「Battlefield 3」のトレーラー第3弾が遂に公開、近接戦闘から戦闘ヘリの登場までハイテンションな映像がたっぷり!

2011年3月30日 20:13 by katakori
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前回のゲームプレイトレーラーで公開が予告されていた「Battlefield 3」”Fault Line”トレーラーのエピソード3がつい先ほど公開、狭い屋内で描かれる爆弾の信管処理に加え、QTE的なマウスのボタン操作がナビゲートされる一人称視点による近接戦闘の様子、そして一気に視界が開ける屋外での戦闘シーンまで、ドラマチックな展開を見せるゲームプレイがたっぷりと収められています。

映像の後半には、大量の弾薬をまき散らし地上を掃射する戦闘ヘリが登場、さらに次回4月17日には12分に及ぶ新トレーラーの登場も予告され、頭1つ飛び抜けた空気感とハイクオリティなモーションに続報がますます楽しみな仕上がりとなっています。

最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」のベスト4が決定!Mojang ABが大健闘

2011年3月30日 19:30 by katakori
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「March Mayhem」

これまで第3回戦と4回戦のカードをご紹介してきたAlienware主催の最強デベロッパーズトーナメント「March Mayhem」ですが、遂に4回戦の集計が終わり、ベスト4が決定。準決勝はBlizzard対BioWare、そしてマインクラフトで今年のゲーム産業を席捲したMojang ABと去年の覇者Valveが戦うというドラマチックな展開となりました。

去年はBioWareとValveによって決勝が争われましたが、現在のこの4社を巡る状況を鑑みると、いずれが駒を進めてもおかしくない顔ぶれで、勝敗の行方が気になる所です。

以前もお知らせした通り、このMarch MayhemはFacebookアカウントがあれば誰でも投票が可能で、18歳以上の利用者にはAlienwareのゲーミングPCが当たる賞品も用意されていますので、興味のある方あるいはお気に入りのデベロッパを世界最強に仕立てたい方は是非参加してみてはいかがでしょうか。

情報元:The Escapist

シリーズ初のアクションRPG「Warhammer 40,000: Space Marine」の開発に”Darksiders”のVigilが協力

2011年3月30日 18:59 by katakori
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「Warhammer 40,000: Space Marine」

先日はケイオス・スペースマリーンが敵勢力として登場する事が判明したW40K初のアクションRPGタイトル「Warhammer 40,000: Space Marine」、お馴染みRelicが開発を進めている本作に、かつて”Darksiders”を手掛け、現在はW40KのMMO”Dark Millenium Online”の開発を進めているVigil Gamesの協力があった事が明らかになりました。

これはSpace Marineのディレクターを務める Raphael van Lierop氏がCVGに語ったもので、Relicが初めて取り組むマルチプラットフォームのコンソールタイトル開発にあたって、数年前にVigilがDarksidersの為に開発した内製のゲームエンジンを得て、これを元に改良したエンジンを利用しているとのこと。(※ コンソールタイトルの印象が薄いRelicですが、2006年にXbox 360用のTPSタイトル”The Outfit”をリリースしています)

Lierop氏によると、Space MarineのゲームエンジンはVigilのエンジンをベースにしているものの、かなり多くの独自技術を盛り込み、車輪の再発明を避ける為にHavoc physicsを始めとした多くのミドルウェアを採用、すでにゲームは全てのプラットフォーム上で良好な動作を見せており、30FPSで滑らかな動作を実現、さらなるパフォーマンスの向上を計画していると示唆しています。

THQからはギアーズキラーとして期待されているWarhammer 40,000: Space Marine、リリースは2011年Q3の予定で、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。

情報元:VG247

Valve:「Portal 2」のGLadOSはより人間的な存在となった、その他新情報も

2011年3月30日 17:05 by katakori
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「Portal 2」 ポータル 2

