本日、「GDC Awards 2025」の授賞式が開催され、LocalThunkの革新的なポーカーローグライク「Balatro」がGOTYを含む4部門を制し、見事最多受賞を果たしたことが明らかになりました。
“Balatro”に続いて、Team ASOBIの傑作「Astro Bot」が2部門を制し、「メタファー:リファンタジオ」や「Black Myth: Wukong」、「Life is Strange: Double Exposure」、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」といった人気タイトルが受賞を果たした全12部門の受賞作品は以下からご確認ください。
2020年12月のOculus Quest版ローンチを経て、2021年8月には2Dディスプレイに対応するPC/Mac版がリリースされ、その年の“Mac Game of the Year”(ベストMacゲーム)を獲得し話題となった名作「Myst」のリメイク版ですが、新たにCyan Worldsが公式サイトを更新し、新たな時代“Rime”を導入する“The Age of Rime”アップデートをアナウンス。PCとQuest、Xbox Series X|S、Xbox One向けに2025年3月20日PT午前10時、日本時間3月21日午前2時の配信を予定していることが明らかになりました。
本日、PC Gamerが今年で恒例のオンラインショーケース「PC Gaming Show 2025」の実施をアナウンスし、公式TwitchとYouTube、X、Steamにて、2025年6月8日の放送を予定していることが明らかになりました。
先日、多彩なビジュアルノベルゲームに焦点を当てる“Steamビジュアルノベルフェス”が実施されたValveのデジタルプラットフォーム「Steam」ですが、新たに数千ものタイトルを対象とする「Steamスプリングセール」が開幕し、本日から2025年3月20日PT午前10時(日本時間の3月21日午前2時)まで、多彩なタイトルが安価で購入可能となっています。
また、セールの始動に併せて、“The Long Dark”や“Sifu”、“Witchfire”、“ATLYSS”など、多彩な注目作を紹介する春セールトレーラーが登場しています。
傑作アドベンチャー“Unavowed”以来、数年ぶりとなるWadjet Eye内製の完全新作アドベンチャーとして、2022年6月にアナウンスされた期待作「Old Skies」ですが、本日未明にWadjet Eyeが本作の新トレーラーを公開し、遂に“Old Skies”の発売日が2025年4月23日に決定したことが明らかになりました。
PCとMac、Linux、Nintendo Switch向けの新作「Old Skies」は、タイムトラベルを監視する民間企業のエージェントFia Quinnとなり、大金を支払って時間旅行を行う7人の旅行者に同行し、彼らの行動を監視するアドベンチャーゲームで、禁酒法時代やアメリカ同時多発テロ事件当日の朝を含め、200年の時を超える7つの時代のニューヨーク、タイムパラドックスを扱う死と再挑戦システム、お馴染みDave Gilbert氏によるデザインとストーリー、Unavowedから大幅な高解像度化を果たす1920×1080サイズのグラフィックスとBen Chandler氏によるアート、UnavowedとBlackwellを手がけたコンポーザーThomas Regin氏のサウンドトラック、過去最大規模のキャストとなるフルボイス対応を特色としています。
Fiaがエスコートするクライアントの1人Hanna Tanakaに焦点を当て、2001年9月11日に起こったアメリカ同時多発テロ事件の僅か数時間前に発生した未解決の殺人事件を紹介する最新映像は以下からご確認ください。
本日、コジマプロダクションとSOHO Liveがプレスリリースを発行し、先ほど続編の発売日が報じられた「DEATH STRANDING」シリーズの名曲を世界各国で演奏する公式世界ツアー「DEATH STRANDING Strands of Harmony World Tour」をアナウンス。2026年2月23日に日本の関東公演と2026年2月28日に関西公演を予定していることが明らかになりました。
2025年11月8日のシドニー公演から始まる世界ツアーのスケジュールと概要、栗田博文氏が指揮を務める日本公演の詳細、世界ツアーのティザートレーラーを含む最新のリリース情報は以下からご確認ください。
先日、次期大型アップデートの配信日が決定したBlack Tabby Gamesの人気ビジュアルノベル系ゴシックホラーアドベンチャー「Scarlet Hollow」ですが、昨晩予定通り大型アップデート“The Roads Untraveled”の配信が開始され、Black Tabby Gamesがアップデートのローンチトレーラーを公開しました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”の開幕に併せて、本作の期間限定25%オフセールがスタートしたほか、今回のアップデートによって大きく刷新されたエピソード1がプレイできるデモの配信がスタートしています。
昨晩、Valveがビジュアルノベルゲームに焦点を当てる「Steamビジュアルノベルフェス」の開幕をアナウンスし、本日から3月10日PT午前10時(日本時間の3月11日午前2時)に掛けて、多彩な注目作の割引や無料デモの提供が開始されました。
また、“Steamビジュアルノベルフェス”開幕に併せて、南の島で殺人鬼といちゃいちゃできる“Dead by Daylight”デートシム「Hooked on You: A Dead by Daylight Dating Sim」やサイバーパンクアドベンチャー「VA-11 Hall-A: Cyberpunk Bartender Action」、Toge Productionsが手掛けた人気アドベンチャー「Coffee Talk」、Black Tabby Gamesのホラーアドベンチャー「Slay the Princess — The Pristine Cut」、政府の高度なネット監視プログラムを描く「Orwell: Keeping an Eye On You」、小惑星に流刑となった占いの魔女を描く「The Cosmic Wheel Sisterhood」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが登場しています。
昨晩、注目作の多彩な無料デモを提供する「Steam Nextフェス:2月エディション」が開幕し、本日から3月3日PT午前10時(日本時間の3月4日午前3時)に掛けて夥しい数のデモがプレイ可能となっています。
