先だって新キャラも登場、DJとホークも復活して話題になった、世界中から愛されているストリートファイターシリーズですが、ストリートファイターへの大きな愛を高らかに、そして感動的にギター一本で歌い上げたラブソングが登場しました。
いきなりはちまきで出オチ気味なリュウリスペクトで、波動拳や竜巻旋風脚、昇竜拳を始め、他のみんなへのラブをなんともローギアなテンションでしっとり表現しています。しかしサビの「はどぅぅーけーん」が本当にじわじわ来てヤバい!そして歌ってる人が本当に良い顔。元気なんだか元気じゃないんだか、見てるだけで面白い。
ラストの「はどぅけん(波動拳)しょらゆぅけん(昇竜拳)てつまきせんくうくきぃやくー(竜巻旋風脚)」が素晴らしく可愛くて外人さん萌えです。
Rebellionが開発中のシリーズ最新作「Aliens vs Predator」、今後のエイリアン・フランチャイズの命運を握るともされているタイトルですが、昨日エイリアンにスポットを当てた素晴らしいトレーラーが公開されました。映画1作目の宇宙船シーンを思わせるようなエイリアンの登場シーンや、モデリングと気持ち悪いモーションが本当に素晴らしい!
これでマリーンとエイリアンのトレーラーが揃ったので、残るプレデターも恐らく映像が公開される事になるのでしょうか。Aliens vs. Predatorはマリーン、エイリアン、プレデターの三種族それぞれプレイが可能で、種族ごとに攻撃能力やUIまで大きく変化するユニークなゲーム性を備えたFPS、リリースは2010年の2月予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PCとなっています。
Biowareが開発中のSF大作RPG「Mass Effect 2」のリリース日がとうとう発表され、PC版とXbox 360版が同時リリースされる事が明らかになりました。北米では1月26日、そしてヨーロッパでは1月29日のリリース予定となっています。
リリース決定に併せ、プレオーダー特典も発表されました。GameStopではTerminusアサルトアーマーとM-490 Blackstormヘビーウエポンが同梱されます。Terminusアサルトアーマーはプレイヤーの移動スピードとアーマーのボーナスがあり、M-490は局所的な重力場を射出するヘビーウエポンとなっています。
さらにその他小売店でのプレオーダー特典はInfernoアーマーが用意されています。このアーマーは心音センサーを備えていて、さらにシェパードの交渉にもボーナスが付加、さらに移動スピードとアーマーボーナスを含んでいます。画像からも判るとおり両方ともかなりcoolな素敵デザインに仕上がっています。
Ubisoft Montrealスタジオが開発中の年末商戦の御三家タイトルの一つ「Assassin’s Creed II」のデベロッパーズダイアリーの新作が先日公開されました。今作ではモーションやシチュエーション、扱える武具などもかなり増え、戦闘も大幅な強化が図られています。
重量級の両手武器からライトな片手武器、そしてお馴染みのアサシンブレードの戦闘まで、扱う武器によってそれぞれの重量感が感じられるような重さのあるモーションに、敵の武具を奪っての戦闘も出来るようになり、一つとして同じ戦闘と感じられないようなバリエーション豊かなプレイが実現されています。
さらに今作で新たに盛り込まれたチェイスミッションの様子も確認でき、NPCがパルクールを駆使して町中を逃げ回る様子が見られます。町並のトリッキーな造りも相まってこちらも非常に楽しくプレイできそうなミッションになっているようです。
Anvil engineも大きくパワーアップしたAssassin’s Creed II、北米で11月17日、EUでは11月20日にリリースされる予定で、対応プラットフォームはPC、PS3、Xbox 360となっています。
いよいよ10月20日から順次リリースされる事となったFPSとRPGのハイブリッド「Borderlands」ですが、本日Gearboxと2K Gamesは同タイトルの第一弾DLCとなる「Zombie Island of Dr. Zed」を発表しました。まだリリース時期に関する予定は明らかにされていませんが、年内にリリースされる予定の様です。
さらにBorderlandsの独特なアートワークや、ややスカム混じりのテイスト、そして臨場感溢れるプレイ映像など、同タイトルの特徴が上手く収められた映像も公開されています。
