先日、日本語Nintendo SwitchとPlayStation版の発売日が2024年2月1日に決定し、既存のXboxとPC版についても日本語対応がアナウンスされたGareth Damian Martin氏の傑作Sci-Fi CRPG「Citizen Sleeper」ですが、本日Jump Over the AgeとパブリッシャーFellow Travellerが国内向けのプレスリリースを発行し、日本語Nintendo Switch版とPlayStation版の発売を正式にアナウンスしました。
なお、SteamとXboxについては、2024年2月2日午前3時に日本語対応を含むアップデートの配信が開始される予定となっていますが、筆者の環境では既にPC Game Pass版が日本語対応済みとなっていることが確認できました。
In Other Watersを生んだ奇才Gareth Damian Martin氏が手がけたテーブルトークRPG系の本格CRPGで、現在ナンバリング続編の開発も進められている傑作「Citizen Sleeper」をまだプレイしていない方は、この機会に日本語版をチェックしておいてはいかがでしょうか。
昨年10月に、シーズン11“Lights & Cameras”が開幕した人気オフロードシム「SnowRunner」ですが、新たにFocus Home InteractiveとSaber Interactiveがシーズン12“Public Energy”の始動をアナウンスし、ノースカロライナ州を舞台とする新シーズンのハイライトをまとめた解説映像を公開しました。
昨年末のTGAにて、傑作“Brothers: A Tale of Two Sons”(ブラザーズ:2人の息子の物語)の現世代リメイクとしてPCとXbox Series X|S、PS5向けにアナウンスされた「Brothers: A Tale of Two Sons Remake」ですが、2024年2月28日の発売が迫るなか、新たに505 Gamesが美しく生まれ変わったビジュアルと兄弟2人の壮大な旅、多彩な環境パズルを紹介するゲームプレイトレーラーを公開しました。
なお、リメイク版“Brothers: A Tale of Two Sons”は、愛する女性を失った男の運命を描くアドベンチャー“Last Day of June”を生んだイタリアのAvantgarden S.r.l.(旧Ovosonico S.r.l.)が開発を担当しています。
Josef Fares監督の非常にプライベートな思いが詰め込まれた“Brothers: A Tale of Two Sons”は、死が近づく父親の病を治すため、性格の異なる幼い兄弟2人が“命の水”を求めて旅をするアドベンチャーで、プレイヤーが1人で主人公の兄弟2人を同時に操作する独創的なゲームシステムやJosef Fares氏とStarbreezeが生み出したのどかな世界観、テキストや音声を用いず演出のみで語られる寓話的な物語で非常に高い評価を獲得していました。
先日、AMCの人気ドラマ“The Walking Dead”とのコラボレーションがアナウンスされた「Call of Duty: Modern Warfare III|Warzone」ですが、2月8日のシーズン2開幕が迫るなか、新たにActivisionがシーズン2のコンテンツを紹介する吹き替えマルチプレイヤートレーラーを公開しました。
3種の新6v6マップ“スタッシュハウス”と“ビスタ”、“ディパーチャー”をはじめ、ウォーモード“オペレーション ティンマン”、ゾンビで溢れる“ホードポイント”モード、ミショーンとリックの参戦を描く最新映像は以下からご確認ください。
先日から、リマスターの噂が浮上していたSupermassive Gamesの人気ホラーゲーム「UNTIL DAWN -惨劇の山荘-」ですが、本日放送された最新の“State of Play”にて、本作のPS5とPC対応が正式にアナウンスされ、イギリスで2020年に設立された新スタジオ“Ballistic Moon”がオリジナルの再構築と拡張を含む開発を担当していることが明らかになりました。(※ 同スタジオには元SupermassiveのリードエンジニアChris Lamb氏が在籍)
また、発表に併せて、生まれ変わったビジュアルやゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日放送された最新の“State of Play”にて、お馴染み“Metro”シリーズのVRタイトル「Metro Awakening」がアナウンスされ、PS VR2とMeta Quest 2、Meta Quest 3、その他PC VR向けの新作として2024年後半の発売を予定していることが明らかになりました。
「Metro Awakening」は、Arizona SunshineシリーズやAfter the Fallで知られる“Vertigo Games”が開発を担当し、原作者ドミトリー・グルホフスキー氏が“Metro 2033”のプリクエルとして自ら書き下ろした“オリジンストーリーを描くVRタイトルで、プレイヤーは医師セルダルとなって、妻を助けるためにミュータントが跋扈する崩壊後のモスクワの地下を進むことになるほか、理性や信念を揺るがすような複雑なストーリー、サバイバルとステルスアクションをシームレスに融合させる一人称視点のゲームプレイといった要素を特色としています。
名門Irrational Gamesの閉鎖を経て、2014年後半に開発が始動し、2022年末のTGAにて待望のお披露目を果たしたKen Levine氏と新スタジオGhost Story Gamesの新作「Judas」ですが、先ほど放送が終了した最新の“State of Play”にて、遂に本作の新トレーラーが公開されました。
