先日、発売時期を含む今後の取り組みに関する情報をご紹介した「オーバーウォッチ 2」ですが、新たにBlizzard EntertainmentがBlizzCon 2019の終了に伴い、“オーバーウォッチ”に関するイベントの発表内容をまとめた公式ハイライト映像を公開しました。
今回の映像には、髪質やスキンシェーダーに顕著なエンジンの進化が確認できる比較イメージや複数の新マップ、シグマの初代向け新スキン、続編に実装される選択可能なタレントの効果、ヌルセクターとタロンを含むアートワークなど、興味深い新要素の数々が分かりやすくまとめられていますので、続編が気になっている方は改めて今回の発表内容を振り返っておいてはいかがでしょうか。
前回、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月27日週の販売データを報告し、“Call of Duty: Modern Warfare”が見事2週目の首位を獲得したことが明らかになりました。
また、10月31日にローンチを果たしたシリーズ最新作「ルイージマンション3」は、“ゼルダの伝説 夢をみる島”と“スーパーマリオメーカー2”を超えて、英市場で今年最も売れたNintendo Switchのリテール作品となり、初登場2位でTOP3入りを果たしています。
先日開催されたBlizzCon 2019のオープニングセレモニーにて正式アナウンスが行われた「オーバーウォッチ 2」ですが、昨日イベント会場で“Overwatch: What’s Next”パネルが実施され、Jeff Kaplan氏やAaron Keller氏、Julia Humphreys氏が初代を含む今後の取り組みについて言及し話題となっています。
昨晩、“BlizzCon 2019”のオープニングセレモニーにて正式アナウンスされ、初代と続編のPvPに関するクロスプレイやストーリー重視のCo-op PvE導入といったディテールが報じられた「オーバーウォッチ 2」ですが、BlizzCon会場では既に本作のデモがプレイアブル出展されており、早くもCo-op任務とPvEの新モード“プッシュ”が確認できる2時間近いライブ配信のアーカイブが登場しています。
今回のCo-op任務は、リオデジャネイロが舞台となるミッションで、レベル毎に異なる能力が利用可能となるタレントの選択をはじめ、段階的な目標をクリアしながらマップを進む展開(今回はリオデジャネイロの都市部を進みながら、ヌルセクターの旗艦へと侵入)、ストーリーが進行する複数のカットシーン、母艦潜入後の激しい戦いと最終目標としてギミックが用意されたリアクターコアの破壊、カウントダウンを伴う旗艦からの脱出、クリフハンガーで終える危機一髪のカットシーンなど、興味深いディテールが多数確認できます。
一方、PvPの“プッシュ”モードは、トロントが舞台となる新マップに加え、初代の全ヒーローが使用可能な状況にあること、エコーやソージョーンが未実装であること、ロボットをエスコートする新ルールが確認できます。
現在開催中の“BlizzCon 2019”オープニングセレモニーにて、Jeff Kaplan氏が登壇するオーバーウォッチのパネルが実施され、続編「Overwatch 2」が正式にアナウンスされました。
また、発表に併せてウィンストンの呼びかけに端を発するオーバーウォッチの熱い再結成を描いた熱いシネマティックトレーラー“ZERO HOUR”に加え、ストーリー重視のCo-op PvEやマルチプレイヤーの新モード“Push”、初代の“ストーム・ライジング”イベントにてちらりと出演していた新ヒーロー“ソージョーン”の参戦を紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
忘れがたい傑作となった“UNDERTALE”の成功を経て、新作“DELTARUNE”の開発を進めているお馴染みToby Fox氏ですが、昨日発表から丸1年を迎えた“DELTARUNE”の進捗に期待が掛かるなか、新たにToby Fox氏が発売を目前に控えるポケモンシリーズ最新作「ポケットモンスター ソード・シールド」について言及。なんとToby Fox氏が最新作“ソード・シールド”に楽曲を提供したことが明らかになりました。
今年6月に海外向けのNintendo Switch対応がアナウンスされたCreative Assemblyの傑作「Alien: Isolation」ですが、新たにSEGAとFeral Interactiveが本作初のゲームプレイトレーラーを公開し、2019年内の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、大がかりな演出を経てチャプター2のシーズン1が始動したEpicの“Fortnite”ですが、新たにワーナー・ブラザース テレビジョン&ホームエンターテイメントが国内向けのプレスリリースを発行し、13個の新しいアイテムを同梱するコンテンツパック「フォートナイト ダークファイアバンドル」のキービジュアルを公開しました。
“フォートナイト ダークファイアバンドル”は、レジェンドのコスチューム3種、レジェンドのバックアクセサリー3種、レアのデュアルツルハシ3種、エピックのラップ3種、新エモートなど、80ドル相当のアイテムを同梱するコンテンツパックで、価格は3,000円(税別)となっています。
先日、エンティティの世界設定やキャラクターの情報を掘り下げる“学術書”と、70ティアの無料・有料報酬を用意したバトルパス的な“亀裂”からなる新要素“アーカイブ”の概要を紹介するトレーラーがお披露目された「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveが公式フォーラムを更新し、10月31日にSteamとPS4、Xbox One向けの中間チャプター3.3.1アップデートを配信することが明らかになりました。
