かつてジャッフェと共にIncognitoを率いたDylan Jobe氏のスタジオLightBox Interactiveが開発を手掛け、2012年にPS3向けのローンチを果たした“Warhawk”の続編「Starhawk」ですが、新たにSIEが北米PS Storeの商品ページを更新し、2018年6月30日をもって本作のオンラインマルチプレイヤー機能を終了したことが明らかになりました。
先日、Bethesda Game Studiosの歴史にスポットを当てる長編ドキュメンタリー“The History of Bethesda Game Studios”に日本語字幕を追加したお馴染みNoclipが、新たにBethesda Game Studios関連の短編ドキュメンタリー「Designing Elder Scrolls’ Dark Brotherhood」を公開。「The Elder Scrolls IV: Oblivion」と「The Elder Scrolls V: Skyrim」における“闇の一党”クエスト誕生にスポットを当てる必見の内容となっています。
かつてLooking GlassとION Storm Austinで“Thief II”の開発に参加したBethesda Game StudiosのEmil Pagliarulo氏が“Thief”に対する初代“Tom Clancy’s Rainbow Six”の影響をはじめ、“闇の一党”クエストとボーン・アイデンティティーの共通点、暗殺という暗く重い内容を人気ドラマ“デクスター 警察官は殺人鬼”のようなある種のユーモアで軽減したアプローチ、お馴染み「お前を見ている」(We Know)誕生の経緯とTodd Howard氏の判断など、非常に興味深いトピックに言及する最新の短編ドキュメンタリーは以下からご確認ください。
先日、2005年以来最大規模となる来場者数を記録し無事閉幕した「E3 2018」ですが、新たにPolygonが今年の大規模イベントにてお披露目された主要な注目作の発売日と発売時期をまとめたリストを公開。E3出展作品をまとめたラインアップであるため、“Red Dead Redemption 2”(10月26日発売予定)を含まないリストですが、Insomniacの「Spider-Man」から本格的なシェアードワールド化を果たす「Forza Horizon 4」、古代ギリシャを舞台にペロポネソス戦争を描く「Assassin’s Creed Odyssey」、オンラインタイトルとなるBGSの野心作「Fallout 76」、Nintendo Switch向けのシリーズ最新作「ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ/イーブイ」、BioWareの完全新作「Anthem」、広大なロシアの旅を描く「Metro: Exodus」、ワシントンD.C.へと舞台を移す「Tom Clancy’s The Division 2」まで、今年から2019年後半までの見事な豊作ぶりが分かる大変なリストとなっています。
という事で、今回はPolygonのリストに一部含まれていない注目作を追加した発売スケジュールのラインアップをまとめてご紹介します。
先日、続編「The Last of Us Part II」初の本格的なゲームプレイがお披露目され、美しく成長したエリーの姿やジョエルの生存が確認され話題となりましたが、新たにNaughty Dogが2013年6月14日の発売から早くも5周年を迎えた初代「The Last of Us」の販売規模に言及。なんと累計1,700万本を突破していることが明らかになりました。
先日、新生“God of War”のレコード2枚組アナログサウンドトラックを発売したMondoが、新たに「ロックマン」(Mega Man)と「風ノ旅ビト」(Journey)、「Fallout 4」の限定ポスターをアナウンスし、現地時間の6月14日(木)中に予約の受付を開始することが明らかになりました。
今回アナウンスされたのは、Dragon Age: Knight ErrantやDragon Age: Magekillerのカバーアートでお馴染みSachin Teng氏による“ロックマン”(45.72cm x 60.96cm、限定225枚)とTomislav Jagnjic氏による“風ノ旅ビト”(91.44cm x 60.96cm、限定275枚)、Cristian Eres氏が“Fallout 4”冒頭の象徴的なシーンを描いたポスター(91.44cm x 60.96cm、限定225枚、バリアント限定125枚)の4種で、何れもDL Screenprintingが印刷を担当し、2018年8月の出荷を予定しています。
“The Witcher 3: Wild Hunt”や“Rocket League”をはじめ、ロメロやJonathan Blow氏、Brendan Greene氏、Marcin Iwińsk氏といった重要人物のインタビューを次々に公開している“Noclip”の新作として5月末にアナウンスされた、2本の長編ドキュメンタリー「The History of Bethesda Game Studios」と「The Making of Fallout 76」ですが、本日予定通り第1弾の“The History of Bethesda Game Studios”が公開され、1986年のBethesda Softworks設立から2001年のBethesda Game Studios設立を包括し、1994年の記念すべき“The Elder Scrolls: Arena”からお馴染み“Fallout 4”までの壮大な歴史を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
94年のArenaから98年のRedguardへと至るスタジオ初期の動向を追ったパート1“Step Into The Arena”、コンソール対応を果たしたMorrowindの開発やZeniMax傘下となったスタジオのビジネス的な変遷、野心作 Oblivionの誕生にスポットを当てるパート2“Winds of Change”、Falloutシリーズの再興とNew Vegasの取り組みを振り返るパート3“Going Nuclear”、MOD文化やネットコミュニティにおけるミームの台頭と重なったSkyrimの誕生と成功、当初はニューヨークを舞台の候補として計画していたもののMITのオープンキャンパスやボストンの著名なロケーションに影響を受けたFallout 4の興味深い誕生秘話を追ったパート4“Trusting The Process”の4章構成で描かれた1時間半規模の重厚なドキュメンタリーは以下からご確認ください。