4月19日の北米リリースが近づく期待のシリーズ続編「Portal 2」、前作から数百年後を舞台としながらも再びChellを主人公に据え、最近のプロモーションにはアパーチャサイエンスの創設者Cave Johnsonの肉声が登場、新モードとなるCo-opキャンペーンではキュートなトレーラーですっかりお馴染みとなったAtlasとP-bodyの存在もあり、プレイ要素にまつわる事前情報の多さとは裏腹に物語の背景は今だ多くの謎に包まれた状態だと言えます。

そしてやはりPortalの重要キャラクターと言えばGLadOSの存在が挙げられる訳ですが、これまでに登場した彼女の言動からは前作に見られた小さな子供の様な無垢さはすっかり影を潜め、Chellを「この化け物」と呼ぶなど、非常に冷徹な人格になっていることが見受けられます。

そんな中、Valveのライターを務めるErik Wolpaw氏とChet Faliszek氏がFunambulism.comのインタビューに登場し、GLadOSについて言及、今回のGLadOSがより人間的な存在になったと明かし、プレイヤーと目的達成の為に交渉しつつも、多くの部分で前作での仕打ちを踏まえた対立的な存在であると説明しました。

また、Erik Wolpaw氏は彼女がChellに対して抱いている絶対的な悪意と殺意を巧妙に隠す為に外交的な言葉を用いていると述べ、前作での権威主義で独裁的な人格に比べ、より複雑な人格になっている事を明らかにしています。

インタビューでは、この他にCo-opキャンペーンがシングルプレイヤーキャンペーンのエンディング以降のストーリーである事、そしてこれまでのトレーラーにも何度か登場したアパーチャサイエンス内に記された多くの壁画が物語を補足する重要な役割を持っている事、そして”アパーチャサイエンス”自体がPortal 2の重要なキャラクターであることが説明されており、来るリリースにますます期待が高まるばかりです。

シリーズ続編Portal 2のリリースは北米で4月19日、ヨーロッパは4月22日で、対応プラットフォームはWindowsとMac、PS3、Xbox 360となっています。

情報元:CVG

「Battlefield 3」シングルプレイヤーキャンペーンは12時間近いボリュームに

2011年3月30日 16:08 by katakori
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本日公開予定の新しいゲームプレイトレーラー登場に注目が集まる「Battlefield 3」ですが、先日海外情報サイトのgames.on.netがDICEのゼネラルマネジャーを務めるKarl Magnus Troedsson氏にインタビューを行い、いくつかの新情報と新作への懸念が氏の口から明かされました。

Troedsson氏はインタビューにおいて、これまでのマルチプレイヤーのトレーニング的な側面が強かったシングルモードから一転、重厚なストーリーを用意したシングルキャンペーンのボリュームが12時間前後になると自身たっぷりに発言、昨今ますますプレイ時間が短くなる傾向にあるシングルプレイヤーが目立つ中、比較的大きめのボリュームに期待が膨らむところです。

DICEは”伏せ”動作復活によるスナイパーの強化をバランス的な問題として認識している

さらに、Troedsson氏は今作で再び登場する”伏せ”動作について言及、この復活がスナイパーに絡む多くの議論を呼び、バランスの調整が難しい問題であると認めています。

続けて、このバランス問題こそがBad Companyに伏せ動作を導入しなかった理由である事を明かした氏は、問題の解決に取り組んでいると発言したものの、まだアイデアは無いと打ち明けました。また、自身がこれに答える役割ではないと述べ、嫌われるクラスとして代表的なスナイパーに対する心理的な側面がもたらす影響も大きいと分析しています。

とはいえ、マルチプレイヤー主体のBattlefield 3において、バランシングの問題は生命線とも言える重要な要素であり、DICEの丁寧な調整に期待したいところです。

“Titan Quest”の遺伝子を受け継ぐ新作アクションRPG「Grim Dawn」のインゲーム映像が公開

2011年3月30日 15:19 by katakori
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かつてTHQから2006年にリリースされ、美しい映像表現と共にハック&スラッシュタイトルの佳作として知られる”Titan Quest”ですが、開発を手掛けたIron Lore Entertainmentは2008年に資金繰りに失敗、多くのファンに惜しまれつつ閉鎖となっていました。