なお、Steamのアップデートはつい先ほど配信が開始され、ハロウィンテーマの新たな期間限定イベント“容赦なき破滅”がスタートしています。(参考:PC版パッチノート、PS4版パッチノート)
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が2019年10月29日に変更となったHolosparkのL4D的なサバイバルシューター「Earthfall: Alien Horde」ですが、本日迎えたNintendo Switch向けの発売に併せて(参考:Nintendo eShop)、HolosparkがSwitch版の概要を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
4人Co-opやローカルワイヤレスCo-op、カスタマイズ可能なGear、11のキャンペーンチャプター、5種のサバイバルマップ、その他多彩なコンテンツを含む“Earthfall: Alien Horde”の最新映像は以下からご確認ください。
先日、海外Nintendo Switch版の発売日が2019年10月29日に決定したDontnodのゴシックな吸血鬼アクションRPG「Vampyr」ですが、新たにパブリッシャを務めるFocus Home Interactiveが本日迎えるSwitch版“Vampyr”のリリースに併せて、ヴァンパイアとして蘇った主人公Jonathan E. Reidの葛藤や血の渇望を描くNintendo Switch版のローンチトレーラーを公開しました。
先日、テキストサイズに関する話題をご紹介したObsidianの新たな傑作「アウター・ワールド」ですが、新たにPrivate Divisionが国内向けに本作の概要を紹介する字幕入りの新トレーラー“The Outer Worlds とは?”を公開。舞台となるディストピアなハルシオンコロニーを救っても救わなくてもいい、堕落した企業を追求する、或いは長いものに巻かれてもよい、プレイヤーに委ねられる選択やアナーキーなゲームプレイのハイライトを軽快なビッグバンドジャズにのせて描いた素敵な最新映像は以下からご確認ください。
先日、モンクとクルセイダー向けの新セットを含むシーズン19の話題をご紹介した「Diablo III」ですが、新たにBlizzardが公式フォーラムを更新し、8月下旬に始動したシーズン18“Season of the Triune”の終了スケジュールを発表。各リージョンで2019年11月10日の終了を予定していることが明らかになりました。
昨日、スポーツ専門チャンネルの最大手“ESPN”がロゴとルシオを描いた未見のアートワークと共にその存在を報じ、コミュニティ経由で同一のロゴとトレーサーの姿を描いたアートワークが流出し話題となった「Overwatch 2」もしくは「Overwatch: Chapter 2」的な何かとされる未発表新作の噂ですが、編集中のトレーラーを撮影したものと思われるイメージまで流出した噂の真偽に注目が集まるなか、今度はBlizzardの公式ストアから未見のアートワークが流出し、やはり一連の噂が事実ではないかと注目を集めています。
不謹慎な墓地運営シム「Graveyard Keeper」に酒場の経営やイベント、新たなバックストーリーを導入するDLCとしてアナウンスされた“Stranger Sins”ですが、10月28日のPC版リリースが目前に迫るなか、先ほどtinyBuildが本DLCの新要素を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
なお、PS4とXbox One、Nintendo Switch向けの“Stranger Sins”DLCは近日中の配信を予定しているとのこと。
前回、“FIFA 20”が4度目の首位を獲得していたイギリス小売市場の週間セールスチャートですが、新たにGamesIndustryがUkieとGfK Chart-Trackに先駆けて10月20日週の販売データを報告し、Infinity Wardの新生「Call of Duty: Modern Warfare」が見事初登場1位を獲得したことが明らかになりました。
GamesIndustryの報告によると、英小売市場における“Call of Duty: Modern Warfare”の初週販売は前作“Call of Duty: Black Ops 4”から39%増を果たし、プラットフォーム別の内訳はPS4版が62%を占めたとのこと。
また、初登場となる人気シリーズ最新作「WWE 2K20」が3位、Obsidianの新たな傑作「The Outer Worlds」は4位、90年代の名作リメイク「MediEvil」(メディーバル 甦ったガロメアの勇者)が5位で何れもTOP5入りを果たしており、上位の顔ぶれが大きく変わる状況となっています。
PC | PlayStation 4 | Xbox One | Wii U
PlayStation 3 | Xbox 360 | PS Vita | DS
Mobile | Movie | Rumor
Culture | lolol | Business | Other
RSS feed | About us | Contact us
かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
おこめ( Twitter ):メシが三度のメシより大好きなゲームあんまり知らないおこめ。洋ゲー勉強中。