Hangar 13が開発を手がけるMafiaシリーズ最新作として、昨年8月にアナウンスされた「マフィア:オリジン ~裏切りの祖国」(Mafia: The Old Country)ですが、1900年代のシチリア島を舞台に“マフィア”のルーツを描く最新作の動向に注目が集まるなか、新たに2Kが本作の詳細に焦点を当てるPAX Eastの開発者パネルをアナウンスし、日本時間の5月9日午前3時よりパネルのライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨年2月、ZA/UMが24名の従業員を対象とするレイオフが実施した際、キャンセルとなった未発表プロジェクトとして存在が確認された「ディスコ エリジウム」のスタンドアロン拡張“X7”(コードネーム)ですが、本日“ディスコ エリジウム”の情報を専門に扱うYouTubeチャンネル“Jamrock Hobo”がこの“X7”に関する内部資料を大量に含む解説映像を公開。なんと、クーノとクーノースの旅を描くスピンオフの開発を進めていたことが明らかになりました。
今回の映像に収められた各種資料やアセット、ストーリーに関するディテールはもちろん非公式なもので、真偽の程は不明ながら、映像にはなんとX7の開発を率いていた元ZA/UMのプリンシパルライターDora Klindžić氏を含む“X7”チームの開発者5名が出演し、自ら“X7”のディテールを紹介しており、未見のアセットや資料の内容を鑑みるに到底偽物とは思えない“本物”の詳細が確認できる、ファン必見の内容となっています。
若きインディの活躍を描くMachineGamesとBethesda Softworksの新作として、昨年12月にローンチを果たし、今年1月には累計400万プレイヤー突破が報じられた「インディ・ジョーンズ/大いなる円環」(Indiana Jones and the Great Circle)ですが、新たに今春の発売を予定しているPS5版“Indiana Jones and the Great Circle”がESRBのレーティング審査を通過し、近く続報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支えたAmy Hennig氏の新スタジオ“Skydance New Media”が開発を進めている「Marvel 1943: Rise of Hydra」ですが、第二次世界大戦時代のキャプテン・アメリカとブラックパンサー(※ ティ・チャラの祖父アズーリ)を描く新たなマーベルゲームの仕上がりに期待が掛かるなか、新たにブラックパンサーのボイスアクトを務めるカリー・ペイトンが本作の発売時期に言及し話題となっています。
2020年のリマスター“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”リリースを経て、昨年9月にトニー・ホーク本人がシリーズに何らかの計画があると示唆し話題となった「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、新たに昨晩実装された「Call of Duty: Black Ops 6」“シーズン02 リローデッド”の新マルチプレイヤーマップ“グラインドウーズ”に、「Tony Hawk’s Pro Skater」を思わせるような看板と2025年3月4日の文言が見つかり、新作のティザーではないかと注目を集めています。
2023年4月にCAPCOMとLegendary Entertainmentによる実写映画化がアナウンスされたものの、昨年6月に監督を務めていたフィリポウ兄弟の降板と制作の一時中止が報じられていた映画「ストリートファイター」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日The Hollywood Reporterが独占情報として、新監督の決定を報告。エリック・アンドレとリルレル・ハウリー主演の“バッド・トリップ ~どっきり横断の旅”やAdult Swimの人気スケッチコメディ“The Eric Andre Show”、さらにドラマ版“Twisted Metal”の一部エピソードも手がけたキタオ・サクライが起用されたのではないかと注目を集めています。
先日、“死が二人を分かつまで”の復活を含む最新のバレンタインデーイベントが開幕した「Grand Theft Auto Online」ですが、先だって現在も今秋のリリースを予定していると報じられた最新作「Grand Theft Auto VI」の登場が現行サービスに与える影響に注目が集まるなか、Take-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“GTA6”の発売後も「Grand Theft Auto Online」のサービスを継続する旨を示唆し話題となっています。
昨年1月、NACONと争っていた権利問題が解決し、新バージョンと新DLCの話題が報じられたFrogwaresの独創的な“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、予てから開発が進められているナンバリング続編の進捗に注目が集まるなか、前述した初代の新エディションと思われる、未発表の「The Sinking City Remastered」が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
先日、発表から8年近い歳月を経て、ドニー・イェンが映画化の計画を断念したことが報じられた「Sleeping Dogs」(スリーピングドッグス 香港秘密警察)ですが、頓挫した計画や権利の動向に注目が集まるなか、週末にシャン・チーでお馴染みシム・リウが「Sleeping Dogs」の映画化について言及。本作の映画化を実現すべく、シム・リウ本人が自ら熱心に売り込みを行っていることが明らかになりました。
本日、BloombergのJason Schreier氏がSonyの未発表ライブサービスゲームが2本キャンセルされたと報じ、(Days Goneで知られる)「Bend Studio」と(Demon’s Soulsやワンダと巨像のリメイクで知られる)「Bluepoint Games」がそれぞれ開発中だった新作がキャンセルされたのではないかと注目を集めています。
昨年、9月に初代の本格的なリマスター“Broken Sword – Shadow of the Templars: Reforged”が発売され、非常に高い評価を獲得したRevolution Softwareの人気アドベンチャーシリーズ「Broken Sword」ですが、予てから開発が進められているシリーズ最新作「Broken Sword: Parzival’s Stone」の動向と仕上がりに期待が掛かるなか、新たにRevolutionが初代に続く続編「Broken Sword 2: The Smoking Mirror」(1997)のリマスターを計画しているのではないかと注目を集めています。
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