2011年にEAが閉鎖したVisceral Melbourneの元開発者達が設立したモバイル専門スタジオ“Playside”初の本格PCタイトルとしてアナウンスされ、2021年10月にSteam Early Access向けのローンチを果たしたサバイバルRTS「Age of Darkness: Final Stand」ですが、新たにPlaysideとTeam17がマルチプレイヤーCo-opを導入するPC製品版1.0の配信開始をアナウンス。併せて、万単位の敵に襲われる人類の拠点とCo-opを含むゲームプレイのハイライトを描くローンチトレーラーが登場しています。
昨年11月に数々のクラシックタイトルを対象とする独自の互換性維持プログラム“GOG Preservation Program”を発表したCD PROJEKTのデジタルプラットフォーム「GOG」が、新たにプレスリリースを発行し、ビデオゲームやインタラクティブメディアを文化遺産として保存・所蔵する取り組みに特化した欧州最大の組織「EFGAMP」に加盟したことが明らかになりました。
(※ EFGAMP:2012年設立、正式名称は“European Federation of Game Archives, Museums, and Preservation Projects”。会員にはローマのビデオゲーム博物館VIGAMUSやフランスのMO5.COM、ベルリンのコンピューターゲーム博物館、オランダの音声・映像研究所、Embracer Games Archive[参考:過去記事]などが含まれる)
昨年末に配信日が2025年1月28日に決定した「Atomic Heart」の第3弾DLC“Enchantment Under the Sea”ですが、海底の研究所を調査する新ストーリーに期待が掛かるなか、MundfishがDLCのキーアートを紹介するトレーラーを公開しました。
傑作オールドスクールFPS“DUSK”を生んだDavid Szymanski氏の次回作として、2023年7月にアナウンスされた一人称視点のホラーアクション「Butcher’s Creek」ですが、新たにDavid Szymanski氏が本作の発売日を告知する新トレーラーを公開し、PC向けのローンチが2025年1月23日に決定したことが明らかになりました。
“Manhunt”や“Condemned: Criminal Origins”にインスパイアされた“Butcher’s Creek”のゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
2021年6月に、PC Steam向けのローンチを果たした分隊ベースのローグライクな見下ろし型タクティカルアクションRPG「Red Solstice 2: Survivors」(レッド・ソルスティス 2 – サバイバーズ)ですが、新たに505 Gamesが本作のコンソール対応をアナウンス。PS5とPS4、Xbox One、Xbox Series X|S向けに2025年1月23日の海外ローンチを予定していることが明らかになりました。
昨年、移民の家族とタミル料理を通じて子供の成長や家族の物語を描いた“Venba”が最優秀賞を獲得したインディーゲームの祭典“Independent Games Festival”ですが、本日Informa techが「2024 Independent Games Festival Awards」の部門別ファイナリストをアナウンス。Jenny Jiao Hsia氏が中心となって開発を手がけた食テーマのビデオゲーム「Consume Me」が最優秀賞“Seumas McNally Grand Prize”や“Nuovo Award”を含む5部門に選出され、最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
待望のシーズン1開幕を経て、先日Steamの同接ピークが64万人を突破し話題となったマーベルヒーロー対戦シューター「Marvel Rivals」ですが、新たにNetEase GamesとSIEが本作とInsomniac Gamesの傑作「Marvel’s Spider-Man 2」のコラボレーションをアナウンス。PC版“Marvel’s Spider-Man 2”のローンチに併せて、2025年1月30日に“アドバンスド・スーツ2.0”コスチュームの導入を予定していることが明らかになりました。
先日、12分強に及ぶ本格的なゲームプレイ映像がお披露目された「Sniper Elite: Resistance」ですが、2025年1月30日の発売が迫るなか、新たにRebellionが最新作の多彩な機能を紹介する新トレーラーを公開しました。
新主人公と新たな脅威、壮大なキャンペーン、ソロ/オンラインCo-op、新コンテンツとなるプロパガンダミッション、進化した射撃フィジックス、X-Rayキルカム、侵入モード、高度なカスタマイズ、激しいマルチプレヤーモードといった要素を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
