「Grand Theft Auto V」

先ほど、プレビュー解禁により登場した多数の新スクリーンショットをご紹介したRockstar Gamesの人気シリーズ最新作「Grand Theft Auto V」ですが、オランダとドイツメディアのイベント情報解禁を経て、先ほど英Guardian紙によるプレビューが遂に登場しました。

という事で、今回はこのGuardianのプレビューから判明した新情報やインプレッションと共に、オランダとドイツメディアから登場した幾つかの気になる未確認情報をまとめてご紹介します。また、この後欧州向けの情報解禁を経て、まもなく登場すると思われる北米のプレビュー情報も当記事に追記しご紹介しますので、続報をお待ち下さい。

「Grand Theft Auto V」

■ Guardian誌とIGNのハンズオフプレビューから判明した新情報

  • 「2機のヘリコプターが都市上空に突如登場し、摩天楼の間をジグザグに進みながら、1機のヘリコプターを捜索している。彼らは正体不明な政府のビル付近で浮遊するヘリを発見、対象は追っ手から距離を取りつつ飛行しながら、ガンマンが身を乗り出し後方に向けて射撃を開始した。」– 混雑する大通りの数百フィート上空で繰り広げられる息を飲むようなこの空中戦はハリウッド超大作に近い。しかし、これはあなたが操作している。そしてあなたの映画だ。– その後銃声が鳴り、1機の攻撃ヘリが螺旋を描き黒煙を上げる。その向こうにはまるでネオンのピンクのような夕暮れが空全体を包んでいた。
  • 主人公の1人でFIBとの司法取引により強盗家業を引退した“Michael”は昔の興奮を手放した生活を送っている。デモの中で、彼は豪華な自宅のプールで日光浴を楽しむ姿を見せ登場した。その後プレイヤーの操作によりテニスコート(望むならテニスのマッチが楽しめる)を横切り、真っ白なしっくいの大豪邸を散策する様子が描かれた。
  • 3人のプレイヤーキャラクターを登場させたことについて、Rockstar GamesのボスDan Houser氏は「それはちょうど何か全く新しいことをするための一部だった」と述べ、Grand Theft Auto IVのダウンロードコンテンツエピソードに見られたストーリーのクロスオーバーがクールなアイデアだったことから、1本のゲームの中でそれを実現しようと考えたと説明した。
  • 1人は屈強な年配の人物“Michael”、次に生まれたのはMichaelと対象的に若く、メンターとの関係を描くことも出来る若いキャラクター“Franklin”、そしてどこからともなく無情で恐ろしいことを全て引き受ける魅力的な“Trevor”のアイデアが生まれたとDan Houser氏は説明。そして「Michaelはより深くエゴ(自我)に関係している。その一方でTrevorはイド(本能的な欲求)に深く接近するキャラクターだと思い描いている」と語った。
  • ゲームのプロットは5つ、或いは6度の大規模な強盗事件を中心に組み立てられる。(※ このミッションはGrand Theft Auto IVで描かれた“Three Leaf Clover”の影響を受けていることが示唆された)
  • 再掲:今作にロマンスはないが、主要なキャラクターの関係に以前よりもフォーカスしており、携帯電話が再登場を果たす。Dan Houser氏は今作の携帯電話が現代の世界を反映しスマートフォン的な進化を遂げていると説明した。
  • プレイヤーが望めば、別の主人公と行動を共にすることが可能。Michaelが自宅でテニスをプレイするために、電話でFranklinに連絡し誘うことが出来る。
  • 音楽に対する新しいアプローチとして、ミッションに強い印象を与えるインタラクティブな楽曲が登場する。しかし、Rockstar Gamesはラジオ局を手放すつもりは無く、この両方を行うだろうと説明した。(両者のバランスは現在も調整が進められている)
  • 音楽がこのゲームにとって如何に重要か。デモ中にはTrevorがボロボロのトラックに飛び乗りGolden Earringの“Radar Love”を流し、叫びながら砂漠を走るシーンが描かれていた。これらのモーメントは全て今作に帰ってくる。
  • Grand Theft Auto Vの世界には農地、砂漠、村、山脈など多くの景観が登場し、屋外には生態系に基づいた野生生物で溢れている。
  • “Trevor”はカリフォルニアのサルトン・シティをベースにデザインされたBlaine郡(荒廃した沿岸水域)にある、悪臭を放つ小屋で暮らしている。プレイヤーキャラクターの変更システムによって登場した彼はちょうど便所で大きい方の用を足しているところだった。Rockstar Gamesはこういった種類の表現に尻込みしていない。
  • New:便所で大きい方の用を足した“Trevor”は尻を拭かずにそのままズボンを引っぱりあげた。その後、ピックアップトラックを運転し、Chiliad山を越えてBlaine郡のほこりにまみれた街道を進んだTrevorは、側道に車を止め、ガソリンが詰まったタンクを手に取り、トラックからガソリンを撒きながら進む。その後、彼はマッチでガソリンの筋に引火。炎が車両を呑み込み、空へと黒煙が立ち上る一方で、Trevorはその仕上がりに喜びの表情を浮かべている。このシーンでは来るGrand Theft Auto Vがどのように自由でバリエーション豊かな破壊の方法をもたらすか、その可能性を予見させた。
  • デモに見られたミッションでは、MichaelとTrevor、Franklinが匿名のFIB(Federal Investigation Bureau:FBIをモデルにした連邦捜査局)エージェンシーに雇われ、別の政府工作員からある囚人を奪う任務が描かれた。
  • このミッションは、ダウンタウンのビルに接近したヘリコプターから、ロープで懸垂下降、窓を破りビルに侵入。その後人質を救出し、ヘリに戻るという内容で、Michaelがビルへの侵入と救出を担当。Trevorはヘリコプターの操縦を行い、Franklinは付近のビル屋上からスナイパーライフルを手に敵目標を狙うという連携が見られた。それぞれのキャラクターが主要なスキルを利用し、別の主人公をサポートする様子は刺激的だっただけでなく、常に我々がGTAを愛したその感覚だった –自由と混沌の感覚、そして機能的な世界。異常なことが起こるだろうという予感とも言える。
  • New:Grand Theft Auto Vでは歩行者のバリエーションが2倍に増えた。
  • New:IGNは、Grand Theft Auto Vの舞台が前作“Grand Theft Auto IV”より約5倍大きく、遠景の描画距離はRed Dead Redemptionの約3.5倍に及ぶと報告した。
  • ※ 現在追記中です。
「Grand Theft Auto V」

