プレスイベントのNDA解禁から様々な情報が登場している「Diablo III」、doope!では一先ずクラスの概要と共にインベントリの煩わしさから解放される3種類の新アイテムに関する新情報や、オークションハウス導入に関するBlizzardの見解や概要などをお知らせしましたが、後ほど改めてキャラクター育成やスキルなど驚く程に前作から様相を変えた新しいゲームシステムの詳細についてお届けします。
世界中のゲーマーが大きな注目を寄せるDiablo IIIですが、NDAの解禁からゲームプレイに関する新しい情報が判明。国内プレイヤーには言語的な側面からも気になる情報であるMOD対応とインターネット接続に関する言及が行われています。
プレスイベントで行われたFAQにてMOD対応の是非に関する質問に応えたBlizzardは「ゲームプレイとセキュリティ上の様々な理由からBlizzardはDiablo III向けのBOTとMODをサポートする予定は無く、それらは明確に利用規約の中で禁止されるでしょう」と回答、MOD対応の可能性を完全に否定しました。
さらに同イベントにてBlizzardのシニアプロデューサーを務めるAlex Mayberry氏がDiablo IIIのゲームプレイは常時ネットに接続しておく必要があることを改めて明言。これはBlizzardが目指している傾向でもあると述べ、StarCraft 2が同様の仕様であることに加え、World of Warcraftでも認証を含め同様の傾向に向かっていると語り、現在のゲーム世界がDiablo 2がリリースされた時期と同じ状況では無いとの見解を示しています。
また、総合プロデューサーを務めるRob Pardo氏はオフラインモードを用意しないことについて、キャラクターインポートなどによるチートや著作権侵害への対応策であることも強調しています。
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