シャーロック・ホームズシリーズでお馴染み“Frogwares”が開発を手がけた“クトゥルフ”系オープンワールドホラー“The Sinking City”のナンバリング続編として、昨年3月にアナウンスされ、ロシアによる激しい侵攻が続く状況下で開発が進められている「The Sinking City 2」ですが、しばらく続報が途絶えている続編とスタジオの現状に注目が集まるなか、先ほどFrogwaresが声明を発表。年内のリリースを示唆していた続編の発売時期を、2026年前半に延期したことが明らかになりました。
今回の延期は、ロシアによるドローン攻撃や頻繁な停電(そして眠れない夜と恐怖)が続く状況で開発に様々な影響が出ていることから決められたもので、Frogwaresはこれから訪れる冬にロシアがどんな攻撃を仕掛けてくるか予想できないこともあり、今後の状況に適応する準備を整えたいと説明しています。
“Layers of Fear”シリーズや“SILENT HILL 2”リメイクでお馴染みBloober Teamの新作として、昨年10月にアナウンスされ、先日待望のローンチを果たしたタイムトラベルSci-Fiサバイバルホラー「Cronos: The New Dawn」ですが、新たにBloober TeamがPC版のデモ配信を開始(参考:Steam、Epic Gamesストア)。併せて、ゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、巨大なかぎ爪を持つ“テリジノサウルス”の映像をご紹介した恐竜テーマパーク運営シムシリーズのナンバリング最新作「Jurassic World Evolution 3」ですが、本日予定通り本作の販売が開始され、Frontier Developmentsが危機に陥ったパークや島ジェネレーター、壮大なキャンペーンのハイライトを描くローンチトレーラーを公開しました。
先日、地球議会の英雄的な活躍を描くプロパガンダ的なオープニングシネマティックをご紹介した続編「The Outer Worlds 2」ですが、2025年10月29日の発売に大きな期待が掛かるなか、新たにNVIDIAがPC版のレイトレーシングとDLSS 4に焦点を当てるRTXトレーラーを公開。最新作の見事なビジュアルと共に、多彩なロケーションが確認できる興味深い映像が登場しました。
指輪物語テーマのモリア坑道Co-opサバイバルゲーム「The Lord of the Rings: Return to Moria」のストーリー拡張として今年7月にアナウンスされ、ドゥリンの民の導入が判明していた「Durin’s Folk」ですが、新たにFree Range Gamesが本拡張のトレーラーを公開し、2025年11月18日のローンチを予定していることが明らかになりました。
かつてPeople Can Flyが開発を手がけカルト的な人気を博した“Painkiller”(2004)のリブートとして、今年3月にアナウンスされたSaber Interactiveと3D Realms、Anshar Studiosの新生「Painkiller」ですが、本日予定通り国内外で本作の販売が開始され、Saber Interactiveが本作のど派手なゲームプレイを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
今年6月に放送された“PC Gaming Show 2025”ショーケースにて、Bethesda Game StudiosやUbisoft Toronto、Capybara Games、Riotといったスタジオで活躍したベテランが在籍するSoft Rainsのデビュー作としてアナウンスされた一人称視点のSci-Fiアクションアドベンチャー「Ambrosia Sky」ですが、週末にSoft Rainsがプレスリリースを発行し、アクト1の配信スケジュールをアナウンス。SteamとEpic Gamesストアにて2025年11月10日の発売を予定していることが明らかになりました。
PC向けの新作「Ambrosia Sky」は、深宇宙災害の専門家“Dalia”となり、生まれ故郷である土星の外環で起こった大規模かつ致死的な真菌汚染事故を調査するアクションアドベンチャーで、無重力環境を移動する一人称視点のアクションや化学噴霧器を利用した真菌汚染の除去、宇宙から飛来した真菌の研究に基づく噴霧器のアップグレードや新たな噴霧用薬剤のクラフト、汚染の犠牲者となった死者の弔い、過酷な汚染環境を生き抜くサバイバルといった要素を特色としており、発表に併せて、真菌に汚染された世界と菌の除去、多彩なツールの利用、リプレイ可能なミッションタイプを紹介するゲームプレイトレーラーが登場しています。
ドイツのAesir InteractiveとNightinGamesが開発を手がける新作としてアナウンスされ、先日Steam Nextフェス向け期間限定デモの配信が開始された「The Legend of Khiimori」ですが、13世紀の広大なモンゴルを美しい馬で駆ける“DEATH STRANDING”的な配達ゲームの仕上りに期待が掛かるなか、Aesir InteractiveとNightinGames、パブリッシャーMindscapeが声明を発表。2025年11月4日に予定していた本作の早期アクセスローンチを2026年3月3日に延期したことが明らかになりました。
今回の延期は、前述のSteamデモが余りに好評で、大きな反響があったことから、デベロッパとパブリッシャーが協議しコンテンツの拡充とブラッシュアップを決めたもので、この延期に伴いプレイヤー向けのガイドや操作周りの改善、動作要件の引き下げ、パフォーマンスの改善と最適化、コンテンツと機能の追加が進められるとのこと。
