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いよいよ今年のE3も開催直前となりましたが、ここに来てXbox.comのE3ページに表示されるヘッドラインに「Halo 4」の存在を示すイメージとテキストが一時的に登場したとして注目を集めています。

ページには何百万ものファンが待っていたニュースとして“Halo 4が開発中”と記されており、これ以外に“Kinect Star Wars”と“Dance Central 2”、“Halo: Combat Evolved Anniversary”、“Kinect Sports Season 2”の記述が見つかったとのこと。

という事で、開催直前に飛び込んできた超大物の噂、真偽の程は如何ほどか、いよいよ始まるMicrosoftのプレスカンファレンスで明らかになるはずです。

本日世界有数の経済誌として知られるフォーブスのサイトに今年のE3におけるSonyのプレスカンファレンスに関する特集記事が掲載、StarhawkやTwisted Metal、Uncharted 3などの概要を紹介すると共に、プレスカンファレンスにて「God of War」の新作が発表されるだろうと報じました。

フォーブスによるとE3開催前にSonyが準備しているビッグタイトルのハンズオンに参加したとのことで、前述したタイトル達と共に、新しい“God of War”の3D adventureが発表されるだろうと記載されています。

フォーブスが報じたとあって既に各所で注目を集めていますが、これまで新作や続編に関する情報は噂にも登場しておらず、真偽の程が気になるところです。ともあれE3開催はもう目前、お祭りの新しいネタとしてプレスカンファレンスのスタートを待ちたいと思います。

現在E3開催に向けカウントダウンが進められているCCP Gamesの新作シューター「Dust 514」ですが、本日カウントダウンサイトから幾つかのハイクオリティなイメージが発見され、PS3のロゴしか記されていないことからPS3専用タイトルに変更されたのではと注目を集めています。

さらにカウントダウンがE3でSonyが行うプレスカンファレンスと近い時間となっていること、カウントダウン終了後にPlayStation Blogのビューワーへのリンクが用意されていることが発見されており、どうも只の偶然とは思えない状況にあるとも言えます。

CCPの人気MMOタイトルEve Onlineとダイナミックにリンクするという前代未聞の機能を特徴とするDust 514ですが、以前にはコンソール向けのマルチプラットフォームタイトルとしてアナウンスされており、近年しばしば問題視されるXbox LiveでMMOタイトルをリリースすることの様々な問題も含め、カウントダウンの終了に注目が集まるところです。

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• CD ProjektがPS3版「The Witcher 2: Assassins of Kings」登場の可能性に言及、“多くのプラットフォームでリリースしたいが発表出来るプランは無い”
• Crimson AffinityのCo-op対応アクションRPG「Crimson Alliance」のプレイボリュームは慣れたプレイヤーがストレートに進めた場合6時間から8時間程度、探索ややり込みを行えば遥かに長く遊ぶことが出来るとMax Hoberman社長がアピール
• BlizzardがPS3開発のシニアソフトウェアエンジニアを募集中
• 大量の改善や調整、無料DLCが追加される「The Witcher 2: Assassins of Kings」の1.2パッチがリリース
• パラマウント（Paramount Digital Entertainment）がCo-op対応のスタートレックタイトル「Star Trek」を発表、開発は“The Darkness II”の開発を進めているDigital Extremesでリリースは2012年予定、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PCの予定
• Sony EricssonがXperia Playに対応する新タイトルを発表、「Battlefield: Bad Company 2」や「Tom Clancy’s Rainbow 6: Shadow Vanguard」など23タイトル
• 「Duke Nukem Forever」のデモ版からDLC3種の存在を示唆するファイルが発見、BFGを含む新武器にマップ、プレイモード、カラオケ機器などが登場か
• “Blacklight: Tango Down”の続編「Blacklight Retribution」がPC向けに基本無料プレイタイトルとして発表、Unreal Engine 3を利用しDirectX 11をサポートしリリース時期は未定
• 舞台を現代へと移したCall of Juarezシリーズ新作「Call of Juarez: The Cartel」新スクリーンショットが8枚公開、併せて3タイプのCo-opモード搭載を発表

“The Darkness”や“Chronicles of Riddick”シリーズの開発を手掛け、現在はBullfrogの名作“シンジケート”のリメイクタイトルを手掛けているとされるStarbreeze Studiosですが、この新プロジェクト“RedLime”（※ タイトルでは無くプロジェクト名）がFPSタイトルとして開発されているとの噂が話題となっています。

