今年4月に、Co-opの拡張や戦闘メカニクスの改善を含むバージョン2.0アップデートが配信されたCI GamesのアクションRPG続編「Lords of the Fallen」ですが、新たにCI Gamesが最新のプレイヤーベースを報告し、本作の累計プレイヤー数が550万人を突破したことが明らかになりました。
先ほど、“Subnautica 2”と“Unknown Worlds Entertainment”の騒動を巡る「KRAFTON」の公式声明に関する情報をご紹介しましたが、2億5,000万ドル(約364億5,000万円)に及ぶアーンアウト報酬の90%を元共同創設者3人が独占すると非難し、本来支払われるべき全従業員にボーナスを支給すると“印象づける”「KRAFTON」の声明の真偽に注目が集まるなか、新たに“Unknown Worlds Entertainment”を設立したNatural SelectionとSubnauticaのオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏が最新の声明を発表。“KRAFTON”の発表が全くの事実無根だとして、“KRAFTON”を提訴することが明らかになりました。
先日から、“Subnautica”のオリジナルクリエイターを含む共同創設者3人の解雇を発端に(※ 思えば昨年4月に報じられたライブサービスモデルを巡る騒動から始まっていたのかもしれません)、様々な憶測や匿名の関係者による内部情報のリークが続いている「Subnautica 2」と「Unknown Worlds Entertainment」ですが、昨日BloombergのJason Schreier氏が報告した2億5,000万ドル(約364億5,000万円)規模のアーンアウトを巡るKRAFTONとUnknown Worldsのやりとりとその真偽に注目が集まるなか、KRAFTONが公式サイトを更新し、スタジオのトップページに今回の流出情報を直接的に否定する声明を掲載。スタジオを去った3人の共同創設者を批判し、“Unknown Worlds Entertainment”の残る全従業員に公正かつ公平な報酬を約束すると強調しました。
中国のインディーデベロッパ“Double Cross”が開発を手がける新作として、3月末にローンチを果たし、高い評価を獲得した独創的なカードゲーム「スルタンのゲーム」ですが、新たにパブリッシャー2P Gamesがプレスリリースを発行し、本作の販売が早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
「スルタンのゲーム」の概要に加え、今後の半年間で導入される予定の改善や新要素、8月に実装を予定している新キャラクターの予告が確認できる最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日から、“Subnautica”のオリジナルクリエイターを含む共同創設者3人の解雇を巡る不穏な動きが続いている「Unknown Worlds Entertainment」ですが、スタジオとNatural Selection、Subnauticaを生んだCharlie Cleveland氏が早期アクセス版「Subnautica 2」を発売する準備が十分に整っていたと語る一昨日の声明を経て、本日遂に早期アクセス版「Subnautica 2」の発売延期が正式にアナウンスされました。
ただ、今回の延期が正式に発表される僅か数時間前に、BloombergのJason Schreier氏が一連の騒動に関する最新の内部情報をリーク。共同創設者3人の解雇と早期アクセス版「Subnautica 2」の延期が、2億5,000万ドル(約364億5,000万円)に及ぶ“Unknown Worlds”向けのボーナス支払いを親会社である“KRAFTON”が回避するための工作だったのではないかと注目を集めています。
かつて、“Uncharted 4: A Thief’s End”と“Uncharted: The Lost Legacy”、“The Last of Us Part II”のゲームデザイナーを務め、2020年以降はのゲームディレクターとして“The Last of Us”マルチプレイヤーの開発を率いていたものの、マルチプレイヤーのキャンセルに伴い、今年1月に10年在籍した“Naughty Dog”を去っていたVinit Agarwal氏ですが、退職時に自分自身のために何かを作る時が来たと語っていたベテランの動向に注目が集まるなか、本日Vinit Agarwal氏が近況報告を行い、なんと明日、日本に引っ越すと発表。さらに、日本でゲームスタジオを設立することが明らかになりました。