その後Titan Questの開発スタッフ達が中心になりインディデベロッパCrate Entertainmentを設立、2009年にはIron Loreエンジンを利用した新作タイトルの開発に着手した事が報じられていましたが、遂に本日、新作となる「Grim Dawn」のインゲーム映像が公開され、Titan Questの後継作品に相応しいファンタジー世界を感じさせるタイトルであることが明らかになりました。

映像にはソルジャークラスによるゲームプレイが収められており、前作でも印象的だった緻密な表現は改良版のIron Loreエンジンによって実現されているとのこと。公式サイトでは本作がトラディショナルなハック&スラッシュである事が記載されており、Cairnと名付けられた世界を舞台に、人間をリソースにする超現実的なパワーによって10分の1にまで減った人類の存亡を掛けた戦いが描かれると解説されています。

Grim Dawnの発売時期はまだ未定ですが、対応プラットフォームはPCを予定、ダウンロード販売での流通を計画しているとのこと。タイトルの絶対数は少ないながら、期待作と良作が並ぶハック&スラッシュジャンルにおける新しい注目作となりそうです。

情報元:VG247, PC Gamer

ヒーローの不在に”Left 4 Dead 2″のアイツが立ち上がる!パロディトレーラー「Gnome Chompski: The Game」が公開

2011年3月30日 14:43 by katakori
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デュークは登場しないし(しますが)、ゴードンは戦場行方不明のまま、そんなヒーロー不在の中最後の勇者はこいつだ!と、”Left 4 Dead 2″のGnomeを主人公に据えた架空のパロディタイトル「Gnome Chompski: The Game」のトレーラーが公開、ハイクオリティな仕上がりとあまりにもバカバカしいその内容が注目を集めています。

映像にはチェンソーにゾンビ、恐竜、ジェットパックなどゲーマー達が大好きな要素をてんこ盛りに、FalloutやGTA、Duty Callなど”あるある”すぎるシーンや台詞などネタが大量に詰め込まれており、Gnomeの格好良さも相まってうっかりMODとして登場しないだろうか思わせるナイスな作品に仕上がっています。

なお、製作は多くのTF2パロディなどを手掛けるFineLeatherJackets氏で、ツボを押さえたセンスは流石といったところ。素晴らしい!

情報元:GameInformer

「Team Fortress 2」の東日本大震災を支援する帽子販売の売上げが早くも30万ドルを突破

2011年3月30日 12:23 by katakori
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「Team Fortress 2」 チームフォートレス 2

先日Valveが運用する人気シュータータイトル「Team Fortress 2」にて、東日本大震災からの復興をサポートする帽子アイテムの販売が開始されていましたが、開始から僅か5日で早くも売上げが30万ドル(約2370万円)を突破した事した公式blogの発表から明らかになりました。

今回販売されているインゲームアイテムは7.88ドルのハチマキ、19.99ドルの冠、99.99ドルの烏帽子で、4月6日まで販売が行われ、売上げは全て赤十字社を通じて義援金として送られるとのこと。今回のTF2コミュニティにおけるゲーマー達を含む海外ゲーム産業からの寛大で偉大な支援には本当に頭が下がる思いで一杯です。

情報元及びイメージ:Big Download

噂:「Call of Duty: Black Ops」の第2弾マップパック登場は5月?”アスワンダム”マップが登場とも

2011年3月30日 11:26 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

高低差の激しい複雑な九龍や局所戦闘が熱いスタジアムなど、バリエーション豊かなマップが登場した「Call of Duty: Black Ops」の第1弾マップパック”First Strike”ですが、コンソールに一歩遅れていたPC版も遂にリリースを果たした中、次期マップパックの噂が登場し注目を集めています。