これはStarbreezeの元社員が1UPに明かしたもので、元々RedLimeはThe Darknessの後継を想定したタイトルで、Darknessでの失敗を全て取り除きマルチプレイヤーも用意するFPSタイトルとして計画が始まったことが語られています。

1993年にリリースされたオリジナルのシンジケートは見下ろし型のアクションとストラテジーのハイブリッドで、これがFPSになるとなれば少なくともゲーム性は全く違うタイトルになると考えられ、来るE3での続報に期待したいところです。

なお、先日にはRedLimeの脚本と思われる一部のリーク情報が登場しており、前作にも登場した巨大企業“Eurocorp”に所属する科学者2人が何らかの埋め込みチップで人体実験を行っている様子を示唆する内容が記されていました。

昨年9月に行われたCapcomのプレスイベントにて発表されたNinja Theory開発によるデビルメイクライ新作「DMC: Devil May Cry」、発表と共に若返ったバッドボーイ風ダンテの姿は賛否両論を巻き起こし、以来ほとんど続報が聞かれない状況にありますが、先日CapcomのChristian Svensson氏が行った質疑応答の中でDMCがE3に登場する……かもしれないとの発言も見られ、改めて続報に注目が集まっています。

そんな中、本日IGNのフォーラムに開発内部から得たとされるDMC: Devil May Cryのリーク情報が掲載、書き込んだ本人が内容の保証は出来ないと注意しているものの、なかなか興味深い内容だと注目を集めています。E3開催前恒例のお祭りとも言える注目タイトルのリーク情報ということで、真偽の程が怪しいことを理解した上で、E3を楽しむ材料の1つとして確認してみてはいかがでしょうか。ということで、気になる方は以下からどうぞ。

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昨年2月に孤高の海外情報サイトとしてお馴染みHip Hop Gamer Showsのおっちゃんが予言していたSyphon Filterシリーズ復活の噂ですが、なんとここに来て「Syphon Filter 4」登場の噂が急浮上、技術的な内容やリリーススケジュールに関する話題と共にロゴも登場し、注目を集めています。

これは北米ソニーのPlayStation CommunityにSyphon Filter新作の情報が1時間程度公開され、そこに掲載されたロゴとタイトルに関する情報が海外フォーラムに記載されたもの。

既に情報元ページが削除され確認出来ない状態となっていますが、サイトにはSyphon Filter 4の開発がこれまでシリーズを手掛けてきたSCE Bend Studio（※ ちなみに現在はNGP用Unchartedを開発中）ではなく、SCEのロンドンスタジオが担当し、新エンジンを利用して2012年Q4のリリースを目指しているとの情報が掲載されていた模様です。

さて、おっちゃんの大予言がまた回収されるのか？E3の開催に期待したいところ。ちなみに毎回ぶっ飛んだ予言をしている印象の強いおっちゃんですが、BungieがPS3での開発を進めていることや、PSP HDと騒いでいた噂もNGPで回収、鉄拳タッグトーナメント2の登場も言い当てており、まだ成就されていない幾つかの予言の回収に改めて期待したいところです。（未回収の大予言参考記事その1、その2）

E3の開催が近づき様々な噂やアナウンスの登場が続いていますが、新たに次号のGame Informer誌にてVigil Gamesが開発を手掛けた“Darksiders”の続編「Darksiders 2」が発表されるかもしれないとの噂が登場しました。

これはGame Informer誌の編集長を務めるAndy McNamara氏が最新号のカバーアート発表についてアメージングで待ちきれないと語ったTweetをTHQのお馴染みDanny Bilson氏がRT、さらに続けてDarksiders 2の発表が数日の内に大々的にやってくる！と発言したもので、毎月上旬には公開される最新号のカバーアート発表に注目が集まります。

E3の開催もとうとう後1週間と近づき、毎年恒例の出自のはっきりしない噂やリーク情報が飛び交う賑やかな状況となっていますが、海外情報誌“Xbox 360 World”の表紙にE3のプレビューとして「Gears of War Exile」と「Halo HD」の文言が掲載されていることが明らかになりました。