“Steam Nextフェス:2月エディション”には、先日PC向けの発売が2025年5月20日に決定した“デューン/砂の惑星”テーマのサバイバルMMO「Dune: Awakening」や初代“Gothic”リメイク「Gothic 1 Remake」、Surgeon Simulatorを生んだBossa Studiosの新作オープンワールドCo-opサバイバルアドベンチャー「Lost Skies」、人気強盗Co-opアクション続編「Monaco 2」、“D&D”ルールを用いるタクティカルRPG続編「Solasta II」、チョルノービリの立入禁止区域を描く続編「Chernobylite 2: Exclusion Zone」といった作品を含む多数の無料デモが用意されていますので、気になる方はNextフェスのラインアップと注目作のハイライトを紹介するイベントトレーラーを確認しておいてはいかがでしょうか。
先日、“放置ゲームフェス”が開催された「Steam」ですが、昨晩ValveがローカルCo-opゲームに焦点を当てる「Steamローカル協力プレイフェス」の開幕をアナウンスし、本日から2月17日PT午前10時、日本時間の2月18日午前3時に掛けて、注目作のセールや体験版の配信がスタートしました。
また、イベントの開幕に併せて、人気王国運営マイクロストラテジー「Kingdom Two Crowns」やオンラインマルチプレイヤーミニゴルフ「Golf With Your Friends」、弾幕シューティング系ローグライクアクション「Enter the Gungeon」、Turning WheelのローグライクRPG「Barony」、Bytten StudioのオープンワールドRPG「Cassette Beasts」、Co-opアクションローグライク「Ship of Fools」、人気サバイバルローグライト「Vampire Survivors」、ハードコア料理パズルの続編「Overcooked! 2」、愉快なパーティプラットフォーマー「Ultimate Chicken Horse」、ガチョウゲーム「Untitled Goose Game」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
先日、製品版1.0のリリース日が報じられた“Door Kickers”の続編「Door Kickers 2: Task Force North」ですが、本日予定通り製品版1.0アップデートの配信が開始され、KillHouse Gamesが製品版のハイライトを紹介するローンチトレーラーを公開しました。
昨年末の“Friends of Jimbo” (Pack 3)配信を経て、先日累計500万本販売突破が報じられたローグライク系デッキ構築カードゲーム「Balatro」ですが、新たに本作のクリエイターLocalThunk氏が来る1.1アップデートの内容について言及し話題となっています。
先日、“リアルタイムストラテジーフェス”が開催された「Steam」ですが、昨晩Valveが放置ゲームに焦点を当てる「Steam放置ゲームフェス」の開幕をアナウンスし、本日から2月10日PT午前10時、日本時間の2月11日午前3時に掛けて、多彩な注目作のセールや体験版の配信が開始されました。
また、イベントの開幕に併せて、お馴染み「Cookie Clicker」や魚の売買とコレクションを描く「Chillquarium」、カエル収集ゲーム「Croakoloco」、庭園の構築を描く「Garden Galaxy」、農業自動化ゲーム「Rusty’s Retirement」、RuneScapeにインスパイアされた放置系RPG「Melvor Idle」、アドベンチャーと放置ゲームを組み合わせた「THE LONGING」といったタイトルを紹介するイベントトレーラーが公開されています。
昨年、Larian Studios傑作“バルダーズ・ゲート3”がビデオゲーム部門賞を獲得したLGBTQコンテンツアワード「GLAAD Media Awards」ですが、昨晩GLAADが第36回“GLAAD Media Awards”の部門別ノミネート作品を発表し、今年のビデオゲーム部門に選出された10タイトルのラインアップが明らかになりました。
1990年に創設された“GLAAD Media Awards”は、LGBTQに関する問題や人々を公平かつ正確、包括的に表現したメディアを表彰する著名なアワードで、今年の授賞式は2025年3月27日にロサンゼルスで実施される予定となっています。
10年ぶりの続編となるBioWareの人気RPGシリーズ最新作「ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者」やDreamfall Chaptersを生んだRed Threadの新作アクションアドベンチャー「Dustborn」、90年代のクラシックホラーにインスパイアされた“Blumhouse Games”の第1弾タイトル「Fear the Spotlight」、新たな力に目覚めたマックスを描くシリーズ最新作「Life is Strange: Double Exposure」、ビビアンの設定が世界的に復活したNintendo Switch向けのリメイク版「ペーパーマリオRPG」、フィリピン文化をモチーフにほろ苦い高校生活と驚きに満ちた物語を描くアドベンチャー「Until Then」といったタイトルが並ぶ今年のノミネート作品は以下からご確認ください。
先日、部門別のノミネート作品がアナウンスされ、“Astro Bot”と“Final Fantasy VII: Rebirth”、“1000xResist”、“Indiana Jones and the Great Circle”がGOTYを含む最多ノミネートを果たしていた“New York Video Game Awards 2025”ですが、本日予定通り本アワードの授賞式が開催され、Team Asobiの「Astro Bot」がGOTYに相当する“Big Apple Award for Best Game of the Year”を含む最多3部門を制したことが明らかになりました。
また、“ELDEN RING”のDLC「ELDEN RING: SHADOW OF THE ERDTREE」が2部門を制したほか、アトラスの「メタファー:リファンタジオ」、人気開発者たちが参加するインディ8-bitコンピレーション「UFO 50」、MachineGamesとBethesda Softworksの新作「Indiana Jones and the Great Circle」、“Batman Arkham”シリーズの新作VRゲーム「Batman: Arkham Shadow」、アクションRPG「ゼンレスゾーンゼロ」、Bloober Teamが手掛けた現世代リメイク「SILENT HILL 2」、人気Sci-Fiホラー「Mouthwashing」といった作品が受賞を果たしています。
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