先日、日本円に続いてタイとマレーシア、インドネシア、フィリピン、シンガポールの国際通貨対応が実施され、続いてカナダとメキシコ、韓国、トルコ、ノルウェー向けの対応が予告されたValveのデジタル販売プラットフォーム「Steam」ですが、本日“ディスカバリーアップデート”と題された大規模なアップデートが実施され、Steamストアの再デザインや検索、キュレーター機能の実装といった大きな変更の概要がアナウンスされました。
今回のアップデートは、過去9ヶ月で1,300に及ぶ作品が登場し、現在3,700を超えるタイトルを扱うSteamにおいて、利用者が好むゲームをより容易に見つけられるよう考慮した新機能やデザインを導入したもので、これまでにプレイした作品に基づいたお勧めタイトルや、ショップのカスタマイズ機能、新旧交えたお勧めタイトルを自動的に提示するディスカバリー機能、強力なフィルタリングを用意した検索システム、キュレーター機能といった多数の新要素を実装しています。(参考:Steamの概要紹介)
特に、利用者のデータに基づいたお勧めタイトルをストアに表示し、利用者向けのコントロール機能も実装された“Steam ディスカバリーキュー”や、自身のお勧めタイトルをまとめるだけでなく、著名な人気キュレーター達(参考:キュレーターの上位リスト)のお勧めをチェックすることができる“Steam キュレーター”は、これまでにない取り組みの新機能となっていますので、分かりやすい説明が用意された公式の解説をチェックしておいてはいかがでしょうか。
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