海外情報サイトのthisisxboxによると、第2弾マップパックのリリースは5月第2週の予定で、2週間程度前から公式サイトにてティザーが用意されるだろうとのこと。

出自がはっきりしておらず非常に怪しい内容ではありますが、アスワン・ハイ・ダムのマップが登場するとの興味深い内容が記されており、1956年の第二次中東戦争における冷戦構造を象徴し、スエズ動乱の舞台としても知られるアスワンダムが登場するというのは、ありそうなチョイスとも言えます。

また、以前には第2弾マップパックの新ゾンビマップにマチェーテでお馴染みの俳優ダニー・トレホが関与しているとの噂も登場しており、動向が気になるところです。

情報元:N4G

Treyarchが公式サイトで「Call of Duty」新作に携わる開発スタッフを募集開始

2011年3月30日 11:00 by katakori
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「Treyarch」「Call of Duty」 コールオブデューティ

Call of Dutyシリーズ新作の噂が活発化する中、新たにCall of Duty: Black Opsの開発を手掛けたTreyarchが公式サイトの求人ページで新たな開発スタッフを募集している事が明らかになりました。

以前にはTreyarchのボスMark Lamia氏が”Treyarchは100%のCall of Dutyスタジオ”だと明言しており、これまでの経緯も鑑みると新作が再びCall of Dutyタイトルであることはほぼ間違い無いと考えられます。

募集が行われているのはゲームプレイ戦闘デザイナーやスクリプタで、戦闘デザイナーのサマリーには”武器やアタッチメントなどを含む戦闘システムと、Perkやスポーンに関係するゲームプレイ構造”との文言が記され、スクリプタにはCall of DutyのModツールを利用したデザインテストなどが要求されると明記されています。

いずれにしろTreyarchの新作が登場するのはまだ随分先の話で、Infinity WardやSledgehammerが手掛けているとされるCoD次回作を経た来年以降までお預けですが、Call of Duty: Black OpsでModern Warfare 2のセールスを超え、プロモーションでも常軌を逸した仕込みを見せたTreyarchだけに次のタイトルにも大きな注目が集まる事となりそうです。

情報元:CVG

PC版「Call of Duty: Black Ops」に意図しないスナイパー弱体化を修正するHotfixがリリース

2011年3月30日 10:28 by katakori
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「Call of Duty: Black Ops」 コールオブデューティ ブラックオプス

ついに第1弾マップパック”First Strike”がリリースされたPC版「Call of Duty: Black Ops」ですが、同時に適用された最新の1.07パッチにて、スナイパーライフルの覗き込み動作に予定外の調整が加わり弱体化した事が問題視されていましたが、この問題を解決するHotfixが先ほどリリース、以下の様な修正が行われました。

  • スナイパーの覗き込み動作の弱体化を修正
  • Valkyrieミサイルが反転させたマウス設定で正常に動作するよう修正

噂:4月中旬に「Modern Warfare 3」がアナウンス?イギリスのPSM3誌が掲載

2011年3月30日 10:15 by katakori
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「Modern Warfare 3」 モダンウォーフェア 3

Call of Duty新作に関するまことしやかな噂が登場し始めている昨今ですが、昨晩イギリスのゲーム情報誌PSM3がインサイダー情報として”ActivisionのメガトンFPSシリーズ次回作が4月中旬にアナウンスされる”と掲載し注目を集めています。

なお、Call of Duty: Black Opsのアナウンスが公式サイトの登場と共に行われたのは昨年の4月30日で、今回の4月中旬登場の噂もスケジュール的には妥当な内容だとも言えます。また、同誌はこれまで噂として囁かれていたゴーストの過去に関する内容が含まれるという噂も改めて掲載、いよいよ動きが活発化してきたCall of Dutyシリーズの続報に期待です。