本日の休憩動画は、先日待望のローンチを果たした“Dark Souls: Remastered”が実はLEGO作品だったら……という妄想をLEGO Worlds(LEGOワールド 目指せマスタービルダー)で見事に再現したMythicMartyさんのファンメイド映像「Dark Souls Re-bricked」をご紹介します。
“火継ぎの祭祀場”を見事に再現したマップのディテールと楽しそうなゲームプレイは以下からご確認ください。
先日、Bungieが長年お蔵入りとなっていた“Music of the Spheres”のリリースを予告し話題となった「Destiny」ですが、本日Bungieが遂に“Music of the Spheres”初の公式音源化を含むレコード6枚組の超豪華な“Destiny”アナログサウンドトラック「The Music Of Destiny, Volume I Collector’s Edition Vinyl Box Set」を発表。2018年末の出荷に向けて、期間限定の予約販売を開始しました。(価格は99ドル)
4月下旬に犯罪事業スターターパックを同梱する新エディション“Premium Online Edition”の販売が開始された「Grand Theft Auto V」ですが、本日Take-Twoが2018会計年度第4四半期の業績報告を実施し、本作の累計出荷が9,500万本を突破したことが明らかになりました。
予てから開発が進められているシリーズ最新作の発表に大きな期待が掛かる「Borderlands」ですが、新たにThinkGeekがシリーズの愛すべきマスコット“Claptrap”の新たな公式マーチャンダイズをアナウンスし、“Claptrap”の喋るUSBハブと同じく喋る車載充電器、そして“Borderlands: The Pre-Sequel – Claptastic Voyage”のアナログサウンドトラックの販売を開始しました。
前回、PlayerUnknown’s Battlegroundsのマチェテを再現するエピソードをご紹介したAWE meの人気番組“Man at Arms: Reforged”ですが、本日最新エピソードが公開され、お馴染み「Darksiders」シリーズのウォーが振るう巨大な剣“カオスイーター”を再現する大変な映像が登場しました。
同シリーズ史上最大かつ最も重い武器と思われる“カオスイーター”の大がかりな鍛造と見事な仕上がり、持ち上げることすら困難な恒例の試し切りは以下からご確認ください。
ビデオゲーム史に残る名曲の数々を生んだコンポーザーMartin O’Donnell氏とBungie、同社の社長Harold Ryan氏を巡る複雑怪奇な法廷闘争を経て、お蔵入りとなっていたものの、昨年のクリスマスに極僅かな配布分から音源が流出していたMarty O’Donnell氏とMike Salvatori氏、ポール・マッカートニーによる初代“Destiny”の壮大な組曲「Music of the Spheres」ですが、2013年6月の発表からおよそ5年の歳月を経て、遂にBungieが“Music of the Spheres”を正式にリリースするのではないかと注目を集めています。
2週間ほど前に、Gunslingerを含む一部「Call of Juarez」シリーズタイトルがコンソールやPCのデジタルストアから削除され、シリーズの動向に注目が集まる状況となっていましたが、新たにUbisoftがGame Informerの確認に応じ、シリーズ第3弾“Call of Juarez The Cartel”と最新作“Call of Juarez Gunslinger”のライセンスとパブリッシング権が開発元である“Techland”の元に戻ったことが明らかになりました。
本日、グッドスマイルカンパニーの公式サイトや一部小売りにて“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けが開始され、ポータルガンやポータルが付属するフル可動仕様の「Portal 2」フィギュア2体を紹介する数枚の可愛らしいイメージが公開されました。(参考:国内Amazon “ねんどろいど Atlas”、“ねんどろいど P-Body”)
なお、GOODSMILE ONLINE SHOPで販売される“ねんどろいど Atlas”と“ねんどろいど P-Body”の予約受付けは、4月12日[木]の正午から5月9日[水]の21時までとなっており、価格は5,370円(+税)。出荷は今年9月を予定しています。
先日、EndlessシリーズやEmpire:Total Warを含む人気ストラテジーをまとめたバンドルを発売したお馴染みHumble Bundleが、新たにTitan Comicsが出版した多彩なゲーム作品のコミックを同梱する新バンドル「Humble Book Bundle: Gaming Comics」の販売をスタートしました。(コミックはCBZやPDF、ePubを含む複数のフォーマットで利用可能)
“Dark Souls”や“The Evil Within”、“Assassin’s Creed”、“Dishonored”シリーズのプリクエルや後日譚、スピンオフ描いたコミックのラインアップは以下からご確認ください。
先日、PAX East会場に出展されたキングナイトキャンペーン“King of Cards”のゲームプレイをご紹介した「Shovel Knight」ですが、新たにYacht Club Gamesが公式サイトを更新し、ローンチから44ヶ月を経た2018年2月末に本作の累計販売が200万本を突破したことが明らかになりました。
マイルストーンの達成に併せて、Nintendo SwitchとWii U、3DS、PS4、PS3、PS Vita、Xbox One、Steam、GOG、Humble Storeの“Shovel Knight: Treasure Trove”セールがスタートしており、4月19日まで20%オフで購入可能となっています。
また、2018年3月1日時点における本作の非常に詳細な販売データが報じられており、プラットフォームや地域、国、収益の推移、開発コストに関する興味深いディテールが判明しています。
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