UPDATE:9月12日10:44
新たにBloombergのJason Schreier氏がEmbracer Groupによる「Gearbox Entertainment」の売却に関する続報を報じ、Gearboxが売却や独立の可能性を従業員に通知したことが明らかになりました。
これは、GearboxのCCO Dan Hewitt氏が全従業員に宛てたメールから浮上したもので、Dan Hewitt氏はGearboxが今後もEmbracerの一部であり続けることがベースにある一方で、Gearboxの移籍や独立など、現時点で多くの可能性が検討されており、最終的にGearboxとEmbracerの双方によって最善の道を進むことになるだろうと説明。今のところ、まだ何も決定しておらず、今後数週間は様々な憶測が飛び交うことになるだろうと伝えています。
以下、更新前の本文となります。
2014年頃から数々の買収を成功させ、今やSabre InteractiveやTHQ Nordic、Plaion(旧:Koch Media)、Coffee Stain、Amplifier Game、Dark Horse Media、Gearbox Entertainmentといったスタジオを傘下に置く巨大なビデオゲーム/メディア企業となった「Embracer Group」(旧:Nordic Games)ですが、今年5月に20億ドル規模とされる買収取引の決裂によってレイオフを含む大規模な再編を発表し、Campfire Cabalや名門Volitionを閉鎖する事態となったグループの動向に注目が集まるなか、本日ロイターが独占情報として、“Embracer”が“ボーダーランズ”シリーズを生んだ「Gearbox Entertainment」の売却を検討中だと報じ大きな話題となっています。
先日、初代“ボーダーランズ”の誕生を振り返るエピソード1をご紹介したポッドキャストシリーズ「Echoes from the Borderlands」(エコーズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、新たにGearboxがポッドキャストのエピソード2を公開。傑作「ボーダーランズ2」の誕生と成功を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
“ボーダーランズ2”のリードライターAnthony Burch氏とボスデザイナーJosh Jeffcoat氏、リードシネマティックデザイナーBrian Thomas氏がゲストとして出演し、象徴的な悪役ハンサム・ジャックの誕生における“BioShock”やネイサン・フィリオンの影響をはじめ、ジャックの死とプレイヤーの関与を巡る様々な思索、初代のヴォルトハンター達を続編のNPCとして出演させたアイデア、エンジェル誕生の経緯、悲劇的なブラットウィング戦の導入に関する裏話と幾つかのエピソード、その対比として引き合いに出されるローランドの死など、TMNT絡みのトリビア等について語るファン必見の最新映像は以下からご確認ください。
先日、シリーズの全てを同梱する豪華バンドル“ボーダーランズオムニバス:パンドラの箱”とNintendo Switch向けの“ボーダーランズ3アルティメット・エディション”と共にアナウンスされたポッドキャストシリーズ「Echoes from the Borderlands」(エコーズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、本日予定通りシリーズのエピソード1“Borderlands”が公開され、お馴染みRandy Pitchford氏とシリーズのライターMikey Neumann氏が初代「ボーダーランズ」の誕生を振り返る非常に興味深い映像が登場しました。
Brothers in Armsから初代“ボーダーランズ”が生まれた背景や経緯、RPGとFPSの融合に関する思考的背景、シリーズを象徴するアートスタイルが登場するまでの経緯や試行錯誤、ドラマ“ファイヤーフライ”の影響、デザイン面のコンセプト、ヴォルトハンターの存在や人物像、スクーターにまつわるあれこれなど、初めて耳にするような逸話も多数確認できるファン必見の第1弾エピソードは以下からご確認ください。
本日、2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、お馴染み「ボーダーランズ」シリーズの主要タイトルを1つにまとめた豪華バンドル「ボーダーランズオムニバス:パンドラの箱」と、Nintendo Switch向けの完全版「ボーダーランズ3アルティメット・エディション」を正式にアナウンスし、“パンドラの箱”を日本時間の9月2日、Nintendo Switch版“ボーダーランズ3”を10月6日に発売することが明らかになりました。
また、発表に併せて各種商品概要に加え、既存のタイトルを所有しているプレイヤー向けのアップグレードに関する情報、さらに「ボーダーランズ」の歴史を再訪するポッドキャストシリーズ「エコーズ・フロム・ザ・ボーダーランズ」のディテールが報じられています。
昨年末にNintendo Switch版“ボーダーランズ3”がPEGIレーティングを通過した後、今年7月には未発表の“Borderlands Compilation: Pandora’s Box”が南アフリカでレーティング審査を通過し話題となっていた「ボーダーランズ」シリーズですが、先ほど2KとGearboxがシリーズの全主要タイトルとDLCを同梱するコレクション「Borderlands Collection: Pandora’s Box」をアナウンスし、PS4とPS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC向けのバンドルとして2023年9月1日の発売を予定していることが明らかになりました。
また、Nintendo Switch版「Borderlands 3 Ultimate Edition」もアナウンスされ、こちらは2023年10月6日に発売される予定となっています。
本日、“Silent Hill”シリーズのインタラクティブなストリーミングシリーズ“Silent Hill: Ascension”の制作を手がける“Genvid Entertainment”と、お馴染みGearbox Entertainmentが提携を発表し、“ボーダーランズ”シリーズの新作インタラクティブストリーミングシリーズ「Borderlands EchoVision」を正式にアナウンス。惑星エデン-6に降りたった8人のヴォルト・ハンター志願者を描く作品を制作していることが明らかになりました。
