先日、大規模な夏セールが開催された「Steam」ですが、本日Valveが多彩な自動化ゲームに焦点を当てる「Steam自動化フェス」の開幕をアナウンスし、本日から2025年7月21日PT午前10時、日本時間の7月22日午前2時に掛けて、注目作のセールや体験版が利用可能となっています。
また、イベントの開幕に併せて、Stage Gamesの自動化Sci-Fiストラテジー“Desynced”やCPUのアーキテクチャーを扱うLevelHeadの“Turing Complete”、Zachtronicsの名作“SHENZHEN I/O”、Coffee Stainのお馴染み“Satisfactory”、tobspr Gamesの巨大工場建設シム“shapez 2”といった注目作を紹介するイベントトレーラーが登場しています。
SpaceChemやTIS-100、SHENZHEN I/O、Opus Magnum、Last Call BBSなど、数々のプログラミング系ロジックパズルゲームで知られる名門“Zachtronics”の(創設者Zach Barth氏を含む)元開発者達が2022年8月に設立した新スタジオ“Coincidence”の新作として、今年3月にアナウンスされた「Kaizen: A Factory Story」(カイゼン:ある工場のストーリー)ですが、バブル時代で絶好調だった1986年の日本が舞台となる新作工場自動化シムの仕上りに期待が掛かるなか、本日遂に本作の販売が開始され、“Coincidence”がゲームプレイのハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。(参考:Steam)
スイスのチューリッヒで活動するインディーデベロッパLululu Entertainmentの新作として、2023年3月にアナウンスされた可愛いサンドボックスアドベンチャーゲーム「Henry Halfhead」ですが、新たにLululu Entertainmentがプレスリリースを発行し、本作のPS5対応をアナウンス。7月18日から20日に掛けて、京都で開催されるBitSummitにて、PS5版のプレイアブル出展を予定していることが明らかになりました。
新たに発見された惑星をテラフォーミングしながら居住区や都市を拡張する、カジュアルなSci-Fi惑星管理シムとして、2023年2月に早期アクセスローンチを果たし、高い評価を獲得していたGaddy Gamesの新作「Plan B: Terraform」ですが、新たにGaddy Gamesが製品版1.0の発売日をアナウンスし、2025年8月29日に待望のローンチを予定していることが明らかになりました。
“Green Hell”を生んだCreepy Jarの新作として、2023年6月にアナウンスされたSci-Fi拠点建築ゲーム「StarRupture」(旧Chimera)ですが、今秋の早期アクセス版ローンチに期待が掛かるなか、新たにCreepy Jarが本作のシングルプレイヤープレイテストをアナウンスし、現地時間の7月29日から7月31日に掛けてテストの実施を予定していることが明らかになりました。
先日、現行の全拡張パックを対象とする期間限定の無料開放が始動した「Destiny 2」ですが、7月15日(国内は7月16日)の“運命の境界”リリースが数日後に迫るなか、新たにBungieが本拡張の導入に焦点を当てる日本語字幕入りシネマティックトレーラー「痕跡をたどる」を公開しました。
何かの座標を手に入れた放浪者と謎の惑星、そしてオリンの新しい姿を描く最新映像は以下からご確認下さい。
2023年9月にNintendo Switch向けのローンチを果たした「Company of Heroes Collection」(ベースゲームと拡張2本の同梱エディション)ですが、週末にFeral Interactiveがプレスリリースを発行し、Nintendo Switch向けオンラインマルチプレイヤー実装をアナウンスしました。
先日、日本語吹き替え版のトレーラーをご紹介した“Dying Light 2”の新作スピンオフ「ダイイングライト:ザ・ビースト」(Dying Light: The Beast)ですが、8月22日の発売に期待が掛かるなか、新たにPCGamesNが本作ゴア表現を強化する血痕の撮影・メイキング映像を公開。これまでの血痕デカールを刷新し、リアリティを追求する余り、大量の血糊を用意して、様々なシチュエーションを実際に撮影し、フォトグラメトリー技術で超リアルな血痕や血しぶき、血の海を作り上げていることが明らかになりました。