本日「THQ Nordic」が海外向けのプレスリリースを発行し、2025年8月20日に開幕する“gamescom 2025”向けの出展ラインアップをアナウンス。初代“Gothic”の完全リメイク“Gothic 1 Remake”とLittle Nightmaresを生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー“REANIMAL”、シークレットゲーム1本を含む3タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が見事最多ノミネートを果たしていた今年のLGBTQ+ゲームアワード「Gayming Awards 2025」ですが、本日予定通りウエストハリウッドのThe Abbeyで豪華な授賞式が開催され、「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が栄えあるGOTYと本作の主人公“ルーク”がベストLGBTQ+キャラクター賞を受賞したことが明らかになりました。
この他、Kitsune Gamesのアクションプラットフォーマー“Kitsune Tails”やErika Ishii氏、“Arcane”シーズン2の受賞を含む全12部門の受賞者リストは以下からご確認ください。
先日、3人の共同創設者(※ CEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長)が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが報じられた「Unknown Worlds Entertainment」ですが、親会社のKRAFTONと新体制後のUnknown Worldsが続けて公開した極めて不明瞭な声明の内容とスタジオの現状に注目が集まるなか、“Unknown Worlds Entertainment”を象徴するリーダーであり、“Natural Selection”や“Subnautica”シリーズのクリエイターでもあるCharlie Cleveland氏が今回の件に関する声明を発表。先日スタジオの再編を発表したKRAFTONは、オリジナルクリエイターである彼らが引き続き開発に関与できるよう尽力したものの、3人がスタジオを去ったと暗に伝えていましたが、実際はKRAFTONが前述の3人を一方的に解雇したのではないかと注目を集めています。
先日、Microsoftが実施した大規模レイオフによる影響と見られる未発表新作FPSのキャンセルが報じられたジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」ですが、100名近い従業員がレイオフの影響を受け、閉鎖に近い状況に陥っていると報じられたスタジオの動向に注目が集まるなか、本日“Romero Games”が今回の件に関する声明を発表。スタジオが現在も閉鎖しておらず、キャンセルとなった新作の完成に向け、新たなパブリッシャーとの交渉を開始していることが明らかになりました。
先日、Microsoftが実施した大規模レイオフによる影響と見られる未発表新作FPSのキャンセルが報じられたジョン・ロメロ氏とブレンダ・ロメロ氏のスタジオ「Romero Games」ですが、多くのスタッフが解雇となっている状況が各所から明らかになりつつあるなか、新たにアイルランドの大手ニュースサイト“The Journal”がレイオフの影響を受けた匿名従業員のインタビューを公開。100人を超えるスタッフが解雇され、スタジオが事実上の閉鎖に近い状況に陥っているのではないかと注目を集めています。
カイル・クレインの新たな戦いを描く期待作「Dying Light: The Beast」の発売を控える“Techland”ですが、今月2日にポーランドの経済紙“Pulz Biznesu”経由で記録的な損失と新作2本のキャンセルが報じられ、真偽の確認が待たれるなか、新たにTechlandがEurogamerやGamesRadar+の確認に応じ、スタジオの計画に何らかの変更があったことを認めた上で、従業員のレイオフには至っていない旨を明言しました。
先日、“KRAFTON”の発表から、3人の共同創設者が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが判明した「Unknown Worlds Entertainment」ですが、(スタジオを去った3人の内2人が“Subnautica”のオリジナルクリエイターCharlie Cleveland氏を含むシリーズの中心人物だったこともあり)予てから開発が進められている「Subnautica 2」への影響に注目が集まるなか、新たに「Unknown Worlds Entertainment」が公式サイトを更新し、経営陣3人の退職と新体制に関する声明を公開しました。
Microsoftが実施した大規模レイオフに伴うXbox関連プロジェクトへの影響が大きな話題となっていますが、新たにBloombergのJason Schreier氏が“ZeniMax Online Studios”がキャンセルしたとされる未発表新作MMORPGについて言及。この作品が映画“ブレードランナー”と“Destiny 2”を組み合わせたようなルーターシューターだったと報告し話題となっています。
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