2001年にリリースされた城郭都市RTS“Stronghold”をリメイクする新作として、2023年11月にリリースされた「Stronghold: Definitive Edition」ですが、新たにFireFly Studiosが最新の販売動向を報告し、本作の販売が50万本を突破したことが明らかになりました。
本日、スウェーデンのビデオゲーム企業“Enad Global 7”(以下:EG7)がプレスリリースを発行し、“Immortal: Unchained”や“Bloodsports TV”を生んだスウェーデンのデベロッパ「Toadman Interactive」の閉鎖をアナウンス。スタジオの完全な閉鎖に向けた事業縮小を開始したことが明らかになりました。
年末のThe Game Awards 2024にて、待望のお披露目を果たし、驚異的なビジュアルと成長したシリの姿、そして従来のシリーズタイトルと同じく非常に陰惨で過酷な世界の片鱗が明らかになった人気シリーズ最新作「ウィッチャーIV」ですが、本格的な開発段階に入った最新作の動向に期待が掛かるなか、新たにCD PROJEKT REDのボスMichał Nowakowski氏が最新作の開発体制とベテランの参加について言及。前作「ウィッチャー3 ワイルドハント」に携わったおよそ100名の開発者が「ウィッチャーIV」を含む新プロジェクトに取り組んでいると語り話題となっています。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを獲得した「D.I.C.E. Awards」ですが、昨晩Academy of Interactive Arts & Sciencesが第28回となるアワードの部門別ノミネート作品をアナウンスし、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」とArrowhead Game StudiosのCo-opアクションシューター「Helldivers 2」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む最多6部門ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
先日国内外でローンチを果たし、リリースから僅か24時間で100万ダウンロードを記録し話題となったiOSとAndroid向けの新バージョン「ARK: Ultimate Mobile Edition」ですが、新たにSnail Games USAが最新の配信規模を報告。モバイル版“ARK: Ultimate Mobile Edition”が300万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
2017年3月に映画化が決定したものの、その後長らく続報が途絶えている「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、2021年8月には主演のドニー・イェンが製作の再開に意欲を示していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、ドニー・イェンが改めて映画の現状に言及。残念ながら本作の映画化が中止となったことが明らかになりました。
昨年5月のPC製品版1.0ローンチを経て、6月にPS5版の販売が開始された“ヴァンパイア”テーマのオープンワールドサバイバル「V Rising」ですが、新たにStunlock Studiosがプレスリリースを発行し、本作の販売が遂に累計500万本を突破したことが明らかになりました。
Enemy Territory: Quake WarsやBrink、Dirty Bombといった作品で知られる名門“Splash Damage”の新作として、2022年末にアナウンスされ、2023年末にはUE5への以降と2024年内の続報解禁が報じられたまま、続報が途絶えていた“トランスフォーマー”ゲーム「TRANSFORMERS: REACTIVATE」ですが、本日“Splash Damage”が公式Xを通じて声明を発表し、本作の開発中止を決定したことが明らかになりました。
先日、Markus “Notch” Persson氏が“Minecraft 2”に相当する「Minecraft」の精神的後継作に関する計画と構想に言及し、大きな話題となりましたが、具体的なアプローチと方針を挙げ真剣に追求したいと語っていた構想の動向に注目が集まるなか、昨晩NotchがBitshift Entertainmentの次回作について言及。精神的後継を謳った「Minecraft」系の新作に関する発言を撤回し、当初の計画通り、Legend of Grimrock 2/Eye of the Beholder系ダンジョンクローラーの開発を進めることが明らかになりました。
昨年11月に“Take-Two Interactive”が売却を正式にアナウンスされたものの、売却先が不明のままだったインディーパブリッシングレーベル「Private Division」ですが、“Kerbal Space Program 2”や複数の未発表タイトルに関する動向に注目が集まるなか、新たにBloombergのJason Schreier氏が匿名の関係者から得た情報として、昨年9月に「Annapurna Interactive」を一斉に辞職した従業員たちが「Private Division」の事業とポートフォリオを引き継いだと報じ注目を集めています。(参考過去記事:Private Division売却の発表、Annapurna Interactiveの全スタッフ辞職)
先月、デスストロークが参戦するシーズン4が始動し、シーズンアップデートの開発が終了した「スーサイド・スクワッド:キル・ザ・ジャスティス・リーグ」(Suicide Squad: Kill The Justice League)ですが、“Batman Arkham”シリーズを生んだ名門の今後に注目が集まるなか、年末にスタジオが規模不明のレイオフを実施したのはないかと話題になっています。
昨年10月に、PCとPlayStationにおける累計販売が1,000万本のマイルストーンを突破し話題となった人気アドベンチャー「Detroit Become Human」ですが、新たにQuantic Dreamが2024年内の取り組みをまとめた新映像を公開し、本作の累計プレイヤー数が1,100万に到達したことが明らかになりました。
昨年、Larian Studiosの傑作CRPG“バルダーズ・ゲート3”がGOTYを含む最多2部門を制し話題となった“New York Video Game Awards”ですが、新たにNYVGCCが第14回「New York Video Game Awards 2025」の部門別ノミネート作品を発表し、TGA 2024のGOTYを獲得した「Astro Bot」と「Final Fantasy VII: Rebirth」、独創的な設定と優れたストーリーテリングで高い評価を得たSci-Fiアドベンチャー「1000xResist」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」がGOTYを含む4部門で最多ノミネートを果たしたことが明らかになりました。
俳優アブバカル・サリムが設立したSurgent Studiosのデビュー作「Tales of Kenzera: ZAU」と新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」が3部門ノミネートを果たした各部門賞のラインアップは以下からご確認下さい。
次世代の内製エンジン“Enfusion”を採用する“Arma”シリーズ最新作として、2023年11月にXbox Series X|SとPC向けの製品版ローンチを果たし、昨年末には海外PS5版の販売が開始され、累計100万本販売突破が報じられた「Arma Reforger」ですが、本日Bohemia Interactiveがプレスリリースを発行し、本作の累計販売が115万本を突破したことが明らかになりました。
昨年10月中旬に傑作「ディスコ エリジウム」の精神的後継を謳う3つの新作と3つの新スタジオが突如としてアナウンスされ、この新スタジオや現ZA/UMを巡る新たな法的トラブルが発生し話題となっていますが、極めて複雑な状況に陥っている「ディスコ エリジウム」とZA/UM、そしてオリジナルクリエイターたちに関する動向に注目が集まるなか、数々の優れたビデオゲームドキュメンタリーで知られる“Noclip”が、遂に「ディスコ エリジウム」の長編ドキュメンタリーをアナウンス。なんと、ZA/UMとディスコ エリジウムの誕生にまつわる最重要人物たちであるRobert Kurvitz氏とAleksander Rostov氏、Helen Hindpere氏のインタビューを行ったことが明らかになりました。
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