先日、24年の歴史を持つ「WRC」シリーズの終了とラリータイトル計画の暫定的な中止が報じられ話題となった名門「Codemasters」ですが、直前に報じられたEAによる(Respawn Entertainmentを含む)大規模レイオフとの関係に注目が集まるなか、新たにEAがEurogamerの確認に応じ、「Codemasters」に対するレイオフが事実であることを認めました。
本日、Respawn Entertainmentが声明を発表し、規模不明のレイオフと初期段階にあったインキュベーションプロジェクト2種のキャンセルを正式にアナウンス。「Apex Legends」および「Star Wars Jedi」チームの一部がレイオフの対象となっていることが明らかになりました。
2025年3月6日の世界ローンチと極めて高い評価を経て、3月下旬には早くも映画化の争奪戦が始まったと報じられたJosef Fares監督とHazelight Studiosの新たな傑作Co-opアドベンチャー「Split Fiction」(スプリット・フィクション)ですが、“It Takes Two”の映画化にも携わっているStory Kitchenが計画を進めているとされる映画化の動向に期待が掛かるなか、新たにVarietyが独占情報として、本作の映画化に関する続報を報告。なんと“ウィキッド ふたりの魔女”を手がけたジョン・M・チュウが本作の監督を務め、ユーフォリア/EUPHORIAのシドニー・スウィーニーが出演するのではないかと注目を集めています。
前作“Ghost of Tsushima”から300年以上経過した1603年の蝦夷地を舞台とする新作として、昨年9月にアナウンスされたSucker Punchの次回作「Ghost of Yōtei」ですが、新たにPS5版“Ghost of Yōtei”が台湾のレーティング審査を通過し、近く何らかの新情報が解禁されるのではないかと注目を集めています。
先日、発売から3週連続でアメリカ小売市場で最も売れたビデオゲームとなったことが報じられた人気シリーズ最新作「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、新たに“Assassin’s Creed Shadows”のPEGIレーティングページに、未発表のNintendo Switch 2版表記が発見され、近く本作がNintendo Switch 2に対応するのではないかと注目を集めています。
数ヶ月前からリメイク/リマスターの噂がまことしやかに囁かれていた「The Elder Scrolls IV: Oblivion」ですが、いよいよ発表が近いという未確認情報も浮上していた噂の動向と真偽に注目が集まるなか、新たに数々の移植開発で知られるスタジオVirtuosの公式サイトに掲載されていたとされる数枚のスクリーンショットが流出し、大きな注目を集めています。
Hangar 13が開発を手がけるMafiaシリーズ最新作として、昨年8月にアナウンスされた「マフィア:オリジン ~裏切りの祖国」(Mafia: The Old Country)ですが、1900年代のシチリア島を舞台に“マフィア”のルーツを描く最新作の動向に注目が集まるなか、新たに2Kが本作の詳細に焦点を当てるPAX Eastの開発者パネルをアナウンスし、日本時間の5月9日午前3時よりパネルのライブ配信を開始することが明らかになりました。
昨年2月、ZA/UMが24名の従業員を対象とするレイオフが実施した際、キャンセルとなった未発表プロジェクトとして存在が確認された「ディスコ エリジウム」のスタンドアロン拡張“X7”(コードネーム)ですが、本日“ディスコ エリジウム”の情報を専門に扱うYouTubeチャンネル“Jamrock Hobo”がこの“X7”に関する内部資料を大量に含む解説映像を公開。なんと、クーノとクーノースの旅を描くスピンオフの開発を進めていたことが明らかになりました。
今回の映像に収められた各種資料やアセット、ストーリーに関するディテールはもちろん非公式なもので、真偽の程は不明ながら、映像にはなんとX7の開発を率いていた元ZA/UMのプリンシパルライターDora Klindžić氏を含む“X7”チームの開発者5名が出演し、自ら“X7”のディテールを紹介しており、未見のアセットや資料の内容を鑑みるに到底偽物とは思えない“本物”の詳細が確認できる、ファン必見の内容となっています。
Unchartedシリーズの誕生と成功を支えたAmy Hennig氏の新スタジオ“Skydance New Media”が開発を進めている「Marvel 1943: Rise of Hydra」ですが、第二次世界大戦時代のキャプテン・アメリカとブラックパンサー(※ ティ・チャラの祖父アズーリ)を描く新たなマーベルゲームの仕上がりに期待が掛かるなか、新たにブラックパンサーのボイスアクトを務めるカリー・ペイトンが本作の発売時期に言及し話題となっています。
2020年のリマスター“Tony Hawk’s Pro Skater 1 + 2”リリースを経て、昨年9月にトニー・ホーク本人がシリーズに何らかの計画があると示唆し話題となった「Tony Hawk’s Pro Skater」シリーズですが、新たに昨晩実装された「Call of Duty: Black Ops 6」“シーズン02 リローデッド”の新マルチプレイヤーマップ“グラインドウーズ”に、「Tony Hawk’s Pro Skater」を思わせるような看板と2025年3月4日の文言が見つかり、新作のティザーではないかと注目を集めています。
2023年4月にCAPCOMとLegendary Entertainmentによる実写映画化がアナウンスされたものの、昨年6月に監督を務めていたフィリポウ兄弟の降板と制作の一時中止が報じられていた映画「ストリートファイター」ですが、その後の動向に注目が集まるなか、本日The Hollywood Reporterが独占情報として、新監督の決定を報告。エリック・アンドレとリルレル・ハウリー主演の“バッド・トリップ ~どっきり横断の旅”やAdult Swimの人気スケッチコメディ“The Eric Andre Show”、さらにドラマ版“Twisted Metal”の一部エピソードも手がけたキタオ・サクライが起用されたのではないかと注目を集めています。
先日、“死が二人を分かつまで”の復活を含む最新のバレンタインデーイベントが開幕した「Grand Theft Auto Online」ですが、先だって現在も今秋のリリースを予定していると報じられた最新作「Grand Theft Auto VI」の登場が現行サービスに与える影響に注目が集まるなか、Take-Two InteractiveのCEO Strauss Zelnick氏が“GTA6”の発売後も「Grand Theft Auto Online」のサービスを継続する旨を示唆し話題となっています。
昨年1月、NACONと争っていた権利問題が解決し、新バージョンと新DLCの話題が報じられたFrogwaresの独創的な“クトゥルフ”オープンワールドホラー「The Sinking City」ですが、予てから開発が進められているナンバリング続編の進捗に注目が集まるなか、前述した初代の新エディションと思われる、未発表の「The Sinking City Remastered」が台湾のレーティング審査を通過し話題となっています。
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