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先日M1911用の3倍スコープが各プラットフォーム向けに解除された「Battlefield 4」ですが、新たにさらなるクラッシュと安定性の改善を図るPC版のゲームアップデート（クライアントパッチ）と、R15サーバアップデートの適用が開始されました。

なお、新パッチとサーバアップデートの適用に伴い約1時間のメンテナンスが行われる予定となっています。変更点と改善の詳細は以下からご確認下さい。

■ PC版の12月9日分ゲームアップデート

• 最も頻繁に生じるクライアントクラッシュの1つを修正
• ドアのオープンに伴うコンテナの破損したコリジョンを修正。以前はドアが開いた状態でもグレネードを後方に跳ね返していた。
• Defuseモードにおいて、爆弾が前のラウンドで解除された場合に、防御側が爆弾を解除されずに全てのアタッカーを殺害しラウンドで勝利できた問題を修正。
• 多数のクライアントクラッシュをさらに縮小させる多数の安定性向上。
• 攻撃ボートと輸送ヘリコプターにおいて、サイドガンナーでAimし射撃する場合の細かな揺れを修正。
• 幾つかのインスタンスにおいて、大きなLevolutionオブジェクトが破壊された（※ Rogue Transmissionのレーダー用アンテナなど）後に射撃する際のフレームレートが低下する問題を修正。
• China Risingのダートバイクに乗った乗員のAim動作が壊れていた問題を修正。
• 旗をキャプチャーする際のサウンドが正しく再生されていなかったバグを修正。
• マルチプレイヤーのラウンド移行時とシングルプレイヤーのレベルを移行する間に2度セーブが行われていたバグを削除。これによりセーブファイルの破損が改善される予定。

■ R15サーバアップデートの変更点詳細

• R14サーバにおいて最も多く見られたクラッシュを含むサーバサイドのクラッシュを複数修正。
• VIPプレイヤーとサーバ管理者が満員のサーバに直接参加可能となる“reservedSlotsList.aggressiveJoin”コマンドを有効化。
• 12月9日分のクライアントアップデートとサーバの互換性を確保。