ディストピアな監視・盗聴シムとして高い人気を誇る“Beholder”シリーズの新作スピンオフとして、昨年2月にアナウンスされ、今年4月下旬にローンチを果たした「Beholder: Conductor」ですが、新たにAlawarが本作の販売規模を報告し、発売から5ヶ月で10万本販売を突破したことが明らかになりました。
詠唱に儀礼的な手順を踏む必要がある魔法システムや戦闘敗北時に生じる動的なストーリーイベント、現実に近いシミュレーションを含むサバイバルといったハードコアな要素を持つ独創的なサンドボックスオープンワールドRPGとして、2019年3月にローンチを果たし、高い評価を獲得したNine Dots Studioの「Outward」ですが、新たにNine Dots Studioが最新のプレイヤー規模を報告。全対応プラットフォームと“Definitive Edition”を含む本作の世界的な累計プレイヤー数が300万人を突破したことが明らかになりました。
先日、待望の正式ローンチを果たし、“ボーダーランズ4”と“Hollow Knight: Silksong”と同時期の発売ながらも初日10万本販売を達成し話題となったLizard Smoothieのデビュー作「Shape of Dreams」ですが、新たにパブリッシャーNEOWIZがプレスリリースを発行し、本作の販売規模をアナウンス。なんと初週に30万本を超える販売を達成したことが明らかになりました。
また、「Shape of Dreams」がSteamの売上げチャートでグローバル4位、日本国内で最高2位を記録したほか、週末の同時接続者数が4万5,773人に達したことが判明しています。
韓国のインディースタジオ“Lizard Smoothie”のデビュー作として、2023年初頭に開発が始動し、昨年11月には本格的なデモ“Prologue”がリリースされ、様々なアップデートと改善が進められていたMOBA系Co-opアクションローグライト「Shape of Dreams」ですが、2つの大作“ボーダーランズ4”と“Hollow Knight: Silksong”が話題を独占するなか、週末にローンチを果たした「Shape of Dreams」の販売が初日10万本を突破したことが明らかになりました。
先日、ゾンビボイスのメイキング映像をご紹介した「ダイイングライト:ザ・ビースト」(Dying Light: The Beast)ですが、2025年9月19日のローンチがいよいよ目前に迫るなか、新たにTechlandがプレスリリースを発行し、本作の販売動向を報告。なんと予約分だけで早くも100万本を突破したことが明らかになりました。
2008年に始動したユニバーサル版の頓挫を経て、2022年2月にNetflixと2K、Take-Two Interactiveによる長編映画化が再アナウンスされた「バイオショック」ですが、“コンスタンティン”を生んだフランシス・ローレンス監督による映画化に大きな期待が掛かるなか、本作のプロデューサーを務めるロイ・リーが映画版の翻案と進捗について言及。長らく謎に包まれていた映画版「バイオショック」が、2007年に発売された歴史的な傑作「BioShock」に基づく作品となることが明らかになりました。
今年7月に、国内外でコンソール版のローンチを果たしたVOID Interactiveの人気SWATタクティカルシューター「Ready or Not」ですが、新たにVOID Interactiveがプレスリリースを発行し、コンソール版の販売規模を報告。PS5とXbox Series X|S版“Ready or Not”の世界的な販売が300万本を突破したことが判明。PCを含む全対応プラットフォームにおける累計販売が1,300万本に到達したことが明らかになりました。
先日、“インディ・ジョーンズ/大いなる円環”のストーリーDLC“巨人の教団”をリリースしたMachineGamesですが、Todd Howard氏の下で見事なインディ・ジョーンズ体験を作り上げたMachineGamesの今後に注目が集まるなか、スタジオのボスJerk Gustafsson氏が2014年の“Wolfenstein: The New Order”から始まった新生「Wolfenstein」シリーズの今後について言及。さらなる続編の存在を示唆し、話題となっています。
2016年7月に当時のdj2 Entertainment(現:Story Kitchen)とLegendary Digital Studiosによる実写ドラマシリーズ化がアナウンスされ、一時はショーン・メンデスの参加も報じられたドラマ版「Life is Strange」ですが、数年に渡って続報が途絶えているプロジェクトの動向に注目が集まるなか、本日Story Kitchenと(2022年にStory Kitchenとファーストルック契約を締結していた)Amazon Studiosが「Life is Strange」ドラマの製作決定をアナウンスし、Amazon Prime Videoの下で遂にプロジェクトが本格な再始動を果たすことが明らかになりました。
昨年5月にTVドラマシリーズ化がアナウンスされ、傑作ドラマ“Fleabag フリーバッグ”の監督・脚本・主演を務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジが製作総指揮と脚本を担当することが報じられていた「Tomb Raider」ですが、一時は製作中止の噂も浮上していたプロジェクトの動向に注目が集まるなか、新たにAmazon MGM Studiosとフィービー・ウォーラー=ブリッジがドラマ版の進捗を発表し、主人公のララ・クロフト役に、(以前に出演交渉中と報じられていた)ゲーム・オブ・スローンズのサンサ・スターク役で知られるソフィー・ターナーを起用したことが明らかになりました。
2015年11月に“Activision Blizzard Studios”の設立と共に映画化のプロジェクトが始動し、2018年2月には“暗黒街”(2015)や“ボーダーライン: ソルジャーズ・デイ”、“ウィズアウト・リモース”で知られるステファノ・ソッリマが監督に決定していたものの、その後プロジェクトそのものが保留となっていた「Call of Duty」映画ですが、先ほどActivisionとParamount Skydanceが提携を発表。「Call of Duty」ユニバースの新たな実写長編映画化を進めていることが明らかになりました。
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かたこり( Twitter ):洋ゲー大好きなおっさん。最新FPSから古典RPGまでそつなくこなします。
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