ノルウェーで活動する個人開発者Vedinad氏の新作として、(周りの制止を振り払い、シルクソングやボーダーランズ4とのバッティングをものともせず)9月19日にローンチを果たし、発売から僅か3日で10万本販売を突破し話題となったVampire Survivors系3Dオートシューター「Megabonk」ですが、新たにVedinad氏が最新の販売動向を報告。リリースから2週間でなんと100万本販売を達成したことが明らかになりました。
PAYDAYシリーズで知られる“Starbreeze”が開発を手がける「ダンジョンズ&ドラゴンズ」テーマの新作ゲームとして、2023年12月にアナウンスされ、2026年のリリースを予定していたものの、その後具体的なディテールや進捗が全く報じられていないコードネーム「Project Baxter」ですが、本日Starbreezeがプレスリリースを発行し、スタジオのリソースを主力フランチャイズ「PAYDAY」に集中させる戦略的な方針転換と再編を発表。これに伴い、2年に渡って開発を進めてきた「Project Baxter」をキャンセルしたことが明らかになりました。
先日、店舗の経営とダンジョン探索の相関関係とループサイクルに焦点を当てる開発映像が公開された期待の続編「Moonlighter 2: The Endless Vault」ですが、来る早期アクセス版の発売が迫るなか、新たにDigital Sunと11 bit studiosが本作の発売延期をアナウンス。当初2025年10月23日を予定していた早期アクセス向けのリリースを2025年11月19日に変更したことが明らかになりました。
UPDATE:10月1日23:50
新たにUbisoftが公式サイトを更新し、“Assassin’s Creed”と“Far Cry”、“Rainbow Six”専門スタジオ「Vantage Studios」の名称決定を正式にアナウンスしました。
以下、更新前の本文となります。
今年3月にUbisoftとTencentが「Assassin’s Creed」と「Far Cry」、「Tom Clancy’s Rainbow Six」ブランドに特化した子会社の設立を発表し大きな話題となりましたが、スタジオと人気シリーズの今後に注目が集まるなか、新たにEurogamerが関係者から得た未確認情報として、本スタジオの名称が「Vantage Studios」に決定したと報告し話題となっています。
先日、発売10周年を迎えた傑作深海ホラー“SOMA”ですが、10周年に併せてこっそりと配信された本作の(小規模なバグ修正を装った)アップデートから浮上した幾つかの謎と、そこから始まったARGの動向に注目が集まるなか、遂にコミュニティによる謎解きが終わり、お馴染み「Frictional Games」が次回作のティザー映像を公開。人気のない豪華ホテルの内部を描いた謎の映像が登場しました。
傑作“バルダーズ・ゲート3”の歴史的な成功を経て、ビデオゲーム向けの取り組みを強化している“Wizards of the Coast”ですが、新たにハズブロがデジタルゲームにフォーカスした“Wizards of the Coast”の新スタジオ「Wizards of the Coast Studios Inc.」の設立を発表。かつて343 IndustriesでHaloシリーズの開発を率いたスタジオヘッドDan Ayoub氏が新スタジオの責任者に就任し、「ダンジョンズ&ドラゴンズ」フランチャイズのコンテンツとデジタルゲーム開発に注力することが明らかになりました。
フランスのアニメーションスタジオSupamonksと“Streets of Rage 4”を生んだGuard Crush Games、Dotemuが共同で開発を手がけるローグライトな横スクロールアクションとして、今年3月にアナウンスされた「Absolum」ですが、2025年10月9日の発売が目前に迫るなか、新たにSupamonksとDotemuがプレスリリースを発行し、両社の更なる提携とSupamonksが率いる本作のアニメシリーズ化を発表しました。
先日、Xbox Game Studios Publishingと共同で計画を進めていた完全新作“Contraband”の暫定的な開発停止が報じられた「Avalanche Studios」ですが、(傘下レーベルのCall of the Wild: The AnglerやRavenboundを除いて)2019年の“Rage 2”以来主力タイトルのリリースが途絶えているスタジオの動向に注目が集まるなか、先ほど“Avalanche Studios”が公式サイトを更新し、声明を発表。現在直面している困難な局面を乗り越えるために、2020年に設立したリバプールスタジオを閉鎖することが明らかになりました。
NeoBards Entertainmentが開発を手がける“SILENT HILL”シリーズ最新作として、2022年10月にアナウンスされ、先日待望の世界ローンチを果たした「SILENT HILL f」ですが、新たにコナミデジタルエンタテインメントがプレスリリースを発行し、本作の世界的な出荷本数が早くも累計100万本を突破したことが明らかになりました。
先日から買収と非公開化の噂が浮上していた「Electronic Arts Inc.」(以下:EA)ですが、先ほどEAがプレスリリースを発行し、サウジアラビアの投資機関PIFとグローバルなテック系投資会社Silver Lake、および投資会社Affinity Partnersからなる投資コンソーシアムによる「EA」の買収に関する最終契約の締結を発表。これにより、本コンソーシアムがEAの全株式を550億ドル(※ およそ8兆1,800億円)の現金で取得し、非公開化を果たすことが明らかになりました。
Rogue Traderに続いてDark HeresyをCRPG化する次回作“Warhammer 40,000: Dark Heresy”の開発を進めている名門「Owlcat Games」ですが、W40kシリーズに軸足を移し、パブリッシング事業にも取り組んでいるスタジオの動向に注目が集まるなか、新たに“Owlcat Games”の製作総指揮Anatoly Shestov氏がスタジオの今後に言及。「Pathfinder」シリーズのさらなる新作を検討していることが明らかになりました。
発表から6年もの開発を経て、先日待望のローンチを果たしたPanik Arcadeの新作ローグライトスロットゲーム「CloverPit」ですが、週末にPanik Arcadeが本作の販売規模を報告し、リリースから僅か24時間で10万本販売を突破したことが明らかになりました。
2011年6月にアナウンスされた“Brothers In Arms: Furious 4”の頓挫を経て、10年以上に渡って数年おきに新作の話題が浮上しているものの、具体的な動きが全く見られない状況が続いている第二次世界大戦シューターシリーズ「Brothers in Arms」ですが、昨年8月にも新作の話題が報じられたシリーズの動向に注目が集まるなか、“ボーダーランズ3”や“ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界”の開発にも参加したエストニアのアートプロダクションスタジオ“Frozen Lake Studios”が公式サイトを更新し、次期「Brothers in Arms」のプロジェクトページをオープン。50名を超えるチームを結成し最新作のアート制作体制を整えていることが明らかになりました。
“ボーダーランズ4”と“Hollow Knight: Silksong”と同時期にローンチを果たし、初日10万本/初週30万本販売突破が話題となったLizard SmoothieのMOBA系Co-opアクションローグライト「Shape of Dreams」ですが、発売後の改善と拡張に期待が掛かるなか、新たにLizard Smoothieが最新のプレイヤーベースを報告し、発売から僅か半月で50万ダウンロードを突破したことが明らかになりました。
Violent Horror Storiesシリーズで知られるTrioskazの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たし高い評価を獲得した独創的なホラーゲーム「No, I’m not a Human」ですが、新たにTrioskazが本作の販売規模を報告し、発売から僅か4日で10万本販売を達成したことが明らかになりました。
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