予てからシリーズ最新作「Subnautica 2」の開発を進めているサンフランシスコのデベロッパ「Unknown Worlds Entertainment」ですが、年内の続編リリースに大きな期待が掛かるなか、新たに本スタジオを2021年10月に買収した韓国の“KRAFTON”がプレスリリースを発行し、なんと“Unknown Worlds”のCEO Charlie Cleveland氏とCTO Max McGuire氏、Ted Gill社長を含む3人の共同創設者が揃ってスタジオを去ったことが明らかになりました。
本日、Rockstar Gamesが「Red Dead Online」向けの新コンテンツ「Strange Tales of the West」(西部の奇談)をアナウンスし、奇妙な出来事や超常現象を描く4種の電報ミッションを導入したことが明らかになりました。
「Strange Tales of the West」は、動物を介する感染症によってアンデッド化したカルト教団と戦いながら科学的な調査を行う“Strange Tales of The Plague”と、ある科学者が作り上げたと噂される人口生命体/機械人形を調査する“Strange Tales of Modern Science”、湿地帯を根城にする沼の民を警戒しながら、沼に潜む邪悪な存在を探る“Strange Tales of The Bayou”、殺人者集団を調査し行方不明となった科学者の即席を追うサバイバルミッション“Strange Tales of The Wilderness”からなる4つの電報ミッションを導入するアップデートで、発表と配信に併せて任務のハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
6月末にPC向けのローンチを果たした1999年のクラシックを現世代に復活させるリマスター「System Shock 2: 25th Anniversary Remaster」(旧“System Shock 2: Enhanced Edition”)ですが、新たにNightdive Studiosが延期となっていたコンソール版のリリーススケジュールを発表し、XboxとPlayStation、Nintendo Switch向けに2025年7月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
先日、新マシンやFordを含む新ブランドを実装する“Plains and Prairies Pack”DLCが配信された人気農業シムシリーズ最新作「Farming Simulator 25」ですが、新たにGIANTS Softwareが20種を超える新マシンやマップを導入する拡張“Highlands Fishing”をアナウンス。PCとコンソール向けに2025年11月4日の発売を予定していることが明らかになりました。
“Highlands Fishing”拡張は、ボートを含む陸と海向けの20種を超える新マシンと4種の新ブランド(MonosemとCan-Am、Agri-Spread、GT Bunning)をはじめ、魚を含む新たな動物タイプと新農作物となるタマネギ、スコットランドのハイランド地方にインスパイアされた歴史ある緑豊かな町Kinlaig、陸と海の両方で楽しめる釣りと多彩な魚の繁殖や飼育、捕獲といった要素を特色としており、発表に併せて、新コンテンツの概要を紹介する解説映像が登場しています。
先日、Twitch Dropsイベントの情報からフェニックスとブレイドの参戦が浮上していた「Marvel Rivals」ですが、先ほどNetEaseがシーズン3“The Abyss Awakens”をお披露目するトレーラーを公開。事前情報通りフェニックス/ジーン・グレイとブレイドの参戦が明らかになりました。
ヘラに対峙するフェニックスとブレイドの勇姿に加え、ヌルの姿も確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、アイオワ州DLCの配信日が7月10日に決定した「American Truck Simulator」ですが、本日SCS Softwareが本作の1.55アップデートを配信し、トラックの技能講習を模した本格的なチュートリアルモード“Driving Academy”を導入したことが明らかになりました。
“Driving Academy”は、トレーラー牽引時の各種操縦を含む運転とゲーム操作の基本に加え、夜間の縦列駐車や後退でスラローム、混雑した駐車場での駐車といった実地的な運転技術が学べる2つのチュートリアルカテゴリを導入する新モードで、今後さらなる技能実習が実装される予定となっています。
先日、メディアシステムの刷新を導入する“CHRONICL”アップデートが配信されたオンラインCo-opゴーストハンティングゲーム「Phasmophobia」ですが、ブラムハウスとアトミック・モンスターによる長編映画化も進められている人気作の今後に注目が集まるなか、新たにKinetic Gamesが最新の販売動向を報告。全対応プラットフォームにおける本作の累計販売が2,500万本を突破したことが明らかになりました。
