昨年、“バイオハザード”や“Ultima”を含む5作品が殿堂入りを果たし、今年3月に本年度分のノミネート作品が報じられたニューヨーク「The Strong」博物館(The Strong National Museum of Play)の“World Video Game Hall of Fame”(ビデオゲームの殿堂)ですが、昨晩予定通り第11回の殿堂入り作品を発表する授賞式が実施され、お馴染み「たまごっち」と初代「Quake」、Rareの歴史的な名作「GoldenEye 007」、1981年のアーケードゲーム「Defender」が見事“ビデオゲームの殿堂”入りを果たしたことが明らかになりました。
また、殿堂入り作品の決定に併せて、The Strongが各タイトルの歴史的な背景や功績を紹介する解説映像を公開しています。
かつて、“Outer Wilds”でIGF2015の最優秀賞を獲得し、ビデオゲーム史上に残る傑作を生んだ「Mobius Digital」ですが、“Echoes of the Eye”拡張を含む“Outer Wilds”の改善を定期的に進めているスタジオの動向に注目が集まるなか、「Mobius Digital」が遂に次回作の本格的な開発に取り組んでいることを明かし話題となっています。
昨年8月に“Bungie”が220人規模のレイオフを実施した際、155人の従業員と当時開発を進めていたインキュベーションプログラムをSIEに移籍させ、PlayStation Studios内に新スタジオを設立すると報じられ大きな話題になりましたが、その後の動向に注目が集まるなか、先ほどSIEがPlayStation.Blogを更新し、Bungieから派生したチームによって構成される新スタジオ「teamLFG」の設立を正式にアナウンスしました。
2023年9月にローンチを果たし、先日“Hotline Miami”のジャケットが参戦した人気シリーズ最新作「PAYDAY 3」ですが、新たにStarbreezeがプレスリリースを発行し、本作のパブリッシング権に関するPLAIONとの契約締結を発表。Starbreezeが(発行済み株式の10%に相当する)3,300万SEKの増資を行い、「PAYDAY 3」の完全なパブリッシング権を獲得したことが明らかになりました。
2025年3月6日に待望のローンチを果たし、極めて高い評価を得て、映画化の話題も報じられているJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、新たにHazelightが最新の販売動向を報告し、本作の販売が早くも累計400万本を突破したことが明らかになりました。
昨晩、日本を含むアジア地域を対象とする“Battlefield Labs”の解禁が報じられ話題となった次期「Battlefield」ですが、新たにEAが2025年3月31日に終了した2025会計年度第4四半期の業績報告を実施し、「Battlefield」最新作の情報解禁を予告。2025年夏に正式なお披露目を予定していることが明らかになりました。
4月24日の発売時に初日50万本販売を記録し、僅か4日で100万本販売突破が報じられたSandfall Interactiveの鮮烈なデビュー作「Clair Obscur: Expedition 33」ですが、驚くべき成功を収めた本作とスタジオの今後に注目が集まるなか、新たにSandfall Interactiveが最新の販売動向を報告。発売から12日間で本作の販売が累計200万本を突破したことが明らかになりました。
先日のサプライズローンチを経て、400万プレイヤー突破や今後の改善に関する取り組みが話題となった名作“Oblivion”の現世代UE5リマスター「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」ですが、本作の具体的な販売動向に注目が集まるなか、新たにCircana(旧:NPD)が4月26日に終了した4月20日週のアメリカ市場に関する販売・プレイヤー動向をアナウンスし、「The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered」が発売から僅か1週間で2025年のアメリカ市場におけるビデオゲーム売上ランキングで(モンスターハンターワイルズとAssassin’s Creed Shadowsに次いで)3位となったことが明らかになりました。
昨年10月に最新作“Plants vs Zombies 3: Welcome to Zomburbia”の暫定的なサービス停止と大規模なオーバーホールが報じられ、3月には未発表の新作と思われる“Plants vs. Zombies Reloaded”がブラジルのレーティング審査を通過し話題となったお馴染み「Plants vs. Zombies」シリーズですが、その後の動向に注目が集まるなか、新たにPopCap Gamesがシリーズの16周年を祝うアニバーサリー映像を公開しました。
先日、24年の歴史を持つ「WRC」シリーズの終了とラリータイトル計画の暫定的な中止が報じられ話題となった名門「Codemasters」ですが、直前に報じられたEAによる(Respawn Entertainmentを含む)大規模レイオフとの関係に注目が集まるなか、新たにEAがEurogamerの確認に応じ、「Codemasters」に対するレイオフが事実であることを認めました。
先日、ハードコアモードを含むパッチ1.2.4が配信された「Kingdom Come: Deliverance II」ですが、先ほどWarhorse Studiosが本作の販売規模を報告し、発売から3ヶ月で累計300万本を突破したことが判明。さらに、初代の販売が1,000万本を超えたことが明らかになりました。
昨晩、突如延期がアナウンスされ、今秋の発売が2026年5月26日に延期となった人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto VI」ですが、世界中の開発者やパブリッシャーが胸をなで下ろし、一部では注目作・人気タイトルの関係者がGOTY獲得の可能性に光明を見いだし歓喜するような状況が散見されるなか、先だって「Grand Theft Auto VI」の発売日に新作をぶつけると予告していた「Devolver Digital」が今回の延期に言及。“我々から逃れることはできない”と述べ、GTA6の新たな発売日である2026年5月26日に新作をリリースする旨を改めて明言しました。
MicrosoftやFiraxisのベテランが集うOxide GamesとXbox Game Studiosの新作として、昨年9月にPC向けのローンチを果たしたターンベースの歴史系グランドストラテジー「Ara: History Untold」ですが、新たにOxide GamesがSteamページを更新し、開発体制の変更を報告。Oxide Gamesに代わり、“Galactic Civilizations IV”や“Sins of a Solar Empire II”といった作品で知られるStardock Entertainmentが本作の開発を引き継ぐことが明らかになりました。
本日、Paradox Interactiveがグランドストラテジージャンルの次期主力タイトルとなる「Project Caesar」(コードネーム)の発表を予告し、5月8日PDT午前9時、日本時間の9日午前1時に新作のお披露目を予定していることが明らかになりました。
80年代から続く名門Sierraの人気ポルノアドベンチャーシリーズと知られ、2018年に発売された“Wet Dreams Don’t Dry”を皮切りに華麗な復活を果たした「Leisure Suit Larry」ですが、CrazyBunchが開発を手がけた現行シリーズの動向に注目が集まるなか、新たにAssemble Entertainmentが声明を発表し、記念すべき第1作目“Leisure Suit Larry in the Land of the Lounge Lizards”から96年の“Leisure Suit Larry: Love for Sail!”まで、クラシック7作品のSteam販売終了をアナウンスしました。
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