ピザ屋運営シム“Pizza Connection 3”や今年7月に製品版1.0ローンチを果たしたばかりのポストアポカリプスサバイバル“Endzone 2”で知られるドイツのデベロッパ「Gentlymad Studios」が、週末に声明を発表し、10年以上に渡って活動を続けてきたスタジオを2025年9月末を以て閉鎖することが明らかになりました。
韓国のインディースタジオ“Lizard Smoothie”のデビュー作として、2023年初頭に開発が始動し、昨年11月には本格的なデモ“Prologue”がリリースされ、様々なアップデートと改善が進められていたMOBA系Co-opアクションローグライト「Shape of Dreams」ですが、2つの大作“ボーダーランズ4”と“Hollow Knight: Silksong”が話題を独占するなか、週末にローンチを果たした「Shape of Dreams」の販売が初日10万本を突破したことが明らかになりました。
先日、ゾンビボイスのメイキング映像をご紹介した「ダイイングライト:ザ・ビースト」(Dying Light: The Beast)ですが、2025年9月19日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにTechlandがプレスリリースを発行し、本作の販売動向を報告。なんと予約分だけで早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
2008年に始動したユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、本作のプロデューサーを務めるロイ・リーが映画版の翻案と進捗について言及。長らく謎に包まれていた映画版「バイオショック」が、2007年に発売された歴史的な傑作「BioShock」に基づく作品となることが明らかになりました。
昨年10月に、ベースゲームと追加のDLCを同梱する完全版“Ultimate Edition”がリリースされた人気ゾンビサバイバルシリーズ最新作「Dead Island 2」ですが、新たにDambuster Studiosが初代“Dead Island”の発売14周年を祝うメッセージを公開。併せて、“Dead Island 2”の累計プレイヤー数が2,000万人のマイルストーンを突破したことが明らかになりました。
今年7月に、国内外でコンソール版のローンチを果たしたVOID Interactiveの人気SWATタクティカルシューター「Ready or Not」ですが、新たにVOID Interactiveがプレスリリースを発行し、コンソール版の販売規模を報告。PS5とXbox Series X|S版“Ready or Not”の世界的な販売が300万本を突破したことが判明。PCを含む全対応プラットフォームにおける累計販売が1,300万本に到達したことが明らかになりました。
先日、“インディ・ジョーンズ/大いなる円環”のストーリーDLC“巨人の教団”をリリースしたMachineGamesですが、Todd Howard氏の下で見事なインディ・ジョーンズ体験を作り上げたMachineGamesの今後に注目が集まるなか、スタジオのボスJerk Gustafsson氏が2014年の“Wolfenstein: The New Order”から始まった新生「Wolfenstein」シリーズの今後について言及。さらなる続編の存在を示唆し、話題となっています。
2016年7月に当時のdj2 Entertainment(現:Story Kitchen)とLegendary Digital Studiosによる実写ドラマシリーズ化がアナウンスされ、一時はショーン・メンデスの参加も報じられたドラマ版「Life is Strange」ですが、数年に渡って続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Story Kitchenと(2022年にStory Kitchenとファーストルック契約を締結していた)Amazon Studiosが「Life is Strange」ドラマの製作決定をアナウンスし、Amazon Prime Videoの下で遂にプロジェクトが本格な再始動を果たすことが明らかになりました。
昨年5月にTVドラマシリーズ化がアナウンスされ、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮と脚本を担当することが報じられていた「Tomb Raider」ですが、一時は製作中止の噂も浮上していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにAmazon MGM Studiosとフィービー・ウォーラー=ブリッジがドラマ版の進捗を発表し、主人公のララ・クロフト役に、(以前に出演交渉中と報じられていた)ゲーム・オブ・スローンズのサンサ・スターク役で知られるソフィー・ターナーを起用したことが明らかになりました。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”、“ウィズアウト・リモース”で知られるステファノ・ソッリマが監督に決定していたものの、その後プロジェクトそのものが保留となっていた「Call of Duty」映画ですが、先ほどActivisionとParamount Skydanceが提携を発表。「Call of Duty」ユニバースの新たな実写長編映画化を進めていることが明らかになりました。
Ubisoftを象徴するキャラクターでありながら、(マリオ+ラビッツ ギャラクシーバトルへのゲスト参戦以外)ここ数年すっかり活躍の機会が失われているだけでなく、2020年にはクリエイターMichel Ancel氏もスタジオを去る状況となってしまった「レイマン」(Rayman)ですが、昨年10月にUbisoftが存在を認めた未発表新プロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日未明に実施された“レイマン”のファンイベント「Rayman Alive 2025」にUbisoft MontpellierのプロデューサーLoïc Gounon氏が出演し、初めて公の場で「レイマン」の新プロジェクトに取り組んでいることを報告。“レイマン”の未来は安泰だと語り話題となっています。
先日、待望の日本語ローカライズを含む最新アップデートが配信されたHypnohead Studioの新作王国運営ローグライトストラテジー「The King is Watching」ですが、新たにパブリッシャーtinyBuildが国内向けのプレスリリースを発行し、ゲームプレイの概要を紹介する日本語版のリリーストレーラーを公開。併せて、本作の販売本数が25万本を突破したことが明らかになりました。
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