Gears of War Exileについては今年1月に商標登録が発見され、GDCでの発表などが噂されていましたが、結局のところ具体的な続報が無いままの状況。Halo HDは以前から噂される“Halo: Combat Evolved”のHDリメイクタイトルと予想されますが、ファンの期待も相当なもので海外ではここ数週間の内に多くのフェイクが登場しています。

いずれにしても怪しい噂には違いなく、E3プレスカンファレンスでのサプライズに期待！といったところでしょうか。

先日各クラス向けの武器パックDLC“Item Pack”がリリースされた「Dragon Age II」ですが、まだ前作でも多く見られた本編のプロットを補足するストーリー物DLCは姿を見せておらず続報が待たれる状況となっています。そんな中、本日BioWareがDragon Ageの公式Facebookページに3枚のアートワークを掲載、いずれもこれまでに登場していない地域をとおぼしきイメージが描かれており、遂にDLC展開が始まるかと注目を集めています。

このイメージ群は“Are those griffins?”とのタイトルが付けられ公開されており、詳細な説明は一切行われていませんが、この中に見られる彫像はグレイ・ウォーデン絡みのものとも予想されており、新コンテンツの展開に期待したいところです。

• 遂にゴールドを迎えた「Duke Nukem Forever」の新スクリーンショットが15枚公開
• フランスの映像プロダクションAlexandre DUBOSCによるゾートロープ風回転アニメーション「Alimation」
• Microsoftが「Ms. Splosion Man」のベータテストを1万人規模で開催すると発表、登録は6月12日まで行われ、開催は6月6日から6月24日まで
• インディーデベロッパのWRF Studioが暗く重苦しい街を舞台にした新作アドベンチャー「Last Half of Darkness: Society of the Serpent Moon」をリリース、公式サイトにはデモ版も用意
• Square Enixに未発表のFPSタイトルが存在か、現在343 Industriesに務める3DモデルアーティストのLinkedInやポートフォリオから存在が浮上
• Splitfish AGがPS3でマウス操作を可能にする「FragFX SHARK」コントローラーのXbox 360版を開発中と発表
• PS3でリリースされる「Splinter Cell Trilogy HD」の新スクリーンショットが5枚登場
• 大規模なプロゲームリーグを運営するMLGがStreamworksと提携を発表、2011年と2012年に行われるCall of Duty: Black OpsとHalo: Reach、StarCraft II: Wings of Libertyトーナメントの配信を行う
• CriterionやUbisoftに務めた開発者達が新たに起ち上げたDontnod EntertainmentがトリプルA規模のPS3専用FPSタイトルを開発中、タイトルはUE3を利用した新規IPでE3での発表を予定
• NBAのスーパースター“ブレイク・グリフィン”が登場した「Rage」CMのメイキング映像が公開
• Microsoftが「Halo: Reach」のデモをリリース、シングルプレイヤーの“Long Night of Solace”ミッションとマルチプレイヤーのPowerhouseマップ、Firefightミッションの一部をプレイ可能
• SonyがE3用の特設サイトをオープン、イベントは5時間に及ぶとの情報も
• 戦車MMOタイトルの「World of Tanks」が300万ユーザーに到達したとWargaming.netが発表、内分はロシアが200万、北米とヨーロッパで100万ユーザーとのこと、当初は最大で60万人程度の利用を想定したとも
• フランチャイズのリブートを図る「Tomb Raider」の開発初期段階におけるスクリプトを海外情報サイトが入手、当初主人公は“Sarah”でプロジェクト名は“Cryptids”だった
• ディズニーが「Disney Universe」を発表、ディズニーの著名なキャラクター達を着ぐるみにしたサックボーイ風のキャラクター達が登場するティザートレーラーが公開、ゲームに関する詳細な情報は現在のところ不明

