doope!

先日、オーニソプターを用いる嫌がらせ対策や幾つかのQoL改善、“五重シールド”建築バグ修正を含む次期アップデート1.1.20.0のパブリックテストが始動した“デューン/砂の惑星”サバイバルMMO「Dune: Awakening」ですが、新たにFuncomが1.1.20.0に関する声明を発表し、当初現地時間の8月12日に予定していたアップデートの配信を、8月13日か8月14日に延期したことが明らかになりました。

今のところ延期の背景は不明ですが、Funcomは1.1.20.0の正式リリースに幾つか追加の要素を盛り込むと説明しているほか、1～2日の延期で“五重シールド”建築の修正に追加の猶予ができたと説明しています。

We are preparing to deploy patch 1.1.20.0 this week!

Thanks for testing the patch on the Public Test Client and sharing your feedback with us. We have a few extra things we want to get into this release and currently expect that the patch will arrive on Wednesday, August 13, or… pic.twitter.com/WSwb5hOiyu

— Dune: Awakening (@DuneAwakening) August 11, 2025

なお、件の“五重シールド”建築バグ修正は、適切な建築物に接していない“五重シールド”（つまりシールドのみの建築・構造物など）を一斉に削除するもので、放置しておくとパッチ適用後の拠点に深刻な影響を与える場合がありますので、心当たりがある方は早めに修正しておきましょう。

来る1.1.20.0アップデートは、オーニソプター同士が衝突した際に互いを引き離す反発力を加えることで現行の嫌がらせ行為を軽減する新たなグリーフィング対応に加え、血液浄化機と貯水槽用の“全ての血液を移動する”および“全ての水を移動する”オプション、追加の装飾品や外観アイテム、取引所をアイテム名で検索できる機能とカテゴリの再編成、立体イメージ複製装置が設置物や装飾含む全てのアイテムを含め保存可能にするコピー機能の強化、前述の“五重シールド”建築バグ修正、スタック解除ボタンの機能的改善、その他多数の細かな調整はバグ修正を特色としています。（※ 追加要素の詳細は不明）

The Art and Making of Dune Awakening (English Edition)

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