情報元:CVG

「Mass Effect 2」の最終DLC”Arrival”のローンチトレーラーが公開

2011年3月29日 16:58 by katakori
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来る最終章”Mass Effect 3″に繋がるエピソードが語られる「Mass Effect 2」の最終DLC”Arrival”がいよいよ現地時間の29日にリリース、これに併せて”Arrival”のゲームプレイを収めたローンチトレーラーが公開されました。映像にはリーパーのアーティファクトも姿を見せ、最終DLCに相応しいエピックな内容に期待が高まるところ。

銀河の辺境を舞台に、懐かしいハケット提督も再登場を果たす最終DLC”Arrival”の価格は7ドル/560MSPとなっています。

情報元:VG247

続報:NPDが発表した現世代コンソールにおける北米総売上げトップ10タイトルが判明

2011年3月29日 14:22 by katakori
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「Guitar Hero 3: Legends of Rock」

先日、NPDが1995年以降の北米ビデオゲーム産業における最も売上げの大きなタイトルが「Guitar Hero 3: Legends of Rock」だと発表したことをお知らせしましたが、本日改めてこの調査における上位10タイトルのリストが登場、北米におけるActivisionの強さが浮き彫りとなる驚きのラインアップとなっています。

前回の記事でもお伝えした通り、Guitar Heroを始めWii FitやRock Bandなど単価の高いタイトルが目立つ中、北米における販売本数でWii Playを超え史上最大のセールスを記録したCall of Duty: Black Opsや、Modern Warfare、そしてModern Warfare 2が揃ってランクインしており、Call of Dutyシリーズの根強い人気がはっきりと感じられます。上位10作を3社で占める興味深いリストは以下からご確認下さい。

  • 1位. Guitar Hero III: Legends Of Rock (Activision)
  • 2位. Call Of Duty: Black Ops (Activision)
  • 3位. Wii Fit (Nintendo)
  • 4位. Call Of Duty: Modern Warfare 2 (Activision)
  • 5位. Rock Band (MTV Games)
  • 6位. Wii Play (Nintendo)
  • 7位. Guitar Hero World Tour (Activision)
  • 8位. Wii Fit Plus (Nintendo)
  • 9位. Mario Kart Wii (Nintendo)
  • 10位. Call Of Duty 4: Modern Warfare (Activision)
情報元:Edge

「Duke Nukem Forever」が15歳以上対象タイトルとしてオーストラリアのレーティング審査を通過

2011年3月29日 11:52 by katakori
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「Duke Nukem Forever」 デュークニューケム フォーエバー

18歳以上を対象とするレーティングクラスの新設が待たれるオーストラリアですが、アナウンスから14年の時を経て、遂に今年6月にローンチを迎える(はずの)「Duke Nukem Forever」が15歳以上対象タイトルとしレーティング審査を通過した事が明らかになりました。

審査の概要には、ゲームに収められた数々の性的表現について記されており、お馴染みのトイレシーンやセクシーなストリッパーのダンスなどについて言及、15歳以上タイトルとしての通過にほっと胸をなで下ろすような内容となっています。

なお、Duke Nukem Foreverは既にドイツでも無修正でレーティング審査を通過した事が明らかになっており、来る国内版の内容にも期待が持てそうです。

情報元:RipTen

「Deus Ex: Human Revolution」のプレイボリュームは最短でも20時間から25時間、Eidosが明言

2011年3月29日 11:16 by katakori
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「Deus Ex: Human Revolution」 デウスエクス ヒューマンレボリューション

様々なプレイスタイルに対応する柔軟なゲーム性や、人体へのメカニカルなオーグメンテーションとナノテクノロジーの応用、そしてブレードランナーを想起させる近未来のSFスタイルで人気のDeus Exシリーズが遂に復活を遂げる「Deus Ex: Human Revolution」、すでに旧シリーズを産んだウォーレン・スペクター氏からもお墨付きをもらった本作の登場に多くのファンが注目を集めています。

