本日「THQ Nordic」が海外向けのプレスリリースを発行し、2025年8月20日に開幕する“gamescom 2025”向けの出展ラインアップをアナウンス。初代“Gothic”の完全リメイク“Gothic 1 Remake”とLittle Nightmaresを生んだTarsier Studiosの新作ホラーアドベンチャー“REANIMAL”、シークレットゲーム1本を含む3タイトルのプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
今年4月に部門別のノミネート作品がアナウンスされ、人気シリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が見事最多ノミネートを果たしていた今年のLGBTQ+ゲームアワード「Gayming Awards 2025」ですが、本日予定通りウエストハリウッドのThe Abbeyで豪華な授賞式が開催され、「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」が栄えあるGOTYと本作の主人公“ルーク”がベストLGBTQ+キャラクター賞を受賞したことが明らかになりました。
この他、Kitsune Gamesのアクションプラットフォーマー“Kitsune Tails”やErika Ishii氏、“Arcane”シーズン2の受賞を含む全12部門の受賞者リストは以下からご確認ください。
先日、2025年7月分のPrime Gamingメンバー向け無料ゲームのラインアップがアナウンスされ話題となりましたが、新たにAmazonが“Prime Day 2025”向けのさらなる無料タイトルとして、人気サッカークラブ運営シム「Football Manager 2024」と1998年にリリースされたFPS「STAR WARS Jedi Knight: Dark Forces II」、Frictional Gamesの傑作ホラー「Amnesia: The Dark Descent」、Firaxis GamesのXCOMチームが開発を手がけた「Marvel’s Midnight Suns」の期間限定無料配布を開始しました。
先日放送された“Summer Game Fest 2025”ショーケースにて、名門Frontier Developmentsが開発を手がける恐竜テーマパーク運営シムのナンバリング続編としてアナウンスされた「Jurassic World Evolution 3」ですが、2025年10月21日の発売に期待が掛かるなか、新たにFrontier Developmentsが、北欧神話の神“ロキ”に由来するロキケラトプスを紹介する恐竜ショーケース映像を公開しました。
巨大でカラフルなフリルと湾曲した角を持つビジュアルと縄張り争いの様子、小さなグループを形成し、他の草食動物と共存するロキケラトプスの解説映像は以下からご確認ください。
先日、Noclipによる長編ドキュメンタリーシリーズの最終エピソードをご紹介した傑作建設・マネジメント系ローグライクワールドシム「Dwarf Fortress」ですが、昨晩Kitfox Gamesが2025年夏分の“Tarn Time”映像を公開。お馴染みTarn Adams氏が6月末に実装した弓バグの修正について語る必見の映像が登場しました。
“Wolcen: Lords of Mayhem”を生んだ仏Wolcen Studioの次回作として、今年1月にアナウンスされた新プロジェクト「Project Pantheon」ですが、Diablo-likeなハック&スラッシュ系アクションRPGとPvPvE脱出ゲームを融合させる新作の仕上りに期待が掛かるなか、新たにWolcen Studioが国内向けのプレスリリースを発行し、日本を含むアジア地域を対象とする第3弾クローズドアルファテストをアナウンス。日本時間の2025年7月26日午前2時から、7月27日午前2時に掛けて実施を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せてクローズドアルファのサインアップ受付がスタートしているほか、“Project Pantheon”の概要を紹介する3分半の解説映像が登場しています。
先日、“Battle for Brooklyn”のローンチを果たした「Tom Clancy’s The Division 2」ですが、本日Ubisoftが本作と「Payday」のコラボレーションをアナウンスし、7月15日の解禁を予定していることが明らかになりました。
今のところ、クロスオーバーコラボイベントの詳細は不明ですが、Ubisoftが短いティザーフッテージを公開しており、一先ず“Payday”の象徴的なマスクが“The Division 2”に登場するものと見られています。
かつて2012年8月に(今は亡き)Steam Greenlightを通過し、数度の延期を経て一度はプロジェクトそのものが一時的に保留となったものの、2022年6月の“Summer Game Fest 2022”にて驚きの復活と再アナウンスを果たし大きな話題となったLunar Softwareの月面基地探索Sci-Fiサバイバルホラー「ROUTINE」ですが、復活の発表後に再び続報が途絶えてしまった本作の進捗と現状に注目が集まるなか、昨晩Lunar Softwareが遂にSteam商品ページを更新し、最新の進捗を報告。現在も本作の開発が熱心に進められており、完成に迫っていることが明らかになりました。
先日、現行の全拡張パックを対象とする期間限定の無料開放がアナウンスされた「Destiny 2」ですが、本日迎えた毎年恒例の“Bungie Day”に併せて、「Destiny 2」拡張パックのオープンアクセスがスタート。本日から7月22日まで、「Destiny 2」の全コンテンツが無料でプレイ可能となっています。(※ Bungie Dayを祝う公式ストア及び各種コンテンツの大規模セールも開催中)
なお、オープンアクセス中に獲得した通貨や装備、称号、勝利の道のり、コスメティック等は、製品版に持ち越し可能となっていますので、興味がある方はこの機会にプレイしておいてはいかがでしょうか。
また、“運命の境界”拡張におけるオリンの驚くべき変化に焦点を当てる新たな解説映像が登場しています。
昨年8月に、早期アクセス版のローンチを果たした新作サバイバルコロニービルダー「Endzone 2」ですが、本日Assemble EntertainmentとGentlymad Studiosが国内向けのプレスリリースを発行し、PC製品版1.0の配信スケジュールをアナウンス。SteamとGOG向けに2025年7月24日のリリースを予定していることが明らかになりました。