• スタジオ初タイトル“Death Rally”をiOSでリメイクしたRemedyがNGPと3DSタイトルの開発にも意欲、VPを務めるAki Jarvilehto氏が語る
• お馴染みジャスティン・ウォンを始めCarl “Perfect Legend” White、Ari “Floe” Weintraub達がPDPのMortal Kombatトーナメントについて語る
• 噂：「Legacy of Kain」の新作が開発中？新作タイトルの名前を決める調査に参加したと海外情報サイトが明かす
• 14分に渡る「inFamous 2」のゲームプレイを収めた直撮り映像が登場
• 「Eve Online」の“Incarna”Updateで実装される船内の様子を収めたスクリーンショットが公式Blogにて公開
• 「Team Fortress 2」のリプレイアップデートに併せて開催される映像コンテスト“Saxxy Awards”の一般投票が開始、愉快な映像作品も7本紹介
• 健全な中古ゲーム市場は産業全体にとって“良い”成長をもたらす、イギリスの大手小売店“GAME”のCEOを務めるIan Shepherd氏が発言
• ニュージーランドの小売店EB Gamesで「Duke Nukem Forever」Balls of Steel editionが売り切れ
• スペインのデベロッパVirtual ToysがMGSがパブリッシャーを担当するKinectタイトルを開発中、E3で発表か
• 2004年にリリースされた「City of Heroes」のキャラクター作成数が4000万キャラクターに到達
• “Resistanceと“Resistance 2”のバンドルパック「Resistance Greatest Hits Dual Pack」の広告イメージが発見、Resistance 3の専用スキンも同梱との噂
• 「Dead Space 2」に無料のマルチプレイヤーマップを同梱した“Outbreak Map Pack”が発表、Xbox 360版が5月31日、PS3版は6月3日でPC版に関する言及は無し
• “Uncharted: Drake’s Fortune”前の物語を描いたNGP用「Uncharted」の新情報が6月2日に公開、フランスのプレスイベントでNaughty DogのChristophe Balestra氏が明かす
• 「Dirt 3」のトロフィーリストがリーク、Codemastersが4本のDLC“Power and Glory Car Pack”、“Mud and Guts Car Pack”、“Monte Carlo Track Pack”、“X Games Asia Track Pack”の存在が浮上
• 各メディアの高評価でリリースを迎えた「Dirt 3」のローンチトレーラーが公開

今年はHalo誕生10周年を迎えるフランチャイズの大きな節目として、以前からHalo: Combat EvolvedのHDリメイクの噂なども登場し、フランチャイズの動向に大きな注目が集まっています。

そんな状況の中、多くのファンがMicrosoftにとって最も大きな発表の場であると言って過言ではないE3のプレスカンファレンスにて何らかの発表が行われないかと期待を募らせていますが、本日海外情報サイトにMicrosoftプレスカンファレンス用のプレス向けパスのイメージが掲載、そこにはマスターチーフやコルタナの名前に加え、コヴナントのEnergy Swordのイメージがはっきりと確認できます。

しばらく沈黙を続けているHaloシリーズに嬉しいサプライズは用意されているか、あと2週間弱と迫ったE3の開催が今から楽しみです。

先週、海外情報サイトにてPS3の「Call of Duty: Black Ops」バンドルモデルが登場するとの噂が話題になっていましたが、昨晩これを裏付けるかのような出自が明らかでない一枚のイメージが登場、まもなく店頭での販売がスタートするのではと注目を集めています。

先日登場した噂ではリリースは今週火曜の予定で299.99ドルで販売されると予想されていました。なお、PS3版Black Opsの第2弾DLC“Escalation”のアナウンスもまもなくとされています。

• Eko Softwareが開発を手掛けた物理演算を利用したパズルアクション「Storm」の夏リリースが発表、対応プラットフォームはXBLAとPSN、PCで価格は10ドル
• オーストラリアのレーティングサイトにMicrosoftのE3発表タイトルと思われる“Kinect Me”と“Crimson Alliance”、“Fusion: Genesis”が発見、ブラジルのレーティングには“Crimson Alliance”がCertain Affinity（Halo: ReachやCall of Duty: Black Opsのマップパックを手掛けたDev）開発との記述も
• 噂：先日UGOの合併吸収を発表した“IGN”がデジタル販売サービス“Direct2Drive”をリテール販売大手Gameflyに売却か、MCVが今週発表予定と報じる
• 「Battlefield Play4Free」の新マップ“Basrah”がテスト向けにリリース、プレイ映像も登場
• HarmonixがE3で新タイトルを発表予定、お披露目パーティの案内メールから判明
• 現地時間の土曜に10月21日から22日にかけて開催される「BlizzCon 2011」の第1弾チケット販売がスタート、第2ラウンドは5月26日4時（CEST）、開催前日に行われるBlizzConディナーの限定200枚チケットは5月28日19時（CEST）に販売
• スクウェア・エニックスが2000年以降新作が登場していない「Carmageddon」の新作を発表か、カウントダウンサイトが公開
• 「X-Men: Destiny」の男性主人公“Grant Alexander”の姿を収めたスクリーンショットとコンセプトアートが複数公開
• 今年のホリデーシーズンにリリース予定のBioWareが開発を手掛けるスターウォーズのMMO超大作「Star Wars: The Old Republic」のE3やGamescomなどを含むイベントスケジュールリストが公開
• CapcomはE3用のショッキングな発表を用意していない、ファンとの質疑応答の中でChristian Svensson氏が発言

