデスマッチとFFA、偵察に使用可能なドローン、プレイアブルキャラクターの外観カスタマイズ、3種のマルチプレイヤーマップに加え、文字通り実写との見分けが難しく感じるような品質に到達したことで生じるリアルな銃撃戦に対する怖さや体験の感覚も興味深い最新映像は以下からご確認ください。
本日、505 GamesとOne More Levelが国内向けのプレスリリースを発行し、「Ghostrunner 2」のシーズンパスに含まれる第2弾DLC「ドラゴンパック」の配信日をアナウンスし、日本時間の2月9日午前0時よりPS5とXbox Series X|S、Steam、Epic Gamesストア向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
“ドラゴンパック”は、3つのカタナスキンと3種のハンドスキン、1種のバイクスキンを同梱しており、配信に併せて中国語音声と“ローグランナー.EXE”の拡張を含む無料コンテンツアップデートが配信される予定となっています。
長年シリーズの開発を支えた製作総指揮兼クリエイティブディレクターDan Hay氏が2021年11月にUbisoftを退社し、昨年8月に後任のIPディレクターがDrew Holmes氏に決定した「Far Cry」シリーズですが、次回作の動向に期待が掛かるなか、新たに“Far Cry”関連作品と思われる未発表タイトル「Captain Laserhawk Niji Warrior」がPEGIのレーティング審査を通過し、“Far Cry”の新たなスピンオフ開発が進められているのではないかと注目を集めています。
先日、舞台となるカーフ山で生き残るための秘訣をまとめた解説映像をご紹介した人気シリーズ最新作「プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠」(Prince of Persia: The Lost Crown)ですが、新たにUbisoftが国内向けのプレスリリースを発行し、本作の発売を正式にアナウンスしました。
王子ガッサンを救うべく戦う若き戦士サルゴンと不死隊の物語を描く“プリンス オブ ペルシャ 失われた王冠”の概要やMentrixとGareth Coker氏が手掛けたオリジナルサウンドトラックを紹介する最新のリリース情報は以下からご確認ください。
Mafia IIIとMafia: Definitive Editionの開発を手がけ、2022年8月に“Mafia”シリーズの新プロジェクトを始動した“Hangar 13”ですが、しばらく続報が途絶えているスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに2Kが本格的なテニスゲーム「TopSpin 2K25」をアナウンスし、“Hangar 13”がこのテニスゲームの開発を担当していることが明らかになりました。
本日、Ubisoftが海外公式サイトを更新し、基本プレイ無料のオンライン対戦プラットフォームシューター「BattleCore Arena」をアナウンス。PC(Ubisoft Connect、Steam)向けのリリースを予定していることが明らかになりました。
「BattleCore Arena」は、Ubisoft Bordeauxが開発を進めている新作で(※ 恐らくフランスのインディスタジオCosmic Ray Studioが2017年6月にアナウンスした同名のシューターを獲得したものと思われる)、プレイヤーが操作する球体のコアや多層構造のマップ、ダッシュやダブルジャンプ等を含む物理ベースのアクション、多彩なパーク、3v3のTDMや金色コアの獲得を目指すGolden Core、FFAといった各種ゲームモードといった要素を特色としており、ヨーロッパ地域のゲーマーを対象とする技術アルファテストが2月1日から2月5日に掛けて実施される予定となっています。
プレイアブルキャラクターとなる球体コアやマップの外観が確認できる技術テストのティザー映像は以下からご確認ください。
POSTAL Dudeの狂った精神世界を舞台とするシリーズ史上最も非道な新作として、2022年6月にPCとPS5、Xbox Series X|S向けローンチを果たしたスピンオフ「POSTAL: Brain Damaged」ですが、新たにRunning With Scissorsが本作のNintendo Switch対応をアナウンスし、2024年2月2日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年末に累計400万プレイヤー突破が話題となったSabotage Studioの傑作JRPG「Sea of Stars」ですが、予てから開発が進められているDLCの動向に注目が集まるなか、新たにSabotage Studioが最新の進捗を報告。DLCの開発がプリプロを終えたことが明らかになりました。
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