なお、“Endzone 2”の1.0は、レイダーの復活や新たに導入されるビークル戦闘、それぞれに固有の資源や脅威を備えた遠隔ゾーンの発見と探索、入植バスの配備と交易路の確立による危険な遠征へのチームの派遣、放射能の嵐や干ばつ、有毒な雨といったダイナミックな災害、電気や教育、アップサイクリング、掲示板、狩りといった新コンテンツ、幾つかのQoL改善、パフォーマンスと安定性の向上、バグ修正を含むブラッシュアップを特色としており、発表に併せて、荒廃した世界と多彩なロケーション、新コンテンツのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
先日、新たな敵の登場を予告するティザー映像をご紹介した“Outlast”シリーズ最新作「The Outlast Trials」ですが、先ほどRed Barrelsが本作に参戦する新ボス「Otto and Arora」をお披露目する新トレーラーを公開し、7月15日に開幕するシーズン4“Project Diarchy”にて“Otto and Arora”の実装を予定していることが明らかになりました。
裕福な実業家Anton Kressの長子として誕生したものの、胎児期に有毒な化学物質にさらされた影響で結合双生児となってしまった“Otto and Arora”の姿と戦闘シーンが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、AMCの人気テレビシリーズ“ウォーキング・デッド”とのコラボレーションがアナウンスされた「Dead by Daylight」ですが、新たにBehaviour Interactiveがプレスリリースを発行し、新サバイバーとしてお馴染みリックとミショーンが参戦する“ウォーキング・デッド”コラボチャプターのPTB始動をアナウンスしました。
新サバイバー“リック・グライムズ”と“ミショーン”の能力をはじめ、リック用レジェンダリースキンとして登場する“ダリル・ディクソン”、ドラマ版のリックでお馴染みアンドリュー・リンカーンとダリルを演じたノーマン・リーダスによるオリジナル音声の収録、ドラマ版シーズン3/4の舞台となった刑務所やDon’t Open, Dead Inside(開けるな、中に死者がいる)と書かれた病院の扉が“喜びの庭”マップに登場する仕掛けといった“ウォーキング・デッド”コラボチャプターを紹介する最新のリリース情報とオフィシャルトレーラーは以下からご確認ください。
先日、ウィッシュリストの100万件登録突破が報じられた初代“Gothic”の完全リメイク「Gothic 1 Remake」ですが、ドイツのAlkimia Interactiveが開発を進めているリメイクの動向に注目が集まるなか、新たにTHQ Nordicが本作のアートビジョンに焦点を当てるメイキング映像シリーズの第3弾エピソードを公開しました。
オリジナルのHDリマスターとは全く異なる、新しいスタイルを模索するアプローチをはじめ、低彩度/高コントラストで印象的なカラーグレーディングを用いるリメイクのアート、カラヴァッジョやベラスケス、クロード・ロラン、ユベール・ロベール等の作品にインスパイアされたバロック様式のまるで絵画のようなルック、リアリティを高めるためのデザイン的なアレンジ、UE5のLumenがもたらした高品質なライティングなど、非常に興味深い取り組みと未見のアセットが多数確認できる最新エピソードは以下からご確認ください。
1980年発売のアーケードクラシック“Missile Command”をベースにしたパズル系ターンベースストラテジーとして、今年3月にアナウンスされ、先日発売日の決定が報じられたAtariと13AM Games、Mighty Yellの新作「Missile Command Delta」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Atariがターンベースのミサイル防衛やNPCたちとのやり取り、幾つかのパズルと舞台となる地下バンカーの探索を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
週末にオランダのデベロッパTense Gamesが、海底を舞台にした都市建築シム「Seabed Settlers」を発表し、PC向けの新作として2026年初頭の発売を予定していることが明らかになりました。
“Caesar III”や“Anno”、“Pharaoh”といったクラシックタイトルにインスパイアされた「Seabed Settlers」は、光線爆弾の放射線により、多くの人々がミュータントと化し、地表に住むことが出来なくなってしまった世界を舞台に、海底帝国の建設と人類の新たな繁栄描くシティビルダーで、発表に併せて、都市の建築や資源の管理、コロニーの防衛を描くアナウンストレーラーが登場しています。
先日、3人の共同創設者(※ CEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長)が揃ってスタジオを去り、Striking Distance Studiosの新CEO Steve Papoutsis氏が後任のCEOに就任したことが報じられた「Unknown Worlds Entertainment」ですが、親会社のKRAFTONと新体制後のUnknown Worldsが続けて公開した極めて不明瞭な声明の内容とスタジオの現状に注目が集まるなか、“Unknown Worlds Entertainment”を象徴するリーダーであり、“Natural Selection”や“Subnautica”シリーズのクリエイターでもあるCharlie Cleveland氏が今回の件に関する声明を発表。先日スタジオの再編を発表したKRAFTONは、オリジナルクリエイターである彼らが引き続き開発に関与できるよう尽力したものの、3人がスタジオを去ったと暗に伝えていましたが、実際はKRAFTONが前述の3人を一方的に解雇したのではないかと注目を集めています。
先月、“秘術の達人”シーズンが開幕したSecond Dinnerの人気マーベルカードゲーム「Marvel Snap」ですが、新たにSecond Dinnerが“ファンタスティック・フォー”に焦点を当てる新シーズンの解説映像を公開しました。
ミスター・ファンタスティックやH.E.R.B.I.E.、ヒューマン・トーチ、ザ・シング、インビジブル・ウーマンを含む新カードをはじめ、新ロケーション“Reed’s Lab”と“Rocket Pad”、期間限定の新ゲームモード“Grand Arena”といった新要素や、“アイアンマン:エクストリミス”で知られる著名なアーティスト アディ・グラノフ氏のインタビューが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
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