夥しい量の血糊を用意し、モーションアクターが血の中に滑り込んだり、血の海を引きずられたり、血で滑って転んだり、つまずいたり、あらゆる状況で出来上がる血の跡を作り上げる様子に加え、説得力のある理想の血を再現するために開発チームが試行錯誤する様子(市販の血糊が思ったほど広がらず、最終的に食器用洗剤を混ぜることで望む通りの結果が得られた)、実際に出来上がったアセットを実装して出来上がったゲーム内のイメージなど、Techlandの過剰な取り組みが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
先日、アルファ版のゲームプレイを紹介するプレビュー映像が公開された「MARVEL Cosmic Invasion」ですが、新たにDotemuが7月24日に開幕する“San Diego Comic-Con”向けの出展とパネル情報を解禁。更なるプレイアブルキャラクター2人のお披露目を予定していることが明らかになりました。
先日、新セイレーン“ヴェックス”に焦点を当てる数本の映像が公開された人気シリーズ最新作「ボーダーランズ4」ですが、来る2025年9月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにRandy Pitchford氏が本作の開発について言及し、最新作の収集要素として、マーカスのボブルヘッド人形を用意していることが明らかになりました。
また、この話の流れでマーカス人形の外観が確認できるスクリーンショットに加え、一部地名が確認できる全体マップの外観が登場しています。
先日、本格的な釣りが楽しめる“Gone Fission”アップデートが配信された「Fallout 76」ですが、今後のさらなる展開や拡張に期待が掛かるなか、新たに本作の開発を率いるBethesda Game StudiosのクリエイティブディレクターJon Rush氏が、ドラマ「Fallout」シーズン2とのコラボレーションを示唆する発言を見せ話題となっています。
人気ゾンビCo-opシューター“World War Z”のVR版として、今年5月にアナウンスされた「World War Z VR」ですが、2025年8月12日(国内Steamは8月13日)Meta QuestとSteam向けローンチが迫るなか、週末にSaber Interactiveが夥しい数のゾンビが押し寄せる様子や戦闘のハイライト、多彩なロケーションを紹介する新トレーラー“Swarm”を公開しました。
昨日、日本語を含む11言語対応を導入するv1.7アップデートが配信されたLandfallとAggro Crabの愉快なオンラインCo-op山登りゲーム「PEAK」ですが、新たにAggro Crabが最新の販売動向を報告。本作の販売が遂に500万本を突破したことが明らかになりました。
昨日、新セイレーン“ヴェックス”の出自を描く短編アニメーションとゲームプレイトレーラーがお披露目された「ボーダーランズ4」ですが、来る2025年9月12日の発売に期待が掛かるなか、新たにGearboxが“ヴェックス”のアクションスキル3種に焦点を当てる解説映像を公開しました。
ネクロマンサー系のセイレーンとなるヴェックスの特性(初のキネティックダメージ特化、ライフスティール等もあり)をはじめ、可愛い相棒トラブルを召喚する“Phase Phamiliar”と代表的な強化、ヴェックス本人を大幅に強化する“Incarnate”、2タイプのクローンを召喚する“Dead Ringer”など、ヴェックスの楽しそうなゲームプレイが確認できる最新映像は以下からご確認ください。
Relic Entertainmentの歴史的な名作「Warhammer 40,000: Dawn of War」(2004)を現世代向けに復活させるリマスター完全版として、今年5月下旬にアナウンスされた新エディション「Warhammer 40,000: Dawn of War – Definitive Edition」ですが、新たにRelicが本作の発売日をアナウンスし、2025年8月14日のローンチを予定していることが明らかになりました。(※ 国内Steamは8月15日)
また、本作の価格が29.99ドルに決定し、GOGとSteamで既存のAnniversary Edition所有者を対象とする“Definitive Edition”の恒久的な30%オフを提供することが判明しているほか、本作の販売や仕様に関する幾つかのディテールが報じられています。
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