メイフラワー号と呼ばれる巨大な宇宙船をはじめ、乗組員である市民たちに埋め込まれた記憶、宇宙船の内部で起こったらしい革命と荒廃した船内、古き良きアメリカを想起させるアートスタイル、BioShockのプラスミド的な能力を併用する銃撃戦、人体をプリントで再生するような描写など、Ken Levine作品としか言いようのないディテールに満ちあふれた最新映像は以下からご確認ください。
先ほど放送がスタートした最新の“State of Play”にて、海の探索と寿司屋の運営を描くハイブリッド海洋アドベンチャー「デイヴ・ザ・ダイバー」のPlayStation対応がアナウンスされ、2024年4月のリリースを予定していることが判明。さらに、“ゴジラ”とのコラボレーションも決定しており、こちらは5月の導入を予定しているとのこと。
先日、謎の大邸宅“デルセト屋敷”に焦点を当てるトレーラーが公開された「Alone in the Dark」ですが、2024年3月20日の発売が迫るなか、新たにTHQ Nordicが本作の知っておくべきことを60秒にまとめた新トレーラー“Everything You Need to Know in 60 Seconds”を公開しました。
南部ゴシック様式な設定をはじめ、“SOMA”や“Amnesia”を手掛けたライターMikael Hedberg氏によるコズミックホラーストーリー、ジョディ・カマーとデヴィッド・ハーバーの出演、夢と現実が交差するような世界を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、これまでに実装された全てのシーズンコンテンツを解禁する大型アップデートがアナウンスされたW40kアクションRPG「Warhammer 40,000: Inquisitor – Martyr」ですが、本日予定通りアップデートの配信が開始され、予告通り7つのシーズンが選択できる新要素“Seasonal Journey”が利用可能になりました。
昨年末に、PCとNintendo Switch向けの発売が2024年1月31日に決定したPixpilとChucklefishの人気RPG「Eastward」の新DLC“よみがえれ!カモメ町”ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Chucklefishが農家として新たな生活を始める珊とジョンのシンプルな生活を描くローンチトレーラーを公開しました。(ニンテンドーeショップ/Steam)
昨年11月に、新たな飛行形態や“リーヴァー”文化を含む“Empires & Ashes”DLCと“Golem”アップデートが配信されたTriumph Studiosの人気ファンタジー4xストラテジーシリーズ最新作「Age of Wonders 4」ですが、新たにTriumph Studiosが多彩な新コンテンツを導入する“Primal Fury”パックと無料アップデート“Wolf”の配信日をアナウンス。2024年2月27日のリリースを予定していることが明らかになりました。
“Primal Fury”パックは、原始の文化や新形態のルーピンとゴートキン、新たな魔法の学術書2種、4種の新騎乗生物(マンモス、ゾウ、サーベルタイガー、クロコダイル)、6種の野生生物ユニット(マンモスとゾウ、サーベルタイガー、クロコダイル、地獄のジャガーノート、ペストクロコダイル)、新たな領土コンテンツ、Primal Furyインターフェーススキンといった新要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの一部を紹介するスニークピークが登場しています。
昨年11月に、北欧諸国とグリーンランドを拡張する第15弾ワールドアップデートが配信された人気シリーズ最新作「Microsoft Flight Simulator」ですが、新たにMicrosoftが公式サイトを更新し、地球上で最もエキゾチックで美しい地域の1つ“カリブ海”を拡張する第16弾ワールドアップデートの配信開始をアナウンスしました。
また、アップデートの配信に併せて、アンティグア島やアルバ、バハマ、バルバドス、イギリス領バージン諸島、ケイマン諸島、ドミニカ共和国、グレナダ、ハイチ、ジャマイカ、プエルトリコ、セントクリストファー・ネービス、トリニダード・トバゴ、タークス・カイコス諸島、アメリカ領ヴァージン諸島の著名なエリアや建築、美しい景観を紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、Steamの商品ページが突如として取り下げられ、各所の確認が待たれる状況となっていた独Yager Developmentのカルト的な傑作「Spec Ops: The Line」ですが、新たに2KがGame FileのStephen Totilo氏の確認に応じ、近日中に(Steamだけでなく)全てのオンラインゲームストアで「Spec Ops: The Line」の販売を完全に中止することが明らかになりました。
昨年末に“望みのシーズン”が開幕し、6月の“最終形態”拡張リリースに期待が掛かる「Destiny 2」ですが、新たにBungieが本作の新たなコラボレーションをアナウンスし、なんと「Mass Effect」の人気キャラクターたちにインスパイアされたアーマーを2月13日に導入することが明らかになりました。
「Destiny 2」の“Mass Effect”コラボは、シェパードのN7アーマーをはじめ、ギャレス、リアラのアーマーをベースにしたアーマーセット(N7はタイタン用、ギャレスはハンター、リアラはウォーロック用)に加え、“Mass Effect”デザインのゴーストの外殻、船、スパローを特色としています。
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