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11月15日の北米ローンチを経て、ヨーロッパとオーストラリア、ニュージーランド、ブラジルなど、世界32ヶ国で発売を迎えたSonyの次世代コンソール「PlayStation 4」ですが、本日PlayStation.BlogがPS4の大きな特徴の1つでもあるシェア機能の利用状況について発表を行い、PS4のローンチ以降にシェアボタンを用いて配信された映像の累計時間が2,000万分（約38年）を突破したことが明らかになりました。

発表によると、シェアボタン経由のゲームプレイ配信は80万回近く行われ、TwitchとUstreamの累計視聴者数は710万を突破し、この累計配信時間が2,000万分を越えたとのこと。また、シェアと配信に絡む以下のような統計情報も報じられています。

• Ustreamにおける配信の平均時間は31分。
• Twitchの報告によると、11月15日のPS4北米ローンチ以降、全配信の約10％がPS4システムから配信された映像だった。
• PlayStation 4のシェアメニューは、ローンチ以降に1,090万回アクセスされた。