可愛いワニの大冒険を描くオープンワールドアドベンチャーとして、2022年末にローンチを果たしたMegaWobbleの新作アドベンチャー「Lil Gator Game」ですが、新たにMegaWobbleとPlaytonic Friendsが新ロケーションや新たな友人、敵、新装備といったコンテンツを導入する“In the Dark”DLCをアナウンス。PCとPlayStation、Xbox Series X|S、Nintendo Switch向けの発売を予定していることが明らかになりました。
また、発表に併せて、“In the Dark”DLCの地下ロケーションや新キャラクターたち、新たなアイテムの利用を描くアナウンストレーラーが登場しています。
昨晩、“Wolcen: Lords of Mayhem”を生んだフランスのWolcen Studioが、次回作となる新プロジェクト「Project Pantheon」(仮題)をアナウンスし、Diablo-likeなハック&スラッシュ系アクションRPGとPvPvE脱出ゲームを融合させたタイトルの開発を進めていることが明らかになりました。
Wolcen Studioが“ExtrAction RPG”と呼ぶ「Project Pantheon」は、神話が潰えたポストアポカリプスなダークファンタジー世界を舞台に、死神の下で働く戦士となって、世界の様々なロケーションを訪れ、他のプレイヤーや敵と戦いながら、取引に利用できる戦利品の確保と脱出を目指すアクションRPGで、拠点のアップグレードやロードアウトのカスタマイズ、プレイヤー間の取引といった要素を特色としており、発表に併せてプレイヤーの拠点と死神の姿を描くティザートレーラーに加え、数枚のスクリーンショットが登場しています。
本日、Fangamer Japanがプレスリリースを発行し、サイバーパンク都市を探索する人気ネコゲーム「STRAY」の新たな公式コラボグッズをアナウンス。本日よりTシャツとピンバッジ、ステッカーセットの販売を開始しました。
また、本日から、週替わりのセール商品と非売品の特典を用意した“2025年 新春初売り祭”の第2週目がスタートしています。
チョルノービリの立入禁止区域を入念な取材によって見事に再現した“Chernobylite”のナンバリング続編として、昨年8月中旬にアナウンスされ、昨年末にKickstarterキャンペーンの実施が報じられた“The Farm 51”の次回作「Chernobylite 2: Exclusion Zone」ですが、昨晩予定通り本作のKickstarterキャンペーンがスタート。開始から僅か半日で早くも初期ゴール95,000ユーロの半分近い調達を達成しています。
UPDATE:1月15日12:48
新たにBlizzard Entertainmentが発行した国内向けのリリース情報と日本語吹き替えゲームプレイトレーラーを追記しました。以下、更新後の本文となります。
先日、次シーズンの新情報をお披露目するライブ配信がアナウンスされた「ディアブロ IV」ですが、1月21日PT午前10時(日本時間の1月22日午前3時)の新シーズン開幕が迫るなか、本日Blizzard Entertainmentが予告通り新シーズン“継承されし妖術”の概要が確認できる本格的なプレビュー映像を公開しました。
“囁きの木”の首が何者かによって盗まれるシーズンストーリーの展開をはじめ、首テーマの新たな敵たち、大きな新要素となる“妖術”、プレイヤーに様々な能力をもたらす3人の魔女とその特徴、囁きの木の新アクティビティ“Headhunt”、装備やスキルセット、パラゴンを含むビルドの切り替えが可能となる“武器庫”機能など、多数の新要素と未見のゲームプレイが確認できる最新のプレビュー映像と、日本語吹き替えゲームプレイトレーラーは以下からご確認ください。
本日、Evolution Championship Seriesが8月1日から3日に掛けてラスベガス・コンベンション・センターで開催される格闘ゲームの祭典「EVO 2025」の公式タイトルラインアップを発表し、“ストリートファイター6”や“鉄拳8”、“餓狼伝説 City of the Wolves”、“Mortal Kombat 1”を含む8タイトルの採用が明らかになりました。
(数度の最終アップデート予告を反古にした上で)真・最終アップデートとなるはずだった“Labor of Love”のリリースを経て、次期アップデート“1.4.5”がアナウンスされた際には、Re-Logicが“どうやって終わらせればいいのか、もうわからない”と弱音を吐く事態となっていた傑作「Terraria」ですが、発表から2年以上の歳月を費やしコンテンツの規模がどんどん肥大化しているアップデート“1.4.5”の完成に期待が掛かるなか、“Terraria”を生んだRe-LogicのCEO兼リード開発者Andrew Spinks氏が本作の今後に言及。さらなる最終アップデートの存在を示唆し話題となっています。
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