2021年6月に撮影が終了したものの、その後何度かの再撮影が行われ、先日から脚本家クレイグ・メイジン氏の降板が話題となっていた映画「ボーダーランズ」ですが、正式な続報が待たれるなか、本日SDCCの開催に併せてGearboxが遂に映画「ボーダーランズ」の公開日を発表。2024年8月9日の全米公開を予定していることが明らかになりました。
先日、“タイニー・ティナ”のねんどろい化がアナウンスされ話題となった「Borderlands」シリーズですが、新たに未発表のPC/コンソール版「The Borderlands Compilation: Pandora’s Box」が南アフリカのレーティング審査機関The Film and Publication Board of South Africa(FPB)の審査を18以上対象タイトルとして通過したのではないかと注目を集めています。
昨年3月に、ティナちゃんが主人公となるシリーズのスピンオフ「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」がリリースされ、商業的に大きな成功を収め話題となった「Borderlands」シリーズですが、7月1日にロサンゼルスで開幕したAnime Expoにて、グッドスマイルカンパニーとGearboxが“タイニー・ティナ”のねんどろい化をアナウンスしました。
今のところ、初代の衣装を再現したと思われる“ねんどろいど タイニー・ティナ”の詳細は明かされておらず、さらなる続報が待たれる状況となっています。
2015年8月のアナウンスを経て、2020年2月にイーライ・ロスとクレイグ・メイジンの起用が決定し、2021年6月には撮影がほぼ終了したと報じられていた映画「ボーダーランズ」ですが、ケイト・ブランシェットやケヴィン・ハート、ジャック・ブラック、ジェイミー・リー・カーティスといった超豪華キャストが出演する長編映画化の進捗に注目が集まるなか、新たにDeadlineが独占情報として本作の再撮影を報告。この新たな撮影を映画“デッドプール”や“ソニック・ザ・ムービー”シリーズ、“ラブ、デス&ロボット”等で知られるティム・ミラーが引き継ぎ、当のイーライ・ロスは、満を持して映画“グラインドハウス”に収録されたフェイク予告編「感謝祭」(Thanksgiving)の長編映画化に取り組むと報じられ話題となっています。
本日、国内向けのリリース情報をご紹介したGearboxの新作アドベンチャー「New Tales From The Borderlands」(ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、新たに2Kが本作の発売に併せて、舞台となるプロメティアのメリディアン・シティや3人の主人公に焦点を当てる日本語字幕入りのローンチトレーラーを公開しました。(※ 本編は日本語非対応)
先日、プロメティアでフローグルト屋を営むフランに焦点を当てるトレーラーをご紹介した「New Tales From The Borderlands」(ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、新たに2Kが国内向けのプレスリリースを発行し、本日迎えた本作の世界的なローンチを正式にアナウンスしました。(参考:国内PlayStation、Xbox、Steam、Epic Gamesストア、ただし本作は日本語非対応)
Telltale Gamesが生んだ傑作アドベンチャーの精神的後継作となる“New Tales From The Borderlands”の概要をまとめた最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、待望のゴールドが報じられ、2022年10月21日の海外ローンチが目前に迫る「New Tales From The Borderlands」(ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、新たにGearboxが本作の主人公の一人でフローグルト屋を営むフランに焦点を当てるキャラクター紹介トレーラーを公開しました。
Telltale Gamesが開発を手掛けた傑作アドベンチャー“Tales from the Borderlands”の続編として、今年8月にアナウンスされた「New Tales From The Borderlands」(ニュー・テイルズ・フロム・ザ・ボーダーランズ)ですが、2022年10月21日の発売が迫るなか、新たにGearboxが本作のゴールドを報告し、“ボーダーランズ”ユニバースの全く新しいキャラクターと物語を描く新作が遂に完成したことが明らかになりました。
今年3月下旬のローンチを経て、8月に新クラスと新ボスを導入する第4弾DLC“亡霊のガラスを砕け”が配信された「ワンダーランズ ~タイニー・ティナと魔法の世界」ですが、新たにGearboxのボスRandy Pitchford氏が本作の成功と今後について言及し、既に何らかの新たな計画を進めていることが明らかになりました。
昨晩、2Kが本日迎えた「Borderlands 2」の発売10周年に併せて、3種のレジェンダリー武器とOP10で使用できる“Unkempt Harold”を含むSHiFTコードの配布を開始しました。
なお、2Kの報告によると、“Borderlands 2”の月間アクティブユーザーは現在も150万ユーザーを維持しているとのこと。
特にOP10向けの“Unkempt Harold”はDouble Penetrating付きとなっていますので、プレイ中の方は忘れず入手しておいてはいかがでしょうか。
先日、待望のお披露目を果たし、3人の主人公や舞台となる惑星、TEDIORE社の登場といったディテールが判明した期待作「New Tales From The Borderlands」ですが、新たにPAXの開催に併せて本作のプレビューが解禁され、3人の主人公を含む主要キャラクターたちに焦点を当てる新トレーラーが公開。さらに初の本格的なゲームプレイ映像が登場しています。
また、ゲーム内のフィギュアコレクションに“HOT Loader Vaultlander”を加えるSHiFTコードが配布されていますので、新作の登場を楽しみにしている方はゲームプレイの概要を含む最新情報をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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