オリジナルも相当のプレイ時間を擁するタイトルでしたが、先日Eidosで本作のプロデューサーを務めるJean-Francois Dugas氏が海外情報サイトのPS3Centerに対して”Deus Ex: Human Revolution”のプレイボリュームに言及、最短プレイでも20時間から25時間程度を必要とするボリュームの大きなタイトルであることが明言されました。

Dugas氏はサイドクエストなどによってプレイ時間はさらに拡張されると発言しており、元よりリプレイ性の高いシリーズである事を考慮すると、本作がたっぷりと楽しめるタイトルになることは間違いなさそうです。

初代Deus Exの前日譚が描かれる”Deus Ex: Human Revolution”のリリースは北米で8月23日、オーストラリアが8月25日、イギリスが8月26日、対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3、OnLiveとなっています。

情報元:Scrawl

シリーズ最新作「Saints Row: The Third」のスクリーンショットが公開、遂にセインツ達の姿も登場

2011年3月29日 10:47 by katakori
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「Saints Row: The Third」 セインツロウ ザ サード

今月初めに正式発表を迎え、あの”3rd Street Saints”達がビジネスで大成功を収め、お茶の間でも人気の一大ブランドへと成長したという超展開と共に、柔らかいディルドで近接格闘を行うといった相変わらずの悪ノリぶりに注目が集まっているシリーズ最新作「Saints Row: The Third」のスクリーンショットが大量に公開されました。

イメージには主人公と思われる男性キャラクターと共にジュリアスとリンらしい人物の姿も確認でき、ゲームの初期に登場するとされる上空からの落下ミッション時の様子などが収められています。

さらに、前作と同様に深いカスタマイズ性を盛り込んだキャラクターメイキングの様子やプレイヤー部屋、前述したディルド武器もスクリーンショットに登場。バカバカしさ全開の愉快なスクリーンショットは以下からご確認下さい。

「Saints Row: The Third」 セインツロウ ザ サード

(続きを読む…)

3月20日から26日までのUKチャートが発表、「Crysis 2」が初登場1位を獲得!

2011年3月28日 19:51 by katakori
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「Crysis 2」 :クライシス 2

毎週お馴染みGfKの調査によるイギリスの週間ソフトウェアセールスランキングが先ほど発表、3月第4週のセールスチャートは24日にリリースされたCrytek渾身のシリーズ続編「Crysis 2」が初登場1位に輝きました。

なお、Crysis 2のプラットフォーム内訳はXbox 360が57%、PS3が29%、14%がPC(※ デジタル販売は集計に含まれず)となっており、マルチプラットフォーム対応を果たしたハイエンドシューターが市場に好意的に受け入れられた様子が数字から感じられます。

2位にはこちらも初登場となるLEGO Star Wars IIIが登場、先週首位を獲得したHomefrontは3位にランクダウンしています。

また、ヨーロッパでのローンチも迎えた3DSの対応タイトルが10位圏内に4本ランクイン(Rayman 3D!)、先ほど北米で200万セールスの突破をお知らせしたポケットモンスターブラック・ホワイトの根強い人気も併せ、久しぶりにDS/3DSタイトルが目立つ週間チャートとなっています。

上位20タイトルの詳細は以下からご確認下さい。

  • 1位:Crysis 2
  • 2位:LEGO Star Wars III: The Clone Wars
  • 3位:Homefront
  • 4位:Super Street Fighter IV 3D Edition
  • 5位:Pokemon White
  • 6位:Pilotwings Resort
  • 7位:Pokemon Black
  • 8位:The Sims: Medieval
  • 9位:Rayman 3D
  • 10位:FIFA 11
  • 11位:Fight Night Champion
  • 12位:Just Dance 2
  • 13位:Dragon Age II
  • 14位:Super Monkey Ball 3D
  • 15位:Ridger Racer 3DS
  • 16位:Killzone 3
  • 17位:The Sims 3
  • 18位:PES 2011
  • 19位:Top Spin 4
  • 20位:Nintendogs + Cats: Golden Retriever
情報元:Eurogamer
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