2009年のE3開催時にPS3専用タイトルとしてアナウンスされ、1970年代後半の冷戦をテーマにしたステルスアクションとなることが報じられたRockstar Northの「Agent」ですが、2018年に米国の商標が失効(参考:過去記事)しながらも公式サイトへの掲載が続いていた幻の新作の続報と確認が待たれるなか、遂にRockstar Gamesが公式サイトに掲載されていた“Agent”の情報と商品ページを削除したことが明らかになりました。
フランチャイズの運用に不満を持つハッカーによる継続的なDDoS攻撃とハッキングによって、今年5月下旬から一部タイトルのサーバとオンラインサービスが停止していた「LittleBigPlanet」シリーズですが、本日Media Moleculeが声明を発表し、初代「LittleBigPlanet」と「LittleBigPlanet 2」、PS3版「LittleBigPlanet 3」、PS Vita版「LittleBigPlanet」のオンラインサービスを恒久的に閉鎖したことが明らかになりました。
また、同様にDDoS/ハッキング被害に遭っていたPS4版「LittleBigPlanet 3」については、新たにアップデート1.27の配信を開始し、1,000万種を超える全てのコミュニティレベルを含むサーバとオンラインサービスを再開したことが判明しています。
昨日、オープニングで荒ぶる馬車の意外な原因と背景が話題となった「The Elder Scrolls V: Skyrim」ですが、これを報告したNathan Purkeypile氏のエピソードに強く感銘を受けた元Bethesda Game StudiosのJoel Burgess氏が“Skyrim”開発におけるお気に入りの思い出話を紹介。海外コミュニティ等で尤もらしい噂の1つとして発売当初から何度か話題になっていた「野生のキツネを追いかけると役立つ戦利品やお宝が見つかる」という現象が、技術的に根拠のある事実だったことが明らかになりました。
(※ Joel Burgess氏は、BGSの元シニアディレクターでSkyrimのレベルデザインを多く手がけ、戦闘やゲームプレイデザイン、MOD機能統合にも貢献したベテラン。FO4のドッグミートを演じ多くのファンに愛され、先日亡くなったリバーちゃんの飼い主でもある。現在はCAPYのスタジオディレクター)
「The Elder Scrolls V: Skyrim」のオープニングにおける“You’re Finally Awake”ミームと共と併せて、象徴的なバグとして広く知られる冒頭馬車の荒ぶる挙動ですが、新たに当時Bethesda Game Studiosのワールドアーティストとして活躍していたNathan Purkeypile氏がこのバグについて言及し、ハチに関するバグ(虫)のバグがバグを生んでいた興味深い背景が明らかになりました。
先日、2022年の導入を目指すクロスプログレッションの進捗が報じられた「Apex Legends」ですが、新たにEAがPSとXbox、PC向けの新エディション“エーペックレジェンズ – バンガロールエディション”をアナウンスし、国内外の各ストアにて利用可能となりました。(参考:Microsoft Store、PlayStation Store、Origin、Steam)
また、発表に併せて、新エディションのコンテンツを紹介する字幕入りトレーラーが登場しています。
現在、アンティヴァが舞台となる4作目の開発が進められている「Dragon Age」シリーズですが、まだ当分先と思われる最新作の動向に大きな注目が集まるなか、セダスの父David Gaider氏や初代のリード環境アーティストIan Stubbington氏、同じく初代のライターJay Turner氏とDaniel Erickson氏、初代のクリエイティブディレクターDan Tudge氏がTheGamerのインタビューに応じ、“Dragon Age”の誕生にまつわる興味深い経緯を明らかにしました。
元々“Dragon Age”にはドラゴンが存在していなかったばかりか、開発当初はそもそも“Dragon Age”の文言すらなく、開発者が作成したランダム生成プログラムによって初めて“Dragon Age”のフレーズが誕生したといった驚きの出自が判明したインタビューのハイライトは以下からご確認ください。
先日、一部ビークル向けに次世代機専用アップグレード機能の導入が報じられた「Grand Theft Auto V|Online」ですが、本日Take-Two Interactiveが6月30日に終了した2022会計年度第1四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷本数が遂に1億5,000万本のマイルストーンに到達したことが明らかになりました。
先日、ズーコンJr.が最新作の魅力を紹介する解説映像シリーズが始動し、2021年6月11日の世界ローンチがいよいよ目前に迫るInsomniac Gamesの期待作「ラチェット&クランク パラレル・トラブル」ですが、新たにSIEが最新作の発売に向けて20年近い歴史を持つ「ラチェット&クランク」シリーズが歩んだ驚きの進化をまとめたプロモーション映像を公開。15本を超えるシリーズタイトルの中から、2002年の初代と2007年の“ラチェット&クランク FUTURE”、2016年の新生“ラチェット&クランク”、そしてまもなく発売を迎える“ラチェット&クランク パラレル・トラブル”まで、見事な進化と時代の変遷が確認できるファン必見の映像が登場しました。
昨日、毎年恒例のイベント“Star Wars Day”を迎え、様々な話題が報じられている「スター・ウォーズ」ですが、新たにNPDが記念日の到来を祝いアメリカ市場における“スター・ウォーズ”ゲームの収益ランキングを発表。2015年にローンチを果たしたDICEの「Star Wars Battlefront」が見事首位を獲得したことが明らかになりました。
本日の休憩動画は、PIP-Boyやオーバーウォッチ関連のガジェットなど、ビデオゲームのプロップ工作を専門に扱うMr. Voltが手がけた驚くほどリアルな「GLaDOS」のファンメイドレプリカをご紹介します。
Mr. Voltのリアル“GLaDOS”は、3Dプリントやレーザーカットサービス、35kg/cmの加重に耐える高トルクサーボ、Raspberry Pi 4、リニアアクチュエーター、各種コントローラー等を駆使して可動する頭部を備え、Alexa経由で会話までできる壁掛けの本格的なアニマトロニクスで、7ヶ月もの製作期間を掛けて完成したもの。
完成した“GLaDOS”の見事な動作や完成後に行われたFAQ、幾つかのメイキングを含む興味深い映像は以下からご確認ください。
先日、“Grand Theft Auto Online”向けに過去最大規模となる大型アップデートが配信され、未だ好調な販売とプレイヤーベースを維持している「Grand Theft Auto V」ですが、新たにフランクリン役のShawn Fontenoとラマー役のSlink Johnsonがあの名シーンを自ら再現するファンメイド映像を公開し話題となっています。
これは、ラマーがフランクリンの髪型をディスるシーンのMADが昨年末から突如ネットミーム化している状況を受け、PlayStation HavenがShawn FontenoとSlink Johnsonと共に制作したもので、Slink Johnsonの名調子で“Yee Yee Ass”が楽しめるファン必見の映像となっています。
先日、WiiとWii U、PC Steam向けのローンチを果たした“Retro City Rampage”の続編「Shakedown: Hawaii」ですが、新たにVblank Entertainmentが本作のPS5対応をアナウンスし、2020年12月15日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
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