doope!

本日、SIEが“London Studio”と“San Diego Studio”のレイオフを実施し、“Kill Strain”チームとPS VR専用タイトル“PlayStation VR Worlds”チームが対象となったほか、サンディエゴの未発表プロジェクトをキャンセルしたことが明らかになりました。

報告によると、40～50人規模とされる“San Diego Studio”のレイオフは“Kill Strain”チームと未発表プロジェクトを対象とするもので、MLB The ShowとDrawn to Death、Guns Up!の開発には影響なく、先日ローンチを果たしたばかりのKill Strainも運用を継続することが判明しています。

一方、SingStarシリーズで知られる“London Studio”のレイオフに関する規模は不明ながら、“PlayStation VR Worlds”（The London HeistやInto The Deep、VR Lugeを含む5タイトルのバンドル）を含むVRプロジェクトの開発者が対象となっており、シニアスタッフを含む多くの開発者が解雇されたとのこと。