先日SCEAが新たに特許登録を行い、そこからPS MoveがNGPとPSPをサポートする計画が存在する？と海外でニュースになっています。発見されたイメージには通信接続を行うスタンドに乗せられた携帯機をPS Moveでコントロール様子が描かれており、なんとも言えない味わいを醸し出すイメージとなっています。

恐らくお馴染みの“一先ず登録しといた”レベルのアイデアだと思われますが、実現すれば寂寞としたプレイ風景があちこちで見られると予想され、実現してほしいようなそうでないような……複雑なアイデアとなっています。

• 「Rage」のヨーロッパ向け予約特典に北米と同様にインゲームアイテムを4種含むAnarchy Editionが発表
• 「APB-Reloaded」のオープンベータテスト開催が新たに発生したプレイヤーの接続が切断される問題を受けて一時的に保留に
• 2Dアクションでオンラインのマルチプレイヤーバトルが楽しめる「Awesomenauts」が発表、開発はRonimo Gamesで来るE3にて更なる詳細が登場
• 8月26日から28日にかけてシアトルで開催されるゲーマーのためのゲームイベント「PAX Prime」のチケットが完売
• CodeastersのDirtシリーズ最新作「Dirt 3」の直撮り映像10連発
• Robioの大ヒットタイトルとなった「Angry Birds」が2億ダウンロードに到達
• MAGやSOCOMシリーズの開発で知られるZipper Interactiveがレイオフ、ソニーは規模を明らかにしていないものの33人の開発者が対象になったとも
• 今年のE3にValveの出展タイトルは無し、Valveがメールで報道各社に告知
• GamereactorがFuncomのMMO新作「The Secret World」のビデオプレビューを発表、未見のプレイシーンやロケーションが確認
• 「Duke Nukem Forever」の新しいライブアクショントレーラーが登場、デュークに殺されたPig Copの検死を行っている様子を撮影

当サイトではレイマンやラビッツを生み出したデザイナーとしてお馴染みUbisoftのMichel Ancel氏、現在は“Rayman Origins”の開発を進めている氏ですが、先日海外情報誌に掲載されたインタビューではdoope!の超期待作“Beyond Good & Evil 2”の開発も小さなチームでしっかり進められていることがアピールされ、進捗に気を揉むファンを安心させました。

そんな中、リーク情報でお馴染みのSupererogatory氏が、来月開催されるE3にてMichel Ancel氏が手掛ける「Tintin: The Secret of the Unicorn」が本格的に始動し、“Beyond Good & Evil 2”の開発はその後になるとTwit、2009年のE3で発表以降ほとんど続報が途絶えていたタイトルが遂に動き出すかと注目を集めています。

Tintinは国内ではタンタンの名で愛されるつんつん頭のキャラクターですが、原作漫画の一冊であるTintin: The Secret of the Unicornは現在スピルバーグとピーター・ジャクソンの2大巨匠によるCG映画化が進められており、今年のクリスマスシーズンの公開が予定されている超大作として改めて大きな注目を集めています。

なお、映画化と連動したゲーム化であることやMichel Ancel氏が開発を率いることは既にアナウンス済みで、日本のタンタン公式サイトでも海外情報としてUbisoftとの提携が発表されています。

という事で、E3での再始動のニュースが報じられれば一気に現実味をおびた噂と言える今回のニュース、一部のお好きな方にはこれ以上ないご馳走となりそうなゲーム版Tintin: The Secret of the Unicorn、タンタンが先ならBG&E2の先送りもしょうがない……。

今回は先日登場した映画版「タンタンの冒険／ユニコーン号の秘密」のポスターイメージもご紹介、素晴らしいデザインで3D化されたタンタンとスノーウィにノックダウン間違いなしのクオリティとなっています。E3早く始まれ！！

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