先日、無料化が発表され、Unity 5やSource 2の動向を含め大きな話題の中心となっているEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、新たにUE4の最新機能を紹介するトレーラーに加え、Ninja Theoryの“Hellblade”やThree One Zeroの“Adr1ft”、Yagerの“Dreadnought”といった馴染み深いUE4採用タイトルの開発者がUE4の魅力を語るプロモーション映像が公開。
さらに、本日GDCにてEpicが革新的なUE4採用作品を対象とする総額500万ドルの開発資金援助プロジェクト“Unreal Dev Grants”初の支援作品を発表し、3つのプロジェクトが15,000ドルから18,000ドルの資金を得ることが判明しています。
昨晩、3月10日の“Heist”(強盗)ミッション配信に向け、興味深い未公開フッテージが公開された「Grand Theft Auto Online」ですが、新たにハンズオンプレビューが解禁され、強盗ミッションの様々なディテールが確認できる30枚もの高品質なスクリーンショットが登場しています。
今年1月下旬のアナウンスを経て、3月24日の北米ローンチがいよいよ目前に迫る“Borderlands 2”と“Pre-Sequel”のPS4/Xbox One向けリマスターバンドル「Borderlands: The Handsome Collection」(※ 国内では“ボーダーランズ ダブルデラックス コレクション”として5月14日発売)ですが、先ほど本作のハンズオンプレビューが解禁され、分割スクリーン機能を利用したローカル4人Co-opやメインメニューのフッテージを収録した最新のプレイ映像が2本登場しました。
“Borderlands: The Handsome Collection”は、PS3とPS Vita、Xbox 360版の“Borderlands 2”及び“Borderlands: The Pre-Sequel”との同一コンソールファミリー間のクロスセーブに対応する新作で、高解像度対応や高いパフォーマンスを実現する改善に加え、夥しい数のDLCを同梱する決定版として注目を集めています。
先日、3種の非対称なPvPコンテンツをまとめた“Adversary”モードやデイリーチャレンジの導入がアナウンスされた「Grand Theft Auto Online」ファン待望の“Heists”ミッションですが、先ほどRockstar Gamesが3月10日の“Heists”解禁に向けて僅か15秒ながら、興味深い未公開シーンを収録した新たな映像“Teamwork Essential”を公開しました。
僅か15秒に“Heists”の特徴と大規模な展開を凝縮した最新映像は以下からご確認下さい。
先日、待望の日本語版発売が決定し、国内でも大きな注目を集める状況となっているThe Creative Assemblyの「Alien: Isolation」ですが、本日GDC会場にて本作の開発を率いたAlistair Hope氏が“Alien: Isolation”誕生の原点にスポットを当てたパネル“Building Fear in Alien: Isolation”を実施し、本作の企画を通すために製作された売り込み用のピッチ映像や三人称視点のゲームプレイを模索していた初期段階のプロトタイプを撮影した興味深いフッテージをお披露目しました。
開発にゴーサインがでる以前から、本作が如何に初代エイリアン的な体験を重視したコンセプトを貫いていたか、その痕跡がはっきりと窺える貴重な初期フッテージは以下からご確認下さい。
予てから復活に向けた動きが進行していたHarmonixの人気音楽ゲームシリーズ“Rock Band”ですが、いよいよ発表かと噂されていたPAX East開催に先駆け、先ほど遂にHarmonixがPS4とXbox One向けのシリーズ最新作「Rock Band 4」を正式にアナウンスし、週末に開催されるPAX Eastにてお披露目を果たすことが明らかになりました。
また、発表に併せて旧シリーズ向けに購入したDLCソングの持ち越しや旧楽器コントローラーの後方互換を実現するための取り組みが進められているほか、新作の具体的なディテールやプレオーダー専用の限定コントローラー、胸躍る開発映像もアナウンスされ、待望の最新作登場に大きな注目が集まる状況となっています。
本日、GDC会場でBungieのユーザーリサーチを率いるJohn Hopson氏が「Destiny」のユーザーアクティビティに関するセッション“User Research on Destiny”を実施し、現在の登録プレイヤーが1,700万規模に達したことが明らかになりました。(参考:12月20日時点のプレイヤー数が1,286万9,066人、2月初めに行われたActivisionの業績報告で報じられた登録プレイヤー数が1,600万)
また、John Hopson氏は“Destiny”のユーザーが楽しんでいるコンテンツの内分けや、ローンチ当初大きな問題となったLoot Caveについて、Bungieがローンチ前からその存在を認識していたといった興味深いディテールが明かされています。
