可愛いオポッサムが大暴れするアーケードアクション“Pizza Possum”や美しい2D建築ゲーム“SUMMERHOUSE”で知られるFriedemann Allmenröder氏の新作としてアナウンスされ、先日日本語対応済みのデモ配信がスタートしていた「Slots & Daggers」ですが、新たにFriedemann氏とパブリッシャーFuture Friends Gamesがプレスリリースを発行し、本作の発売日をアナウンス。2025年10月24日にPC Steam向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
「Slots & Daggers」は、スロットマシンとファンタジーRPGを融合させたローグライク作品で、ホイールの拡張や多彩な武器・呪文、強力なモディファイアといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、PCとPS5、Xbox Series X|S向けのリリースが2025年10月30日に決定し、リリース前の大規模最終プレイテスト“サーバースラム”がアナウンスされたEmbark Studiosの次回作「ARC Raiders」ですが、2025年10月17日のサーバースラム開幕が迫るなか、新たにEmbark StudiosがARCマシンの脅威に立ち向かう生存者たちと崩壊した世界を描くトレーラーを公開しました。
先日、冬眠サンディとの戦闘を紹介するトレーラーをご紹介した“スポンジ・ボブ”シリーズの最新作「スポンジ・ボブ:海の荒神たち」(SpongeBob SquarePants: Titans of the Tide)ですが、2025年11月18日のローンチが迫るなか、新たにTHQ Nordicが無料デモの配信開始をアナウンス。国内外のSteamとPS Store、Microsoft Storeにて利用可能となりました。
「スポンジ・ボブ:海の荒神たち」の無料デモは、おばけ船長とネプチューン王が引き起こした大混乱を含むゲームの導入部分をはじめ、シームレスに切り替え可能なスポンジ・ボブとパトリックやパトリックの新たな能力がプレイ可能とのこと。また、発表に併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
Ice-Pick Lodgeが開発を手がける人気RPGシリーズの最新作としてアナウンスされ、今年3月に本編のプロローグとなる無料デモ“Quarantine”が配信された期待作「Pathologic 3」ですが、新たにIce-Pick Lodgeが本作の発売日をアナウンスし、2026年1月9日に待望のローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定とSteam Next Festの開幕に併せて、本編の序盤が楽しめる(本編に含まれないプロローグを描いた“Quarantine”とは全く異なる)新バージョンのデモ配信がスタートしたほか、主人公“Bachelor”が直面する“Gorkhon”の町の状況やゲームプレイのハイライトを紹介する発売日告知トレーラーが登場しています。
先日、新エリア“Paradise Island”のゲームプレイ映像をご紹介した期待の続編「The Outer Worlds 2」ですが、2025年10月29日の発売が目前に迫るなか、新たにXboxが本作のプロモーションをテーマに描く愉快な実写トレーラーを公開しました。
Obsidianの続編開発責任者に扮するベン・シュワルツや名脇役マーク・エヴァン・ジャクソンが出演し、“ビッグ・シークエル・エナジー”なる謎のタグラインを掲げ、Tシャツやギフトカードの活用方法を模索するドタバタ映像は以下からご確認ください。
京都のクリエイティブ集団“Skeleton Crew Studio”が開発を手がける独創的なカンフーアクションゲームとして、昨年7月にアナウンスされ、今年6月には“Cold Eye”流派がプレイできるSteamデモが配信された「Forestrike」ですが、新たにDevolver Digitalが本作の発売日をアナウンスし、PCとNintendo Switch向けに2025年11月17日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、戦いを見通せる神秘の技“先見”や敗北による旅の終わりと知識の継承、主人公“祐”(Yu)を導く5人の師を紹介する日本語字幕入りの新トレーラーが登場したほか、“Leaf School”と“Cold Eye”に続く3つ目のカンフー流派や新たなエリアの探索を含むSteam Next Fest向けデモのアップデートが配信されています。
人気RPG“In Stars And Time”を生んだ“insertdisc5”の新作として、今年8月上旬にリリースされ、非常に高い評価を獲得した無料の超短編ビジュアルノベルゲーム「this game will end in 205 clicks.」ですが、週末に“insertdisc5”が本作のSteamページを更新し、待望の日本語ローカライズを実装したことが明らかになりました。
昨晩、Valveが多彩な注目作の無料デモを提供する「Steam Nextフェス:10月エディション」の開幕をアナウンスし、本日から2025年10月20日PT午前10時(日本時間の10月21日午前2時)に掛けて、夥しい数のデモがプレイ可能となっています。
また、開幕に併せて、スペインの民間伝承をテーマにした一人称視点ホラーアクション「Crisol: Theater of Idols」や日本庭園風のミニチュア作りが楽しめる「Dream Garden」、“Ultimate Chicken Horse”の精神的後継作品「Ultimate Sheep Raccoon」、ネコとネズミをテーマに描くPC向けの新作シティビルダー「Whiskerwood」、HoMMシリーズ最新作「Heroes of Might and Magic: Olden Era」、アデプトゥス・メカニカスとネクロンの新たな戦いを描く続編「Warhammer 40,000: Mechanicus II」、大ヒット高圧洗浄機シム続編「PowerWash Simulator 2」、Little Nightmaresを生んだ“Tarsier Studios”が開発を手がける期待作「REANIMAL」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