“Heroes of Might and Magic”シリーズ誕生30周年を祝う最新作として、昨年8月にアナウンスされ、先日早期アクセス版の発売時期が2025年後半に変更となった期待作「Heroes of Might and Magic: Olden Era」ですが、本日Hooded HorseがUbisoft及びUnfrozenとの提携を発表し、なんとHooded Horseが本作のパブリッシングを担当することが明らかになりました。
今のところ、早期アクセス版の発売時期は不明ですが、発表に併せて日本語化も決定しており、25年ぶりにエンロスが舞台となる最新作の仕上がりに改めて大きな期待が掛かるところです。
昨年4月にデビュー作“Tales of Kenzera: ZAU”(ザァオ:ケンゼラの物語)をリリースした俳優アブバカル・サリム率いる“Surgent Studios”の次回作として、今年6月にアナウンスされた新作サイコロジカルホラー「Dead Take」ですが、エンターメインメント業界の闇と腐敗を描くと報じられた(ZAUとは全く異なるタッチの)次回作に注目が集まるなか、新たにSurgent StudiosとパブリッシャーPocketpairがプレスリリースを発行し、“バルダーズ・ゲート3”のアスタリオン役でお馴染みニール・ニューボンと、“Clair Obscur: Expedition 33”のヴェルソ役で知られるベン・スターの起用を発表。さらに本作が“Her Story”的なFMVゲームとなることも報じられ、2人がボイスアクターではなく、俳優として出演することが判明しています。
「Dead Take」は、ハリウッドの大豪邸を舞台に、華やかなパーティの後で行方不明となった友人を探す俳優を描くサイコロジカルホラーで、探索中に見つかる映像をつなぎ合わせながら、脱出ゲーム系のパズルを解き明かし、芸能界の華やかな表層の裏にある最も暗い秘密を暴き出す物語を描くことが報じられており、発表に併せて2人の起用を報告する新トレーラーが登場しています。
AnomaliesやParadox Vectorといったラヴクラフト/コズミックホラー作品で知られるMichael Klaus Schmidt氏(Schmidt Workshops)の新作として、今年1月に早期アクセス版のローンチを果たした新作CRPG「Cyclopean: The Great Abyss」ですが、先日ほぼ全てのゲームメカニクスとコンテンツを実装するアップデート0.9.935の配信が開始され、2025年7月17日に早期アクセスを終える製品版1.0のローンチを予定していることが明らかになりました。
PC向けの新作「Cyclopean: The Great Abyss」は、クトゥルフ神話のドリームランドを舞台に、2D見下ろし型の地表と一人称視点の3Dダンジョンで構成される地下世界“グレート・アビス”を探索する、いわゆるUltima型のCRPGで、レトロな1bitグラフィックやターンベース戦闘、ゲームに統合されたマニュアル、直接戦闘だけではないステルスや対話による目標達成といった要素を特色としており、発売日の決定に併せてゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーが登場しています。
先日、1時間半に及ぶ開発アップデート映像をご紹介した「ディアブロ IV」のシーズン9“罪深きホラドリム”ですが、7月2日の新シーズン開幕に期待が掛かるなか、新たにBlizzard Entertainmentが“罪深きホラドリム”の新コンテンツに焦点を当てるさらなる解説映像を公開しました。
また、地域別のシーズン9解禁スケジュールも報じられており、日本では7月2日午前2時にシーズンの始動を予定していることが判明しています。
ナイトメア・ダンジョンに登場する小規模ダンジョン“ホラドリムの潜窟”の概要に加え、ナイトメア・ダンジョンを3連戦しアスタロスと対峙する新たなエンドゲームコンテンツ“昂進のナイトメア”、ホラドリムの秘宝や宝玉の仕組みなど、多数の新要素が確認できる最新映像は以下からご確認ください。
6月6日の製品版1.0のローンチを経て、先日新コンテンツやパフォーマンス改善が予告されたポータルアリーナFPS“Splitgate”のナンバリング続編「Splitgate 2」ですが、1047 Gamesが7月3日に開幕するシーズン1チャプター2の新要素として導入される“Ranked Arena”モードを紹介する新トレーラーを公開しました。
2021年に設立されたスタジオ“Steel Balalaika”のデビュー作として、先日ローンチを果たした米露戦テーマの大規模現代戦RTS「Broken Arrow」ですが、新たにSteel Balalaikaがプレスリリースを発行し、プレイヤーからのフィードバックをもとにした改善や次期1.08アップデートの概要をアナウンス。併せて、本作の販売が既に数十万本を達し、発売以来同接プレイヤー数が常に1万人を超える状態を維持していることが明らかになりました。
先日、待望の包囲モードや戦団DLCを含む“The Siege”アップデートが配信された「Warhammer 40,000: SPACE MARINE 2」ですが、今後のさらなる拡張と改善に期待が掛かるなか、新たにSaber Interactiveが今後の取り組みに言及し、Year 2の運用決定と2年目のシーズンパスリリースを正式にアナウンスしました。
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