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つい先日、久しぶりとなるスクリーンショットが公開され再始動が期待されていたRockstar Gamesの次回作「Max Payne 3」ですが、EDGE誌最新号に「Max Payne 3」の特集記事が掲載、いくつかのイメージとプレイディテールが明らかになりました。特集からはMax Payne 3の開発にRockstar Gamesの全スタジオが協力している事や、はげてないMax Payneが登場するなど、シリーズのファンには必見の内容が記されています。

• かつてMax Payneを演じたJames McCaffreyが再び帰ってくる
• Rockstarのバンクーバースタジオを中心に、ロンドン、トロント、ニューイングランドと、全てのスタジオがMax Payne 3の開発に協力している
• 舞台は前作Max Payne 2から8年後
• Max PayneはサンパウロのRodrigo Brancoという名の男と、ある兄弟の元で働いている
• 兄弟の1人は政治家、もう1人はパーティ好きの落伍者
• ストーリーは若干ノンリニアで、身代金目的の誘拐事件に関係する髪の毛が十分に生えているMax Payneの記述が見られ、ニューヨーク時代と、ブラジルでのMaxの物語をダイナミックに往き来する
• サッカースタジアムでのRodrigoの妻と身代金を交換する任務ではMaxはPassosという名の男がパートナーとなる
• オリジナルの特徴であったコミックスタイルのパネル表現が多少復活、しかしコミック調では無く、24に似たインゲームエンジンによるアクションフッテージが描かれる
• スナイパーライフルを利用した護衛ミッションが存在、武器はライフル、サブマシンガン、スナイパーライフルなど多数の武器が登場
• RockstarはMax Payne 3の為に多くのモーションキャプチャーを行っており、多くのアニメーションが非常に印象的な仕上がりになっている
• Bullet-cam（弾丸カメラ）は、より大きな意味を持って再登場する
• バレットタイムは敵を殺す事でチャージされる
• Maxは一度に3つの片手武器を保持する事ができ、異なる武器でDual Wield（2丁拳銃）が可能
• Shoot-dodge（回避動作）の復活に加え、カバーシステムが存在
• アニメーションシステムにはNaturalMotionが開発しているミドルウェア”Euphoria”を使用しており、Maxとその敵達は非常に自然なアニメーションを見せている
• ホイールベースの武器選択システム
• インナーサークスが再び登場するかもしれない、前作のプロットは今回の続編にも活かされており、Maxはニューヨークから追放されている
• リリーススケジュールはまだ記されていない