“The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered”の開発や“サイバーパンク2077”のアップデート開発協力など、数々の支援や移植で知られ、先日から300名近い大規模レイオフの噂が話題となっていたグローバル開発スタジオ「Virtuos」ですが、新たにVirtuosがEurogamerの確認に応じ、アジアとヨーロッパで約270名規模のレイオフを含む再編を認めました。
Virtuosの広報によると、今回のレイオフは全従業員の7%を対象としており、アジアで約200名、ヨーロッパで約70名(内、“Oblivion Remastered”の中核チームが存在するフランスオフィスの解雇は10名未満)の従業員が解雇されたとのこと。(※ Virtuosは、世界25ヵ所にオフィスを持ち、4,200名を超える従業員を雇用している)
今回の再編は、ビデオゲーム業界の構造的な変化による稼働率の低下やニーズの鈍化に直面しているチームを対象とするもので、解雇となる従業員の支援を行いながら、“The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered”や“サイバーパンク2077”、“METAL GEAR SOLID Δ: SNAKE EATER”を含むパートナーシップへの全面的なコミットを継続すると説明しています。
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