本日、待望の日本語版ローンチを果たしたTurtle Rockの新作「Evolve」ですが、新たにテイクツー・インタラクティブ・ジャパンが数ヶ月に渡って報じてきたゲーム情報定期配信の第7弾として、本作に登場する全16種のマップと26種の多彩なマップエフェクトを網羅した公式情報を公開しました。
“酸”と“砂漠”、“森林”、“氷”の4カテゴリに分類されるマップの特徴と、マッチの勝敗を大きく左右するマップエフェクトの組み合わせは、その効果を理解しているだけで大きく有用性が上下しますので、脱出モードの勝利を着実に重ねたい方は一度これらの効果をチェックしておいてはいかがでしょうか。
本日、サンフランシスコで開催中のGDC会場にて、第17回“Independent Games Festival”の授賞式が実施され、Team Outer Wildsが開発を手掛けた恒星系の探索を1度のプレイスルーを20分に制限し描いた「Outer Wilds」が最優秀賞にあたる“Seumas McNally Grand Prize”とデザイン部門を受賞しました。
この他、ヴェルヌの名作をベースに世界一周旅行を描いた“80 DAYS”やアルファベットを美しいビジュアルで描いたVectorparkの“Metamorphabet”、カゲロウの物語を描く音楽ゲーム“Ephemerid: A Musical Adventure”、オープンソースを特色とするアバンギャルドなポップアート作品“Tetrageddon Games”といった作品が並ぶ今年の受賞結果は以下からご確認下さい。
先日、海外版“Valley of the Yetis”DLCの配信が3月10日に決定した“Far Cry 4”ですが、本日Ubisoftが日本語版「ファークライ4」の“イェティの谷”DLC発売日決定を報告し、Xbox One版が3月10日、PS3とPS4版が3月11日に配信を迎えることが明らかになりました。
また、発表に併せて国内向けの吹き替えトレーラーが公開されたほか、先だって延期が報じられていたPC版のうちAmazon PCダウンロード版の発売が3月6日に決定したことが判明しています。
本日、GDC 2015会場にて“Independent Games Festival”と第15回「Game Developers Choice Awards」の授賞式が実施され、Monolithの傑作アクション“Middle-earth: Shadow of Mordor”が見事GOTYを獲得したことが明らかになりました。
なお、今年の最多受賞は3部門の“Monument Valley”(唯一の複数部門を受賞)となっているほか、The Banner Sagaを生んだ“Stoic Studio”がベストデビュー賞に選ばれ、ナラティブ賞を“Kentucky Route Zero: Episode 3”が獲得するなど、インディータイトルが大きな存在感を発揮する実に印象深い結果となっています。
2014年を代表する作品が並んだ全9部門の受賞結果は以下からご確認下さい。
昨日、Microsoftのセルフパブリッシングプログラム“ID@Xbox”作品としてXbox One版の発売決定が報じられたinXile Entertainmentの「Wasteland 2 Game of the Year Edition」ですが、本日inXileのEric Schwarz氏がPlayStation.BlogにてPS4対応を正式に報告し、近くローンチを果たすことが明らかになりました。
先日、ヴラド3世っぽい吸血鬼“Vlad”のインタビューを収録したプロモーション映像が公開されたParadoxとPieces Interactiveの新作「Magicka 2」ですが、昨晩本作の発売日決定が報じられ、PS4とPC版“Magicka 2”が2015年5月26日にローンチを果たすことが明らかになりました。
“Magicka 2”の価格はPS4とPC版共に14.99ドルで、SteamではPC版の予約(※ 1,480円、特典入りのDeluxe Editionは2,480円)が開始されたほか、発表に併せて“Vlad”が人気ドラマのオープニングっぽい何かに乗せて適当な歌を歌う発売日決定トレーラーが登場しています。
先日、GDC 2015の開幕に併せて昨年採用した安価なサブスクリプションを廃止する無料化がアナウンスされたEpicの統合開発環境「Unreal Engine 4」ですが、本日Tim Sweeney氏が登壇するUE4のパネルディスカッションがGDC会場で実施され、最新のUE4を利用したフォトリアルなビジュアルや広大なオープンワールド環境、アセットのプロシージャル配置といった要素を特色とするリアルタイムシネマティック“Kite”の映像が公開されました。
風に流されていくタコを追う少年の小さな冒険を壮観な自然と共に描いたビビッドな映像は以下からご確認下さい。
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