PUBGの父Brendan Greene氏が開発を率いるオープンワールドサバイバル「Prologue: Go Wayback!」のオープンベータテストが発表と同時に始動

2025年8月12日 22:59 by katakori
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「Prologue: Go Wayback!」

DayZのバトルロイヤルMODやH1Z1、そしてPlayerUnknown’s Battlegrounds(現:PUBG: BATTLEGROUNDS)を生んだバトルロイヤルジャンルの父Brendan “PlayerUnknown” Greene氏が開発を率いるPLAYERUNKNOWN Productionsのデビュー作として2019年末にアナウンスされ、クローズドなプレイテストが続いていた独創的なオープンワールドサバイバル「Prologue: Go Wayback!」ですが、今夏を予定している早期アクセス版のリリースに期待が掛かるなか、新たにPLAYERUNKNOWN Productionsがプレスリリースを発行し、本作のオープンベータテストをアナウンス。さらに、発表と同時にSteamEpic Gamesストア向けのオープンベータテストを始動したことが明らかになりました。

“Prologue: Go Wayback!”のオープンベータテスト(日本語対応済み)は、PC版の早期アクセス版ローンチまで利用可能で、今後数ヶ月を掛けて、早期アクセス入りに向けた新機能の実装やアップデート、改善が続けられる予定で、自動生成される世界を調整するワールド設定メニューやマップの作成と共有を可能にするマップエディタ、さらに要望の多かったセーブ機能を導入することが判明しています。

また、オープンベータの発表と始動に併せて、新ビルドとゲームプレイのハイライトを紹介するトレーラーとBrendan Greene氏のメッセージ映像が登場しています。

“Prologue: Go Wayback!”のオープンベータトレーラー
Brendan Greene氏のメッセージ映像

「Prologue: Go Wayback!」は、Brendan Greene氏とPLAYERUNKNOWN Productionsが究極の目標として掲げている地球規模のサンドボックスサバイバル“Project Artemis”の実現に向けて、機械学習型の地形生成技術による動的なサバイバル体験の創出を図る作品で、プレイヤーの目標は目的地となる気象観測所へと到達することだけですが、一方でプレイ毎に生成される全く異なる環境を読み解く能力が求められる難易度の高いローグライク的なサバイバルをはじめ、ゲームプレイに影響を与える過酷な天候・気象システム、アイテムや建築物の修理といった要素を特色としています。

情報元及びイメージ:Games Press

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