セルビアのデベロッパ“Fire & Frost”が手掛ける三人称視点のPC向けオープンワールドRPGとして、2024年11月にアナウンスされ、先日gamescom向けのトレーラーが公開された「Of Ash and Steel」ですが、新たにFire & FrostとパブリッシャーtinyBuildが本作の発売日を発表し、SteamとGOG向けに2025年11月6日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、物語の序盤を収録するSteam Next Fest向けデモの配信がスタートしたほか、デモの収録コンテンツを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
一人称視点サイコスリラー“Those Who Remain”を生んだデベロッパ“Camel 101”の新作として、2023年2月にアナウンスされ、今年7月にコンソール対応がアナウンスされたクトゥルフ系の深海エルドリッチサバイバルホラー「Beneath」ですが、新たにCamel 101とパブリッシャーWired Productionsが本作の発売日をアナウンスし、2025年10月27日にPC Steam版、10月28日にPS5とXbox Series X|S版のローンチを予定していることが明らかになりました。
かつてPeople Can Flyが開発を手がけカルト的な人気を博した“Painkiller”(2004)のリブートとして、今年3月にアナウンスされ、Gamedecを生んだAnshar Studiosが開発を進めているSaber Interactiveと3D Realmsの新生「Painkiller」ですが、2025年10月21日の発売が迫るなか、新たにSaber InteractiveがSteam Next Fest向けデモの配信開始をアナウンスしました。
「Painkiller」のSteamデモは、“Winding Canyons”レベルと4人のプレイアブルキャラクター(インクとロック、ヴォイド、ソル)、2種の武器StakegunとElectrodriver、24の武器アップグレード、アンロック可能なタロットカード、沢山の悪魔といった要素を導入しており、デモの配信に併せて、ど派手な戦闘と多彩なレベル環境、オンライン/オフラインプレイ、ロードアウトのカスタマイズ、幾つかのタロットカード、個性豊かなキャラクターたちを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、パークの運営を管理するスタッフに焦点を当てる解説映像をご紹介した恐竜テーマパーク運営シムのナンバリング最新作「Jurassic World Evolution 3」ですが、2025年10月21日の発売が迫るなか、新たにFrontier Developmentsが独特なトサカを持つ翼竜“カイウアヤラ”を紹介する新たな恐竜ショーケース映像を公開しました。
大きな骨質のトサカと頑丈なくちばしを持ち、社会性を備えた“カイウアヤラ”に焦点を当てる最新映像は以下からご確認ください。
今年5月に10周年を迎えたRusty Lake/Cube Escapeシリーズの最新作として、8月下旬にアナウンスされ、遂にヴァンダーブーム邸を舞台として描くことが判明した「Servant of the Lake」ですが、2026年春の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにRusty LakeがSteam Next Festの開催に併せて、本作のデモ配信を開始。日本語対応済みのデモがプレイ可能となっています。
今回のデモは、ヴァンダーブーム家の使用人となって、初日の勤務を描く15分~30分程度のプレイが楽しめるデモで、発表に併せて舞台となるヴァンダーブーム邸と幾つかのパズルを紹介する新トレーラーが登場しています。
超巨大な“壁”の世界を探索するローグライトな採掘シミュレーターのナンバリング続編として、今年3月にアナウンスされた「Wall World 2」ですが、年内の発売と仕上りに期待が掛かるなか、新たにAlawarが本作の発売日を発表。2025年11月11日にPC Steam向けのローンチを予定していることが明らかになりました。
また、発売日の決定に併せて、巨大な壁の内外を探索するゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
Galaxy of Pen & PaperやChroma Squadといった個性的な作品で知られるブラジルのインディーデベロッパ“Behold Studios”とパブリッシャーRaw Furyの新作として、今年8月にアナウンスされ、“ダンジョン飯”的な設定とディテールが話題となったお料理ダンジョン探索RPG「Deep Dish Dungeon」ですが、独創的なダンジョンクローラーの仕上りに期待が掛かるなか、新たにRaw Furyが本作のキャンプと調理に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
ダンジョンのどこでも設置できるキャンプに加え、コーンやベリーを含む食材の入手、鍋による茹でやオーブンによる焼き、焚き火を利用する直焼きを含む調理、危険なダンジョンの探索など、非常に楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
1年2ヶ月に渡る早期アクセス運用を経て、今年7月下旬に待望の製品版1.0ローンチを果たし、極めて高い評価を獲得したDeep Field Gamesの傑作Sci-Fiサバイバルクラフトアドベンチャー「Abiotic Factor」ですが、先日予告のあった今後の計画に期待が掛かるなか、新たにDeep Field Gamesが今秋から2026年に掛けて導入を計画している多彩なコンテンツをまとめた最新のロードマップを公開。謎のクロスオーバー企画やストーリーDLC、無料のコンテンツアップデートなど、夥しい数の新要素を計画していることが明らかになりました。
昨日、Croteamが歴史的な名作「Serious Sam 2」の発売20周年を祝う大規模なアニバーサリーアップデートの配信を開始し、数々のQoL改善やコミュニティアイテム、さらに人気大型MOD“Renovation”の統合・公式化など、大量の新要素と改善を導入したことが明らかになりました。
また、発表に併せて20周年バージョンのゲームプレイを紹介する新トレーラーが登場しています。
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