■ オランダとドイツで報じられたハンズオフプレビューから判明した未確認情報

  • Gamer.nlの質問に答えたDan Houser氏がGrand Theft Auto Vの広さについて言及、Red Dead Redemptionの5倍に及ぶと発言した。(※ 本日ご紹介した考察を元に算出すると27.8平方マイルの5倍で139平方マイル、事実であれば人気MMO“World of Warcraft”Azeroth世界の約1.7倍の規模というとんでもないサイズとなる。さすがに大きすぎるか?)
  • 探索可能な海底エリアには海中洞窟が存在し、潜水用の器具が確認された。
  • タクシー、救急車、自警団ミッションに似たサイドミッションが復活する。
  • 主人公3人はそれぞれ臨時の仕事を持っている。
  • 20代の主人公Franklinは手本となるメンターを捜しており、Michaelにそれを見ている。
  • 登場する大小のミッションには、爆破、侵入、家族に絡むもの、侵略、人質救出、強盗、盗みに加え、古典的だが刷新/改善されたGTA的ミッションが登場する。
  • カバーシステムが大幅に改善された。カバーはゲームプレイにおいて非常に重要な要素となる。
  • 高価なオモチャのような、おもしろく楽しい何かを購入するために金銭を費やすことが出来る。Rockstar Gamesが開発に取り組んでいる経済システムはゲームにおける大きな要素となる。プレイヤーは金銭を消費するために金銭を稼ぐことに夢中になるだろう。
  • シングルプレイヤーミッションにおけるCo-opは存在しないが、マルチプレイヤーにおけるCo-opモードは重要な役割が与えられるだろう。
  • プレイヤーを忙しくさせておくコンテンツが大量に用意されたマルチプレイヤーに大きくフォーカスしている。
参考:ゲーム内で確認されたGolden Earringの“Radar Love”(1973年)
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