パズルプラットフォーマーの金字塔“Braid”を生んだJonathan Blow氏が既に5年以上の歳月を掛けて開発を進めているThekla, Inc.の新作パズル「The Witness」ですが、先ほどPlayStation.Blogが更新され、美しいロケーションを写した未見の新スクリーンショットと共に、PS4版が1080p/60fps動作を目指すことや、現在2.7GBに達しているファイルサイズの内分けといった情報に加え、開発の進捗に関する具体的な状況が明らかにされました。
■ 現在の進捗状況
- ゲームの標準的なプレイスルーに必要な“メインライン”の実装が完了し、ゲームを丹念に探索するプレイヤー向けに追加のサイドコンテンツ実装と幾つかのデザインを進行中。
- 幾つかの重要なロケーションを含め、まだドラフトの段階にあるステージが存在する。
- PS4版は1080p/60fpsを目標に開発が進められており、ゲーム内に存在する多くのエリアで1080p/60fps動作を実現しているが、まだ全てのエリアには及んでいない。
- 最近になって、よりスムースなモデルのブレンドを可能にする新しいLoDシステムが実装された。(※ 本作はロードスクリーンを持たないオープンワールドパズルとなるため、LoDは本作の体験にとって非常に重要な役割を担う)
- 現段階でオーディオファイルが2.435ファイル/1.2GBに達し、総データの40%以上を占めている。具体的なファイルサイズの内分けは以下。
- テクスチャマップ:1196ファイル、446MB
- メッシュ:4588ファイル、507MB
- サウンド:2435ファイル、1.2GB(※ 以前に足音だけで1,119種のサウンドが存在すると報じられていた)
- アニメーション:197ファイル、0.6MB
- エンティティ:1ファイル、4.3MB
- 自動生成されるライトマップ:17916ファイル、453MB
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