Team NINJAとプラチナゲームズが開発を手がけるNINJA GAIDEN/忍者龍剣伝シリーズ最新作として、今年1月にアナウンスされた人気シリーズ最新作「NINJA GAIDEN 4」ですが、本日遂に国内外で本作の販売が開始され、Team NINJAが最新作のど派手な戦闘を紹介するローンチトレーラーを公開しました。
先日、PCとPS5版の発売が2025年11月6日に決定したD-CELL GAMESのデビュー作「UNBEATABLE」ですが、新たにD-CELL GAMESが本作のアーケードモードに焦点を当てるゲームプレイ解説映像を公開しました。
楽曲と難易度の選択、2つのボタンを利用した直感的なリズムアクション、文字やスクロール速度の調整、クロスプラットフォーム対応のスコアボード、新楽曲やプロフィールタイトル、カラーパレット、メニューのUIといった要素のアンロックを含むチャレンジボード、独自のプログレッションシステムやビジュアルを紹介する最新映像は以下からご確認ください。
先日、ナヴィの戦士ソッレの戦いを描く最新拡張“From the Ashes”(フロム・ジ・アッシュ)がアナウンスされた“アバター”シリーズ最新作「Avatar: Frontiers of Pandora」(アバター:フロンティア・オブ・パンドラ)ですが、新たにUbisoftが2025年12月5日に配信される次期大型アップデートにて導入される三人称視点モードを紹介する新トレーラーを公開しました。
先日、アニメ“マーベル・ゾンビーズ”にインスパイアされたPvEモード“Marvel Zombies”がお披露目された「Marvel Rivals」ですが、新たにNetEase Gamesがゾンビ化したネイモアやアンデッド軍団を率いるQueen of the Dead(スカーレット・ウィッチ)との戦闘、ヒーローのアップグレードを含む“Marvel Zombies”モードのゲームプレイを紹介する新トレーラーを公開しました。
Circa InfinityやYankai’s Peak、Mr. Sun’s Hatboxといった人気タイトルで知られるクリエイターKenny Sun氏の最新作として、先日待望のローンチを果たし、発売初日に10万本販売を達成するなど、高い評価を獲得した独創的なサバイバルローグライト「BALL x PIT」ですが、新たにKenny Sun氏が最新の販売動向を報告し、なんと発売から僅か5日で累計30万本を突破したことが明らかになりました。
Dawn of AndromedaやPax NovaといったSci-Fi 4Xストラテジーで知られるGrey Wolf Entertainmentが開発を手がける新作として、昨年5月にアナウンスされた独創的なオープンワールドRPGルーターシューター「Second Sun」ですが、新たにGrey WolfとパブリッシャーIceberg Interactiveがプレスリリースを発行し、本作の発売日を発表。2025年11月5日にPC Steam版のローンチを予定していることが明らかになりました。
「Second Sun」は、内戦の激化によって荒廃したファンタジー世界を舞台に、帝国を守る戦士“Sunborn”となって戦うハイペースなFPSで、ルートやクラスベースのRPG要素や広大なオープンワールド環境、プレイヤーの成長システム、プロシージャル生成ダンジョンといった要素を特色としており、発売日の決定に併せて作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介する新トレーラーが登場しています。
本日ChucklefishとHidden Layer Gamesがプレスリリースを発行し、2020年8月にPCとNintendo Switch向けのローンチを果たし、高い評価を獲得した2Dパズルプラットフォーマー「INMOST」のプレイヤー規模を報告。本作の累計プレイヤー数が120万人に到達したことが明らかになりました。
スペインで活動するインディーデベロッパ“Magic Rain Studios”のデビュー作としてアナウンスされ、今年初めに行われたKickstarterキャンペーンを見事クリアしていた可愛いオープンワールド探索アドベンチャー「ILA: A Frosty Glide」ですが、本日国内外で本作の販売が開始され、パブリッシャーFirst Break Labsが本作の素敵な作品世界とゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
「ILA: A Frosty Glide」は、元気な見習い魔女ILAとなって、行方不明になった愛猫ココを探すオープンワールド探索プラットフォーマー作品で、スケート上の空飛ぶ箒による探索や飛行能力を強化する魔法、隠された宝やストーリーが用意されたオープンワールド環境、ILAの外観カスタマイズ、箒のアップグレード、日本語対応といった要素を特色としています。(参考:PS5、Xbox Series X|S、Nintendo Switch、Steam)
先日延期が報じられたバランス調整アップデートの配信が待たれる「ボーダーランズ4」ですが、新たに本作の開発を率いるクリエイティブディレクターGraeme Timmins氏が予てからコミュニティの間で議論や解析の的となっているレジェンダリー品のドロップ率について興味深い仕様を明かし話題となっています。
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