Zombie Island of Dr. Zedの価格はPS3とWindows版は9.99ドル、Xbox 360は800マイクロソフトポイント(10ドル)となっています。FPSアクションRPGのBorderlandsは北米では10月20日、ヨーロッパでは10月23日にリリース予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360となっています。PC版は北米では10月26日から、ヨーロッパでは10月30日のリリースとなっています。
南国の島で生産されたおもちゃSqueeball達を製品テストと銘打って潰したりスライスしたりボーリングしたり大砲で撃ったり、もうめちゃくちゃに扱ってみんなで遊ぶというなんともカオスなゲーム「Squeeballs Party」、当サイトでもSqueeballのあまりの可愛さ?に何度かご紹介してきましたが、海外でもリリース前はさほど盛り上がりは見られなかったタイトルですがリリース後になって木箱パッケージ等のインパクトからか、謎の盛り上がりを見せています。
今回映像に登場するのはエル・トロとバリィの二人!もうあれこれツッコミどころ満載の内容ですが、なかなか二人とも素敵クオリティで動きも良い感じです。こんなのに絡まれたらそりゃあ怒れない!エンディングもいかにもSqueeballs Partyらしいブラックな終わり方できっちりオチも付いています。
昨晩Crytekがマルチプラットフォーム開発に対応した同社の最新ゲームエンジン「CryEngine 3」を公式にリリースしました。今回のエンジンではこれまでGDC等のイベントで展示されてきた通りXbox 360とPS3とPC間のリアルタイムな編集に対応したエンジンで、これまでCrytekが培ってきた先進性をコンシューマー向けにも存分に盛り込んだ意欲的なエンジンとなっています。
CryEngine 3ではこれまでの機能をベースに様々なブラッシュアップが図られており、映像からはライティング等の改善からかCryEngine 2でも素晴らしかった表現力が全てにおいて1ランク上がった印象を受けます。以前のエンジンでも驚異的だったキャラクターアニメーションがさらに強化され、SandboxのUIも統一感のあるまとめ方になった様です。マルチプラットフォーム対応のリアルタイム性は以前のGDCで行われたデモ映像からも確認出来る通り、本当にリアルタイムなWYSIWYGツールとして完成しています。Crytekはこのリアルタイム編集をWYSIWYG(What You See Is What You Getの意)をもじってWYSIWYP(What You See Is What You Play)と名付けています。
さらにゲームエンジン内でのリアルタイムなカラー調整、そしてプロシージャル生成されるオブジェクト破壊と物理演算処理、マルチコアサポート、ボクセルオブジェクトの利用、データストリーミングによる巨大なワールド構築、そしてAIの強化、ディファードライティングの導入、リアルタイムなグローバルイルミネーション(環境光)なども新機能としてもりこまれ、素晴らしいエンジンに仕上がったようです。
プレイヤーとして気になるのは、これらの新機能とマルチプラットフォーム対応がどの程度のパフォーマンスを発揮するのかという所でしょうか。今後続報も出てくるであろうCrysis 2の情報に期待です。
PSPでリリースされた「God of War: Chains of Olympus」やWii版のOkamiを開発してきたデベロッパReady at Dawnがコンソール向けのクロスプラットフォーム対応のゲームエンジン「Ready at Dawn Engine」のリリースする事を発表しました。
このReady at Dawn EngineではPS3、Xbox 360、PSP間のクロスプラットフォーム開発に対応しており、現在はプライベートなベータテストの段階にあるようです。ローンチの具体的な発表は今年の年末頃行われる予定との事。
発表は3プラットフォームに対応した物で、Ready at Dawnが開発経験のあるWiiが含まれていませんが、今回の発表後に同社の社長Didier Malenfant氏がWiiへの対応も果たすとの意向を表明しています。
BioWareが13日、本編にロード可能な「Dragon Age: Origins」のキャラクター生成ツールをリリースしました。さらにドラゴンも登場する大迫力のトレーラーも公開、映像ではMageのシェイプシフト能力なども見られ、ドラゴンも登場!非常に見所の多い物になっています。
なお、キャラクター生成ツールは以下の手順でダウンロード可能です。
・social.bioware.comへアクセス
・アカウントを持っている方はログイン、無い方はアカウント登録を行う。
・ダウンロードページへアクセス
・言語を選択
・ダウンロード、ファイルサイズは318MBです。
