Violent Horror Storiesシリーズで知られるTrioskazの新作としてアナウンスされ、先日待望のローンチを果たし、独創的な設定で非常に高い評価を獲得した新作ホラーゲーム「No, I’m not a Human」ですが、新たにTrioskazがSteamページを更新し、最新の販売動向を報告。本作の販売が早くも50万本を突破したことが明らかになりました。
Trioskazによると、現在、バグ修正と快適さの向上を含む各種改善をはじめ、12人の新たな来客を含む新コンテンツとSteamトレーディングカードの制作が進められており、年内に大型アップデートの配信を予定しているとのこと。
50万本突破&今後のアップデート予告
年内に大型アップデート実施予定!
Trioskazです!ドアを開けてください!今日は、これまでゲームを支えていただいたみなさん全員にお礼を言いに来ました。拒否は許しません。
『No, I’m not a Human』は50万本を販売しました!
これほど多くの方が遊び、素晴らしいファンアートを描き、ネットで議論が広がるなんて、夢のようです。孤立をテーマにしたゲームでありながら、こうして人と人とが繋がるなんて、驚くべき皮肉です。心から感謝します!この瞬間、この節目をみなさんと共有できたこと、決して忘れません。
もちろん、これで落ち着いたり、すぐに別のプロジェクトに移ったりするつもりはありません。現在の最優先事項は、煩わしいバグの修正と、快適さの向上です。とはいえ、どれだけ重要であっても、あまり面白い話ではありませんよね。ええ、承知です。新規コンテンツも準備中です!たとえば――(コンコンコン)…おっと、誰か来たようです。
ちょうど良かった
そう、新しい来客の登場です!正確には、12人。しかも、全員『No, I’m not a Human』をPatreonで初期から支援していただいた方々がモデルです。当然、アップデートの内容はこれだけではありません。さらなる情報は、後日公開予定です。
また、Steamトレーディングカードの制作にも取り組んでいます。リリース前にSNSで投稿した映画ポスター風のオマージュを覚えているかもしれません。あれらをベースに新作をいくつか追加し、トレカとして実装する予定です。そして、将来的にはSteamポイントショップ向けアイテムの制作も検討中です。
No, I’m not a Human
警告。外に出てはならない。ドアを開けてはならない。窓を開けてはならない。入れていいのは人間だけ。来訪者は皆殺せ。終末の時代、パラノイアを巡る不安ホラー。
■ 慌てるな
黎明。地球の黄昏。世界の終わり。太陽に焼けた街並みから、つんざく臭いが立ち上り、空気を満たす。通りには、黒焦げ死体が並び、苦悩の葬列を形作る。外を一瞥すれば目が焼ける。夜が唯一の避難所。
だが、夜は来訪者たちのもの。
■ 正しき者を迎え入れろ
ドアを叩く音。孤独な声。避難を求めて。客は、我々のように見える。我々のように話す。我々のように臭う。客は我々か?兆候を探せ。
■ 君の客、君の死
孤立という選択肢はない。来訪者は我々を圧倒する。客を迎え入れよう。客の話を聞こう。助けになる者もいる。助けがいる者もいる。
来訪者もいる。
■ なすべきをなせ
訪問者は殺してくる。先に殺せ。客を尋問しろ。なすべきをなせ。
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