今年1月中旬にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の「Batman Arkham」関連のドメインを取得したことをお知らせしましたが、新たにワーナーの2012年Q4業績報告に併せて行われたカンファレンスコールにて、同社のCFO兼VP John K. Martin氏が2013年中に“Batman Arkham”シリーズの強力な新作を発売すると発言していたことが明らかになりました。
昨年11月にはWii U版“Batman: Arkham City Armored Edition”もリリースされたRocksteadyの「Batman」シリーズですが、今月10日にワーナー・ブラザーズが“Batman Arkham Universe”や“Batman Arkham Begins”、“Batman Arkham Dark Knight”といった名称を含む大量の“Batman Arkham”関連のドメインを15種も取得していたことが明らかになりました。
Rocksteadyについては、見事な傑作に仕上がった“Batman: Arkham City”の完成以降、次回作に関する情報が未だ報じられておらず、何らかの計画が水面下で進められているのか非常に気になるところですが、昨年9月にはRocksteadyの“Batman: Arkham”シリーズをベースにしたBatman映画の計画が2016年公開を目標に進められているといった噂も登場しており、こちらとの関連にも注目が集まる状況となっています。
取得が発見された新ドメインの一覧は以下からご確認下さい。
先日、Wii Uの北米ローンチと併せて発売を迎えた「Batman: Arkham City Armored Edition」のローンチトレーラーが新たに公開されました。
今回の映像は、プラターズの名曲オンリー・ユーを口ずさむジョーカーの歌声をバックに、本作の不穏なシーンばかりを集めた内容で、改めてBatman: Arkham CityのエピックさとWii U向けの登場を誇示する見事な内容となっています。
本日、ヨーロッパ向けにローンチタイトルとしてリリースされることが発表された(※ 国内でも本体と同時発売)Rocksteadyの傑作アクション「Batman: Arkham City」(※ Wii U版開発はWB Games Montrealが担当)ですが、本日Wii U向けの独自要素やGamePadを活用した新しい操作方法を4分強に渡って紹介する解説トレーラーが公開されました。
映像には新デザインのアーマーを着用したバットマンとキャットウーマンを始め、GamePad側で閲覧可能なマップや各種キャラクターデータ、Batman: Arkham Cityの装備カスタマイズ、ゲージの蓄積により強力な攻撃を繰り出す新要素“BAT”モード、暗号シーケンサー用に刷新されたミニゲーム、探査モードやグラップルフック使用時のGamePad使用など、Wii U向けにリファインされた数々の変更点が収録されています。
Deus Ex: Human RevolutionやTotal Warなど、数々のMac版タイトルを販売するFeral Interactiveが本日“Harley Quinn’s Revenge pack”を始めとする全DLCを同梱したMac版「Batman: Arkham City」のGOTYエディションを発表、11月から販売が開始されることが明らかになりました。
また、今回のアナウンスに併せて本作の印象的なシーンをふんだんに盛り込んだ素晴らしいトレーラーも登場。版権キャラクター物の新たな金字塔となったBatman: Arkham City、Macユーザーで未プレイの方は是非一度チェックしておいてはいかがでしょうか。
クリストファー・ノーラン監督による映画版最新作“ダークナイト ライジング”も遂に公開を迎え、様々な側面から話題を集めているバットマンですが、先日Machinimaが“All Your History”シリーズの新エピソードとして、1986年にリリースされたZX Spectrum/MSX版“Batman”に始まる「バットマン」ゲームタイトルの歴史を振り返る映像の公開を開始しました。(※ 現在エピソード2まで公開)
今回はこのAll Your Historyのエピソード1と2に加え、今は亡きアクレイムによるSNES版“Batman Forever”や初代PS版“Batman & Robin”、ケムコからリリースされた“Batman: Dark Tomorrow”、お馴染みRocksteadyによる金字塔“Batman: Arkham City”まで、バットマン作品の礎を築いたタイトルの映像を併せてご紹介します。
今月上旬に開催されたE3にプレイアブル出展されていたWii U版「Batman: Arkham City Armored Edition」ですが、新たにカナダで開催された任天堂のプレゼンテーションイベントに出展された本作の10分に及ぶ直撮りプレイ映像が登場。リモートコントロール・バットラングの操作やシーケンサーによる暗号解除をWii Uのタブレット型コントローラーを利用してプレイする様子が確認できます。
本日ご紹介した“Mass Effect 3”の“M-3 Predator”ヘビーピストル実物大レプリカを手掛けるTriforceが7月12日から開催されるSan Diego Comic-Con会場にて、「Batman: Arkham City」に登場するキャットウーマン用リドラートロフィーを再現したレプリカの予約を100個限定で受け付けることが明らかになりました。
先ほど行われた任天堂のE3プレスカンファレンスにて、Wii U版の独自要素を盛り込んだ「Batman: Arkham City Armored Edition」が正式発表され、BATモードと呼ばれる新機能を含むタブレットコントローラーに特化した各種新要素が紹介されました。
プレゼンテーションではBatarangをタブレットコントローラーの加速度センサーで直接コントロールする様子や、ガジェットの直感的な選択を可能にする新UI、爆発ジェルの設置位置調整といった新要素の動作が確認できます。
先日、本編の最終章を描く“Harley Quinn’s Revenge”DLCがリリースされたRocksteadyの「Batman: Arkham City」ですが、本日Steamにて15分間のゲームプレイが楽しめるデモ版の配信が開始されました。
このデモは国内からも利用可能で、ゲーム本編の冒頭シーンを省き、スーツ入手直後の状態から直ぐにArkham Cityエリア内のローミングが楽しめる優れたデモとなっています。版権キャラクター物の金字塔を打ち立てた本作が気になる方は是非一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
DLC全部入りのGOTYエディションと、本編の最終章を描く“Harley Quinn’s Revenge”DLCのリリースが迫るRocksteadyの「Batman: Arkham City」ですが、新たに本作の豪華なボイスキャストにスポットを当てた開発映像が公開されました。
5月末のリリースが迫る「Batman: Arkham City」の新DLC“Harley Quinn’s Revenge”の新たなゲームプレイをたっぷりと収録したトレーラーが先ほど公開されました。
今回のトレーラーには復讐を誓ったハーレイ・クインの姿と、新たなプレイアブルキャラクターとして登場するロビンの各種アクション、そしてエンディング後の動向に注目が集まる主人公バットマンの姿が確認出来ます。
5月末のリリースが迫る「Batman: Arkham City」の新DLC“Harley Quinn’s Revenge”の新スクリーンショットが5枚公開されました。
物語の最終章が描かれる本DLCのイメージには、新たな党派として台頭するハーレイ・クインの手下達と、プレイアブルキャラクターとして登場するロビンの姿に加え、1人静かに立つバットマンの姿も確認できます。
High Moon Studiosが開発を進めている期待のトランスフォーマーシリーズ最新作「Transformers: Fall of Cybertron」の特集を行ったGT.TVの最新エピソードが本日公開されました。
先日「Batman: Arkham City」の最終章を描くDLCとして発表された“Harley Quinn’s Revenge”のティザートレーラーが先ほど公開されました。また、IGNの報告から本DLCのプロットに関する幾つかの新情報が明らかになっています。
原作物のキャラクタータイトルとして新たな金字塔を打ち立てた“Batman: Arkham City”を手掛けたイギリスのデベロッパ「Rocksteady Studios」が、新たに次世代プラットフォーム向けAAAタイトル開発の準備を進めるためにエンジンプログラマを募集していることが明らかになり注目を集めています。
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