キャラクター生成ツールは非常に本格的な物で、その内容からはDragon Age: Originsがバルダーズ・ゲートシリーズの後継であるという事がありありと感じられる物になっています。種族は人間、エルフ、ドワーフの3種族で、クラスもウォーリア、メイジ、ローグの3職ですが、キャラクターのバックグランドや山ほどあるスキル、そして武具等の取り扱いに関係するTalentsのバリエーションなど、バルダーズゲートシリーズにひけを取らないキャラクターメイキングが楽しむ事が出来るようになっています。
今作ではAD&Dルールには準拠せずオリジナルの物になったものの、スキルやTalentsにならぶ要素は今まで馴染みのある物ばかりで、ゲーム本編に関しても色々と期待が膨らむ内容だと言えます。Dragon Age:OriginsはPCとXbox 360が北米で11月3日、ヨーロッパでは11月6日に、PS3版のリリースは北米で11月17日、ヨーロッパでは11月20日となっています。
私たち現実の人間はみんな歳をとりますが、アニメやゲームのキャラクターと言うのはなかなか歳をとらない物です。サザエさんしかりミッキーしかり。と言う事でキャラクターを敢えて歳を取らせる事で変わってしまったキャラクターのトップ5が1upで発表されました。お約束!と思えるキャラクターからちょっと意外な人もランクインしていて愉快な結果になっています。
開発が難航してなかなか日の目を見なかった「Splinter Cell: Conviction」ですが、子煩悩だったサムも今回は悲しい事件ですっかり別人に、シリーズのファンとしてはリリースも控えているだけにネタとして笑える変化ではなく、むしろどうなるんだろうと心配するばかりです。
今作では何の迷いも躊躇もなく敵を殺して歩くサム、一体どういう展開がまっているのか今から気がかりです。
先日は映画300やWatchmenのスコアを手掛けてきたTyler Bates氏が音楽を担当する事をお知らせした期待の続編「Army of Two: The 40th Day」、以前セーレムとリオスがEAを襲撃する、いや手伝いに来たつもりなのかもしれないとりあえずバカバカしいこの上ないプロモーション映像をご紹介しましたが、先日あらたにセーレムとリオスがEAを襲う映像が公開されました。なんで襲うんだ。
Tyler Bates氏によりさらにドラマチックに生まれ変わり、より広い層にアピールできる作品に生まれ変わりそうな改善と共に、プロモーションの悪ノリとバカバカしさも素晴らしくパワーアップして非常に良い感じのArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。HELL YEAAAAAAAAHH!
先日はティザー映像らしき物も発見された「Max Payne 3」、Remedy Entertainmentによって開発された懐かしの名作Max Payneシリーズが新たにRockstar Gamesの手により再生され登場する事になった訳ですが、数年ぶりに私たちの前に姿を現した主役のMax Payne(以下マックス)は、かつてのイケメンぶりはどこへやら、トレードマークだったレザージャケットも脱ぎ去り、頭は禿げ上がり、無精髭を生やして中年太りのだらしない姿となっていました。ファン達には予想外の大きな変化だったと言えます。
先日Game InformerにMax Payne 3のプレビューが掲載され、リリース日が来年の3月1日である事が判明、同タイトルのこれまでのいきさつや舞台背景、新しいストーリーについて、そしてゲームシステムに盛り込まれた多くの新要素など、気になる情報が多く見られます。本日はこのプレビューをダイジェストでご紹介します。
これまでも何度かマルチプラットフォームでのリリースについて噂されていた「Mass Effect 2」ですが、先日ロシアのEA公式サイトのMass Effect 2ページにPS3版の表記がされていたことが発見されました(現在はPS3の表記は削除されています)。さらにオーストラリアの販売サイトでも来年発売予定で掲載されており、PS3版はやはり存在するのかと注目を集めています。
Electronic Artsはこの件について「We don’t comment on rumors.:-) 」と発表しノーコメントの意を表しています。今回はソースが公式サイトからの物であるだけに、コメントのにっこりエモートにはどういった意味が込められた物か、続報に期待です。
Visceral Gamesが開発中の「Dante’s Inferno」ですが、同社は先日Dante’s Infernoの脚本が映画「チョコレート」でアカデミー脚本賞を受賞したWill Rokos氏の手による物である事をプレスリリースで発表しました。Will Rokos氏はこの脚本の製作に対して「それぞれがユニークな地獄の圏を再創造する事は非常にかけがえのない経験だった」と語っています。
映画「チョコレート」はマーク・フォスター監督の出世作で、この作品でアカデミー主演女優賞を受賞したハル・ベリーにとっても一番良かった時期の作品と言えます。邦題のチョコレートというタイトルには少し甘いイメージを描きがちですが、原題は”Monster’s Ball”というタイトルで死刑囚の死刑執行前日に行われる最後の晩餐を示す言葉であり、国内では苦難の状況の中でのラブストーリーとされていますが実際は夢も希望も救いも、本当に何も無いコテコテの南部ゴシック映画です。
Dante’s Infernoの原作である地獄篇は神曲の中でも最も夢も希望もなく、厳しい寓意に満ちた過酷な物である上に、結末も予め約束された物です。Monster’s Ballの骨太な脚本を手掛けたWill Rokos氏による神曲のリメイクというのは、非常に素晴らしい組み合わせではないでしょうか。Dante’s Infernoは2010年の2月9日リリースの予定で、対応プラットフォームはPS3、Xbox 360、PSPとなっています。
先月にはシリーズ最新作となる「スーパーストリートファイターIV」も発表され、お隣韓国出身のキャラクターも登場する事となったストリートファイターシリーズ。既にキャラクター数もかなりの人数となり大所帯なシリーズとなってきました。という事でGamesradarが歴代ファイター達の出身国を分布図にした壁紙(1920×1080)を制作、意外と忘れていた事や新しい発見があったり、眺めているだけでもかなり楽しい壁紙となっています。
オロ先生ブラジルの人だったのか…とか、そういえばダンは香港の人だった!とか、ああそういえばサガットの片目ってダンのお父さんにやられたんだった……とか。にょほにょほ笑うイングリッドおばあちゃんもしっかりリストに入っていて抜かりがない!Exシリーズとザ・ムービーが忘れ去られてるのが少しだけ残念ですが、むしろ入ってたら見た目に美しくないような気もするのでこれが正しいのかもしれません。
先日大量の情報と共に公開されたGameTrailers TVの映像ですが、さらに収録されなかったExtended Cutが公開されました。この映像ではVince Zampella氏の未収録インタビューが収められており、米英で編成されるナショナルチームのTask Force 141に関する事や、プレイアブルキャラクターとなるGary Sandersonについて、さらにプライス大尉についても言及されていますが、Vince Zampella氏は曖昧な答え。もしかして……本当に登場するのでしょうか?
さらにトレーニングミッションの事、そして大きな物議を呼ぶこととなったワシントンの惨事についても語られ、そしてなんと水中のシーンが存在する事が明らかになりました。水中戦まであるのでしょうか……。後半ではハンス・ジマー氏のスコアに関する事や新しく導入されたテクスチャストリーミング機能によって大幅に映像表現が強化された事などが語られています。
本当にどこまでいっても新情報が尽きないModern Warfare 2、連日doope!でもお伝えしていますが当サイトのModern Warfare 2の記事だけで既に20件を越えてしまいました。非常に大量の情報に溢れかえっておりますので、これまでの情報をご覧になりたい方はサイドバーに用意したModern Warfare 2関連情報一覧へのリンクからご確認下さい。
Infinity Wardが開発を手掛けているModern Warfare 2は11月10日リリースで対応プラットフォームはPCとXbox 360、PS3となっています。そして期待の国内版は12月10日の木曜日にリリースされる事になっています。
セーレムとリオスが再び暴れ回るEA Montrealが開発中の続編「Army of Two: The 40th Day」、今作のスコアはなんと映画300やWatchmen、Dawn of the Deadといった作品を手掛けてきたTyler Bates氏が担当する事が明らかにされました。これでドラマチックなArmy of Twoがさらに燃えるタイトルになるのではないでしょうか。
前作での反省点を活かして改善が重ねられているArmy of Twoシリーズ最新作、Army of Two: The 40th Dayは2010年の1月8日にリリース、対応プラットフォームはXbox 360、PS3、PSPとなっています。
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